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ぐりむの法則 舞台『嘘つき歌姫』明日から!!

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2月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆


この舞台を観に行こうと思ったのは、水原ゆきさん宮下貴浩さん がご出演されるからです。


楽しみにしていますね!(^ω^)


ゆきさん久しぶりのぐりむさん作品、嬉しい!



ぐりむの法則
舞台『嘘つき歌姫』

作・演出 えのもとぐりむ



舞台『嘘つき歌姫』
 


■内容
ー むかしむかし、ある村に 
うそばかりを唄うおんなのこがいました ー
本番3日前を迎えた小劇場の小劇団。 
降りかかるトラブル、いざこざ、揉めごと、
一難去ってまた一難。 
幕は開くのか?


ーわたしたちは、子供の頃に覚えた【嘘】をつくということを仕事にしているー 
2014年初演、えのもとぐりむが 
すべての家族と表現者に贈る、風刺的ハートフルコメディ。


豪華キャストで再演!


■日程
2/16 (木)19:00●★この回を観るよ★
2/17(金)14:00●♪/19:00▽
2/18(土)14:00▽♪/19:00●
2/19(日)14:00●/19:00▽
2/20(月)13:00▽
Apple●出演:水原ゆき/ Berry▽出演:楠世蓮・宮田せいじ
♪アフタートークイベントあり
※ロビー開場は開演の45分前・客席開場は30分前


■会場
シアターサンモール


■チケット
S席(一般):6,000円
  (学生):5,500円
  (高校生以下):5,500円

A席(一般):5,500円
  (学生):5,000円
  (高校生以下):4,000円(税込)


■キャスト
モロ師岡 / 楠世蓮(▽ Wキャスト) / 水原ゆき(● Wキャスト) / 与座よしあき / 宮下貴浩 / 橘龍丸 / ユーマ / 岩佐真悠子 / 折井あゆみ / 小川麻琴 / 渡部将之 / 青地洋 / 増田赤カブト / 中城あすか / 宮田せいじ(▽ Wキャスト) / 高橋茉琴 / 本川迅 / 平竜 / 木畑梨佳子 / おさる


■スタッフ
作・演出 えのもとぐりむ


そんなこんなで。


ペタしてね        




Risky Melody3周年ワンマンライブ「君と僕となら越えていける2017」

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2月12日にRisky Melody3周年ワンマンライブ「君と僕となら越えていける2017」を観に行ってきました。



Risky Melody 3周年ワンマンライブ & ALICE Birthday
「君と僕となら越えていける2017」
Destroy & Evolution TOUR


「君と僕となら越えていける201​7」




リスメロ熱い!熱かった!舞台仕立てのガールズロックバンドライブは新感覚で
リスメロにしか出来ないリスメロをめいいっぱい感じられる最高のライブでした!!


ありすさん最高だったあ(・_・、)歌声、バンドアクトのかっこよさ、そして自分の
言葉で想いを伝えてくれる所全部好き!全身で受け止めて来ました!

ワンマン観に行けてほんと良かったです!



リスメロ、ワンマンライブレポ、リスメロ愛、全開で行きます!←

(感想書くのに2日かかったぜい音譜)



ライブが始まると、ありすさんはデビュー当時の衣装で登場してきて「やばい、学校遅れちゃう。」
とお芝居モードの始まり(^ω^)学生時代のありすさんだあ


そんなありすさんに新井礼央さんが「ガールズバンドやらないか?」と声をかける。
バンドをしていたことがあるありすさんにアイドルとかではなくロックというか熱いバンドを
やろうと。


ラチェットの新井さんのお芝居、リスメロライブで観れるとは(嬉)


バンドをずっとやりたかったありすさんは新井さんに「考えさせてください。」と言う。それは
20歳を向かえた夏。専門学校が終わったら芸能一本で行くことを決めたありすさん。


本当にできるのかなぁと不安で一杯だった当時の心境を語るありすさんは「でも、何事も
やってみないと分からない!やってみたら何とかなる!!」と心に決め新井さんに「分かりました!
やってみます!」と。この返答に「そうかあ!」と嬉しそうな新井さん(^ω^)


「すごいバンドにしよう!」と新井さんがありすさんに語り続けて「始める前に目標を決めよう!」と。


ありすさんは「学校に通っているときにいつも見ていた『東京ドーム』絶対、ここでライブやるん
だって!」と新井さんに想いを告げると「分かった、それなら夢はでっかく!」と新井さんが言うと
ありすさんが「夢じゃない。約束!」と。新井さんは「俺も覚悟を決めて頑張るよ!」とバンド始動
に向けて動き出す!


バンド名はありすさんが昔やっていた「Risky Melody」という名前が採用される。


まずはメンバー集めということで「よし、頑張るぞ!」と気合が入るありすさん(^ω^)


メンバー集めが始まり最初に出会ったのは、BassのMAIさん♪


次に出会ったのはGuitarのMAYUさん。「はじめまして。」とありすさんが挨拶をするも、
暗そうな感じで「会話が成立しない。」とありすさんが嘆いてるの(^ω^)笑←おもしろい
会話が続かない…。
「好きな食べ物は何?」⇒MAYUさん「じゃがりこ…。」
「ギター歴はどれくらい?」⇒MAYUさん「4年くらい…。」
「いっしょにガールズバンドやらない?」⇒MAYUさん「いいよ。」←軽い感じで♪


MAYUさんいい味出しまくり(^ω^*)


最後に大変だったのはDrums探し、なかなか決まらずにいたクリスマスが近くなった日に
運命の出会いが!Rieさんに出会いありすさんが挨拶をするとMAYUさんとは打って変わって
「初めまして、ドラマーのRieですっ!!!」と明るい(^ω^)
「ドラム歴はどれくらい?」⇒Rieさん「かれこれ10年くらいかな?」
Jazzから始まり、海外でのライブ経験、ディズニーランドでも!と経験豊富なRieさん♪
ありすさんがバンドに誘ってみると「最初からそのつもりでしたよ!」とあっさりOKを
くれるRieさん前のめりな返事が良いよね。すでに「いやあPV楽しみだなあ~!」って
ノリノリだしね。


これでメンバーが集まったリスメロ。


2014年2月11日、運命の始まりの時を迎えた。


ここまでお芝居が続き、ライブのファーストソングが始まる。「Risky Melody」のイントロ
が流れてきたときの高揚感、すんごかったなあ!!!



●RM-1.Risky Melody


始まった瞬間、腕を突き上げコール連発!!!いきなりヒートアップしました↑↑↑


最高のテンションで向かえるありすさんの歌、掛け声、パフォーマンス、メンバーの演奏!
めちゃくちゃ高まったよね!!!


『ここから始まるRisky Melody』


「これからみんなでRisky Melodyを創って行くんだ!」と目を輝かせるありすさん。
メンバーは各々やりたいことがあり、リスメロのジャンルを決めようと話し始める。
MAIさんは「ロック!」と言い、ありすさんが「重めな曲とポップな曲、両方やりたい!」
というとMAIさんが「よくばりだねぇ~。」の言い方!(笑)←最高♪


ありすさんは舞台とかをやっていた経験から、ライブは目立たないとだめだと思うのと
メンバーに持ちかける。


最初に決まったリスメロの方向性。
・重めな曲をやる
・ポップな曲をやる
・とにかく目立つ



●RM-2.恋桜


2曲目が終わるとMCに突入する。
「みなさんこんばんわー!Risky Melodyです!きょうは初めての方も多いと思うので、
みんなで声出しをして行きたいと思います。」というありすさんの音頭でありすさん
の後に続いて歌うリスメラーたち。


「Fly Away!」


「Fly Away! So Fly Away!」


「Fly Away!Fly Away!Fly Away!So Fly Away!」



●RM-3.Fly Away!


初めての方にもリスメロを聞いてもらえるようにいろんなことを考えてきた。


ここで、リスメロメンバーが「だるまさんが転んだ」をライブ中にやり出したり遊んでてね。


タオルを回したいと思いますと、リスメロが用意してくれててリスメラーたちにステージ上
から貸し出してくれるのね。ありすさんがステージ上から配って行くの。


MAIさんが、アニメの声優に関する小話コーナーをしてくれたりね。


Rieさんをありすさんが呼び出して「ミュージックスタート!」とかかった曲はリスメロ
感のない、かわいい感じの歌でね。MAIさんが間に入って「リスメロを見に来た人に失礼でしょ!」って。


この時点で、持ち曲が5曲しかなかったリスメロ。メンバーは新井さんに「曲作ってくださいよー!」
とお願いをすると、まだライブスケジュールが埋まっていないことから「企画ライブをやるってのはどうだ?」
とメンバーに新井さんが持ちかける。
「自分たちで、やりたいバンドに声をかけて企画するんだ。そうすれば、ライブが出来る!」


ありすさん「これがG-Rock Partyの始まりでした。」
K-Popとかと同じようにつくっちゃえー!って。ノリで考えていた当時は、ライブがやりたいという
気持ちに溢れてて、新井さんは知り合いに声をかけてみるとあたってくれることに。


「Ready to LOVE」を歌うメンバーに「だめだ、そんなんじゃ感情が伝わらない!」と新井さん
が止めに入る。曲の情感と熱量が必要だと。


G-Rock PartyがTOKYO MX TVの企画書となり、メンバーに報告する新井さん。
TV局が興味を持ってくれて、アイドル番組はありふれているから新しいコンテンツになるかもしれないって。


ありすさん「G-Rock PartyがTVに?」とびっくりな様子。


新井さん「お前の考えたG-Rock Party広まるかもしれないぞ!!!」と。


ライブをやるのも大変だったリスメロがTV番組なんてといきなりの状況にびっくりなありすさん。


話を聞いてみると、舞台出演していた時の関係者の方たちが協力してくれていたみたいで、
世の中捨てたもんじゃない、一生懸命やってて良かったと感じたありすさんは、リスメロの
力をもっともっと付けないと!と前を向くの(^ω^)


『情感と熱量』


MAIさん「うちらの熱量見せてやるぞおおおおー!!!!!!!!」


もりあがりまくるリスメラー!↑↑↑↑↑



●RM-4.Ready to LOVE


いよいよ始まったG-Rock Party。


無我夢中で走り回ったリスメロ。とにかく少しでも盛り上がるために。
このチャンスを大事にしようとビラ配りを懸命に行うリスメロ。


みんなが協力してくれた。不安だったけど、共演者のみんなも協力してくれて。


「ガールズロックを広めるぞ!」とちょっとでも、興味のない人たちに知って
貰わなくちゃと精力的に頑張るありすさんがそこには居ました!!!


必死に頑張るありすさん。まだちっぽけな自分たちに協力してくれる人たちが
いることが何よりうれしかったと。


でも・・・、現実は、知名度があってギャラが高くてもそういうバンドを入れた
方が良いと言われる。私の周りにだって協力したい、出てみたいって言ってくれる
人はたくさんいるのに。


条件だの色々な課題が浮上して行く。


「ガールズロックに想いをかけている女の子は熱いんだ!だからもっともっと
知って欲しい!本気でそう思っていました。」


でも、TVの力は思っていたよりも大きかった。純粋な気持ちは、だんだんと歪んでいき、
いつしか、一番の目的が宣伝なのかライブなのか分からなくなっていくありすさんは、
「私がやりたかったライブって…。」と自分を見失って行く。


無我夢中で、騒いで、みんながみんな何もかも忘れて、楽しんで、そういう空間がつくりたい。
ライブ会場にみんなの気持ちが渦巻いて、何もかも浄化してくれるそんな空間。


「このままでいいのか?いいわけない!これは、私がやりたいライブじゃない!!
私は、みんなと気持ちと気持ちを交わして、心が熱くなるライブがやりたい!!!」



●RM-5.夢喰い


「こうして、私たちの波乱の一年目は終わった。」


TV番組「G-Rock Party」も12月で終った。


何より救われたのは、ファンが開いてくれたボーリングイベントとささやかな忘年会。
この日私たちは、走り続けて、傷ついたことが初めて報われた気がしました。


←ライブ中に融合する舞台で、リスメロのいろんなことが知れて、こんなことがあったり、
いろんな経験をされてたんだなあって知れて、より身近に感じられたり、その想いとか
共有できたよね。こんな、ライブ観たことないもん!!(^ω^)すごい


その時、自然と涙が出たありすさんは「あの時の想いはずっと忘れない。」と胸にずっと
持ち続けてるの。



●ゲスト:HONEYBEE


ここで、一旦ゲストさんのコーナーに。


リスメロの妹分、可愛くPOPで、ちょっぴりROCKな、ガールズバンド「HONEYBEE」。


キーボード担当のAYAさんが登場して、メンバーの2人がインフルエンザということで
1人でご挨拶をしてくれました。


HONEYBEEが演奏できないということで、



●ゲスト:如月なつき


リスメロのサウンドプロデューサー如月なつきさんが急遽ゲスト出演!!


登場すると、まずは高速版、ラジオ体操(^ω^)ライブの合間に一息♪


その後は、ギターソロ演奏をしてくれてね。かっこよかったなあ。


最後には「30秒リスメロメロディー」を披露してくれました♪




新しい1年が始まったリスメロ。衣装も変わる。←ありすさんの白い衣装好きだわあ。


「この年の最初の難関は、1周年ワンマンライブ。1年目、自分の道は自分で作ると
言うテーマで活動してきた私たちは、新しい今年のテーマを決めようと言うことになった。」


そして、楽曲を頼めるプロデューサーを捜すことに。


貰った曲を歌ってみると感じが違うと感じるメンバー。


自分たちのやりたいことがなかなか決まらないリスメロは偶然ライブを見に来てくれる方に
相談を持ちかけた。それが、如月なつきさん!!!


なつきさんは、歌ってみてしっくり来ていなかった歌詞をありすさんからもらう。
曲のイメージをなつきさんがありすさんに聞き…。



●RM-6.Pierrot


仮面を付けながら歌うありすさん妖艶さがあり、歌はかっこいいしほんと素敵だったなあ。


歌ったその曲は、リスメロのイメージにピッタリ!こうして、Risky Melodyのサウンド
プロデューサが決まった。


「この人と一緒にRisky Melodyの音楽をつくって行く!!!」


ここで、ステージに如月なつきさんを迎え入れる。


ありすさんはMCで「今日のライブはお芝居仕立てにしてみました。」と一旦通常モードに
戻ってね。MAIさんは「みんな大変だよ、沸いたり、見たり、沸いたり、見たり。」って
言ってたり、MAYUさんは「リスメロのことは分かってもらえたかな?」って言ってたり、
Rieさんは「ありすよく覚えたよね!すごいよ!!」ってほんとそう思ったよね。芝居して、
歌って、芝居して、歌ってって全部だもん!(^ω^)


リスメロメンバーからはなつきさんが作ってくれた曲への愛がすごい伝わってきたよね。
なつきさんもリスメロを光らせようと言う想いが伝わってきましたよね。
ほんと、相思相愛感なステージ上でしたね♪


なつきさんが最初に書いてくれた曲が「Pierrot」。Pierrotの前身バージョンがなつきさん
によって素敵な曲になりましたね!


2年目のテーマはMAYUさんが「スタートライン」のデモ音源を聞いたときに「あっ、スタートラインだ!」
って思いついたみたい♪


ここで2曲続けて。with ギター 如月なつきさん。



●RM-7.スタートライン



●RM-8.CRYSTAL SNOW



●ゲスト:如月なつき


ここで、如月なつきさんとのソロまわしのセッションが行われてね。


楽器の演奏をめっちゃ楽しめたなあ。


なつきさんとのセッションの時のRieさんのドラムやばいほどかっこよかった!!!!
観ててドラム音が身体に響いて奮えたし、Rieさんの叩きっぷり完全に惚れましたね!
圧巻!!!




新たな3曲の武器を手に入れたリスメロは、無事ワンマンファイナルを向かえる。
気持ちのこもった空間は格別。スタートラインと共に頑張ろうと思ったのもつかの間、
リスメロの元には再び不穏な影が近づいていた。


「ガールズロックのブームを作ろう。」という趣旨の内容、ありすさんが提唱した
G-Rock Partyと同じときの内容をやろうとしている人が出てきた。
スタッフがその時の人々とほとんど一緒。こんなことってあるの?
もう、何を言っても始まらない。自分たちの言葉が流用され、リスメロの居ないところで
何かが動き始めている。


人を信じる気持ちが崩れ去るリスメロは、次に進もうと思っていた矢先に…。


落ち込んでいるありすさん。新井さんがありすさんを慰めてくれて「信じれる人を信じる。」
って言葉をくれてね。卑屈になるありすさんに「おまえは、始めた時の約束を忘れたのか?」
と続けて言葉をかけてくれる新井さん。


今振り返ると、あの時は若かったなと感じているありすさん。
私の企画がどうとか、企画を引き継いでどうとかはどうでもよかった。
ただ、仲間、一緒に必死になって魂を交わし合ってライブをやっていく仲間それは、
出来なくなるのが一番悲しかった。ただ、それだけ。今なら、十分すぎるぐらい分かる。
その時の私は分からなかった。みんな生き残るのに必死、バンドもスタッフも上にあがるのに
必死。そのためなら、どんなことでも。


成長しなきゃ。絶対に負けたくない。


わたしには大事にしたいファン、スタッフ、MAI、MAYU、Rie。


その時の私に言ってやりたいことは「下を向いている暇なんてない!前しかない!負けるな!
前に進め!悔しかったら、力を付けろ!守りたいんだったら、大事にしたいんだったら、守る
ための力を付けろ!それしかない!必死に必死に大事にして力を付けて生き残って行く。
それしかないんだ!守りたいものを守るために強くなるんだ!」


新井さんは、リスメロのメンバーがファンを音楽を大事にしてくれる人を選んで嬉しかったと
ありすさんに伝える。俺たちは、イベンターじゃない!ガールズバンドRisky Melody!


「俺に考えがある。誰にもまねできない、俺たちにしかできない…。」と新井さんが語ると、
ありすさんが続き「舞台。バンドを初めて1年ちょっと、その前の活動は舞台。たしかにこれなら、
だれも邪魔することはできないし、簡単にコピーできない。でも、舞台のお客さんに受け入れて
もらえるのか。それでも、私は、バンドがやりたい!!!」



●RM-9.Liberty


「このとき改めて思った。バンドがやりたい!このみんなで、このスタッフで。私たちには
なにより支えてくれるみんなが居る。そうだ、もっと、いろんな人に、いろんなところに会いに
行こう!私たちを純粋に評価してくれる人を捜そう!まずは、技術もパフォーマンスも、私たち
の"魂"!ライブをしたい!ライブをしてるみんなと生きてるこの空間を大事にしたい!」


ありすさん「だから、まずはみんなの故郷に挑戦してみよう!」


MAIさん「まずは、栃木せめっかああ!!!」(^ω^)


でも、栃木には全然イベントがありませんでした。バンドを探しても見当たらなかったって。


Rieさん「じゃあさあ!名古屋行こうよ!いっぱいイベントあるよ!」


Rieさんの名古屋に月に1回は必ず行くことに決めた。ライブを続けるうちに
少しずつお客さんも増えて行き、東京の比じゃないくらいにまでなって来たと(^ω^)すごいね


活動が楽しく感じるようになったリスメロは、応援してくれているファンの力を
借りて、全国のあった事のない人たちの元へと。


「情熱 Splash!」を歌おうとしたところで、ありすさんの状況がおかしくて…。


「せっかくのツアー初日、声が出なかった…。体調管理はしっかりしていたはずなのに、
どうしよう…。」


MAIさん「うちらがやろう!」


MAYUさん「リスメロはボーカルだけじゃない!」


MAIさん「ALICEだけがリスメロじゃねえぞおーーーーーーー!!!」と盛り立てる!


