2016年4月2,3日に“STRAYDOG”第24回本公演『アオイの花』紅/蒼チーム公演を観に行ってきました。
“STRAYDOG”第24回本公演
舞台『アオイの花』
作・演出:森岡利行
![舞台『アオイの花』]()
![舞台『アオイの花』]()
【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★
2017年公演が開幕する前に、まだ書いていなかった昨年の千秋楽までの公演の
感想を。
【紅】と【蒼】チームを1日、1日観た後に、土日で【紅】/【蒼】チームの
W観劇。アオイの公演期間中、たくさんたくさん泣いて、もう涙が出るのだろうか
と思っていたけど、毎公演、これでもかとゆうほど泣けました。
舞台から教えられることがたくさんあり、自分が人としてどう生きていくべきか
とか、色々と考えさせられ、気付かされ、成長させてもらっているようで、
いつも、役者さんたちからたくさんのものをもらって気づかされているんだ
なあと強く感じました。今作は、特にそうゆう気持ちが強く生まれたし、こういう
作品を今、観られているおとが本当に幸せなんだなあと気付かされます。
舞台で感じた内容をしっかりと受け止めて、生きて行きたいと思いました!
生きるために頑張る。
苦しみを人間の底力を証明する舞台に変えていくことができるなら、人生は
きっとすばらしいものになるという想いを胸に。
病んだこの星にアオイちゃんの「星に願いを」が届きますように。
![舞台『アオイの花』]()
舞台を観終って、外に出ると、満開の桜が出迎えてくれて、なんだか、いつもそれを見上げてたよね。
アオイちゃんを想って。
舞台は、開演15分前くらいになると出演者たちが次々と舞台上にやってくるの。
開演前から見逃せない、アオイの花(^ω^)
舞台『アオイの花』の稽古場そのもので。
稽古場風景が楽しすぎて永久保存版なのですが4月2,3日の中から、覚えている
シーンを。
とにかく石田まさくんのムードメーカーっぷりがすごかったよね!ハイテンション
すぎてめちゃくちゃ楽しかったです♪
田嶋さんが楽天イーグルスのTシャツ着て来たときにやにやしたよね(^ω^)田嶋さんが好きな球団♪
別の回では、楽天の応援歌を歌ってたりね。
あと、田嶋さんが石田まさくんにいじられまくってて、アイリさんが稽古場に
やってくるなり「そんなにいじめないでよ。みんな仲良くやろうよ!」って言ってくれる優しさ(笑)
田嶋さん、千秋楽で後輩の彼女のメールの中に自分の名前が出て来て呼び捨てにされてるって
内容の会話してたの爆笑したよね。「田嶋に会えるの楽しみにしてます」って。
これ聞いてた海さんが「頑張れよ!田嶋!」って呼び捨て(笑)
田嶋さんと康太さんがお揃いのTシャツで稽古場入りした回もあった!
康太さん、優花姉さんの肩をもんであげてたね。さすが姉御肌(^ω^)
千秋楽で、先輩の田嶋さんのこと優花姉さん「たじまあーーー!!!」って
呼び捨ててた(笑)
2日の稽古場で行われたのが石田まさくん提案の『誰が一番かっこよく登場できるか大会』(笑)
←いろんなことやってるんだね!!
石田まさくんが「どうもミルフィーユです!」と登場するミルフィーユさんが
一大ムーブメントを起こしましたね(笑)
カツラを装着したミルフィーユさん(笑)、あと、花くわえてきてたり、爆笑し過ぎたよ!!
ミルフィーユさんが舞台袖にはけると石田まさくんが「ミルフィーユさん何処行った?」
って絶対出会えないルーティーン決めるもんだから、柴田さんがミルフィーユさん
出てきたときに、写メして、まさくんに見せてくれてるの(笑)(笑)(笑)←さすが柴田さん(笑)
今度は、上半身裸のみごとなプニプニボディで舞台袖を左右に走り去るミルフィーユ
さんにゆーちゃんのゲス笑い炸裂(^ω^)ここもめっちゃ笑えた!
さらに、この後、別のカツラを装着した人が来てつむちゃんが「誰ですか?」と聞くと
「ペスカトーレです。」って(笑)(笑)(笑)←まさくん、すげーわ
ちなみに、ミルフィーユさんとペスカトーレさんは知り合いではないらしい(笑)
千秋楽では、海さんが舞台袖からカツラを持ってきて「これミルフィーユさんのやつ
ちゃうん?」って見せてるの面白かった!
アオイの花の稽古場シーンで永遠に遊んでいた、石田まさくんが千秋楽の時に最後の
最後でめっちゃストイックモードで登場してきて「遊びじゃねえから!」って言った時
の面白さもやばかったあ(笑)(笑)(笑)←一番遊んでる人が良く言うわ(^ω^)
そうそう、柴田さん、自分が出演しているCMの動画をみんなに見せてたね(^ω^)
千秋楽では、みんなの集合写真撮ってくれてた。
したら、ストイックバージョンの石田まさくんが「写真撮ったところで、芝居が
上手くなるわけじゃねえから!!!」ってめっちゃかっこよす発言(笑)
←これに、ゆーちゃんがめっちゃ笑ってたね。
まりちゃんは稽古場にアイリさんがやって来るなり2人抱き合う仲良しさ(^ω^*)
千秋楽ではアイリさんとゆーちゃんが石田まさくんのブランドの「UNIFORM」の
トレーナー一緒に着てたりね♪
2日の公演で、聡さんがあるシーンで台詞がDJっぽい感じになったところがあって、
それを千秋楽の稽古シーンでいじるみんな(^ω^)
つむちゃん「今日、DJやんないの?」って聡さんをいじる(笑)
そして、前説へ。
2日マチネ「本日は、“STRAYDOG”第248回本公演…」に、見ていたまりちゃんが
「劇団四季じゃないんだから!まだまだなんすよ!」って突っ込む件(笑)
公演時間が1時間45分なのに前説が3時間57分と間違えるや、まりちゃんが「柴田さん
そんなに台詞覚えられないから!」の突っ込み(笑)(笑)(笑)
2日ソワレ「本日は、“STRAYDOG”第2回本公演…」に、見ていたまりちゃんが
「ちょ、ちょ、ちょ、24回!2回って一昨年だよ創立メンバー?」と舞香さんに
突っ込み(笑)
千秋楽マチネ「本日は、“STRAYDOG”第243回本公演…」に、見ていたまりちゃんが
「おいおい!ライオンキングかっ!!」と毎回違う突っ込みで、まりちゃんの突っ込み
かわいいの(^ω^*)突っ込むときまりちゃんもう笑ってたよね♪
千秋楽ソワレの前説最高だったよね!「本日は、STRAYCAT本公演…」に、見ていたまり
ちゃんが「ちょっと待って、今、CATって言ったよね!!!CATじゃないよお!どういうこと?
そこが違うって。」
気を取り直してもう一度「本日は、STRAYDUCK本公演…」にまりちゃんが「おいおいおい、
誰に仕込まれた!??DUCKじゃないDOGだよ。ねっ。アヒルじゃないから!犬なんだ!」(笑)
その次が「本日は、住吉真理子一座…」にまりちゃんが大爆笑。その後はSTRAYDOG旗揚げ公演
になったりで、最高すぎましたね!!!
千秋楽のソワレがっつりとやってたもんだから重さん挨拶して稽古場に来るなり「俺ら、
出る時間無くなるから。ずっと待ってたんや。」って(^ω^)笑
重さんは稽古場に来るなり柔軟にストレッチ。
2日マチネは、最前列に座っているお客さまのゆかりさんの所にやってきて、ゆかりさんが
座っているのにエアーで居ないかの如く椅子を使ったストレッチしてて重さん「この椅子
やらかいけど。」って言ってたあ(^ω^)笑
2日目ソワレは、きょうちゃんさんのTwitterを読み上げる「舞台「アオイの花」重松さんは
最前列に男子ドッガーが座っていても、全然絡んでこないのに、今日は、最前列の女子
ドッガーに絡んでた。これは男女差別だ!と言っても、絡んでこられるときもいけど!
やかましいわ!!!!」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←舞香さんこれ聞いて大爆笑(^ω^)笑
千秋楽マチネは、ストレッチしながら、昨日は重さんは柴田さんと終演後に飲んでて、
終電に乗り遅れて、この辺のラブホテルを探すも全部満室でなんとか帰ったって(笑)
千秋楽ソワレの重さんストレッチは、僕が座ってる所に来たあー(笑)
「ちょっとこの椅子使ってストレッチしよ。」と重さんが言うなり、それを見てたまり
ちゃんが「えええーーー!!!」(笑)
重さんは椅子に手を当ててストレッチしてるつもりなんだろうけど、がっつり僕の両足を
持ってストレッチに余念がないの。で、ストレッチがひと段落したら、僕の上に座って、
ひとやすみ。まりちゃんがそこらへんでとストレッチ中の重さんに突っ込むと「じゃあ、
そんなこんなで。」と重さんが立ち上がるや、大爆笑(笑)(笑)(笑)
戻ってくる重さんに、まりちゃんが腕叩いて「持ってんなああ!」って(^ω^)笑
面白かったあ!
中ちゅうさんがまさかの那波さんのものまねしてくれたのも楽しかったなあ。中ちゅーさん
おちゃめすぎてかわいい(^ω^)千秋楽で、中ちゅうさん長靴はいて稽古場入りしてた(笑)
最後に、那波さんが稽古場入りするのね。これで、楽しい雰囲気が一旦、引き締まるよね。
そして、アオイの花の稽古がスタートする。
那波さんが稽古場に座り、周りを囲む役者さんたち。
芝居の稽古が始まると、坂下恵子役のアイリさん/森田亜紀さんがアオイの花の
一小節の台詞を語りだし、那波さんが次の台詞の島野凛子役の舞香さん/まりちゃんに
指示を出し語り続けるの。
その後のね、坂下浩二役の柴田明良が台詞を言い終わったあとの那波さんの突っ込み
が最高すぎて2日の時は「からっぽだな!」、千秋楽では「何もないなあ!」と
言われっぱなしで「台詞に気持ちを乗せて自然に言ってみてくんない?」と柴田
さんをいじる那波さん(^ω^)
千秋楽では続けて、ソワレの時に撮影で居なかった柴田さんに「柴田、衣装合わせ
に行ってきたんだろ!感動の紅チームの千秋楽に居なかったなあ。どうせ、やるの
ショッカーなんだろ!」の突っ込みにみんなが「イィーーーー!!」って言ってた(笑)(笑)(笑)
※:4/1の公演で那波さんがこんなことを言っておられたのです。
柴田さんが仮面ライダーのTVが決まったからとみんなに言ってくれて、日曜日に
その仕事が入ったらしく「もちろん紅チームも観てから行くんだよな!参加してんだから!