頼もしいメンバーは声が出ないありすさんをサポートし、鬼気迫る演奏で
お客さんを満足させてライブを乗り切った。


「そして、このころから、バンドの一体感、力強さ、塊、リスメロがひとつの塊になっていきました!」



●RM-10.情熱 Splash!


リスメラーの掛け声も完全にひとつの塊となってライブ空間を支配していましたね。
リスメロ自体の一体感、リスメロとリスメラーとの一体感!!!


各都市を回ったリスメロは、必死に動き回った。全国ツアーも乗りきれそう。


ありすさんは、この曲「情熱 Splash!」を私たちにピッタリな曲って言ってたね。


だけど、ありすさんはこの時、なにか引っ掛かるものがあったらしく、それが、
人の裏側に立ち向かって行けるものを曲にしたいのだと。



●RM-11.light to lights


ランプを持ちながら暗闇に明かりを灯す「light to lights」!



向かえたツアーファイナルは、いつにも増してたくさんのお客さんが来てくれた。
「light to lights」最後の歌詞「本当の姿まであと少し。」これは本当にそんな
感じがしたとありすさん。


ツアーを盛り上げてくれたみんなのために、打ち上げライブとかをしたいなと思って
いたが、ツアーが忙しく場所が見つからずにいたリスメロ。そんなリスメロの元に
新井さんがやってきて「ここなんだけどどうだ?」とあるライブ会場を紹介する。


初めて自分たちが考えた企画が形になったリスメロ。


なつきさんに、もう1曲頼んでいたありすさんは、まだ何も手を付けてないみたいで
どうしようー( > <)ってなっててね。そんなとき「いまのこの気持ちを歌にしよう!
大切な、みんなの!みんなの気持ち!」と。ありすさんは今まで思ってきたことを、
この3周年のライブに全部詰め込んで全身で伝えよう、届けようっていうのがすごい
伝わってくるのね。観てて、ずっと感じてた。



●RM-12.ペチュニアの咲く丘


ありすさん曰く、リスメロの中で一番大好きな曲「ペチュニアの咲く丘」。


使ったライブハウスは小さいけど、いまの私たちにはぴったり。小さくて熱い場所。
ここを熱く出来なければ、大きい所なんて熱く出来るわけないよねとメンバーみんな
が感じてる。新井さんからメンバーに伝えられた言葉は「ボイスファクトリー借りるか。
ずっと!あのライブハウスうちで借りよう!!」
←えええ?そういうことだったのですね?僕は、ハピカと舞台「SSS」を観に行ったことが
ある下北沢ボイスファクトリー!すごい!!


新井さんは「そう決まったら、また忙しくなるぞー!」とテンションが上がっていると、
メンバーはずっと借りれることにびっくりしててね(^ω^*)
自分たちのライブハウスが持てて喜びが込みあがるメンバー。


「リスメロにとってペチュニアの咲く丘、そんな場所にするんだ!」


出会ってきたたくさんの人をこの場所に集めて、ここを熱くしてとワクワクする
ありすさんは、それが出来たら「本当の姿に近づけるかもしれない。」と。


リスメロ2周年は、今年一年で出会った人たちに恩返しをしたいという想いで、
ワンマンツアーを敢行する。


ワンマンツアーファイナルで初めて、プロデューサーからサプライズの手紙を
貰ったリスメロ。新井さんがプロデューサー。
読まれた手紙の内容は、リスメロのことを一番側でずっと見てるからこそ伝えられる
もので、じーんと沁みたよね。
「メンバーを信じ、お客さんを信じ、自分を信じ、未来を信じる。それが曲に伝わり、
聞く人に届いていく。これは、みんななら叶うんじゃないかと期待している何かが
あります。持って生まれた才能を武器に、支えてくれるみんなを大事に進んでいこう!」


僕の役目は裏から支えて、もっと大きなステージに皆を導いていくこと。
そして、プロデューサーからお客さまへもメッセージがあってね。


ここすごい好きだった。2周年おめでとうRisky Melody。


「メンバーを信じ、お客さんを信じ、自分を信じ、未来を信じる。それが曲に伝わり、
聞く人に届いていく。」この言葉すごい好き。



●ゲスト:JiggyJade


JiggyJadeが2曲披露してくれました。曲名は分からなかったけど、すげーかっこよかった!


スリリングで激しいロックサウンド、 現在、全員十代のガールズロックバンド「JiggyJade」。


MCでボーカルのJINさんが語ってくれたのは「Risky Melody、Risky Melodyを応援する皆さん
リスメラーのみなさんがいたから、私たちJiggyJadeというバンドが生まれました。Risky Melody
の先輩方は、私たちを最高のライバルにしたいって言ってくれました。だから、私たちは、その
声に答えたいです!そのために、私たちは戦って、誰かの一番にならなきゃいけない!それは、
とてもむずかしいことは分かってる。でも、公認のライバルになるまでは負けていられません!」


かっこいい!!!JiggyJadeのボーカルの方もすごい熱いものを持ってる!



リスメロクエストなかっこいい衣装で登場するRieさん、MAYUさん、MAIさん、そして、ALICEさん!!!


剣を持つありすさんすげーかっこいい!


次のテーマは「破壊と創造」。


方向性を2つに絞り悩みに悩んで出した答え。


破壊の曲「A NEW DAY」。この曲は一言以外全部英語の歌。


創造の曲「ALL AS ONE」。1年目のイベントの時からRieさんが言っていた「みんなでひとつ」
これを英語にしたもの。真夏のフェスをイメージした曲。


この2つの武器を持って色々な活動をしていくこと。映画、舞台、フェスと色々な話が来て、
来るものは拒まず全部やってみようと挑戦し、どこまで行けるのか。


定期ライブも開催。


活動を広げて行ってどうなるのか、これも挑戦。その先に見える何かを楽しみに!!



●RM-13.A NEW DAY


●RM-14.ALL AS ONE


もうね「ALL AS ONE」の盛り上がりやばすぎた!手を突き上げながら「WOW!WOW!WOW!」。
さらには「ALL AS ONE」のコール。完全に「みんなでひとつ」になってたよね。


僕は、ライブしながらレポるため途中でメモったりするため後方でノリながらステージ
を観てたんですが、お客さん込みで観るリスメロの景色、めっちゃ良かったなあ。


身体がジャンプしながら、ペンライト振りながら声出しながら手を突き上げながら
最高でした!



一年間いろんなことがあったなあ。どれも大変だったし、嬉しいこと、辛いことたくさんあった。
年末まで忙しくて、今年(2016年)は2曲しか作れなかった。来年(2017年)はたくさん曲を作りたいな。
これが、ありすさんの想い。


2016年走り続けた「破壊と創造」で見えた未来。


去年作れなかった分、私はたくさん作りたい。これは、メンバー全員がバンドに対して希望
を持っていると言う事、進んでいくと言う事、メンバー4人で、そして、それを待っててくれる
人がいると言う事。


今年、リスメロにとって、一番大きなことはMAYUさんが学校が終わって、4人集中して一緒に
活動ができるようになったこと。そうやって、4人、平等にぶつかって、向き合って、笑って、
それができたこと。これが、なによりも大きなことで、嬉しいことでした。


「破壊と創造」の末、見えたのは、メンバー4人の『絆』。
それを支えて来てくれた人たちとの『絆』。
Risky Melodyに少しでも気持ちをかたむけてくれた人たちとの『絆』。


私たちは、バンドである前に人、人として人に想いを伝えたい。
暑苦しいくらいのバンドです。
そんな、じゃじゃ馬たちを支え続けて来てくれた人たち。
それは、きっと偶然なんかじゃない。人、運命の見えない道で繋がった合わさった奇跡。
その『奇跡』とRisky Melodyの『軌跡』を合わせて、ここで、みんなで、味わおうじゃないか!!!


語りながら涙を流してるありすさん観てたら涙出てきた(・_・、)



●RM-15.閃光よりも眩しいヒカリ


この曲すごいのが、途中で、客席中央にリスメラーが輪を作って、回り出すの♪



ありすさん「「君と僕となら越えていける2017」本当にありがとう!そして、気持ちは
あの日に戻った。2014年2月11日、全ての出来事が楽しくてRisky Melodyに思いを馳せた
あの日。私たちの始まりの日。Risky Melodyは2017年、また進んでいきます!自分の道を
自分で作るために!」


MAIさん「みんなでつくり上げてきた絆。私たちは今、この目で確かめたいんだ!
いろんなことがあったけど、みんながいるからここまでこれたんだ!自分たちで
道を作ってこれからも行こうぜ!これからもこの先もずっと!!」



●RM-16.Risky Melody


ありすさんが「最高の瞬間みんなで作ろう!」と言ってから歌いだしたラスト曲の
盛り上がり最高潮すぎた!!!


最後は、今日のゲストさんをありすさんが呼び込みご挨拶でライブを締める。



「リスメロ!リスメロ!リスメロ!」コールでアンコール(^ω^)



リスメロが登場し、ありすさんが今日のゲストさんを呼び込むと、ありすさんの
お誕生日をお祝いするバーズデーケーキが運ばれてきてね。みんなでクラッカー
で御祝い。ありすさん24歳のバースデーのケーキは「絆」って書いてあって、
さらには、ありすさんが大好きなミッキーがありすさんにキスをしてるんだって。
素敵。ありすさん嬉しそうだったなあ。お誕生日、改めておめでとうございます!!


こうやってひとりひとりで会って、今日、初めて会った人も、ひとつひとつの出会い
は、メンバーも、後輩も、なつきさんも、偶然なのかなって思う出会いも、繋がって
いくと運命なのかなって思います。今、私たちがこうやって続けられているのも奇跡
だと思うし、バンドを続けるって言うことは本当に大変なことだと思うし、でも、こう
やって、3周年を立つことが出来て、メンバーが今、一番仲が良くて、ずっとずっと
これから先も、みんなと、みんなにもっともっといろんな想いを伝えられるように、
奇跡を起こせるように、頑張って行こうと思います。私は何があっても死ぬまで
辞めませんんで、これからもぜひ、付いてきてください!ありがとーーーーーう!!!


この日は夢見ていたよりも最高の景色でした!!!


とありすさんのラストのご挨拶がありました。


最後は、一番みんなに届けたい曲を。



●RM-アンコール:閃光よりも眩しいヒカリ


ゲストさんもそのままステージに残り一緒にアンコール曲を♪


最後の最後はリスメロとゲストとお客さんみんなで写真撮影(^ω^)



Risky Melody




3時間20分スタンディングライブ。久しぶりに燃えた。そらちゃん発動した(笑)
いやこっちが本家。



使ったペンライト13本。リスメラーさんとSHIGEさんくださってありがとうございました( >_<)



終演後はありすさんのBirthdayライブと言うこともあり、ありすさんのオリジナル
パーカーをゲットしてきましたよ(^ω^)着るよ


ライブからの帰り道は、いい感じに足がジンジンして、余韻が冷めやらず、
リスメロnowplayingして帰宅しました♪


ワンマンで聞いた曲は、何曲か初めて聞いた曲もありどの曲もすごい良かった!


今までいろんなバンドのライブ観に行ったけど一番楽しかったです!


舞台とライブの融合、リスメロのこともたくさん知れたし、ありすさんの想いもすんごく届きました!!


ライブ最高すぎたあ!!



■セットリスト
●RM-1.Risky Melody
●RM-2.恋桜
●RM-3.Fly Away!
●RM-4.Ready to LOVE
●RM-5.夢喰い
●ゲスト:HONEYBEE
●ゲスト:如月なつき
●RM-6.Pierrot
●RM-7.スタートライン
●RM-8.CRYSTAL SNOW
●ゲスト:如月なつき
●RM-9.Liberty
●RM-10.情熱 Splash!
●RM-11.light to lights
●RM-12.ペチュニアの咲く丘

●ゲスト:JiggyJade
●RM-13.A NEW DAY
●RM-14.ALL AS ONE
●RM-15.閃光よりも眩しいヒカリ
●RM-16.Risky Melody
●RM-アンコール:閃光よりも眩しいヒカリ


■出演
Risky Melody
・ALICE(Vocal)
・MAYU(Guitar)
・MAI(Bass)
・Rie(Drums)


《ゲスト出演》
・如月なつき 
・JiggyJade
・HONEYBEE
・新井礼央(ラチェットレンチ)


そんなこんなで。

 
ペタしてね        

girls museum presents『Short Sweet Story お花見編』

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3月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、日野ありすさんがご出演されるからです!

 

ありすさんのお芝居大好き!!


もうね、メンバーがすごく楽しみ。Risky MelodyからありすさんとMAIさん、
そして、共演経験のある堀川早紀ちゃん、辻夏樹さんも居て、前回SSS観た時に
出演されていたネネさんやるなさんやとすごい!(^ω^)


早紀ちゃんは前回のSSSも観に来てて、リスメロワンマンも観に来てて繋がり、

絆を感じますね(^ω^)嬉


楽しみに待っていますね!!



※:前作の『Short Sweet Story クリスマス編』 の感想はコチラから

http://ameblo.jp/aochan67/entry-12234165172.html




girls museum presents
舞台『Short Sweet Story お花見編』

・『また花開く。この校庭に』 作:八重島ツカサ
・『ままマネキン』 作:菱沼康介

演出:新井礼央(ラチェットレンチ)

Short Sweet Story


■内容
フレッシュな女性キャストばかりを並べた、
甘く、切なく、美しい?ショートストーリー。
第19回目のテーマは「お花見」
ストーリーを楽しむのもよし!
お気に入りの子を見つけるもよし!
お好みの楽しみ方で楽しんでください♪


■日程
3月2日(木) 19:00
3月3日(金) 19:00
3月4日(土) 14:00/19:00
3月5日(日) 13:00/18:00
※受付開始・開場は開演の30分前です。


■会場
下北沢VOICE FACTORY


■チケット
一般席4000円 当日4500円 (+1D)
高校生以下2500円 当日3000円
日時指定・全席自由


■キャスト
荘司里穂 / クニヨシネネ(HONEYBEE) / 深月るな / 横山媛奈 / 堀川早紀 / 辻夏樹 / 久保綾子 / 立川友紀子 / 矢﨑彩音/MAI(Risky Melody) / 日野ありす(Risky Melody)  他

※:MAI、日野ありすは5日は出演いたしません。


■スタッフ
演出:新井礼央(ラチェットレンチ)
作:八重島ツカサ、菱沼康介


そんなこんなで。


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舞台『ノラガミ-神と絆-』本日から!!

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2月に観に行く舞台公演情報です。


 ☆本日、舞台の幕があがります☆


この舞台を観に行こうと思ったのは、糸原美波さん がご出演されるからです。


また、糸原さんの小福ちゃん観れるのめっちゃ嬉しい!!


楽しみにしていますね(^ω^)




舞台『ノラガミ-神と絆-』
原作:あだちとか「ノラガミ」 (「月刊少年マガジン」連載/講談社)
演出/脚本:伊勢直弘


舞台『ノラガミ-神と絆-』

 


■日程
2/16 19:00
2/17 19:00
2/18 13:00/18:00★この回を観るよ★
2/19 13:00/18:00
2/21 19:00
2/22 14:00/19:00
2/23 19:00
2/24 19:00
2/25 13:00/18:00
2/26 12:00/17:00


■会場
AiiA 2.5Theater Tokyo


■チケット
プレミアムシート
● 9,800円 (税込/全席指定) ※特典付き・前方座席


一般席 
● 6,800円(税込/全席指定)


■キャスト
【夜ト】鈴木拡樹
【雪音】植田圭輔
【壱岐ひより】長谷川かすみ
【毘沙門】安藤彩華
【兆麻】和田琢磨
【小福】糸原美波
【大黒】友常勇気
【天神】和泉宗兵
【真喩】吉田怜菜 ほか


【アンサンブル】
守時悟、石原聖士、加賀功平、小山蓮司
原田将司、春山翔、宮迫誠、横井翔二郎


※出演者は変更になる可能性がございます。


■スタッフ
原作:あだちとか「ノラガミ」 (「月刊少年マガジン」連載/講談社)
演出/脚本:伊勢直弘


そんなこんなで。



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SOS企画プロデュース公演 舞台「物語は突然生き止まる」明日から!!

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2017年2月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆


この舞台を観に行こうと思ったのは、森岡里世ちゃん河合亜由子ちゃん がご出演されるからです。


りよっち、あゆちゃん楽しみにしていますね!



SOS企画プロデュース公演
舞台「物語は突然生き止まる」

脚本・演出:谷 碧仁(劇団時間制作)


舞台「物語は突然生き止まる」

舞台「物語は突然生き止まる」



■内容
舞台はホスピス。
主人公は養護施設出身の社会人
特に楽しくもない平凡な毎日を過ごしていた。これといった夢もなく、趣味は漫画を描くこと。友人もいなければ、恋人もいない。漫画を描くことが唯一の現実逃避できる場所だった。そんなある日、彼は倒れた。「気付いたら病院で、診断は膵臓癌。末期だった。長く生きるつもりもなければ、苦しむつもりもなかった。そして彼は決めた。ホスピスで自分の唯一の趣味である漫画を書くことで、残りの余生を過ごす事に決めた。じいさんとばあさんしかいない施設で漫画を書く。二つの人種で戦う英雄の漫画を書く。そして彼は知っていく。自分が本当に求めていたモノ。必ず来る目の前の「死」に向き合っていく、現代劇とエンタテーテイメンの融合とは...」


■日程
2/18(土)14:00(A)★この回を観るよ★/19:00(B)
2/19(日)14:00(B)/19:00(A)
2/20(月)12:00(A)/16:00(B)

■会場
新大久保 R’sアートコート


■チケット
4500円


■キャスト
緑川雄志、森岡里世、杏蘭、若菜唯、栗原みさ(A)、凛青(B)、望月未稀(A)、清水彩可(B)、小川富行(A)、阿部晃介(B)、髙宗李佳、伊藤千亜紀、水野絵理奈、伊藤麗、河合亜由子、菜ノ香マカ、西田圭、神木優、野口大輔、5IGNAL



■スタッフ
脚本・演出:谷 碧仁(劇団時間制作)
舞台監督:北村太一
照明:西尾千咲
音響:若松裕子
制作協力:小玉由梨


そんなこんなで。



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燐光群 舞台『天使も嘘をつく』

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2016年11月18日に燐光群 舞台『天使も嘘をつく』東京公演初日を観に行ってきました。


この舞台を観に行こうと思ったのは、塩尻成花さんがご出演されるからです。


成花さんはSTRAYDOGではじめてお芝居観て、すごく良かったので、またお芝居観たい
なあって思って今回の公演を観に行ってきました。



 < ツアー情報>
[岡山]11月29日(火)岡山市立市民文化ホール
[名古屋]12月1日(木)・2日(金)熱田文化小劇場
[津]12月4日(日)・5日(月)津市芸濃総合文化センター 
[伊丹]12月8日(木)~ 11日(日)AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)



燐光群 舞台『天使も嘘をつく』
作・演出:坂手洋二

燐光群 舞台『天使も嘘をつく』

燐光群 舞台『天使も嘘をつく』 



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★







社会派メッセージを強く感じる内容で、戦争に向かう未来を変え新しい時代を
迎えるために、映画を撮影し今を生きる物語に色々と考えさせられました!