観ていくよな!」とすごいプレッシャーをかける前振り(笑)←この公演観てたのでめっちゃ
ツボりました。
坂下浩二役が外村海さんの時は気合いが入りすぎてるのを「違うな。」と指摘して、
やり直す海さんに「ボリュームがちょっと小さくなっただけ。」ってやつも楽しかったな。
役者陣が語った台詞は、以下の通り。
「12年前、娘を失った。突然の死は家族を絶望に追いやった。涙にくれる日々の中で、
家族は大きな力を得た。亡くなった娘が「生きる力」を与えてくれたのだと。
人間はどんな絶望をも希望に変える力を持っている。」
次に紅チームでは、那波さんが「つぶらや!」と呼ぶと佐久間涼子役の円谷優希ちゃん
が「つむらやです!」と修正するお約束(笑)
つむちゃんの相方は、宮下加奈子役の藍田あかねちゃん。
蒼チームでは佐久間涼子役の吉澤友貴ちゃんと宮下加奈子役の山田優花さんを呼び台詞を語る。
「生きる力をアオイは人生をかけて私たちに与えてくれたのです。」
ここまで終わると、那波さんが今回は森岡さんが時代劇の撮影、映画の撮影、ゆうばり
国際ファンタスティックの審査員で忙しいのでみんなで作品を考え作ろう!って
まとめてくれてる稽古場そのまんまの雰囲気
ここで、演助の舞香さん/まりちゃんがみんなにご挨拶(^ω^)
「久々の新作で、みんなも楽しみにしているけど、お客さんはもっと楽しみに
していると思います。そんなお客さんに向けて、いつもとは違う度肝を抜くような
意表を突くような芝居をして行きたいと思います」と那波さんが役者陣の意識を
合わせる。
この舞台は小学校の校庭から始まる。時は、アオイちゃんが亡くなって12年が経過
していて、場面は植樹するところ。
那波さんがアオイちゃんのお母さん(恵子)役、お父さん(浩二)役、お兄ちゃん(俊太)役
を指名していく。
生きる力を教えてくれたアオイにお母さんを見守っててねと語るお母さんの言葉
でもうじーんと来ちゃってる。
2日は、アイリさんがダブルで観れたのも嬉しかったなあ。違う組み合わせで観れてね。
母の元に小山かんなさん演じる若い女が現れるとアオイの同級生かなと思える雰囲気、
なんだけど違うのね。
で、かんなさんが後方でスタンバイしてる役者さんたちに「こいつらは台詞のない
その他大勢ですか?」とかクラレクチック。そのあとに「いつまでも売れないでいてね。
いつまでも下積みでいてね。」とアトムチック付け加え(笑)
今度中学生になる若い女は名前が無く那波さんが「中学生だから中子でいいよ!」と
命名。
中子、私も坂下ですって言ってて、これが終盤明らかになるのです。
愛されて生まれてきた、愛に溢れた人生を送って欲しかったアオイが亡くなり
学校に桜の記念樹が植えられてるの。
この木のお花が『アオイの花』!
アオイはピュアな子だったって中子に話してた所で那波さんが「あいっ!!」と
芝居を止める。
演助が子役が必要なのに役者に居ないと指摘しててね。制作がケチってるって流れで。
そしたら、若手公演のチラシなんかケチってペラペラって軽くグチ入れてる件(^ω^)笑
「愛華ちゃん今回一番若いからやって。」とアオイに指名する那波さんに「私がですか?」
と言うと演助が「新人のうちは場数踏んでなんぼ!」って(^ω^)
準備中に重さんがこないだ江戸村に行ったときに、炊き出ししてた谷口さんに「角田!
って言っても振り向かへんで!」ってプチ情報を入れてくれる件(笑)
アオイとお母さんのシーン。アオイを産んだ時のお話を口で表現できないと言いながら
も表現できてるお母さん(^ω^)産まれてきたときの嬉しさ言ってくれてたね。
アオイが赤ちゃん産むときにはお母さんがそばにいてくれるって言葉が優しくて。
アイリさんと森田さんのお母さん雰囲気が違うけど、子供に対する言葉がほんと
優しくてすごい良かった。
その時、家が物凄い揺れに襲われる。
地震が起きた時の揺れるまさくんasアオイちゃんのお兄ちゃんの動きがめっちゃ面白い(笑)
その前に寝てた時の寝言もやばかったなあ(笑)
テレビをつけるとレポーター佐藤仁さんが地震情報を緊迫しながら知らせる。
その横には荒木聡さんがAD的な感じでしゃがんで原稿を渡して。
逆班の時に、仁さんと聡さんが入れ替わるんだけど、2日のときに聡さんのレポーター
の語りっぷりがDJ風になってて、それを見ていたみんなが楽しんでて、重さんが
「DJみたいになっとったで!」と突っ込んでてね。千秋楽ではこのシーンに入る前に
重さんが荒木さんの緊張を和らげるように突っ込んでくれてね。で、荒木さんがこの
シーンをしっかりと乗りきったら重さんが「今日は、台詞を置きに行ってたな。」って(^ω^)
ずっと観続けてる楽しさ♪
阪神淡路大震災だ!その時のエピソードを重さんが話してくれてね。解体業をしてた
時の話なんだけど生き埋めの人とかも見たって内容はびっくりでした。役者のみんな
がしっかりと重さんの話に耳を傾けてたね。
その頃は稼いでて車乗ってたけど、今は自転車、一応電動の乗っててオープンカーって
楽しませてくれてね。そのあと、その電動自転車は前の奥さんに買ってもらったとか
言い出して重さんおもろすぎ(^ω^)笑
2日は、那波さんに「離婚したら自転車盗まれたわ!でも、那波さん、自転車は帰って
きました。」の重さん報告(笑)
千秋楽は、那波さんに「那波さん、俺、自転車とは2年続いてます!」の重さん報告(笑)(笑)(笑)
瓦礫の下に挟まれた松浦康太さん(しょうちゃん)/田嶋高志さん演じる修一を心配する
父の中ちゅうさん。
アオイの母の親友の島野凛子も無事で再会を喜ぶの。
2日のときに、まりちゃん&アイリさんで観れたプレミアム感↑↑↑
そこにアオイちゃんが寄ってきてまりちゃんas凛子に「おばちゃんはんぺんくわえてても
結婚出来るやんなあ。パティシエとの新婚生活どう?楽しい?」といじる件(笑)
愛華ちゃんの子供役が良いと褒める那波さん。
愛華ちゃんが「森岡監督から稽古場には台本持ってくるな!って台詞を早く覚える
癖がつきました。」さすがだわ!
てか、その後、台詞の話でみんなで森岡監督のこと言いたい放題いろいろ言ってた!(笑)
中ちゅうさんの「(監督)結構適当やぞ!」がめっちゃ印象に残ってる。古い仲ですね♪
まりちゃんも「女の子ものがたりで監督が考えた台詞"お金貸して"だけ。」とか言ってた(笑)
次のシーンへ。
アオイが死ぬ嫌な夢を見る兄。不吉な予感。
アオイが書いた習字に込めた言葉は「生きる力」。上手に描けてるよね。
ここいら辺で、アオイちゃんの作文があったと思うんだけど、千秋楽のときに、
この場面でミルフィーユさんが一瞬、舞台に出てきたの!!これ、見逃さずに
見つけられて良かったなあ。ミルフィーユさんを捜せ!コンプリートしました♪(笑)
アオイちゃんは道で手袋を拾って警察に届けてくれたみたいでね。アオイちゃんが
「手袋を落とした人もかわいそうだし、落とされた手袋もかわいそう」って言う
言い回しがすごいなあと感じられました。心が温まるね。
アオイちゃんがこんなにいい子に育ったのはお母さん曰く「ありがとうと
ごめんなさいが素直に言える子。」だって言っておられましたね。
近所では、若い男がハンマーで人を襲う通り魔的犯行が発生。その犯人は
中学生らしい。
アオイの花では、狂言回しのまりちゃん/舞香さんが大活躍!
語りがすごく良かったなあ。
アオイちゃんが一番の親友、宮下加奈子の家に招待してもらい歌を歌うシーンへ。
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.木下愛華&藍田あかね
♪Vo.木下愛華&山田優花
歌う娘たちをビデオに撮ってくれてるお父さん(^ω^)
アオイがお母さんとお話しているのすごく楽しそうだったよね。それ観てるだけで(涙)
アオイちゃんと抱き合うとお母さんが「いつまでこうして抱き合ってられるんかなぁ~。」
って言葉が、その後を感じさせるの…。
お母さんと一緒にピアノを弾くアオイ。
2曲目:「星に願いを」
♪Vo.木下愛華&アイリ
♪Vo.木下愛華&森田亜紀
途中で加奈子ちゃんからアオイちゃんに遊びの誘いの電話が。OK牧場とゲッツ!が
流行ってる!(^ω^)それを公園でやりあって遊ぶんだって!
買い物に行くお母さんと、遊びに行くアオイ。
母はそれがアオイとの最後の別れに…。
アオイちゃんはしょうちゃん/田嶋さん演じる不審人物に「手を洗う場所知りませんか?」と
声をかけられると、困っている人がいたら助けてあげなさいと言うお母さんの教え
を思い出し学校にあると案内してくれるの。
後ろをついて行く男は、学校に着くとお礼を言いたいのでこちらを向いてと言い
手にしていたのはハンマー。それを振りかざすときの不審人物の表情!すごかったあ!!