竹下景子さんのお芝居観れるとは!(^ω^)


成花さんは前作より若い女の子役で年頃をしっかり醸すお芝居が良かったし、かわいかったあ



公演時間、2時間20分。



竹下景子さん演じるヒロコが「人生が上手く行っているときには、羽が
生えているような気がする。」という言葉から舞台が始まる。


ヒロコは戦後の民主主義を体現する女性。海沿いの町で映画の撮影をする
みたいで「人生が上手く行っているときには、羽が生えているような気がする。」
この言葉は1stシーン、モノローグだと。ヒロコが映画の監督なんだ。


海沿いの町はメガソーラーの建設予定地らしい。映画のカメラマンたちがやってきて、
撮影現場の話をしているんだけど、その場所は「瀬ノ内」という所らしく、メガソーラー
が影響を及ぼし、環境問題を引き起こすとゆう。


メガソーラーは強い電磁波による人体の影響も懸念され。


市役所は何も考えてくれず、子供たちを守るために母親の会が誕生したり。


瀬ノ内で、反対する住民運動の映画とかもあるらしい。


話の中で、エノモトマナと言う女性が亡くなって撮影が中止になったって所が
舞台のキーポイントになってたよね。


円城寺あやさん演じるサトコから、今日予定していた上映会が難しくなったのは
行おうとしていた場所が貸してもらえなくなったからなんですよね。
←なにか、影響してるのかな。


『天使も嘘をつく』が映画の題名なのかな。ドキュメンタリー作で、まだ完成
していないのだと。これがメガソーラーの反対運動を描いているものらしい。


『天使も嘘をつく』の前に作られた作品なら完成していて観ることができるらしい。


しかしなかなか上映されない。これが公民館で上映されるはずだったのに。


上映されないことに抗議する人々。


ここに成花さん演じる中1の女の子ミカンがやってくるんだけど、制服姿がかわいい。


「来てくれたの映画観に」というお母さんの話に答えてくれずにかけて逃げていく
ミカンを追う母。


ミカン最初に出てきたとき、良い表情してたなあ。


母が主役として、市長とのシーンをね、みんなが座って見てるの。ここに椅子が追加
されたときに、その様子を見てる成花さんasミカンのかわゆすさ良かったね!


その後の、羽を伸ばし風を受けるって所は4人でそれをやっていて、ミカンも加わってたね(^ω^)


サトコは市長にメガソーラーの件について確認を行う。そこは傍聴席。


サトコの質問に、適当に会しているとしか思えない市長。サトコが市長に迫る指摘
のお芝居良かったなあ。市長の話からすると、メガソーラー計画中止?用地を80%も
抑えてるのに。


白紙撤回をするのか?


自衛隊配備計画を受け入れる?


市長自体が何だかよく分かんなくなってしまったなと閉会してしまう適当さ。


このあと、舞台上にたくさんの役者さんがいてせりふ回しをしながらの会話の
展開で、社会派談義が続く。(←あっちこっち行ってちょっと大変だった( > <))


ヒロコは、明日、会いたい人がいると話すと、他の人もご一緒しますとゆう展開。


街のおじいちゃんが戦争の話をヒロコたちにするシーンへ。戦争の語り部らしい。


その話から、実際に山の中腹にある防空壕を見に行く。


ヒロコが会いたかった人なのかな。


ヒロコはその後、フミコと再会して嬉しそうな様子。ヒロコがこっちから伺うつもり
だったのにって言ってたもんね。


戦争の話になると止まらない2人。


何の予告もなく、朝一番の飛行機に乗って防衛副大臣がこの町にやってくる。


市長に自衛隊の受け入れ要求、協力を。


サユリが自分の家に泊めた男が、サユリが居ないときに誰かが訪ねて来て、出てみると
それがサユリの元旦那とゆうね。この男同士の会話の空気ね。なんの関係もない泊まってる
男と、訪ねてきた来た男。言われても信じがたい感じだよね。


エノモトマナという女優がお母さんサユリに似ているって娘が言うのだが、エノモトマナ
知っているか?的な会話を元旦那がして、教えないと言われると、だったらいいって言う
流れ。


娘のミカンはサユリのことを全く話さなかったのに、急に話したから気になったらしく
来たのだと。


それを聞いた男は、エノモトマナとサユリさん似てますねって知ってたのかい!←


自衛隊基地反対の声がありながらも、防衛相は計画を2年前倒しする。

防衛相による説明会は、会場は超満員。


メガソーラー反対の母親の会は「天使を育む会」と改名したらしい。


町の人たちの指摘は力が入ってたよね。追求がすごい。


社会派の話は、家畜のエサは遺伝子操作が行われ始めている、食の安全、そして
原発事故にまで及ぶ。


撮影隊は、ある場所に集まってて、支援物資的なものが色々と集まってきている状態。

何が起こってるんだろう。


ここに夫が様子を見に来ているのが泊まっていた男にバレててね。


「ミカンちゃんはどうしてる?」って男が話しかけると、ヒロコが「ミカンちゃんの
お父さん。」話しかける。


サユリに会いに来た?


ヒロコがミカンの父に「基地推進派なんですね」って言ってたね。


知っているワードが次々と出てくる。社会派な舞台は、色々な問題点を指摘する。


冷戦、北方領土、領有権・・・。


ミカンのために仕事を自営業に変えた父。


サユリがやってくるも、気が付かずに去って行く元夫。


そしてサユリは「人生が上手く行っているときには、羽が生えているような気がする。」
という舞台の最初にヒロコが言っていた言葉を話し始める。


え?これはサユリではなくて、マナ?ヒロコはマナに出会う。


本当はマナだけど、みんなの前ではサユリってことにしてるって本人が言ってたね。


「一体、どうなってるのかしら?」と驚く。


「あなたなったのね、天使に。」とヒロコが語る。


羽が見えないヒロコ「私は天使じゃない。そんなの分かってた。」


映画が完成せずマナに謝るヒロコ。


あの日あなたから届いたメッセージ「私、飛び立ちます。後悔はしません。」と
ヒロコが語る。


自殺した人間は天国に行けない。


自分で自分を殺したナマから抜けるとサユリになるのか?マナなのか?



市長は、映画撮影隊の元にやってきて「明日撤収させられる。」と言葉をかける。


ミカンが終盤に台詞を!舞台の中盤で話題になっていた、いやらしい書き込みを書いた
犯人が自分だと「ごめんなさい。謝った!」とミカンが語る。


そして、父と共に帰って行くミカン。その時、身体をぶらぶらしてる雰囲気が好き
だったなあ。


少女の感じが出てて良かったよね。ミカン(^ω^)



その後は、中国に関する問題を話したり、人の死の話をしたり、いろんな問題を話して
いる中で、母親の中から市長選に出ると言う人が現れる。


「私決めました!市長選に出ます!!」



「天使も嘘を付く決定的瞬間を捕えよう。」


あなたが映画よ。あなたが生きていることが。


ラストシーンのマナは手を広げている。


あなたの身体には羽がある。


ヒロコと共に、天使になるための練習を行う。


「風を確認して、注意して。」


空は、どこにも国境線は無い。太陽には近づきすぎないように。


あなたは私の天使。



いやあ、社会派メッセージを強く感じつつも、内容がかなり難しめな印象を受ける
舞台でしたね。


この劇団は、社会劇を得意としているのかな。そんな印象を受けました。



■内容
久しぶりに竹下景子さんと遊びます。
座・高円寺では『3分間の女の一生』以来、六年ぶりとなります。
そして、映画についての物語になります。
これまで三度にわたって毎回少しずつ設定が違うものの、
景子さんにクリモトヒロコというキャラクターを演じていただいてきていますが、
ついにその総決算といいますか、決定打を放ちたいと思っています。
私たちの共有する記憶である「戦後民主主義」というものが、
なんだったのか、誤っていないか、見直されるべきか、
一本の劇だの中で問い直されていく、貴重な機会となるはずです。
とはいえ、決して堅苦しくなく、
スリリングな冒険に満ちたステージをお見せできると信じています。

――坂手洋二(座・高円寺フリーマガジン16号より)


■キャスト
竹下景子・・・ヒロコ
馬渕英里何・・サユリ/マナ
円城寺あや・・サトコ
中山マリ・・・フミコに似た女性 フミコ
鴨川てんし・・ミヤギに似た男性 ミヤギ
川中健次郎・・シンジョウ トキ
猪熊恒和・・・シロサキ
大西孝洋・・・タイラ
樋尾麻衣子・・オオヤマ
杉山英之・・・若い市長 トオル
武山尚史・・・議長の声 アキノリ
東谷英人・・・カンタ
荻野貴継・・・係長 タキタ
百花亜希・・・ミユキ
田中結佳・・・トミエ
宗像祥子・・・イシカワ
秋定史枝・・・クニコ
大浦恵実・・・チーコ
塩尻成花・・・ミカン


■スタッフ
作・演出:坂手洋二


そんなこんなで。



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舞台「東京2/3 (トウキョウ サンブンノニ) 」公演情報!!

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5月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、真凛ちゃんがご出演されるからです。


しかも、この公演、僕が大好きなウッチャンナンチャンのウッチャン作、
出演の舞台なんです!!!やばあ。めちゃくちゃ楽しみ。


真凛ちゃん楽しみに待っていますね!!共演嬉しすぎる!



舞台「東京2/3 (トウキョウ サンブンノニ) 」
作:内村光良
演出:飯山直樹


舞台「東京2/3 (トウキョウ サンブンノニ) 」


■内容
内村光良が、2011年「東京オリンピック生まれの男」以来、
6年ぶりに自ら書き下ろした作品「東京2/3」が上演されます。
最近では、人気コント番組、NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」で
“キャラクターもの”だけでなく、“深みのある日常スケッチ”を演じることの多い内村。
ベテランにしてなおチャレンジし続ける表現者、内村光良がフルパワーで
芝居をする姿を目の当たりに出来る舞台となります。

3人の冴えない中年の役者とそれを取り巻く人々の物語。
ドラマ撮影や舞台稽古等で必死にもがき戦うドタバタ模様をお楽しみ下さい。
そして少しの中年の切なさも。


■日程
5月10日(水)19:00
5月11日(木)19:00
5月12日(金)19:00
5月13日(土)14:00/18:00
5月14日(日)14:00


■会場
サンシャイン劇場


■チケット
2017年4月1日(土)一般発売


■キャスト
内村光良
長谷川朝晴
浦まゆ
森レイ子
八重樫琴美
真凛
原慎一
池田鉄洋


■スタッフ
作:内村光良
演出:飯山直樹


そんなこんなで。



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アリスインプロジェクト 舞台「イマジカル・マテリアル」公演情報!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、神崎晴香ちゃんがご出演されるからです。


晴香ちゃん楽しみにしていますね(^ω^)



アリスインプロジェクト
舞台「イマジカル・マテリアル」

演出:吉久直志
原案:畑澤和也
脚本:麻草郁


舞台「イマジカル・マテリアル」



■内容
西暦2277年から来た女の子3人組が、何でも叶える科学のステッキを手に入れて2017年に舞い降りる。おてんばなリリ、発明家のルル、委員長のララは、高校生に変身し、学園のトラブルを解決している。だがそれは、大きな謎の一端に過ぎなかった……!
なんでもできる夢の新素材「イマジカル・マテリアル」が巻き起こす大騒ぎ、三人の少女はステッキ型のマテリアルと共に学園を守る。
「マテリアル、言うことを聞いて! オーダーは……変身!」
 
アリスインプロジェクトが送る「超科学×夢=魔法+アクション」の新しい世界がいま、始まる。


■日程
3月15日・水=19:00(月)
3月16日・木=19:00(星)
3月17日・金=14:00(星)・19:00(月)
3月18日・土=13:00(月)・18:00(星)
3月19日・日=13:00(星)・18:00(月)
3月20日・月=12:00(月)・17:00(星)
 
※ロビー開場・物販開始は60分前。客席開場は30分前
※一部ダブルキャスト


■会場
新宿村LIVE


■チケット
前売:S席:6,000円(最前3列)/ A席:5,000円(4列目以降)※全席指定席
当日:S席:6,000円(最前3列)/ A席:5,000円(4列目以降)※全席指定席
(税込)


■キャスト
シングルキャスト
山本亜依/小磯陽香/藍菜/岩田陽葵/笠本玲名/大友波瑠/水月桃子
青柳伽奈/新木美優/こいずみさき/結城ひめり/新倉希彩/渡辺菜友/清水凜


ゲスト
後日発表


ダブルキャスト
月組:春乃美月/勝田麗美/小池舞/河路由希子/神崎晴香/矢新愛梨/土岐菜和子/沖田桃果/塚本美玲/藤沢知香
星組:真野未華/横尾莉緒/星川優夢/丸中咲花/兵藤美帆/稲葉楓/林田鈴菜/井戸美月/小間百華/天音利梛


パフォーマー
山崎涼子/吉田愛/落合佐来/廣瀬知恵


■スタッフ
演出:吉久直志
原案:畑澤和也
脚本:麻草郁


そんなこんなで。



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“STRAYDOG”第24回本公演 舞台『アオイの花』(3)

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2016年4月2,3日に“STRAYDOG”第24回本公演『アオイの花』紅/蒼チーム公演を観に行ってきました。



“STRAYDOG”第24回本公演
舞台『アオイの花』

作・演出:森岡利行


舞台『アオイの花』

舞台『アオイの花』


【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








2017年公演が開幕する前に、まだ書いていなかった昨年の千秋楽までの公演の
感想を。


【紅】と【蒼】チームを1日、1日観た後に、土日で【紅】/【蒼】チームの
W観劇。アオイの公演期間中、たくさんたくさん泣いて、もう涙が出るのだろうか
と思っていたけど、毎公演、これでもかとゆうほど泣けました。
舞台から教えられることがたくさんあり、自分が人としてどう生きていくべきか
とか、色々と考えさせられ、気付かされ、成長させてもらっているようで、
いつも、役者さんたちからたくさんのものをもらって気づかされているんだ
なあと強く感じました。今作は、特にそうゆう気持ちが強く生まれたし、こういう
作品を今、観られているおとが本当に幸せなんだなあと気付かされます。
舞台で感じた内容をしっかりと受け止めて、生きて行きたいと思いました!


生きるために頑張る。


苦しみを人間の底力を証明する舞台に変えていくことができるなら、人生は
きっとすばらしいものになるという想いを胸に。



病んだこの星にアオイちゃんの「星に願いを」が届きますように。



舞台『アオイの花』


舞台を観終って、外に出ると、満開の桜が出迎えてくれて、なんだか、いつもそれを見上げてたよね。


アオイちゃんを想って。



舞台は、開演15分前くらいになると出演者たちが次々と舞台上にやってくるの。
開演前から見逃せない、アオイの花(^ω^)
舞台『アオイの花』の稽古場そのもので。


稽古場風景が楽しすぎて永久保存版なのですが4月2,3日の中から、覚えている
シーンを。


とにかく石田まさくんのムードメーカーっぷりがすごかったよね!ハイテンション
すぎてめちゃくちゃ楽しかったです♪


田嶋さんが楽天イーグルスのTシャツ着て来たときにやにやしたよね(^ω^)田嶋さんが好きな球団♪
別の回では、楽天の応援歌を歌ってたりね。
あと、田嶋さんが石田まさくんにいじられまくってて、アイリさんが稽古場に
やってくるなり「そんなにいじめないでよ。みんな仲良くやろうよ!」って言ってくれる優しさ(笑)
田嶋さん、千秋楽で後輩の彼女のメールの中に自分の名前が出て来て呼び捨てにされてるって
内容の会話してたの爆笑したよね。「田嶋に会えるの楽しみにしてます」って。
これ聞いてた海さんが「頑張れよ!田嶋!」って呼び捨て(笑)


田嶋さんと康太さんがお揃いのTシャツで稽古場入りした回もあった!
康太さん、優花姉さんの肩をもんであげてたね。さすが姉御肌(^ω^)
千秋楽で、先輩の田嶋さんのこと優花姉さん「たじまあーーー!!!」って
呼び捨ててた(笑)


2日の稽古場で行われたのが石田まさくん提案の『誰が一番かっこよく登場できるか大会』(笑)
←いろんなことやってるんだね!!


石田まさくんが「どうもミルフィーユです!」と登場するミルフィーユさんが
一大ムーブメントを起こしましたね(笑)
カツラを装着したミルフィーユさん(笑)、あと、花くわえてきてたり、爆笑し過ぎたよ!!
ミルフィーユさんが舞台袖にはけると石田まさくんが「ミルフィーユさん何処行った?」
って絶対出会えないルーティーン決めるもんだから、柴田さんがミルフィーユさん
出てきたときに、写メして、まさくんに見せてくれてるの(笑)(笑)(笑)←さすが柴田さん(笑)
今度は、上半身裸のみごとなプニプニボディで舞台袖を左右に走り去るミルフィーユ
さんにゆーちゃんのゲス笑い炸裂(^ω^)ここもめっちゃ笑えた!
さらに、この後、別のカツラを装着した人が来てつむちゃんが「誰ですか?」と聞くと
「ペスカトーレです。」って(笑)(笑)(笑)←まさくん、すげーわ


ちなみに、ミルフィーユさんとペスカトーレさんは知り合いではないらしい(笑)


千秋楽では、海さんが舞台袖からカツラを持ってきて「これミルフィーユさんのやつ
ちゃうん?」って見せてるの面白かった!