そしてアオイちゃんは(・_・、)頭を豪打された音がやばかった
ずしんと身体に響いた
凛子がアオイちゃんに似た子が倒れて運ばれているという知らせに駆けつけ、
救急隊に担架で運ばれるアオイちゃんと遭遇するお母さん。
緊迫した救急隊と母のやりとりがすごい!
重さん演じる田崎辻男、つむちゃん/ゆ~ちゃん演じる佐久間涼子の神戸署の
両刑事が動き出す。
病院では、中ちゅーさん演じる医師が身内を集めるように言うことから一大事
と察する。アオイちゃんの頭蓋骨は粉々の状態で手の施しようがないらしく。
これはハンマー、金属バット等でやったものと想定され生きていること自体が
信じられないって言う医師の言葉に、犯人の表情が浮かんでくる。
医師の話に、お母さんはその場に倒れちゃったよ(・_・、)
病室で父に犯人絶対捕まえますからね!って言ってくれる重さんas田崎が心強いよね(・_・、)
多くの人たちがアオイちゃんの病院へお見舞いに掛けつけることが家族を守って
くれてもいたんだよね。
アオイちゃんはお母さんが苦しんで産んだ子。超未熟児で助からないと言われて
いたけど力強く生きぬいた子。お母さんにとって宝物のアオイちゃんが今、目の前で
苦しんでいる。頭には包帯、顔は張れている。そんな状態に看護婦さんがアオイちゃんの
頭にピンクのバンダナを巻いてくれて優しかったよね。
お父さんがベッドに横たわるアオイちゃんのお顔をハンカチで拭いてくれて、
そういう家族の想いがアオイちゃんにしっかり伝わってね、顔に赤みを取り戻して
きたアオイちゃんの表情に変化が微妙に見て取れる所、愛華ちゃん良かったなあ。
笑ってるの。
懸命に生きようとしてたアオイちゃん(・_・、)壮絶な戦いに挑んでたんだよね
お父さんがアオイちゃんを見て今にも起きてきそうだと(・_・、)
しかし回復する見込みはない…。
刑事佐久間がドイツの文豪が書いた新聞の切り抜きを母の元に持ってくる。
その内容を語る佐久間と、続けての狂言回し(・_・、)このシーンすごい沁みた
創作ダンスがインサートされ、その踊りからアオイちゃんが天国に近づいている
のだと実感する。
お母さんの叫びは負けない!とアオイちゃんに教えてもらった「生きる力」に
満ちていたよね。それを見ているアオイちゃんは自分が天国に行っても安心
できると「これでアオイは安心できた!お父さん、お母さん、本当にありがとう。」
という言葉を残しこぼれるような笑顔のまま人生の幕を閉じる。
10歳という若さで生涯の幕を閉じるアオイちゃん(・_・、)
葬式に取材班が駆けつける。
両親に迫るけど、刑事佐久間が止めに入ってくれて、続けて、少しは遺族の
気持ちを考えろ!と重さんas田崎が一喝してくれたの(;ω;)両刑事の優しさがほんと沁みる
困っている人がいたら助けてあげようとアオイちゃんに教えた母はそれが
事件の原因だと自分を責め悲しみにくれてね。
その後のアオイちゃんの兄ちゃんが妹に宛てた手紙。このシーンやばすぎる(・_・、)
お兄ちゃんの涙交じりに手紙を読むシーンめっちゃ良かった!!泣けすぎたよ。
お兄ちゃん役が赤羽さん&まさくんほんとにほんとに良かった!!
観てて、泣く声が漏れちゃったもん。
執拗なまでの坂下家への取材。
新聞に勝手に自分たちの写真が使われていることに新聞社へ乗り込む夫婦。
応対したのは荒木聡さん/佐藤仁さん演じる春日井。
報道記者として事件の悲惨さを伝えようとした。被害者の気持ちはどうなるのか。
もし自分の子がそうだったらと強く訴える母に謝罪をする春日井。
「被害者の立場に立ってほしい。」と強く訴える母の気持ち。
神戸TVのリポーターあかねちゃん/優花さんが小学生の男子遺体が発見されたと
報じる。
続けて、スクールキラーを名乗る犯人のシーンがインサートされる。
神戸連続児童殺傷事件。
田崎刑事から犯人が捕まったと連絡が犯人は中学生。テレビ報道では、
やじうまの意味のなさ、恥ずかしさがクローズアップされる。ほんと不謹慎。
アオイちゃんが100カ日法要の日に逮捕された。
そのとき中子だった子が高校生になって高子としてアオイちゃんのお母さんの
前に再び姿を現すの。
教育委員とか学校関係者がアオイちゃんの自宅を訪れるも感情が全然ない!
加害者の親が謝罪するシーン。心の底から謝る気が全く感じられないない。
母なんかサングラスしたままで…。どういう神経してんだ!!!