アオイの花の稽古場シーンで永遠に遊んでいた、石田まさくんが千秋楽の時に最後の
最後でめっちゃストイックモードで登場してきて「遊びじゃねえから!」って言った時
の面白さもやばかったあ(笑)(笑)(笑)←一番遊んでる人が良く言うわ(^ω^)


そうそう、柴田さん、自分が出演しているCMの動画をみんなに見せてたね(^ω^)
千秋楽では、みんなの集合写真撮ってくれてた。
したら、ストイックバージョンの石田まさくんが「写真撮ったところで、芝居が
上手くなるわけじゃねえから!!!」ってめっちゃかっこよす発言(笑)
←これに、ゆーちゃんがめっちゃ笑ってたね。


まりちゃんは稽古場にアイリさんがやって来るなり2人抱き合う仲良しさ(^ω^*)


千秋楽ではアイリさんとゆーちゃんが石田まさくんのブランドの「UNIFORM」の
トレーナー一緒に着てたりね♪


2日の公演で、聡さんがあるシーンで台詞がDJっぽい感じになったところがあって、
それを千秋楽の稽古シーンでいじるみんな(^ω^)
つむちゃん「今日、DJやんないの?」って聡さんをいじる(笑)



そして、前説へ。
2日マチネ「本日は、“STRAYDOG”第248回本公演…」に、見ていたまりちゃんが
「劇団四季じゃないんだから!まだまだなんすよ!」って突っ込む件(笑)
公演時間が1時間45分なのに前説が3時間57分と間違えるや、まりちゃんが「柴田さん
そんなに台詞覚えられないから!」の突っ込み(笑)(笑)(笑)
2日ソワレ「本日は、“STRAYDOG”第2回本公演…」に、見ていたまりちゃんが
「ちょ、ちょ、ちょ、24回!2回って一昨年だよ創立メンバー?」と舞香さんに
突っ込み(笑)
千秋楽マチネ「本日は、“STRAYDOG”第243回本公演…」に、見ていたまりちゃんが
「おいおい!ライオンキングかっ!!」と毎回違う突っ込みで、まりちゃんの突っ込み
かわいいの(^ω^*)突っ込むときまりちゃんもう笑ってたよね♪
千秋楽ソワレの前説最高だったよね!「本日は、STRAYCAT本公演…」に、見ていたまり
ちゃんが「ちょっと待って、今、CATって言ったよね!!!CATじゃないよお!どういうこと?
そこが違うって。」
気を取り直してもう一度「本日は、STRAYDUCK本公演…」にまりちゃんが「おいおいおい、
誰に仕込まれた!??DUCKじゃないDOGだよ。ねっ。アヒルじゃないから!犬なんだ!」(笑)
その次が「本日は、住吉真理子一座…」にまりちゃんが大爆笑。その後はSTRAYDOG旗揚げ公演
になったりで、最高すぎましたね!!!


千秋楽のソワレがっつりとやってたもんだから重さん挨拶して稽古場に来るなり「俺ら、
出る時間無くなるから。ずっと待ってたんや。」って(^ω^)笑


重さんは稽古場に来るなり柔軟にストレッチ。
2日マチネは、最前列に座っているお客さまのゆかりさんの所にやってきて、ゆかりさんが
座っているのにエアーで居ないかの如く椅子を使ったストレッチしてて重さん「この椅子
やらかいけど。」って言ってたあ(^ω^)笑
2日目ソワレは、きょうちゃんさんのTwitterを読み上げる「舞台「アオイの花」重松さんは
最前列に男子ドッガーが座っていても、全然絡んでこないのに、今日は、最前列の女子
ドッガーに絡んでた。これは男女差別だ!と言っても、絡んでこられるときもいけど!
やかましいわ!!!!」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←舞香さんこれ聞いて大爆笑(^ω^)笑
千秋楽マチネは、ストレッチしながら、昨日は重さんは柴田さんと終演後に飲んでて、
終電に乗り遅れて、この辺のラブホテルを探すも全部満室でなんとか帰ったって(笑)
千秋楽ソワレの重さんストレッチは、僕が座ってる所に来たあー(笑)
「ちょっとこの椅子使ってストレッチしよ。」と重さんが言うなり、それを見てたまり
ちゃんが「えええーーー!!!」(笑)
重さんは椅子に手を当ててストレッチしてるつもりなんだろうけど、がっつり僕の両足を
持ってストレッチに余念がないの。で、ストレッチがひと段落したら、僕の上に座って、
ひとやすみ。まりちゃんがそこらへんでとストレッチ中の重さんに突っ込むと「じゃあ、
そんなこんなで。」と重さんが立ち上がるや、大爆笑(笑)(笑)(笑)
戻ってくる重さんに、まりちゃんが腕叩いて「持ってんなああ!」って(^ω^)笑
面白かったあ!


中ちゅうさんがまさかの那波さんのものまねしてくれたのも楽しかったなあ。中ちゅーさん
おちゃめすぎてかわいい(^ω^)千秋楽で、中ちゅうさん長靴はいて稽古場入りしてた(笑)



最後に、那波さんが稽古場入りするのね。これで、楽しい雰囲気が一旦、引き締まるよね。



そして、アオイの花の稽古がスタートする。


那波さんが稽古場に座り、周りを囲む役者さんたち。



芝居の稽古が始まると、坂下恵子役のアイリさん/森田亜紀さんがアオイの花の
一小節の台詞を語りだし、那波さんが次の台詞の島野凛子役の舞香さん/まりちゃんに
指示を出し語り続けるの。


その後のね、坂下浩二役の柴田明良が台詞を言い終わったあとの那波さんの突っ込み
が最高すぎて2日の時は「からっぽだな!」、千秋楽では「何もないなあ!」と
言われっぱなしで「台詞に気持ちを乗せて自然に言ってみてくんない?」と柴田
さんをいじる那波さん(^ω^)
千秋楽では続けて、ソワレの時に撮影で居なかった柴田さんに「柴田、衣装合わせ
に行ってきたんだろ!感動の紅チームの千秋楽に居なかったなあ。どうせ、やるの
ショッカーなんだろ!」の突っ込みにみんなが「イィーーーー!!」って言ってた(笑)(笑)(笑)
※:4/1の公演で那波さんがこんなことを言っておられたのです。
柴田さんが仮面ライダーのTVが決まったからとみんなに言ってくれて、日曜日に
その仕事が入ったらしく「もちろん紅チームも観てから行くんだよな!参加してんだから!
観ていくよな!」とすごいプレッシャーをかける前振り(笑)←この公演観てたのでめっちゃ
ツボりました。


坂下浩二役が外村海さんの時は気合いが入りすぎてるのを「違うな。」と指摘して、
やり直す海さんに「ボリュームがちょっと小さくなっただけ。」ってやつも楽しかったな。


役者陣が語った台詞は、以下の通り。


「12年前、娘を失った。突然の死は家族を絶望に追いやった。涙にくれる日々の中で、
家族は大きな力を得た。亡くなった娘が「生きる力」を与えてくれたのだと。
人間はどんな絶望をも希望に変える力を持っている。」


次に紅チームでは、那波さんが「つぶらや!」と呼ぶと佐久間涼子役の円谷優希ちゃん
が「つむらやです!」と修正するお約束(笑)
つむちゃんの相方は、宮下加奈子役の藍田あかねちゃん。


蒼チームでは佐久間涼子役の吉澤友貴ちゃんと宮下加奈子役の山田優花さんを呼び台詞を語る。


「生きる力をアオイは人生をかけて私たちに与えてくれたのです。」


ここまで終わると、那波さんが今回は森岡さんが時代劇の撮影、映画の撮影、ゆうばり
国際ファンタスティックの審査員で忙しいのでみんなで作品を考え作ろう!って
まとめてくれてる稽古場そのまんまの雰囲気


ここで、演助の舞香さん/まりちゃんがみんなにご挨拶(^ω^)


「久々の新作で、みんなも楽しみにしているけど、お客さんはもっと楽しみに
していると思います。そんなお客さんに向けて、いつもとは違う度肝を抜くような
意表を突くような芝居をして行きたいと思います」と那波さんが役者陣の意識を
合わせる。


この舞台は小学校の校庭から始まる。時は、アオイちゃんが亡くなって12年が経過
していて、場面は植樹するところ。


那波さんがアオイちゃんのお母さん(恵子)役、お父さん(浩二)役、お兄ちゃん(俊太)役
を指名していく。


生きる力を教えてくれたアオイにお母さんを見守っててねと語るお母さんの言葉
でもうじーんと来ちゃってる。
2日は、アイリさんがダブルで観れたのも嬉しかったなあ。違う組み合わせで観れてね。


母の元に小山かんなさん演じる若い女が現れるとアオイの同級生かなと思える雰囲気、
なんだけど違うのね。
で、かんなさんが後方でスタンバイしてる役者さんたちに「こいつらは台詞のない
その他大勢ですか?」とかクラレクチック。そのあとに「いつまでも売れないでいてね。
いつまでも下積みでいてね。」とアトムチック付け加え(笑)


今度中学生になる若い女は名前が無く那波さんが「中学生だから中子でいいよ!」と
命名。
中子、私も坂下ですって言ってて、これが終盤明らかになるのです。


愛されて生まれてきた、愛に溢れた人生を送って欲しかったアオイが亡くなり
学校に桜の記念樹が植えられてるの。


この木のお花が『アオイの花』!


アオイはピュアな子だったって中子に話してた所で那波さんが「あいっ!!」と
芝居を止める。
演助が子役が必要なのに役者に居ないと指摘しててね。制作がケチってるって流れで。
そしたら、若手公演のチラシなんかケチってペラペラって軽くグチ入れてる件(^ω^)笑


「愛華ちゃん今回一番若いからやって。」とアオイに指名する那波さんに「私がですか?」
と言うと演助が「新人のうちは場数踏んでなんぼ!」って(^ω^)


準備中に重さんがこないだ江戸村に行ったときに、炊き出ししてた谷口さんに「角田!
って言っても振り向かへんで!」ってプチ情報を入れてくれる件(笑)


アオイとお母さんのシーン。アオイを産んだ時のお話を口で表現できないと言いながら
も表現できてるお母さん(^ω^)産まれてきたときの嬉しさ言ってくれてたね。
アオイが赤ちゃん産むときにはお母さんがそばにいてくれるって言葉が優しくて。
アイリさんと森田さんのお母さん雰囲気が違うけど、子供に対する言葉がほんと
優しくてすごい良かった。


その時、家が物凄い揺れに襲われる。
地震が起きた時の揺れるまさくんasアオイちゃんのお兄ちゃんの動きがめっちゃ面白い(笑)
その前に寝てた時の寝言もやばかったなあ(笑)


テレビをつけるとレポーター佐藤仁さんが地震情報を緊迫しながら知らせる。
その横には荒木聡さんがAD的な感じでしゃがんで原稿を渡して。
逆班の時に、仁さんと聡さんが入れ替わるんだけど、2日のときに聡さんのレポーター
の語りっぷりがDJ風になってて、それを見ていたみんなが楽しんでて、重さんが
「DJみたいになっとったで!」と突っ込んでてね。千秋楽ではこのシーンに入る前に
重さんが荒木さんの緊張を和らげるように突っ込んでくれてね。で、荒木さんがこの
シーンをしっかりと乗りきったら重さんが「今日は、台詞を置きに行ってたな。」って(^ω^)
ずっと観続けてる楽しさ♪


阪神淡路大震災だ!その時のエピソードを重さんが話してくれてね。解体業をしてた
時の話なんだけど生き埋めの人とかも見たって内容はびっくりでした。役者のみんな
がしっかりと重さんの話に耳を傾けてたね。
その頃は稼いでて車乗ってたけど、今は自転車、一応電動の乗っててオープンカーって
楽しませてくれてね。そのあと、その電動自転車は前の奥さんに買ってもらったとか
言い出して重さんおもろすぎ(^ω^)笑
2日は、那波さんに「離婚したら自転車盗まれたわ!でも、那波さん、自転車は帰って
きました。」の重さん報告(笑)
千秋楽は、那波さんに「那波さん、俺、自転車とは2年続いてます!」の重さん報告(笑)(笑)(笑)


瓦礫の下に挟まれた松浦康太さん(しょうちゃん)/田嶋高志さん演じる修一を心配する
父の中ちゅうさん。


アオイの母の親友の島野凛子も無事で再会を喜ぶの。
2日のときに、まりちゃん&アイリさんで観れたプレミアム感↑↑↑


そこにアオイちゃんが寄ってきてまりちゃんas凛子に「おばちゃんはんぺんくわえてても
結婚出来るやんなあ。パティシエとの新婚生活どう?楽しい?」といじる件(笑)


愛華ちゃんの子供役が良いと褒める那波さん。
愛華ちゃんが「森岡監督から稽古場には台本持ってくるな!って台詞を早く覚える
癖がつきました。」さすがだわ!
てか、その後、台詞の話でみんなで森岡監督のこと言いたい放題いろいろ言ってた!(笑)
中ちゅうさんの「(監督)結構適当やぞ!」がめっちゃ印象に残ってる。古い仲ですね♪
まりちゃんも「女の子ものがたりで監督が考えた台詞"お金貸して"だけ。」とか言ってた(笑)


次のシーンへ。


アオイが死ぬ嫌な夢を見る兄。不吉な予感。


アオイが書いた習字に込めた言葉は「生きる力」。上手に描けてるよね。


ここいら辺で、アオイちゃんの作文があったと思うんだけど、千秋楽のときに、
この場面でミルフィーユさんが一瞬、舞台に出てきたの!!これ、見逃さずに
見つけられて良かったなあ。ミルフィーユさんを捜せ!コンプリートしました♪(笑)


アオイちゃんは道で手袋を拾って警察に届けてくれたみたいでね。アオイちゃんが
「手袋を落とした人もかわいそうだし、落とされた手袋もかわいそう」って言う
言い回しがすごいなあと感じられました。心が温まるね。


アオイちゃんがこんなにいい子に育ったのはお母さん曰く「ありがとうと
ごめんなさいが素直に言える子。」だって言っておられましたね。


近所では、若い男がハンマーで人を襲う通り魔的犯行が発生。その犯人は
中学生らしい。


アオイの花では、狂言回しのまりちゃん/舞香さんが大活躍!
語りがすごく良かったなあ。


アオイちゃんが一番の親友、宮下加奈子の家に招待してもらい歌を歌うシーンへ。



1曲目:パフィー「サーキットの娘」

♪Vo.木下愛華&藍田あかね
♪Vo.木下愛華&山田優花



歌う娘たちをビデオに撮ってくれてるお父さん(^ω^)


アオイがお母さんとお話しているのすごく楽しそうだったよね。それ観てるだけで(涙)


アオイちゃんと抱き合うとお母さんが「いつまでこうして抱き合ってられるんかなぁ~。」
って言葉が、その後を感じさせるの…。


お母さんと一緒にピアノを弾くアオイ。



2曲目:「星に願いを」

♪Vo.木下愛華&アイリ
♪Vo.木下愛華&森田亜紀



途中で加奈子ちゃんからアオイちゃんに遊びの誘いの電話が。OK牧場とゲッツ!が
流行ってる!(^ω^)それを公園でやりあって遊ぶんだって!


買い物に行くお母さんと、遊びに行くアオイ。


母はそれがアオイとの最後の別れに…。


アオイちゃんはしょうちゃん/田嶋さん演じる不審人物に「手を洗う場所知りませんか?」と
声をかけられると、困っている人がいたら助けてあげなさいと言うお母さんの教え
を思い出し学校にあると案内してくれるの。
後ろをついて行く男は、学校に着くとお礼を言いたいのでこちらを向いてと言い
手にしていたのはハンマー。それを振りかざすときの不審人物の表情!すごかったあ!!
そしてアオイちゃんは(・_・、)頭を豪打された音がやばかった
ずしんと身体に響いた


凛子がアオイちゃんに似た子が倒れて運ばれているという知らせに駆けつけ、
救急隊に担架で運ばれるアオイちゃんと遭遇するお母さん。
緊迫した救急隊と母のやりとりがすごい!


重さん演じる田崎辻男、つむちゃん/ゆ~ちゃん演じる佐久間涼子の神戸署の
両刑事が動き出す。


病院では、中ちゅーさん演じる医師が身内を集めるように言うことから一大事
と察する。アオイちゃんの頭蓋骨は粉々の状態で手の施しようがないらしく。
これはハンマー、金属バット等でやったものと想定され生きていること自体が
信じられないって言う医師の言葉に、犯人の表情が浮かんでくる。
医師の話に、お母さんはその場に倒れちゃったよ(・_・、)


病室で父に犯人絶対捕まえますからね!って言ってくれる重さんas田崎が心強いよね(・_・、)


多くの人たちがアオイちゃんの病院へお見舞いに掛けつけることが家族を守って
くれてもいたんだよね。


アオイちゃんはお母さんが苦しんで産んだ子。超未熟児で助からないと言われて
いたけど力強く生きぬいた子。お母さんにとって宝物のアオイちゃんが今、目の前で
苦しんでいる。頭には包帯、顔は張れている。そんな状態に看護婦さんがアオイちゃんの
頭にピンクのバンダナを巻いてくれて優しかったよね。


お父さんがベッドに横たわるアオイちゃんのお顔をハンカチで拭いてくれて、
そういう家族の想いがアオイちゃんにしっかり伝わってね、顔に赤みを取り戻して
きたアオイちゃんの表情に変化が微妙に見て取れる所、愛華ちゃん良かったなあ。
笑ってるの。


懸命に生きようとしてたアオイちゃん(・_・、)壮絶な戦いに挑んでたんだよね


お父さんがアオイちゃんを見て今にも起きてきそうだと(・_・、)
しかし回復する見込みはない…。


刑事佐久間がドイツの文豪が書いた新聞の切り抜きを母の元に持ってくる。
その内容を語る佐久間と、続けての狂言回し(・_・、)このシーンすごい沁みた


創作ダンスがインサートされ、その踊りからアオイちゃんが天国に近づいている
のだと実感する。


お母さんの叫びは負けない!とアオイちゃんに教えてもらった「生きる力」に
満ちていたよね。それを見ているアオイちゃんは自分が天国に行っても安心
できると「これでアオイは安心できた!お父さん、お母さん、本当にありがとう。」
という言葉を残しこぼれるような笑顔のまま人生の幕を閉じる。
10歳という若さで生涯の幕を閉じるアオイちゃん(・_・、)


葬式に取材班が駆けつける。
両親に迫るけど、刑事佐久間が止めに入ってくれて、続けて、少しは遺族の
気持ちを考えろ!と重さんas田崎が一喝してくれたの(;ω;)両刑事の優しさがほんと沁みる


困っている人がいたら助けてあげようとアオイちゃんに教えた母はそれが
事件の原因だと自分を責め悲しみにくれてね。


その後のアオイちゃんの兄ちゃんが妹に宛てた手紙。このシーンやばすぎる(・_・、)
お兄ちゃんの涙交じりに手紙を読むシーンめっちゃ良かった!!泣けすぎたよ。
お兄ちゃん役が赤羽さん&まさくんほんとにほんとに良かった!!
観てて、泣く声が漏れちゃったもん。


執拗なまでの坂下家への取材。
新聞に勝手に自分たちの写真が使われていることに新聞社へ乗り込む夫婦。
応対したのは荒木聡さん/佐藤仁さん演じる春日井。
報道記者として事件の悲惨さを伝えようとした。被害者の気持ちはどうなるのか。
もし自分の子がそうだったらと強く訴える母に謝罪をする春日井。
「被害者の立場に立ってほしい。」と強く訴える母の気持ち。


神戸TVのリポーターあかねちゃん/優花さんが小学生の男子遺体が発見されたと
報じる。


続けて、スクールキラーを名乗る犯人のシーンがインサートされる。
神戸連続児童殺傷事件。


田崎刑事から犯人が捕まったと連絡が犯人は中学生。テレビ報道では、
やじうまの意味のなさ、恥ずかしさがクローズアップされる。ほんと不謹慎。


アオイちゃんが100カ日法要の日に逮捕された。


そのとき中子だった子が高校生になって高子としてアオイちゃんのお母さんの
前に再び姿を現すの。


教育委員とか学校関係者がアオイちゃんの自宅を訪れるも感情が全然ない!