テレビでは援助交際についての街頭インタビューに。レポーターがギャルの
つむちゃん/ゆ~ちゃんにインタビューしててね!
援助交際に関しては、お金が欲しい私たちギャルと遊びたい親父の「女優と恐竜」
があるからって「需要と供給」まちがい(笑)
その後の親父と呼ばれる疲れ切ったサラリーマンの街頭インタビューでは、
重さんがすごいメタボで両方の口に入れてほっぺ膨らましてるおじさんキャラ
全開で、自分の手で自分にモザイクをかけてる感じが面白かったなあ。
弁護士事務所へ向かう両親は加害者の親と会う。謝罪するもサングラスをはず
さない母にはずしてほしいと訴えるアオイちゃんの母。アオイちゃんのアルバム
を加害者の父に見せると震え泣きながらに見る仁さんがすごく良かったです。
仁さんの芝居良いわあ。
アオイちゃんの家族には幸せだった日々が二度と帰ってこない現実。
アオイちゃんのお母さんは疲れ切った犯人の両親の痛ましさにこっちが
辛くなるなんてね。
アオイちゃんが急にお母さんの元に現れるとおんぶをしてもらう。嬉しそう。
アオイちゃんがお母さんに悲しまなくても憎まなくてもいいって(・_・、)
お母さん泣き虫やからってアオイちゃんが言ってお母さんが「そうやねん。
泣き虫やねん。」って泣く所の森田さんすごく良かった。
そして、アイリさん、おんぶしてるアオイちゃんをね、手でポンポンとずっと
してくれてるの。←これすんごい人柄出てたよなあ。爆泣きした。
元気なお母さんに戻るから安心しての言葉に、ありがとうとアオイちゃんが
去っていく。
このシーンはお母さんが眠りながらに見ている夢なの。お母さん夢みながら
横になってすすり泣いてたよね(・_・、)うぅ
家族の中でお母さんだけアオイちゃんが死んでからアオイちゃんの夢見れて
なかったから良かったねって夫の優しい言葉にまた涙が…。
那波さん演じるジャーナリストの南真一がアオイちゃんの両親宅を訪ね、
母親に手記を出版しないかと尋ねる。犯罪を犯した少年へのマスコミ報道
の行き過ぎた内容からは事件に潜んだ本当の闇は見えない。それを被害者
側から照らす提案に、母は娘との思い出を残したかったと。
その内容は単なる遺族の告白ではなく、日本の社会に希望を照らし勇気を
与えるものにしようと南そして母が共鳴する。
それにお父さんとお兄ちゃんが協力してくれるのね(・_・、)家族愛をすごく
感じるシーンだったなあ。なんだか、この一件で家族が少しかもしれないけど
明るさを取り戻したように、一歩踏み出せたように感じられました。
手記を書く母の手はアオイちゃんが突き動かしているかのようなって言うときに、
遺影のアオイちゃんがお母さんに微笑んでいるかのようにも思えてね。
神々しい感じもしたし、アオイちゃんがお母さんのお腹の中にいた時のような
感覚って言ってた表現すごく好きでした。
手記は命の尊さと輝きを描き、犯人のA君に宛てた手紙を。
その手紙を高子ちゃんが読む。内容は犯人への率直な母の想いと共に、犯人を
更生させたいとするものでね。最後には、共に苦しみ共に戦おう。あなたは私
の大切な息子まのだから。とまで考えるアオイちゃんのお母さんは凄いよね。
読んでいるかんなさんが目にたくさんの涙を浮かべながら語るのがすごくすごく
良かったです(;ω;)涙
お母さんは死んでもなお励ましてくれるアオイちゃんと一緒に前に進んでいる。
生きる力(・_・、)
3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.木下愛華&藍田あかね
♪Vo.木下愛華&山田優花
この歌はね、アオイちゃんが大好きな親友と歌ってるんだなあって思えてきて、
歌のシーンなのに涙が止め処なく溢れてきたよね(・_・、)
シモンズ再結成したと重さんがつむちゃん/ゆ~ちゃんに話し出して「恋人もいないのに」
って歌があるって流れから離婚しましたとか重さんの自虐ネタが始まり楽しませて
くれて、つむちゃん/ゆ~ちゃんが「奥さんも居ないのに?」って聞くと重さんが
「あんなーーーー!」って叫ぶお約束(笑)
泣いて笑って、観劇中のお顔がぐしゃぐしゃになっていたのではないかと。
4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.木下愛華&藍田あかね
♪Vo.木下愛華&山田優花
4曲目のダンサーが去っていくと、某舞香さんを見て重さんが「なんかウォーズマン![ウォーズマン]()
みたいな人がっ!」っていじる件(^ω^)笑←アオイの花の公演の時になんだかこれが
ブームになっていましたね。
両刑事が坂下家を訪れる。アオイちゃんの母の手記を読んだことを話す。
佐久間刑事が読んだ感想で「本当に強い人。」に続いて、重さんas田崎が
坂下さんの「お気持ちがよくわかります。」という言葉が母の琴線に触れ、
何が分かるんですか?と感情が荒ぶる。
そのとき、佐久間刑事が実は田崎さんって醸してたけど、いいんだと静止。
両刑事が母に謝る。夫は妻に刑事さんたちは励ましてくれているんだよって
言ってくれていてね。
刑事たちが帰った後、夫に胸にしこりみたいなものがあると話し出す妻。
夫の勧めで検査に行くと、荒木聡さん/佐藤仁さん演じる医者のそっけない
対応で1回の診察だけですぐに手術しないと手遅れとかね。
乳がんによる乳房の全摘出が必要だと。
診察後、医者の態度に怒りが込み上げる夫。観ながらにほんと同じ気持ちでした!
他の病院をあたるもどこも同じような冷たい対応でね。温存療法は出来ないと…。
自分の死を目の前にうろたえる母。
夫は医療本を読んでくれてて、妻が戻ってくるとすぐしまうところも
いいなって思いました。夫の心遣い。
家では、兄の俊太が思春期を迎えたのか、あのころの面影が無いほどの冷たい
表情になってる…。詰め寄る母が、タバコを見つけて。
母に向けて「あいつを更生させてやりたいとか書いただろ!」息子がと凄み、
自分は犯人を絶対に許さない気持ちをぶつける。
その時、母は「何言ってんの!母ちゃんもう少しで死ぬかもしれないんだよ!」
って勢いで言ってしまい、その言葉に意味が分からない息子にガンを告白する母。
息子は家を飛び出す。
坂下家に次々と巻き起こる現実が(・_・、)
息子として母を心配する気持ちと、家族を繋ごうとする父(・_・、)
そんな時に出会った医師にほんと救われた気分。
重さん演じるお医者さんが患者さんの立場に立って親身に話してくれるのが超沁みたの(・_・、)
女性にとっての苦しみを理解し、命を守るために乳房が身代わりになってくれたという言葉。
頑張りましょう!って言ってくれてね。
妻は人間味のあるお医者さんの言葉に手術を決心する。
重さんの優しさめっちゃ沁みた!!
アオイちゃんの兄俊太は先輩(那波さん&田嶋さん/しょうちゃん)に道で絡まれ喧嘩を
おっぱじめる。
田嶋さんは喧嘩の時にプロレスLOVE全開でしたね!!
那波さんの先輩がキャラめちゃくちゃ面白かったんですけど!最初の方の、行こうか
行くまいかな感じの雰囲気(笑)
途中で喧嘩に介入して2人でボコボコに。ダブル腕ひしぎから、田嶋さん/しょうちゃん
が先輩直伝の那波さんスペシャルに移行しようとしたところ腰砕けで、那波さんが本家
スペシャルを敢行するとズバリと決まるもその反動でパーマあてたカツラが取れちゃって
ワタワタしてる感じがおいしすぎる件(^ω^)笑
学校に母が呼ばれ、荒木聡さん/佐藤仁さん演じる学校の先生に謝罪すると、喧嘩両成敗でと。
息子に優しく帰ろうって言う帰り道になんで喧嘩したの?とか暴力はだめだよって
言ってくれてね。息子は生きる気力すら無くしてて、それに母がアオイが頑張って
と天国から応援してるから生きなきゃだめ!と涙ながらに息子に訴えるの(・_・、)
生きてる人が亡くなった人の分まで生きて幸せにならなくちゃ!
そんな母ちゃんの元に、あの時の素直な息子が戻ってきたよ(・_・、)良かったあ
お母さんに「死なんといてくれ!」と気持ちを振り絞り涙ながらに震える声で
語る言葉がほんと胸を締め付けました(・_・、)
手術の日。お母さんは息子が合唱コンクールで指揮をしたときの歌を思い出す。
5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.赤羽一馬
♪Conductor.石田政博
この歌すごく良かったなあ。もうさぁ、役者のみなさん歌が上手すぎでしょ!
歌で伝えるメッセージ(・_・、)すごい好き
合唱コンクールが終わると生徒のみんなが指揮をする俊太に集まってくれてる
の観てるの嬉しかったなあ。
手術が無事終わり、夫に傷を見てもらう妻。それを見た夫はきれいな傷で、
鏡を見るように言ってくれてウインクしてるみたいやって形容してくれてね。
アオイがお母さんよう頑張ったねってウインクしてるんだって(・_・、)
母を見舞いに来てくれた南と出くわす息子に、手記を出したことを良く思って
いないことを聞いたと話しだし、手記そして犯人に対して気持ちを楽にする
ようなとても前向きな言葉をかけてくれてね。
手記は他の人の心にもしっかりと響いてるんだよね。南さんってほんと雰囲気が優しい。
ある講演会の会場で田嶋さん/しょうちゃん演じる司会が中ちゅうさん演じる
神戸事件で加害者の判事を担当した井原先生を招き入れ、講演が始まる。
進行と中ちゅうさんの公演の流れが良かったですね。
修復的手法を語る井原先生。その講演を聞いていた高子が講演中にも
関わらずその内容に腹を立て先生に食ってかかる。
そんな出来事があったとアオイちゃんの母に語る高子。
高子は制服を着てなくて、自分でもう大学を卒業したけど大子って言ってたね。
13回忌に訪れる重さんas田崎刑事は、アオイちゃんの母に自身も10年前に
娘をトラック事故で亡くしたことを話す。事故が無ければ今年成人式だったと。
それに、あの時強く言ってしまったことを謝るアオイちゃんの母。
そのあとの重さんの語り(・_・、)共感する親たち
田崎刑事、トラックが隣に止まったとき、小さい子どもを見た時に娘を
思い出すって(・_・、)
今でも帰ってくるような気がするって。何年たっても忘れられない。
娘の写真を手に想いを語る重さん(;ω;)刑事さんも娘に励まされてるんだ!