加害者の親が謝罪するシーン。心の底から謝る気が全く感じられないない。
母なんかサングラスしたままで…。どういう神経してんだ!!!


テレビでは援助交際についての街頭インタビューに。レポーターがギャルの
つむちゃん/ゆ~ちゃんにインタビューしててね!
援助交際に関しては、お金が欲しい私たちギャルと遊びたい親父の「女優と恐竜」
があるからって「需要と供給」まちがい(笑)


その後の親父と呼ばれる疲れ切ったサラリーマンの街頭インタビューでは、
重さんがすごいメタボで両方の口に入れてほっぺ膨らましてるおじさんキャラ
全開で、自分の手で自分にモザイクをかけてる感じが面白かったなあ。


弁護士事務所へ向かう両親は加害者の親と会う。謝罪するもサングラスをはず
さない母にはずしてほしいと訴えるアオイちゃんの母。アオイちゃんのアルバム
を加害者の父に見せると震え泣きながらに見る仁さんがすごく良かったです。
仁さんの芝居良いわあ。


アオイちゃんの家族には幸せだった日々が二度と帰ってこない現実。


アオイちゃんのお母さんは疲れ切った犯人の両親の痛ましさにこっちが
辛くなるなんてね。


アオイちゃんが急にお母さんの元に現れるとおんぶをしてもらう。嬉しそう。
アオイちゃんがお母さんに悲しまなくても憎まなくてもいいって(・_・、)
お母さん泣き虫やからってアオイちゃんが言ってお母さんが「そうやねん。
泣き虫やねん。」って泣く所の森田さんすごく良かった。
そして、アイリさん、おんぶしてるアオイちゃんをね、手でポンポンとずっと
してくれてるの。←これすんごい人柄出てたよなあ。爆泣きした。


元気なお母さんに戻るから安心しての言葉に、ありがとうとアオイちゃんが
去っていく。


このシーンはお母さんが眠りながらに見ている夢なの。お母さん夢みながら
横になってすすり泣いてたよね(・_・、)うぅ


家族の中でお母さんだけアオイちゃんが死んでからアオイちゃんの夢見れて
なかったから良かったねって夫の優しい言葉にまた涙が…。


那波さん演じるジャーナリストの南真一がアオイちゃんの両親宅を訪ね、
母親に手記を出版しないかと尋ねる。犯罪を犯した少年へのマスコミ報道
の行き過ぎた内容からは事件に潜んだ本当の闇は見えない。それを被害者
側から照らす提案に、母は娘との思い出を残したかったと。
その内容は単なる遺族の告白ではなく、日本の社会に希望を照らし勇気を
与えるものにしようと南そして母が共鳴する。


それにお父さんとお兄ちゃんが協力してくれるのね(・_・、)家族愛をすごく
感じるシーンだったなあ。なんだか、この一件で家族が少しかもしれないけど
明るさを取り戻したように、一歩踏み出せたように感じられました。


手記を書く母の手はアオイちゃんが突き動かしているかのようなって言うときに、
遺影のアオイちゃんがお母さんに微笑んでいるかのようにも思えてね。
神々しい感じもしたし、アオイちゃんがお母さんのお腹の中にいた時のような
感覚って言ってた表現すごく好きでした。


手記は命の尊さと輝きを描き、犯人のA君に宛てた手紙を。
その手紙を高子ちゃんが読む。内容は犯人への率直な母の想いと共に、犯人を
更生させたいとするものでね。最後には、共に苦しみ共に戦おう。あなたは私
の大切な息子まのだから。とまで考えるアオイちゃんのお母さんは凄いよね。
読んでいるかんなさんが目にたくさんの涙を浮かべながら語るのがすごくすごく
良かったです(;ω;)涙


お母さんは死んでもなお励ましてくれるアオイちゃんと一緒に前に進んでいる。


生きる力(・_・、)



3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」

♪Vo.木下愛華&藍田あかね
♪Vo.木下愛華&山田優花



この歌はね、アオイちゃんが大好きな親友と歌ってるんだなあって思えてきて、
歌のシーンなのに涙が止め処なく溢れてきたよね(・_・、)


シモンズ再結成したと重さんがつむちゃん/ゆ~ちゃんに話し出して「恋人もいないのに」
って歌があるって流れから離婚しましたとか重さんの自虐ネタが始まり楽しませて
くれて、つむちゃん/ゆ~ちゃんが「奥さんも居ないのに?」って聞くと重さんが
「あんなーーーー!」って叫ぶお約束(笑)
泣いて笑って、観劇中のお顔がぐしゃぐしゃになっていたのではないかと。



4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」

♪Vo.木下愛華&藍田あかね
♪Vo.木下愛華&山田優花


4曲目のダンサーが去っていくと、某舞香さんを見て重さんが「なんかウォーズマンウォーズマン
みたいな人がっ!」っていじる件(^ω^)笑←アオイの花の公演の時になんだかこれが
ブームになっていましたね。


両刑事が坂下家を訪れる。アオイちゃんの母の手記を読んだことを話す。
佐久間刑事が読んだ感想で「本当に強い人。」に続いて、重さんas田崎が
坂下さんの「お気持ちがよくわかります。」という言葉が母の琴線に触れ、
何が分かるんですか?と感情が荒ぶる。
そのとき、佐久間刑事が実は田崎さんって醸してたけど、いいんだと静止。
両刑事が母に謝る。夫は妻に刑事さんたちは励ましてくれているんだよって
言ってくれていてね。


刑事たちが帰った後、夫に胸にしこりみたいなものがあると話し出す妻。
夫の勧めで検査に行くと、荒木聡さん/佐藤仁さん演じる医者のそっけない
対応で1回の診察だけですぐに手術しないと手遅れとかね。
乳がんによる乳房の全摘出が必要だと。


診察後、医者の態度に怒りが込み上げる夫。観ながらにほんと同じ気持ちでした!


他の病院をあたるもどこも同じような冷たい対応でね。温存療法は出来ないと…。


自分の死を目の前にうろたえる母。


夫は医療本を読んでくれてて、妻が戻ってくるとすぐしまうところも
いいなって思いました。夫の心遣い。


家では、兄の俊太が思春期を迎えたのか、あのころの面影が無いほどの冷たい
表情になってる…。詰め寄る母が、タバコを見つけて。
母に向けて「あいつを更生させてやりたいとか書いただろ!」息子がと凄み、
自分は犯人を絶対に許さない気持ちをぶつける。
その時、母は「何言ってんの!母ちゃんもう少しで死ぬかもしれないんだよ!」
って勢いで言ってしまい、その言葉に意味が分からない息子にガンを告白する母。
息子は家を飛び出す。


坂下家に次々と巻き起こる現実が(・_・、)


息子として母を心配する気持ちと、家族を繋ごうとする父(・_・、)


そんな時に出会った医師にほんと救われた気分。
重さん演じるお医者さんが患者さんの立場に立って親身に話してくれるのが超沁みたの(・_・、)
女性にとっての苦しみを理解し、命を守るために乳房が身代わりになってくれたという言葉。
頑張りましょう!って言ってくれてね。
妻は人間味のあるお医者さんの言葉に手術を決心する。
重さんの優しさめっちゃ沁みた!!


アオイちゃんの兄俊太は先輩(那波さん&田嶋さん/しょうちゃん)に道で絡まれ喧嘩を
おっぱじめる。
田嶋さんは喧嘩の時にプロレスLOVE全開でしたね!!
那波さんの先輩がキャラめちゃくちゃ面白かったんですけど!最初の方の、行こうか
行くまいかな感じの雰囲気(笑)
途中で喧嘩に介入して2人でボコボコに。ダブル腕ひしぎから、田嶋さん/しょうちゃん
が先輩直伝の那波さんスペシャルに移行しようとしたところ腰砕けで、那波さんが本家
スペシャルを敢行するとズバリと決まるもその反動でパーマあてたカツラが取れちゃって
ワタワタしてる感じがおいしすぎる件(^ω^)笑


学校に母が呼ばれ、荒木聡さん/佐藤仁さん演じる学校の先生に謝罪すると、喧嘩両成敗でと。
息子に優しく帰ろうって言う帰り道になんで喧嘩したの?とか暴力はだめだよって
言ってくれてね。息子は生きる気力すら無くしてて、それに母がアオイが頑張って
と天国から応援してるから生きなきゃだめ!と涙ながらに息子に訴えるの(・_・、)
生きてる人が亡くなった人の分まで生きて幸せにならなくちゃ!
そんな母ちゃんの元に、あの時の素直な息子が戻ってきたよ(・_・、)良かったあ
お母さんに「死なんといてくれ!」と気持ちを振り絞り涙ながらに震える声で
語る言葉がほんと胸を締め付けました(・_・、)


手術の日。お母さんは息子が合唱コンクールで指揮をしたときの歌を思い出す。



5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」

♪Conductor.赤羽一馬
♪Conductor.石田政博



この歌すごく良かったなあ。もうさぁ、役者のみなさん歌が上手すぎでしょ!


歌で伝えるメッセージ(・_・、)すごい好き


合唱コンクールが終わると生徒のみんなが指揮をする俊太に集まってくれてる
の観てるの嬉しかったなあ。


手術が無事終わり、夫に傷を見てもらう妻。それを見た夫はきれいな傷で、
鏡を見るように言ってくれてウインクしてるみたいやって形容してくれてね。
アオイがお母さんよう頑張ったねってウインクしてるんだって(・_・、)


母を見舞いに来てくれた南と出くわす息子に、手記を出したことを良く思って
いないことを聞いたと話しだし、手記そして犯人に対して気持ちを楽にする
ようなとても前向きな言葉をかけてくれてね。
手記は他の人の心にもしっかりと響いてるんだよね。南さんってほんと雰囲気が優しい。


ある講演会の会場で田嶋さん/しょうちゃん演じる司会が中ちゅうさん演じる
神戸事件で加害者の判事を担当した井原先生を招き入れ、講演が始まる。
進行と中ちゅうさんの公演の流れが良かったですね。
修復的手法を語る井原先生。その講演を聞いていた高子が講演中にも
関わらずその内容に腹を立て先生に食ってかかる。
そんな出来事があったとアオイちゃんの母に語る高子。


高子は制服を着てなくて、自分でもう大学を卒業したけど大子って言ってたね。


13回忌に訪れる重さんas田崎刑事は、アオイちゃんの母に自身も10年前に
娘をトラック事故で亡くしたことを話す。事故が無ければ今年成人式だったと。
それに、あの時強く言ってしまったことを謝るアオイちゃんの母。
そのあとの重さんの語り(・_・、)共感する親たち
田崎刑事、トラックが隣に止まったとき、小さい子どもを見た時に娘を
思い出すって(・_・、)


今でも帰ってくるような気がするって。何年たっても忘れられない。
娘の写真を手に想いを語る重さん(;ω;)刑事さんも娘に励まされてるんだ!


家には娘が成人した時に乾杯しようとしていたワインがあるんだって(・_・、)
今年、そのワインで家族や仲間と祝うって(・_・、)


アオイちゃんの母も誘ってくれたあ。アオイちゃんの母が大子を誘うと
その姿は刑事さんには見えないの。


アオイちゃんの昔話を語り出す母の話に、次々と大子ちゃんもその思い出
を合わせて語り出す。ここ超泣けました。
お母さんとアオイちゃんとの楽しかった日の思い出がいま見えてる舞台の
風景共に思い浮かばれた。


母は「なんで知ってるの?」と大子ちゃんに語りかけるの。


愛華ちゃんとかんなさんの役の繋がりベストマッチしすぎ!声とか違和感が
ないほどでね。そうゆう風に2人のお芝居がシンクロする感覚で観れました。


お母さんは大子ちゃんが22歳ならお酒一緒に飲めるじゃないってね。


大子ちゃんは22歳、アオイちゃんが生きていたら22歳!!!


お母さん「アオイって呼んでいい?」


大子ちゃん「いいよ、お母さん。」(・_・、)


母娘がお互いを認識して語り合う久しぶりの会話に頬っぺたに何度も
あたたかい涙が溢れて来てあご辺りにそれが溜まり、ぬぐいながら舞台
を観る連続(・_・、)


アオイちゃんは、お母さんに大きくなった姿を見せに来てくれていたんだね(・_・、)


娘を失い、乳がんで乳房を失い、激しい暴風雨にさらされたアオイちゃんの
お母さん。加害者を許せるかと問われればそれは永久に許すことはできない。
でも、私たちが絶望を抱えたまま希望を切り開いてきたように、彼にも
絶望を抱えたまま自分という人間の輝きを発見することではじめて自分が
奪ったものの真の価値に気付くと思うのです。


そして、お母さんにアオイちゃんが語ってくれるの。
「ずっと、ずっと、側にいるよ。姿が見えなくても、お母さん!」って(・_・、)



6曲目:Les.R「小さないのち」

♪Vo.中島舞香、木下愛華、小山かんな
♪Vo.住吉真理子、木下愛華、小山かんな



ラストのまりちゃん/舞香さんの歌(・_・、)うぅ
DOGの歌姫たち最高かよ!!!歌声が沁み過ぎた(・_・、)


歌の間にね、舞台のバックには映像が流れて、アオイちゃんが元気な姿で生きてる
姿が映ってるの。これ超泣けるの。だって、アオイちゃんの未来が見えるんだよ。
高校生の姿だったり(・_・、)
愛華ちゃんの子供の頃の写真が次々と映る中に成長する姿、そのかわいらしさを
観ていてものすごい涙が溢れてきた。愛されて成長してきたんだ!


坂下家4人の写真もほんと良かったです(・_・、)


キャストさんたちの子供の頃の写真と今の写真が交互にうつされていく映像も
すごく良かったです!!




明日2/22から2017年版の『アオイの花』が開幕します!!


舞台「アオイの花」

舞台「アオイの花」 


作・演出:森岡利行
会場:劇場MOMO
日程:2/22(水)~26(日)


今年も楽しみにしております!


■内容
キッチンに届く、子供たちの歓声。
いつもと変わらない日常。
唐突に娘を奪われ、突きつけられる「死」。
愛娘が命をかけて教えてくれたもの、それは「生きる力」だった――


■紅キャスト
アイリ・・・・坂下恵子
外村海・・・・坂下浩二
木下愛華・・・坂下アオイ
小山かんな・・若い女
中島舞香・・・島野凛子
円谷優希・・・佐久間涼子
赤羽一馬・・・坂下俊太
藍田あかね・・宮下加奈子
松浦康太・・・修一
荒木聡・・・・春日井
重松隆志・・・田崎辻男
那波隆史・・・南真一
中原和宏・・・井原博康


■蒼キャスト
森田亜紀・・・坂下恵子(※:4/2のみアイリ)
柴田明良・・・坂下浩二
木下愛華・・・坂下アオイ
小山かんな・・若い女
住吉真理子・・島野凛子
吉澤友貴・・・佐久間涼子
石田政博・・・坂下俊太
山田優花・・・宮下加奈子
田嶋高志・・・修一
佐藤仁・・・・春日井
重松隆志・・・田崎辻男
那波隆史・・・南真一
中原和宏・・・井原博康


■スタッフ
作・演出:森岡利行


そんなこんなで。


ペタしてね            




"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」明日から!!

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2月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆ 


今年もアオイの花、楽しみにしております!!

 

涙なしには観られないアオイ。しっかりハンカチ握りしめて会場に向かいます。


今年本公演で上演した本作が、キャストを新たに早くも再演が決定。
出演者には舞台「もとの黙阿弥」映画「すべては君に逢えたから」「黒執事」など
数多くの話題作に出演している小澤真利奈、
TBS「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターとして出演、
日本テレビ「ZIP!」レギュラー出演中の渡辺早織、
アイドルグループ「少女交響曲~Girls Symphony~」で活躍中の
白石彩妃などを迎える。


涙なしには見られない本作のテーマは“命”。
哀しみに明け暮れる毎日を過ごす母親が、絶望の底から希望を見出し、
生き抜こうと決意するまで描き、命の尊さと輝き、
そして生きていく希望を、現代を生きる全ての人へ贈ります。



"STRAYDOG" Produce公演
舞台「アオイの花」
作・演出:森岡利行


舞台「アオイの花」

舞台「アオイの花」


■内容
キッチンに届く、子供たちの歓声。
いつもと変わらない日常。
唐突に娘を奪われ、突きつけられる「死」。
愛娘が命をかけて教えてくれたもの、それは「生きる力」だった――


■日程
2/22 19:00A
2/23 19:00B
2/24 14:00A★この回を観るよ★/19:00B★この回を観るよ★
2/25 14:00B★この回を観るよ★/19:00A★この回を観るよ★
2/26 12:00A★この回を観るよ★/16:00B★この回を観るよ★


■会場
劇場MOMO


■チケット
一般 前売:4,000円/当日:4,500円 
高校生以下 前売:2,500円/当日:3,000円
(全席指定・税込)
※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。


■キャスト
《共通キャスト》
小澤真利奈
渡辺早織
白石彩妃 
石野理央
川端堅吾
那波隆史
中原和宏


《Aキャスト》
山田奈保

松尾彩加
大迫可菜実
池畑暢平
梶原慶二
北澤優駿


《Bキャスト》
中島舞香

北條亜実
松宮安里
新田見直登
劉高志
松本優也


■スタッフ
作・演出:森岡利行


そんなこんなで。



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SOS企画プロデュース公演 舞台「物語は突然生き止まる」

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2/18(土)にSOS企画プロデュース公演 舞台「物語は突然生き止まる」Aキャスト公演を観に行ってきました。


この舞台を観に行こうと思ったのは、森岡里世ちゃん河合亜由子ちゃんがご出演されるからです。




SOS企画プロデュース公演
舞台「物語は突然生き止まる」

脚本・演出:谷 碧仁(劇団時間制作)


舞台「物語は突然生き止まる」

舞台「物語は突然生き止まる」




【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








末期癌の主人公がホスピスで余生を過ごす中で、描く漫画と現実が
重なり合い求めるものに気付く展開は終盤自然と泣けてくる素敵な
作品でした。


森岡里世ちゃんさすがのお芝居だったなあ。序盤の雰囲気が終盤に
繋がる所、そうゆうことだったのかああ!ってなったしヒロインで
観れたのすごく嬉しかったです!!