家には娘が成人した時に乾杯しようとしていたワインがあるんだって(・_・、)
今年、そのワインで家族や仲間と祝うって(・_・、)
アオイちゃんの母も誘ってくれたあ。アオイちゃんの母が大子を誘うと
その姿は刑事さんには見えないの。
アオイちゃんの昔話を語り出す母の話に、次々と大子ちゃんもその思い出
を合わせて語り出す。ここ超泣けました。
お母さんとアオイちゃんとの楽しかった日の思い出がいま見えてる舞台の
風景共に思い浮かばれた。
母は「なんで知ってるの?」と大子ちゃんに語りかけるの。
愛華ちゃんとかんなさんの役の繋がりベストマッチしすぎ!声とか違和感が
ないほどでね。そうゆう風に2人のお芝居がシンクロする感覚で観れました。
お母さんは大子ちゃんが22歳ならお酒一緒に飲めるじゃないってね。
大子ちゃんは22歳、アオイちゃんが生きていたら22歳!!!
お母さん「アオイって呼んでいい?」
大子ちゃん「いいよ、お母さん。」(・_・、)
母娘がお互いを認識して語り合う久しぶりの会話に頬っぺたに何度も
あたたかい涙が溢れて来てあご辺りにそれが溜まり、ぬぐいながら舞台
を観る連続(・_・、)
アオイちゃんは、お母さんに大きくなった姿を見せに来てくれていたんだね(・_・、)
娘を失い、乳がんで乳房を失い、激しい暴風雨にさらされたアオイちゃんの
お母さん。加害者を許せるかと問われればそれは永久に許すことはできない。
でも、私たちが絶望を抱えたまま希望を切り開いてきたように、彼にも
絶望を抱えたまま自分という人間の輝きを発見することではじめて自分が
奪ったものの真の価値に気付くと思うのです。
そして、お母さんにアオイちゃんが語ってくれるの。
「ずっと、ずっと、側にいるよ。姿が見えなくても、お母さん!」って(・_・、)
6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.中島舞香、木下愛華、小山かんな
♪Vo.住吉真理子、木下愛華、小山かんな
ラストのまりちゃん/舞香さんの歌(・_・、)うぅ
DOGの歌姫たち最高かよ!!!歌声が沁み過ぎた(・_・、)
歌の間にね、舞台のバックには映像が流れて、アオイちゃんが元気な姿で生きてる
姿が映ってるの。これ超泣けるの。だって、アオイちゃんの未来が見えるんだよ。
高校生の姿だったり(・_・、)
愛華ちゃんの子供の頃の写真が次々と映る中に成長する姿、そのかわいらしさを
観ていてものすごい涙が溢れてきた。愛されて成長してきたんだ!
坂下家4人の写真もほんと良かったです(・_・、)
キャストさんたちの子供の頃の写真と今の写真が交互にうつされていく映像も
すごく良かったです!!
明日2/22から2017年版の『アオイの花』が開幕します!!
作・演出:森岡利行
会場:劇場MOMO
日程:2/22(水)~26(日)
今年も楽しみにしております!
■内容
キッチンに届く、子供たちの歓声。
いつもと変わらない日常。
唐突に娘を奪われ、突きつけられる「死」。
愛娘が命をかけて教えてくれたもの、それは「生きる力」だった――
■紅キャスト
アイリ・・・・坂下恵子
外村海・・・・坂下浩二
木下愛華・・・坂下アオイ
小山かんな・・若い女
中島舞香・・・島野凛子
円谷優希・・・佐久間涼子
赤羽一馬・・・坂下俊太
藍田あかね・・宮下加奈子
松浦康太・・・修一
荒木聡・・・・春日井
重松隆志・・・田崎辻男
那波隆史・・・南真一
中原和宏・・・井原博康
■蒼キャスト
森田亜紀・・・坂下恵子(※:4/2のみアイリ)
柴田明良・・・坂下浩二
木下愛華・・・坂下アオイ
小山かんな・・若い女
住吉真理子・・島野凛子
吉澤友貴・・・佐久間涼子
石田政博・・・坂下俊太
山田優花・・・宮下加奈子
田嶋高志・・・修一
佐藤仁・・・・春日井
重松隆志・・・田崎辻男
那波隆史・・・南真一
中原和宏・・・井原博康
■スタッフ
作・演出:森岡利行
そんなこんなで。