河合亜由子ちゃんは楽しいキャラ全開で笑わせてくれたし流石だったなあ。
出演するシーンが少ないながらもすごく印象に残ってる。


そして若菜唯さん久しぶりにお芝居観れたんだけど、めっちゃ良かった!
泣けたわ(・_・、)



制作がゆりさんだったのびっくりしたなあ。最初気付かなくて後から「ゆりさんだあ!」
って気づいたら「ゆりさんです♪」って言ってくれてね(^ω^)



公演時間は、1時間45分。



舞台はホスピス。

主人公は養護施設出身の社会人
特に楽しくもない平凡な毎日を過ごしていた。
これといった夢もなく、趣味は漫画を描くこと。
友人もいなければ、恋人もいない。
漫画を描くことが唯一の現実逃避できる場所だった。
そんなある日、彼は倒れた。
「気付いたら病院で、診断は膵臓癌。末期だった。
長く生きるつもりもなければ、苦しむつもりもなかった。
そして彼は決めた。
ホスピスで自分の唯一の趣味である漫画を書くことで、
残りの余生を過ごす事に決めた。
じいさんとばあさんしかいない施設で漫画を書く。
二つの人種で戦う英雄の漫画を書く。
そして彼は知っていく。自分が本当に求めていたモノ。
必ず来る目の前の「死」に向き合っていく、
現代劇とエンタテーテイメンの融合とは...」




緑川雄志さん演じる社会人の森本大はベッドで寝ていて、スマホの目覚ましで
起床する。スーツに着替えているときに、電話が鳴ると会社の部長からで。
大はアラームが1時間遅れてしまったことを告げて急いで支度しているんだけど、
もういいと電話口で言われている様子で。企画書を作っていたみたいだったのにね。


打ち合わせに間に合うはずもないのに、駅につき、電車に乗り会社に向かう。
大は、唯一の趣味である漫画を描くことで頭をいっぱいにしながらの通勤。
小さい頃から漫画ばかり読んでいた大は、小さい頃から病弱だったことから、
強くてかっこいい英雄にあこがれがあった。漫画が大好きだった大には遊んで
くれる人もおらず、自分のことを考えてくれる人すらいなかったと語る。
大は養護施設出身の成人男性。


唯一の家族として母親がいるものの、自分には全く興味がないと語る大。
小学2年のときに自分を捨ててどこかに消えて行ったのだと。


電車が四谷に止まる。いつもは気にも留めないはずなのに、今日は違っていた。
大は時計を見て、打ち合わせが始まっていることを確認する。
その時、大は背中に激痛が走る。


野口大輔さん演じる医師からの宣告は「膵臓癌です。25歳と言う若さでステージ3です。
手術は可能です。しかし膵臓癌は他の臓器に近く摘出するのが困難です。転移している
可能性もあります。」と。


これに、自分自身がこんなマンガのような出来事が起こるような存在ではないの
ですと受け入れようとしない大。特殊な人間ではないのですと。


杏蘭さん演じる英雄が「特殊じゃない?」と大の元に現れる。英雄が着ている
洋服から、この世界の人物ではないことを感じる。さっき、大が英雄って言ってた
から、大が書いた漫画の人物なんだなと。


そして、英雄が大の母として当時のシーンを再現。お母さんはあなたがなんで産まれて
きたのか本当に分からないと大に告げる。お母さんはあなたに死んでほしいのと
語る言葉と、医師の膵臓癌の言葉がリンクする。


大は、自分は最初からいらなかったんだと思い始める。自分がいなくても誰かが
会議をするし、母親は僕が居ない方が好きな人と結婚が出来るのだと。


手術のサインを断る大に、英雄はホスピスのチラシを手渡す。


痛みの緩和治療のみを行い、延命治療を行わない施設、それが「ホスピス」。


また施設に入ることになる大に、ゆっくり漫画でも書いて死んで行こうよと
語る英雄。これに、そうやって死んでいくよと大は語る。


英雄は「僕の話でも書いてよ。」と。


舞台OPダンスが入り、ホスピスのシーンへ。



ホスピスにかかってきた電話に出るのは、りよっちa.k.a.森岡里世ちゃん
演じる中川唯。「茨城ホスピス」で働く女の子。
その電話の主は森本大。一度見学にでもとお誘いしてる唯。
唯、電話口で「森本大」という名前を聞いたときに、もしや知ってるのでは?
という雰囲気を感じたよね。←これが後で繋がって来るの!


望月未稀さん演じるホスピスの上司の澤村緑に新しい人が来ますと報告する唯。


小川富行さん演じるホスピスの同僚、吉岡博之に亡くなった人への対応に
ついて「やみくもに希望を与えないで!ここは患者に死を受け入れさせる
場所なの。」と注意してたよね。ホスピスという場所の指針を感じる。


「自分の人生に決着を付けさせる場所なの!」


伊藤麗さん演じる皆川君江、河合亜由子ちゃん演じる澤村愛子の2人は、
ホスピスの患者で会話しててね。


緑と唯が、ホスピスにやってきた大を受け入れる。
水野絵理奈さん演じるホスピスの同僚、北村美津子が大は唯が担当だって
言ってたね。


大は早く部屋で一人になりたいと案内してほしい様子でね。


その場にやってくる、若菜唯さん演じる高柳真!ホスピスを見学しに来た
みたいなんだけど、とにかく角が立つ女性でずっと機嫌が悪いの。
吉岡では真の相手になれそうになく、唯がホスピスについて真に説明を。
「このホスピスでは患者様のしたいこと、やりたいことができる環境を
整えております。」
これに、ここにはマニュアルでもあるんですか?と機嫌の悪さがおさまらない
真に緑が「死への恐怖を入居者と共に向き合い、死を受け入れてもらうという
方針です。」と語ると、真がやっと納得して「そういうことが聞きたかったんです!」と。


戻ってくるからと一度、ホスピスの外に出て行く真。


てか、序盤から、りよっちと若菜唯さんの芝居の上手さをすごく感じたよね。
役へのはまりっぷりがすごく良い。


伊藤千亜紀さん演じる車椅子の老人、梅村トキがやってくると「初めまして。
梅村トキと申します。」と話しかけると唯が「初めまして。中川唯と申します。」
とご挨拶。緑もトキさんにご挨拶。
すると、トキさんが唯に向かって「かわいい子だねえ。」と言うも、緑のことは
「ごめんなさいねぇ。」と言いながらその場を去りゆくトキさん(^ω^)笑←おもしろい


トキさんはお父ちゃんを捜しているらしいのね。


真は緑が気に入ったらしいね。死を受け入れるという方針が自分に合っていると
語る真は会社の社長。最初、なんでここにいるんだろうと思ったら、若くして
真もホスピスに入るってことだったのかあ!ってなったよね。
ここに会社の社員を出入りできるようにしてほしいとか要望を出してたもんね。
死への恐怖に向き合う自分に必要なものは「仕事」と語る真。
これに、他の入居者もいるので厳しいかと思いますというのがホスピスの判断。


吉岡が真を後押しするように頼むと、唯が他の患者さんのことを考えたらだめに
決まってるでしょ!と注意してね。最後まで仕事をしたい気持ちがあるんだから
とぶつかりあう2人。


「僕は嫌です。どうせ死ぬんだし、仕事なんて頑張ったって意味は無い。」と
口を開いたのは大。これに「なんだって!」と真が食いつくと「なんでもないです。」
と大が続ける。


怒った真はまさかの大の急所を鷲掴みしてびっくりしたよね!てか、若菜唯さん
のお芝居迫力があっていいね!!痛がる大。止めようとする唯。
情けないことが聞こえたからついてないかと思ったと鷲掴みをした理由を話す真。


大が落としたスケッチブックを見る真はそこに漫画が書かれていることに気付く。
すると「ちょっと!」とすぐにスケッチブックを取り返す大は、2階の病室へ案内
してもらう。


一通り様子を見ていたトキさんが唯のことをなんであんなにさびしそうな顔を
しているのかしら?って言ってたのね。トキさんってちゃんと人のことを見てる!!


人の寿命は長さではなく質ですと急に語りだす吉岡。←真に「急に語んないで」って
突っ込まれてた


最後をここで過ごすことを決めた真。極力社員はここに来させないようにすると約束。
手続きの準備に向かう真。


トキさんと緑の会話。緑が「人生に後悔しながら死んでいくことは本当に悲しいことだと
思いますか?」とトキさんに聞くと「どうだろうねぇ。」って言ってるの。


大に病室を案内する唯。唯は欲しいものがあったら出来るものなら用意するから
言ってねと大に話しかける。唯が大に漫画が好きなんだねと話している所で、大の
部屋に西田圭さん演じるホスピスで過ごす老人の田中康豊さんがやってきて様子を
見に来てね。新入りの様子を見に来たと。
唯が勝手に入って来ないでくださいと言うも聞く耳を持たず、ここに居ても暇だと
大に名前を聞いたり、孫が生まれた話を勝手に大に話しかけたりね。


大は、これは何の時間だろうと思い、漫画のことだけを考えていたのだと。


ずっと大に向けて話しかけている康豊さん。


人間ともう一つの人種が入り交ざっていた時の話を考えている大。
女王とあがめられていた亜種。髙宗李佳さんが女王を演じててね。特殊な能力を
持つ女王は、大が考えた漫画の中の登場人物なのに、途中で康豊さんの話が入って
来ちゃってそれに感化されちゃってる所とか面白かったよね!(^ω^)
大が「変な情報こっちに入れてくるなよ!」って康豊さんに突っ込む件(笑)


亜種たちにとっては女王が全て、女王が救世主。
女王には目的があり、亜種ではなく人間と結ばれることだった。
神木優さん演じる女王の旦那が「人間に復讐をしよう。」と女王の元にやってくる。
「お前の力で人間どもに復讐をしてやるんだ!」と。これに「あなたのためなら。」と
行動に移す女王。


女王が倒さなければいけない相手がいた。それが「英雄」。


英雄のことを一人心配する女王側に居る女の子。それが、栗原みささん演じるヒロイン。


女王の能力で自分が保てないと語るヒロイン。女王の能力が私たちに聞かないように
すればいいと。女王の能力が効果を発揮するのは、どこかで人間のことを恨んでいる
からだと。英雄はそれがないから女王の能力が効かないとヒロインが教えてくれてね。


「私たちにも教えて、人間を恨まない方法。」


大が書く漫画深いな。自分の気持ちが、漫画の中に投影されてるんだよね。


大は死ぬまでの暇つぶしとして漫画を書いていくことに。



ホスピスではダンスボーカルグループ「5IGNAL」のパフォーマンスが行われる。
病院の人たちも、それを見ながらのっててね。河合亜由子ちゃん演じる澤村愛子
の5IGNAL愛が半端ない!(^ω^*)あゆちゃん面白いなあ
5IGNALへのがっつき感が最高すぎたよね。みんなに止められてもあきらめない
その気持ちすごいっす!手を振ってもらったら嬉しすぎて倒れちゃって「我が
生涯にいっぺんの悔いなし!」って(笑)
おかっけ感すごかったわあ!←あゆちゃん爪痕残すなあ(^ω^)さすが
吉岡が愛子さんが5IGNALのことが好きでお願いしてくれたみたいでね。
「最後に5IGNAL様に会うことが出来て、嬉しいです。これで心置きなく
死ぬことが出来ます。」と涙ながらに感じてる愛子良かったなあ。


康豊さんは相変わらず大に絡んでて、トキさんはずっと自分の夫のことをホスピス内
で探している様子。


大は真に5IGNALが人前で踊ったり歌ったりしていて恥ずかしいと語る。それに
「どこが?」と返す真。何かに真剣に取り組んで夢を追ってるからかっこいい
と語る真に、大が「あの人たちには未来があるから。」と。
ここで唯が割って入って「さっ、今日はここらへんで解散と言うことで。」ってね。


真が「未来」という言葉を摘み、大に「目標を持て!」と語ってくれてね。
なんか、真の語りって会社の上に立ってる人なんだなあっていう感じとかを
随所に感じさせてくれるものがあったよね。人当たりは強いけど、熱くて
良い人なんだろうなあって感じてた。


唯が2人の間にまた割って入って話を終わらそうとすると、大が「何に期待して
目標を持ったら正解なんですか?」と。


康豊さんが大の元にやってくると「僕にはかかわらないでください!」と突き放す大。


康豊さんは矛先をそこにいる真に向けてね。
「お前それでも会社の社長か!」⇒「うるせえ!じじい!」⇒「あんな強制的な
言葉で若造が変わるとでも思ったのか!このくそ女!」⇒「だれがくそ女だこの
死にぞこないじじい!」⇒「この死にぞこないばばあ!」と言い合いが続きまくるのね。
もう、このシーンが面白くなってきちゃってね。若菜唯さんの迫力あっぱれすぎたよね!
結果「はげじじい!」の連発で康豊さんしょんぼり来ちゃったもんね。


会社から電話が入る真。働いている会社は建築業で、今設計をしていると、完成
の最後まで見ることが出来ない真。
「後悔なく生きる」と言う言葉について、康豊さんに自分が死ぬときに、
公開無くやりきるって本当にいいことなのか?と聞く真。
これを良いことだと語る康豊さんに「うそつけ!そんなすっきりした人生歩みたく
ねえんだよ!」と。大は昔の自分に似ていると語る真。
何事からも逃げて失敗したらどうしよう、成功しなかったらどうしようって
怖くて何にも動けなかった自分と。だから、あいつは何かをやるべきなのだと。
今、やりたいことをやるべきなんだ!!!


康豊さんは後悔は良くないと、死ぬまでにできることをさせた方が良いってね。


てか、真as若菜唯さんのお芝居がほんと良いわあって劇中何度も思ったよね。
すげー光ってた!!!


真は電話が入り、その場から立ち去る。


その後、康豊さんはホスピス内で急に苦しみ出す。


シーンは、女王とその男の場面に。漫画の中だね。あまえる女王(^ω^)さっき
までとの違いが楽しいね。男にキスを要望してて、しようとすると邪魔が入る
ルーティーン(笑)(笑)(笑)


英雄は傷つきながらも一人で戦っててね、その姿にヒロインが感化され始めて
来ていてね。英雄は、人間と亜種が笑って過ごせる世界が出来るはずだって
言ってたよね。真っ直ぐな想いを持ってる。
ヒロインは英雄の理想をかなえたいと思ってくれてるの。


漫画を書いていて、気が乗らない大の所に唯が様子を見に来てね。
大が真が自分の仕事を手伝わせようとしているって唯に言うと「何それ!
本当に注意しておくね!」と。
夏の花火大会がここから綺麗に見えるんだよと大に教えてくれる唯。


真と康豊さんが出会うと「クソ女!」「クソじじい!」の言い合い(笑)
←なんだか、仲良い気がしてきた(^ω^)


みんなが大の所に行こうとしているみたい。


大と唯の会話の中で大が自分なんか早く死んでいい存在だと言ったときの
唯の「そんなことない!」と言う言葉、すごく響いたなあ。

その後の言葉に困るような感じとかもさすがりよっちだったああ。


唯が「ゆっくり寝てね。」と出ていくと真がやってきてね。仕事は手伝い
ませんよという大に「どうせやることないんだろ。ここ置いておくぞ!」と
書類を置く真。真はその場にあった大が書いた漫画をくしゃくしゃにした
紙を持って帰る。


このシーンには英雄がシンクロしててね。大と語り合ってるの。
児童養護施設で友人になってくれたのはだれか?と英雄が語りかけてたよね。
大が子供の頃のシーンが演じられると、その時期は夏でちょうと花火大会。
やっぱり気にしてくれてるのはヒロイン。


英雄は「さっき、あの看護婦に助けを求めたかったのでは?」と大に語ると
大は「僕は早く死にたいんだよ!」と。


英雄がそういう大に目標を持てと語りかけるも、黙れ!と一喝してね。


大に仕事を頼んでいる真に唯は「大は残りの人生をゆっくり。」と言うも
「任せたぞ!」って大に言っててね。唯は真が置いて行った書類をこれは
私が返してきてあげるから!って。


康豊さんにも振り回される唯。


そして、唯は頭を抱え込んでしゃがみこんでしまう。


大の時間が削られていく…。


唯はトキさんと会話をしていると「何かあったの?悲しい顔をしているわよ。」
って今の気持ちを当てられちゃってたよね。


「なんでもないです。」って唯はごまかしてたけど。「期待したら裏切られた
とき辛いじゃないですか。だから、希望なんて持たないほうがいいんじゃないかって。」
と唯が今思っていることをトキさんに話すと「希望を持つことはいいことよ。
希望を持っていれば、いつか必ず。」と返してくれてね。それに唯が「トキさん
いつも旦那さんを探しているけど見つからないじゃないですか。」ってね。
その後、本当のことを言うと、すぐさま緑に止められてね。


トキさんは北村と一緒にお部屋に戻って行く。


唯は緑に大の気持ちを見て見ぬふりをしているんじゃないの?と指摘される。
他の患者の人たちは、大が本心ではないと感じているから絡んでいくのかも
しれないって緑が指摘してたの、そうかあ!と思ったよね。
これに、唯は大は強い人だと返しててね。昔のあの子と重ねているでしょと
指摘されるその患者の名前は、宮下辰則。
4年前に25歳で亡くなった青年。末期の膵臓癌で苦しむ姿に、唯が生きる希望
を与えてね。ポスピスの考えとは異なる言葉をかけ続ける唯。
北村はここは死を受け入れる場所なのにと患者の痛みを和らげてあげようと
優しく声をかけ続ける。
「未来にはたくさんの希望があるんだから!」と言う唯に「いい加減にしなさい!
何てこと言うの!」と黙ってなかったよね。
すると患者の辰則は死ぬ間際に「死にたくない!死にたくない!死にたくない!」
と恐怖に苛まれながら一生を終える…。
唯が希望を与えたせいで、大きな絶望の中、死んでいった患者。


大とは距離を取らないといけないと語る唯の真意とは?


大と唯は小さい頃に知り合いで、大がいじめられている所と、自分がいじめられる
のが怖かったと周りに流された過去を語るのね。これが英雄とヒロインで演じられるの。


子供の頃、同じ施設だったんだ。


この話を大が全部聞いちゃってたのね。そんな大がトキさんに話しかけられてね。
「お名前は?」って。それに「僕の名前は、森本大です。」って答えてくれてた。
大は身体が痛み出す。


女王、ヒロインが大に言葉をかける。
「お前は、何のために戦っている?」
「あなたは一体、何のために戦っているの?」


吉岡が病室で大を検査していると、そこに唯がやってくる。体調管理のヒヤリング
をしていく唯。それに淡々と答えていく大。途中で、吉岡に任せて病室を去って
しまう唯。吉岡は唯を追って行く。


クソ女とクソじじいがまた言い合いしてる。それを見てる唯。
康豊さんは前みたいな勢いが無くなってたよね。そして、真に今日、ホスピスに
孫が来るんじゃって話しててね。


そんな最中、愛子の状態が急変し亡くなってしまう…。


唯を追う吉岡との口論。ここで働く人でしか感じることのできない想いを
口走る唯と衝突するシーン見応えがすごかった。


その後の寿命について語る康豊さんの言葉ひとつひとつが響いたよね。


康豊さんは唯に大についても語るのね。あいつは何かを背負っていると。
逃げることは間違いではないが、逃げ続けている。全部諦めてしまう事は、
確実に間違えてると。


患者の声を聞けなくなった時、終わりだと吉岡が唯に続けて言ってね。


大が康豊さんの孫の話を聞かない理由。それは自分の話が嘘だからだと
康豊さんが語っててね。ここに、康豊さんの息子と孫がやって来るの。
来るのが嫌々感を感じる家族。孫はずっと携帯ゲーム機でRPGゲームを
やってて、お爺ちゃんを相手にしない様子で。昔は「じじい」って呼んで
いたのに「お爺ちゃん」って呼び方も変わっててね。子供の成長は早いと
感じているのだろうか・・・。前みたいに「じじい」って呼んでほしい
康豊さん。家族の面会はたった30分と告げる息子。
自分の方を向いてくれない孫に必死で語りかけるも、わがまま言わないと
息子が止める。


この場を真がね「ねえ、これって勇者の冒険ってゲームだよね。2出るよね。
それを今日じじいがネットで買ってねもうすぐ届くんだけどな~。」って
孫に話しかけるの。
「そうなの?」と興味を示す孫に「だからじじいにこれを教えてあげて
くんない?」って真が続けるの(・_・、)(・_・、)(・_・、)ぶわっと来たよね
すげー泣けてきた


話す流れで、孫から「じじい」って言葉を引き出すことも出来てね。
真なんなん。この優しさ(・_・、)


そして、孫はじじいと触れ合うことに。


康豊さんは真に「おい、クソ女!」と語り、孫と遊びに向かうの(・_・、)


めちゃくちゃいいシーンだったなあ。


ホスピスの人に早くゲームを買って来いと指示する真(・_・、)(・_・、)(・_・、)
かっこよす!!!


吉岡に「ダッシュ!!!」と語る真。


現実をしっかり見てる真。


愛子が亡くなった最後の言葉がホスピスの人たちに教えられる。
「夢が叶った。ありがとう。でも、もう一度家族に会いたかった。」と。


もう一度家族に会いたかったということは大切な人がいた証拠。それは
夢があった証拠。


真は、唯に以前、大の病室から持ってきた漫画の紙を渡して「これ大の
漫画、読め!」と。


真が唯に「大は助けを待ってる。お前が大の担当だろ!」とね(・_・、)うぅ


北村が患者に対して感じる想いが詰まるシーン。そして、自分が思っている
事をね。「もっと何か出来たんじゃないかって。」(・_・、)


緑が大の担当はあなたよと唯に語ると、唯は大の病室へ向かうの。


大の病室に付くと、真からもらった大の漫画を読み出す唯。


漫画の中の登場人物がその場に登場する。


「大くん、ずっと何を求めてたの?
なんでこの英雄は一人で戦っているの?
なんで英雄を女王と同じ亜種という人種にしたの?
なんで女王は結婚するために英雄を排除する設定にしたの?
なんで自分の運命と戦う話にしたの?
なんで英雄を自分に見立てて、女王を自分の母親に見立てたの?」
なんでを続ける唯は大の背中をしっかり見て、目には涙が溜まってたよね。


これに大は「お前に何がわかるんだよ!」と声を荒げて語り出す。


自分の人生に期待なんか持てなかった大。誰ともかかわらないように避けてきた。
期待すると壊れてしまう。


これに唯が「あの時はまだ期待してた?」と過去に大をみんなに混ざって
除け者にしてしまったことを語り出す。


大の手を握る唯。これにヒロインがシンクロする。
「もう一人にしないから。ずっと一人で辛かったよね。でも、もう大丈夫だから。」


「やめろ!手を握ったら期待する。でも、もうすぐ死ぬんだ。もうすぐ楽に死ねるんだよ!
最後まで一人で良いんだよ!そういう運命なんだよ!」


この大の言葉に英雄が「一人なんて嫌だ。生きた屍なんて嫌だ。一人で生きていくなんて嫌だ!」
と語り出す。


「じゃあ、英雄は居たか?この世に英雄は居たか?いなかっただろずっと!!」


「聞いただろ、この人(唯)がどんな気持ちで思ってくれていたか。」


「仕事を全うしているだけなんだよ!」


「違う!!」


「手を握るな!!!」


「じゃあ、なんで君はその手を振りほどかないの?」


「それは…。」


ここで唯が語る「今までごめんね。花火一緒に見よう。」


この言葉に大の表情が変わりゆく。
大は「助けてください。」と口ずさむ。


訳が分からなくなった大に、ひとつづつ整理して行こうと話す唯。
あのときどんな気持ちだったか、今は何をしたいのか。


大が母に捨てられたシーンが漫画の中で再現される。
母の子供のことをこれっぽっちも思っていない言葉が突き刺さるね…。


英雄が「できるだけ不安を取り除いてくれる?」と語るとヒロインが
「もちろん。それが私たちの仕事だからね。」と。大と唯が話している
会話のように。


「僕が死んだら泣いてくれる?」


「勝手に涙が出るんだろうね。」


「希望を持ったら人は死ぬ寸前に絶望するのかな?僕が希望を持つことは怖い?」

「ううん?今なら言える。息をしているだけで死を待つ大くんを見てるほうが
よっぽど怖い。」


「漫画を最後まで書きたいんだ。」


「それは良いことね。」


「最後くらいちゃんと生きて、ちゃんと死にたいんだ。」


「分かった。じゃあ、必要なものがあったら言ってね。私が全部そろえるから。」


大が語るのは、書き続けていた漫画の続き。
英雄は一人じゃない!ヒロインが近くにいる。ヒロインをかばいながら
やられるも女王の間違いを諭すのね。立ち向かう英雄!!


目的は女王を倒すことではない。


英雄は「この世で一番偉いのは女王なのか!?女王が間違ったことをしていると
考えたことは無いのか!?ダメな親を持つことがあるだろ!それを自分の目で
ちゃんと確かめるんだ!親なら正しい道を示せ!それが親としての責任じゃないのか!」
と語り続ける。


女王と英雄が対峙する途中で「最後まで、書きたかったなあ。」という言葉を大は
残し、永遠の眠りにつく。


この後、大が康豊さんと真に話しかけられているのに対して英雄が大の言葉を
代弁してたよね。いつも話しかけてくれる2人に、自分が死ぬ2日前の話をして
くれて。トキさんがいつものように旦那さんを探していると、旦那さんはもう
亡くなっていることを大が素直に教えてね。そしたらトキさんが「教えてくれて
ありがとう。」って言ってくれたの。


そして、ホスピスの外では花火大会の音が聞こえる中、舞台は終演を向かえる。



観ていてすごく考えさせられる舞台だったなあ。谷さんすごいな。


すごく好きな内容で観に行けて良かったです!


(すごいばっかり)



■内容
舞台はホスピス。
主人公は養護施設出身の社会人
特に楽しくもない平凡な毎日を過ごしていた。これといった夢もなく、趣味は漫画を描くこと。友人もいなければ、恋人もいない。漫画を描くことが唯一の現実逃避できる場所だった。そんなある日、彼は倒れた。「気付いたら病院で、診断は膵臓癌。末期だった。長く生きるつもりもなければ、苦しむつもりもなかった。そして彼は決めた。ホスピスで自分の唯一の趣味である漫画を書くことで、残りの余生を過ごす事に決めた。じいさんとばあさんしかいない施設で漫画を書く。二つの人種で戦う英雄の漫画を書く。そして彼は知っていく。自分が本当に求めていたモノ。必ず来る目の前の「死」に向き合っていく、現代劇とエンタテーテイメンの融合とは...」


■キャスト
緑川雄志・・・森本大
森岡里世・・・中川唯
杏蘭・・・・・英雄
若菜唯・・・・高柳真
栗原みさ・・・ヒロイン
望月未稀・・・澤村緑
小川富行・・・吉岡博之
髙宗李佳・・・女王
伊藤千亜紀・・梅村トキ
水野絵理奈・・北村美津子
伊藤麗・・・・皆川君江
河合亜由子・・澤村愛子
菜ノ香マカ・・芹沢由紀/田中琉人
西田圭・・・・田中康豊
神木優・・・・女王の旦那/田中康之
野口大輔・・・宮下辰則/白衣の男性
緑川良介・・・村川順二
5IGNAL・・・・5IGNAL


■スタッフ
脚本・演出:谷 碧仁(劇団時間制作)
舞台監督:北村太一
照明:西尾千咲
音響:若松裕子
制作協力:小玉由梨


そんなこんなで。



ペタしてね         


舞台『ダイヤのA The live Ⅳ』公演情報!!

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4月に観に行きたい舞台公演情報です。


この公演を観に行きたいと思ったのは、梅村結衣ちゃん加島碧さんがご出演されるからです。


チケット抽選にエントリー中なのでなんとか当たって欲しい!!( > <)


観たいよおおー!!!




舞台『ダイヤのA The live Ⅳ』
原作: 寺嶋裕二(週刊少年マガジン:講談社)
脚本・演出: 浅沼晋太郎(bpm)


舞台『ダイヤのA The live Ⅳ』



■内容
捕手・御幸一也との出会いがきっかけで野球の名門校・青道へ入学した投手・沢村栄純を中心に、球児たちの姿を描いた高校野球漫画『ダイヤのA』。コミックがシリーズ累計2500万部を突破している寺嶋裕二の感動と興奮の大人気漫画を原作とした舞台版『ダイヤのA The LIVE』の最新作の上演が決定した。2015年8月に初舞台化されて以降、スピード感のあるシーン転換、ストレートプレイでの迫真の演技が反響を呼び、これまで3作を上演。第2弾は明川学園、第3弾では薬師高校との激戦を描いてきた。第4弾となる今回はどんな物語が展開されるのか。


■日程・会場
【東京公演:シアター1010】
2017/4/06(木)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/07(金)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/07(金)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/08(土)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/08(土)【開場】17:00 【開演】17:30
2017/4/09(日)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/09(日)【開場】17:00 【開演】17:30
2017/4/10(月)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/11(火)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/11(火)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/12(水)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/12(水)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/13(木)【開場】15:30 【開演】16:00


アフタートーク開催
〇4月7日(金) 13:00公演
小澤廉・深澤大河・椎名鯛造・小西成弥


〇4月11日(火) 13:00公演
和田琢磨・葉山昴・青峰佑樹・澤田拓郎


【大阪公演:梅田芸術劇場】
2017/4/20(木)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/21(金)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/21(金)【開場】17:30 【開演】18:00
2017/4/22(土)【開場】12:30 【開演】13:00
2017/4/22(土)【開場】17:00 【開演】17:30
2017/4/23(日)【開場】12:00 【開演】12:30
2017/4/23(日)【開場】15:30 【開演】16:00


アフタートーク開催
〇4月20日(木) 18:00公演
小澤廉・和田琢磨・深澤大河・葉山昴・椎名鯛造


〇4月21日(金)
13:00公演
椎名鯛造・高橋良輔・上田悠介・水沼天孝・NAO-G・汐崎アイル・中島大地


18:00公演
小澤廉・和田琢磨・本川翔太・小西成弥・太田光る・伊藤孝太郎


■チケット
プレミアムシート(公演パンフレット・非売品グッズつき) ¥11,000
一般 ¥8,300


■キャスト
沢村栄純役: 小澤廉 
御幸一也役: 和田琢磨 
小湊春市役: 深澤大河 
倉持洋一役: 葉山昴 
小湊亮介役: 椎名鯛造 
伊佐敷純役: 高橋良輔 
結城哲也役: 上田悠介 
増子透役: 水沼天孝 
丹波光一郎: NAO-G 
滝川・クリス・優役: 汐崎アイル 
宮内啓介役: 中島大地 
川上憲史役: 青峰佑樹 
前園健太役: 澤田拓郎 
金丸信二役: 校條拳太朗 
片岡鉄心役: 加藤靖久 
高島礼役: 遠藤沙季 
吉川春乃役: 遠藤ゆりか 
藤原貴子役: 加島碧 
蒼月若菜役: 梅村結衣 
大和田秋子役: 三枝奈都紀 
峰富士夫役: 島岡亮丞 
小湊春市(子供時代)役: 河城英之介 
小湊亮介(子供時代)役: 榎本陸 


アンサンブル
秋山皓郎/網代将悟/石毛元貴/書川勇輝/儀間裕士/笹岡幸司/
佐藤ケンタロー/白石拓巳/森山遼/結城駿/渡辺誠也


■スタッフ
原作: 寺嶋裕二(週刊少年マガジン:講談社)
脚本・演出: 浅沼晋太郎(bpm)


そんなこんなで。



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X21 CDアルバム発売記念スペシャルトークライブ 好評平日夜企画『放課後X21』

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2/22(水)にX21 CDアルバム発売記念スペシャルトークライブ 好評平日夜企画『放課後X21』に行ってきました。


いつもTVで観ているテレ朝、オスカルに出演中のX21が平日夜の少数精鋭日替わりトーク企画を
されると言うことで行って来たのです。出演メンバーに以前、舞台を拝見させていただいた
尾碕真花ちゃんがいたからね。


X21のイベント初めて参加しました。


今日のイベントは、X21から、尾碕真花ちゃん、泉川実穂ちゃん、中里萌ちゃんが出演(^ω^)



X21 CDアルバム発売記念スペシャルトークライブ
好評平日夜企画『放課後X21』2/22

泉川実穂ちゃん、尾碕真花ちゃん、中里萌ちゃん


X21

(掲載写真 出展:HMV&BOOKS TOKYO)



■スペシャルトークライブ

約30分間のトークライブ、色々と全開で話してくれて楽しかったです!


真花ちゃんのしゃべり出すと止まらない感じが良かったなあ。性格がバレた(^ω^)


会場に登場すると「みなさんこんばんは。次世代ユニットX21です。よろしくお願いします。」
と決めのポーズ見たいのがあるんだね。←はじめて見た



会場が本屋さんと言うことで本についてトークをして行きたいと思うんですけど、
という実穂ちゃんのお題発表からトークライブが始まりました。


今まで読んだ本の中で印象に残っているもの、読んでみたい本。


真花ちゃんは字が並びすぎている本があまり好きな方ではないので、漫画が好き
なんだって。今はまっている漫画は「東京喰種トーキョーグール」。
人間と人間を食べるグールの対立を書いている漫画ですと内容を教えてくれてね。
話聞いたら読んでみたくなった。


萌ちゃんは、毎朝学校で読書時間と言うのがあって「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
を読んでいるみたい。これは、映画でも公開されていてクライマックスでボロボロ来るって
言ってたね。最後、切ないみたい。


真花ちゃんは切ないのが苦手みたいで、ハッピーエンドが好きなんだって。
「私は基本、人生の中で切ないものは避けて来ているので。」とゆう真花節さくれつ(^ω^)


実穂ちゃんはあまり本を読まないらしく。読んだとしても、最後の方まで読まない
パターンだって。「ぼくらの七日間戦争」、「スイッチを押すとき」、「さまよう刃」
は読破したみたい。
実穂ちゃんは本よりも映画が好きで、よく映画を観に行くみたいで真花ちゃんに
最近観に行った映画を聞くと生田斗真さん主演の「モグラの唄」で、観ながら笑える
んだって。


実穂ちゃんが最近観たのは「一週間フレンズ」。



次は、仕事帰りにやってみたいお話をメンバーに振る実穂ちゃん。


真花ちゃん「私すぐ疲れちゃうんで、たくさん食べて自分を元気づけて、寝る。」←(^ω^)


萌ちゃん「走ることが好きなので、ジムに行きたい。」
今はしていないから、運動している自分を考えるのが楽しいんだって♪


このあとは動物が大好きな実穂ちゃんが親バカになっちゃうって話で、
ウサギをかっていて「かわいいねぇ、ミックス。」って話しかけてて、
ペットから見たらいい迷惑だろうなって思うけどねって言ってたね。
「ペットは癒されるし一緒にいて安心するからお世話になってます♪」


真花ちゃんは高知でミニチュアダックスフンドのクリップを飼っていて
とってもかわいいみたい。したら実穂ちゃんが「それを言ってる真花が
かわいいよ~。」と絡んできてね(^ω^)
真花ちゃんは「実穂ちゃんと2歳しか変わらないのに、いつもイベント
とかで、このテンションで扱われてるんですよ。」と教えてくれて、
仲良しだねー。実穂ちゃんは、続けてX21の新メンバーの中では、萌ちゃん
にちょっかい出したくなる存在なんだって、これに萌ちゃんは「嬉しい!」
って(^ω^)


動物だと「亀に似てるって言われる」って言う実穂ちゃんに真花ちゃん
「亀?せっかちだよね!」って言うよねー(^ω^)笑
とゆうことで、実穂ちゃんのせっかち話しに。

真花ちゃんが実穂ちゃんと一緒に仕事した帰りに、先に出て行かれて、
LINEで「真花どこにいるー?」って来たから駅に向かって歩いてるって
返したら、先に行ってた実穂ちゃん「待ってるよ。」って感じになって
「行くね。」とLINEで返したら、2分後LINEで「ごめん、電車先に乗っちゃった。」
って(笑)(笑)(笑)
「待つって言ってるのに待っててくんないんですよ!」とゆう真花ちゃんに
「待つの苦手かもしれない。」と実穂ちゃん。
そんな実穂ちゃんは学校の提出物とかも早く終わらせないと気が済まないタイプ。



お次のお題は「スイッチがONになるときってどんな時?」とトークを
回してる実穂ねえさん(^ω^)


真花ちゃん「夜12時から!」(^ω^)笑
テスト勉強とかも、ずっとベッドに転がってゲームしてたまに来たLINEを
返して、やんなきゃと思いつつ、焦りはあるけど、なかなか。夜12時から
やりはじめたら集中するタイプ。それまでが大変みたい。


萌ちゃん「朝、寒い風を浴びてからスイッチが入る。」
「それまでは寝ながら歩いてて、家出る時までは目を閉じてる。」って!!!
←あぶない(^ω^)


実穂ちゃんは最近登山に行って来たみたいでアクティブだね。
朝5時に起きて友達と8時から登山に行って、お昼から映画「一週間フレンズ」
観てーとゆうすごいスケジュール!
これを聞いた、真花ちゃん「ないわー!」(^ω^)笑←真花ちゃんおもしろい



お次のお題は「いままで損したこと、失敗したこと。」


真花ちゃん「ここの自販機150円だったのに、ここの自販機130円だった。」←これ分かるわー
めんどくさいとか言ってるけど、スーパーとかコンビニは廻るタイプかもなんだって。


萌ちゃん「授業中に居眠りしちゃっていびきかいちゃった。」って。そのあとの
ごまかしのお話とかも楽しかったなあ。


実穂ちゃん「私は目が悪くてコンタクトをはめているんですけど、2weekのを
開けた瞬間に破ったんですよ。2weekなのにもったいないー!って( > <)」
目が良い真花ちゃんはカラコンに一時期興味を持って入れて見たら涙が
止まらなくて10分で外したって。
萌ちゃんはコンタクト入れたことなくて眼鏡派。


その後は、「カラコンを入れたら、赤い下敷きみたいのを通して見えるような
感じになるのかな?」とゆう実穂ちゃん発言に「ないないない、技術は発達して
るんで。」と突っ込みを入れる真花ちゃん(^ω^)


真花ちゃんは自分はたぬき顔の童顔だからカラコンとか似合わないって言ってると
「真花言ってるでしょ。かわいいんだよ、真花は。」と実穂ちゃんがさっきみたいに
真花ちゃんに絡み出すと、真花ちゃんが「これが始まるんですよ。"だるがらみ"って
言うんですよ!」(笑)(笑)(笑)


ここで30分が経過し、トークコーナーは終了。


いつもは色紙にサインだけってゆうのが多いと思うんですけど、バレンタイン月って
ことで、3人が折り紙でハートを折って来たから後でもらってくださいと、実穂ちゃん
&真花ちゃんがご説明。



■イベント終了後のCD購入特典会

イベント会場限定盤のCDを購入したのですが、たくさん特典付けてくれてびっくりでした。
平日夜企画の特別編だったからかな?(^ω^)


いろんな特典が選べたりするのも良いよね。


まずは、尾碕真花ちゃん、泉川実穂ちゃんのサインブロマイドもらってきた。



X21


X21



その後は、泉川実穂ちゃん発案の「ファイト1発 ! 元気の出る一言お書きします!」が
今日の日替わり特典だったみたいで、3枚ももらえたよ。



最初は、尾碕真花ちゃんのところに行って来て、ご挨拶したら、真花ちゃんが
あああー!ってなってくれてたの嬉しかったなあ。舞台「RYOMA」にまた会えて
良かったです(^ω^)
レギュラー番組決まったお知らせしてくれた。



X21




お次は、泉川実穂ちゃんに行ってきたんだけど、テレビで見てた人が目の前に居て
なんか緊張した。実穂ちゃん話し方がすごく丁寧で、オスカルずっと見てくれてたん
ですねーって言ってくれた。
元気の出る一言めっちゃ考えてくれてて色紙いっぱいに書いてくれました(^ω^)



X21




そんなこんなで、最後にもう一回真花ちゃんのところに。
「2回目ありがとうございます!あおちゃんにしますね、さん無しで!」
コメント書いてくれたように、またお芝居観れるの待ってます!!(^ω^)



X21






2nd アルバム 『Beautiful X』
【発売日】2017年3月15日(水)発売



X21


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■CD+VR盤 (初回限定生産品)
AVCD-93637 \4,104(税込)


X21

※音源CDの他、史上初!! X21がまるで目の前にいるよう!! ビューアー(専用メガネ)を用いてスマートフォンアプリでお楽しみいただく、バーチャルリアリティ映像コンテンツを収録!! 業界初のVR盤!
※ビューアー付

【CD】
01 Beautiful X
02 マジカル☆キス
03 絶対ヒロイン
04 夏だよ!!
05 カラフルしましょ
06 どこまでアリ? どこからナシ?
07 every time, every where
08 約束の丘
09 鏡の中のパラレルガール
10 YOU-kIのパレード
11 Who is X!? (Long version)
12 笑顔のプロローグ
【VRコンテンツ ビュアー付】
01 Beautiful X MUSIC VIDEO VR version
02 吉本実憂 VR PR動画
03 小澤奈々花 VR PR動画
04 末永真唯 VR PR動画
05 泉川実穂 VR PR動画
06 長尾真実 VR PR動画
07 籠谷さくら VR PR動画
08 井頭愛海 VR PR動画
09 山木コハル VR PR動画
10 白鳥羽純 VR PR動画
11 田中珠里 VR PR動画
12 上水口萌乃香 VR PR動画
13 松田莉奈 VR PR動画
※新感覚音楽・映像体験!!封入シリアルを使い、お手持ちのスマートフォンにダウンロードの後、貼付の専用ビュアーを使ってご覧いただくと、X21があたかも目の前にいるがごとき、立体&360度対応の映像コンテンツをお楽しみいただけます!!

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■CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー盤
AVCD-93638/B \5,616(税込)


X21

※音源CDの他、5thシングル「You-kIのパレード」から9thシングル「鏡の中のパラレルガール」のミュージックビデオを初Blu-ray化!! 新曲&新曲オフショットも収録し、さらに2015年、Zepp divercity Tokyoで開催された「X21 SECOND PREMIUM LIVE」のベストセレクション映像約70分を初収録!!(この盤のみ収録) ボリューム感満点の映像コンテンツ盤!

【CD】
「CD+VR盤」と同様
【Blu-ray】
01 Beautiful X MUSIC VIDEO
02 YOU-kIのパレード MUSIC VIDEO
03 マジカル☆キス MUSIC VIDEO
04 約束の丘 MUSIC VIDEO
05 夏だよ!! MUSIC VIDEO
06 鏡の中のパラレルガール MUSIC VIDEO
07 Beautiful X MUSIC VIDEOオフショット
08 2015.9.26 2nd PREMIUM LIVE at Zepp DiverCity (TOKYO)
※5thシングル「YOU-kIのパレード」から最新シングル「鏡の中のパラレルガール」まで全5昨のシングル曲ミュージックビデオが初Blu-ray化!!その他、アルバムタイトル曲「Beautiful C」のミュージックビデオ&オフショットムービーを撮り下ろし!!そして、2015年9月に開催された「2nd PREMIUM LIVE」から選りすぐりの楽曲をベストセレクション!! 全109分のボリューム感満載

2015.9.26 2nd PREMIUM LIVE at Zepp DiverCity (TOKYO) 収録楽曲
M1 少女X
M2 エイエン×セツナ
M3 恋する夏!
M4 Xギフト
M5 ツラくないよ
M6 マテリアルガール
M7 あなたのとなり
M8 席替えウインク
M9 心配エブリディ
M10 ワクワク☆WALKIN’
M11 明日への卒業
M12 ハッピーアプリ
M13 YOU-kIのパレード
M14 Best Friend
M15 チャイム鳴ったら…

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■CD+スマプラミュージック盤
AVCD-93639 \3,024(税込)


X21

※5thシングル「You-kIのパレード」から9thシングル「鏡の中のパラレルガール」まで全5シングルタイトル曲の他、2016年から加入した新メンバーによる「絶対ヒロイン」フルメンバー21人曲「笑顔のプロローグ」を収録。また、選抜メンバーの自己紹介曲でお馴染みの「Who is X!?」21人フルメンバーロングバージョンを初収録!! その他新録音源4曲を収録予定! そしてこの盤だけのボーナストラック『YOU-kIのパレード DELUXE EDITION』も収録!!

【CD】
「CD+VR盤」+1曲
13 YOU-kIのパレード DELUXE EDITION

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■CD + Blu-ray Disc + Photo Book + スマプラムービー+スマプラミュージック+VR盤(mu-mo shop&イベント会場限定盤)
AVC1-93640B~C \8,424(税込)


X21

※音源CD、ミュージックビデオ・新曲オフショット収録Blu-ray、VRコンテンツ(ビューアー含む)を収録の他、「YOU-kIのパレード」よりイベント限定盤に収録されていた音源データパーツを新音源も含めアンコール収録(DVD-R)!!、さらに48P(予定)の豪華フォトブック付、豪華スリーブ仕様。ファン必携永久保存盤です!!

【CD】
「CD+VR盤」と同様
【Blu-ray】
01 Beautiful X MUSIC VIDEO
02 YOU-kIのパレード MUSIC VIDEO
03 マジカル☆キス MUSIC VIDEO
04 約束の丘 MUSIC VIDEO
05 夏だよ!! MUSIC VIDEO
06 鏡の中のパラレルガール MUSIC VIDEO
07 Beautiful X MUSIC VIDEOオフショット
【DVD-ROM】
01 Beautiful X 音源パーツデータ
02 YOU-kIのパレード音源パーツデータ
03 マジカル☆キス 音源パーツデータ
04 約束の丘 音源パーツデータ
05 夏だよ!! 音源パーツデータ
06 鏡の中のパラレルガール 音源パーツデータ
【VR コンテンツ ビュアー付】
01 Beautiful X MUSIC VIDEO VR version
02 吉本実憂 VR PR動画
03 小澤奈々花 VR PR動画
04 末永真唯 VR PR動画
05 泉川実穂 VR PR動画
06 長尾真実 VR PR動画
07 籠谷さくら VR PR動画
08 井頭愛海 VR PR動画
09 山木コハル VR PR動画
10 白鳥羽純 VR PR動画
11 田中珠里 VR PR動画
12 上水口萌乃香 VR PR動画
13 松田莉奈 VR PR動画
※新感覚音楽・映像体験 !! 封入シリアルを使い、お手持ちのスマートフォンにダウンロードの後、貼付の専用ビュアーを使ってご覧いただくと、X21があたかも目の前にいるがごとき、立体&360度対応の映像コンテンツをお楽しみいただけます!!
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CD発売が楽しみです(^ω^)



そんなこんなで。



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劇団SPACE☆TRIP 第12回公演「地球防衛レストラン~緊急事態のフルコース~」公演情報!!

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5月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、神崎晴香ちゃんがご出演されるからです。


晴香ちゃん続けての舞台活動嬉しいなあ。


楽しみにしていますね!!



今回、劇団SPACE☆TRIPがお送りするのは地球防衛グルメストーリー!全く人気の無いレストランがどの様に地球を救うのか?全員女性のシングルキャスト、舞台は二面でどちらからもお楽しみ頂ける異空間を作り上げます!作/演出はシュールなコメディを得意とするゴブリン串田。見たら必ずお腹が空く!空腹は最高の調味料です! 



劇団SPACE☆TRIP 第12回公演
舞台「地球防衛レストラン~緊急事態のフルコース~」

作/演出:ゴブリン串田




■内容
3017年5月。ゴールデンウイークも終わり。人々は連休ボケと現実と戦ってる最中、世の流れにも流されずマイペースで運営しているレストランがあった。それもそのはず、このレストランは全く人気の無いレストラン『ケセラセラ』。世の流れも何もなかった。人がほとんど入って来ないのだから…。
 
面倒事が大嫌いなディレクトール。レンジでなんでも作ってしまうシェフ・ド・キュイジーヌ。忙しくなるとすぐにテンパるメートル・ド・テル。辛い物が大好きなシェフ・パティシエ。日本酒しか愛せないソムリエ。何を取っても全くダメなレストランだった。たった一つの取り柄と言えばアルバイトのギャルソンがやる気満々!全くドジばかりなのだが…やる気だけは誰にも負けない!ギャルソンのやる気にもうんざりしてるディレクトール…困りものです。
 
しかしこのレストランが奇跡を起こすそんなお話。
 
天変地異か?と思うほど地球は漆黒の闇に覆われる。何事かと世界は騒ぎ始めた。異変に不安が募り人々はテレビに釘づけになった。もちろん『ケセラセラ』も例外ではない。国会議事堂の上空に無数の未確認飛行物体… 一筋の光が降り立ち。そこから謎の美女が現れる。彼女は言う。第7の銀河系からやってきた。9つの銀河系を支配しそして新たに第10の銀河系…そうこの銀河を支配するのだと。
 
唯一の助かる方法―
 
彼女は非常にグルメなのだそうだ。彼女の指定したレストランで彼女の舌を納得できる料理を食べさせる事が出来るのなら見逃してやると。そう…お分かりいただけたと思うが… 指定されたのが、レストラン『ケセラセラ』なのだ!今まで完璧に外交をしてきた日本初の女性内閣、神田川総理大臣はこんな事が世界に知れ渡ってしまっては日本が攻撃の的になってしまう!穏便にここは始末しなければ!内閣は慌てて『ケセラセラ』に料理人たちを送るが、ディレクトールは頑固に受け付けない!先代オーナーとの約束があるのだ。
 
さて、どのような奇跡がレストランに舞い降りるのか?
それはご来店されたお客様だけが知る事。


■日程
05/12(金) 18:30開場 / 19:00開演
05/13(土) 12:30開場 / 13:00開演
05/13(土) 17:30開場 / 18:00開演
05/14(日) 11:30開場 / 12:00開演
05/14(日) 16:30開場 / 17:00開演


■会場
千本桜ホール


■チケット
前売り/予約4000円
当日4500円
自由席(座席指定なし・入場順)


3/1(水)より発売


■キャスト
永友春菜 / 椎名香奈江 / 江里奈 / 星優姫 / 坂本実紅 / 椚ありさ / 山下真実 / 崎野萌 / 水野以津美 / 小名木美里 / 神崎晴香 / 関口ふで / 馬渡直子


■スタッフ
作/演出:ゴブリン串田


そんなこんなで。



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"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」(1)

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2/24(金)に"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」A/B両キャスト公演を観に行ってきました。



今年本公演で上演した本作が、キャストを新たに早くも再演が決定。
出演者には舞台「もとの黙阿弥」映画「すべては君に逢えたから」「黒執事」など
数多くの話題作に出演している小澤真利奈、
TBS「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターとして出演、
日本テレビ「ZIP!」レギュラー出演中の渡辺早織、
アイドルグループ「少女交響曲~Girls Symphony~」で活躍中の
白石彩妃などを迎える。


涙なしには見られない本作のテーマは“命”。
哀しみに明け暮れる毎日を過ごす母親が、絶望の底から希望を見出し、
生き抜こうと決意するまで描き、命の尊さと輝き、
そして生きていく希望を、現代を生きる全ての人へ贈ります。



"STRAYDOG" Produce公演
舞台「アオイの花」

作・演出:森岡利行


舞台「アオイの花」

舞台「アオイの花」





【公演期間中】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★







A/B両キャスト観劇して、今日は一日ですごい感涙しまくってきた(・_・、)
涙なしでは見られない「アオイの花」。本当にすごかった!


那波さんが舞台中に、今回のアオイは新しい役者さんがたくさんいて
お客さんもワクワクしていると思うからって言っていたのが、まさしく
で、所見の方々もすごく良かったし、なんだか舞台全般を観ていて、
この座組みの優しい雰囲気が良いなあって感じられたりもしました。


命をテーマに、娘を事件で失った哀しみに暮れる母親が絶望から希望を
見出し生きるお話は、命の尊さ輝きを強く感じさせてくれるものでした!


人のあたたかみ想いは生きる力!



公演時間は、1時間40分。



「アオイの花」恒例、舞台が始まる前の稽古場風景のシーン今回もありましたあ!!


マチネでは、一番最初に稽古場にやってきた子が「稽古場に台本持って来るなって
言われてるのに持ってきちゃった。」とか言ってる感じがDOG感だよね(^ω^)
なんか、川端さんがかなり稽古場の中心人物的な感じになってて楽しかったなあ。
みんなに江戸村いじりされててね。江戸村でのお話をしてて、稽古場にやってきた
石野さんが「またその話してるの?」って突っ込んでるのが面白かったです(笑)
更には舞香さんが「またやってんの?」、あやかしa.k.a.松尾彩加さんが「飽きたんだけど!」
の川端さんダブル突っ込みが面白かったね(^ω^)

前説の練習はシモンズのお二人だったあ!←かわいさ!!


でね、来月、STRAYDOGで上演される「海街diary」の予告動画が流れてそれを
「アオイの花」メンバーたちで観ているんだけど、このシーンも楽しかった!
あやかしがスクリーンに自分を見つけて「あ、わたし!」って言ってるのかわいい(^ω^*)
あと、小澤さんがスクリーンの中に舞香さんを見つけて嬉しいとか言ってくれてる
感じが好きだったなあ。でね映像の中で海街キャストが「海街diary観に来てねー!」
って言うとアオイの花キャストが「行くよー!」って手を振ってる所も好き(^ω^)
思ったのが「海街diary」でスクリーンに門前亜里ちゃんが出てきたとき、キャスト
さんたちから一番「かわいいー!」って声が上がっていましたね(^ω^)


ソワレでは、一番乗りで稽古場に来ていた松本さんと次に来た舞香さんが台詞合わせ
しようってなって舞香さんが「新人さん?」って台本を読み出すと松本さんが「何
ページですか?」って聞いてる所がいきなり面白かったです(^ω^)舞香さん!(笑)
その後はね、舞台の両脇にセッティングされている台の上にあやかしが乗って、
台の上でストレッチをしてるのね。←なんか見惚れちゃった
松宮さんが舞香さんに「本気のボクササイズ見せてくださいよ!」とリクエストされて
舞香さんが披露するシャドーかっこよかったなあ!舞香さん、身軽やん!(^ω^)
てか、あやかしって書いてるけど、松尾彩加さんみんなに「あやかし」ってあだ名で
呼ばれてるんだね。あやかし、舞香さんのシャドーに触発されてか、その後、型の決め
ポーズしてたの動きがすごい俊敏で観ていてうわああ!!ってなりました。←すごい!
川端さんが、今回のチラシの方、渡辺早織さんに稽古場でめっちゃ話しかけてて、
都度だれかしらの邪魔が入ったりで小澤さんが稽古場にやってきたときに、川端さんの
話してるのが止まって舞香さんが「ナイスタイミングです。」って言ってるのが笑えたね。
終盤に稽古場に到着するかなみんのダッシュ感(^ω^)


いやあ、稽古場風景、楽しい楽しい♪



坂下恵子役の小澤真利奈さん。
アオイちゃんのお母さん役。
お芝居真っ直ぐ気持ちが伝わってきて、熱い気持ちの溢れるお母さん
とっても良かったです!!!
アオイちゃんのお母さんの所に現れるセーラー服を来た早織さん演じる
中学生の中子ちゃんの背の大きさに「でかっ!!」って反応してる所
おもしろいね。
震災の時に、恵子のお友達が無事だった時に安堵した感じが良かったなあ。
アオイちゃんが不審人物に襲われたときに警察が来て震えるお母さん、
病院でアオイちゃんに起きてしまった事態を知り動揺し失神してしまう
お母さん。とにかく、この舞台では、母親の様々な感情を感じ取れるお芝居
がたくさん観れたのが良かったし、そのひとつひとつがとても良かったです!
事件が起きたきっかけは自分がアオイちゃんにかけた言葉だと、夫に寄り添い
悲しみ、夫のズボンを強く握る所!その力強さに気持ちがさらに感じられたよね。
新聞社に自分の想いをぶつける恵子、自分の息子に真正面からぶつかる母、
その表情、言葉がストレートに伝わるの(・_・、)気持ちがすごい
亡くなったアオイちゃんの遺影に話しかける母を観ていて泣けるのに、アオイ
ちゃんの遺影に自分が目を向けるとさらに込み上げてくるね(・_・、)
アオイちゃんのお母さんだけ見れていなかった、アオイちゃんの夢が見れたシーン(・_・、)
見れてほんと良かったよお…。
アオイちゃんの17回忌に大子ちゃんと会い、アオイちゃんとの思い出にどんどん
シンクロしていくシーン(・_・、)めっちゃ良かった!涙が止まりませんでした!!
もう、舞台を観て勝手に受け取ってるけど、夫とシモンズのコンサートに
行ったときに、歌っている子がなんだかアオイちゃんに似てるってお母さん
たち思ったりして観てたのかなあなんて思ったりもしました。
小澤さんの演じるお母さん素敵だったなあ。


若い女役の渡辺早織さん。
やばあ、早織さんすんごい良かった!!!特にソワレのね、最後の大子
ちゃんがアオイちゃんとお母さんが認識してからのお別れのシーン(・_・、)爆泣きした
お芝居めちゃくちゃ良かったんですけど!気持ちがすんごい伝わってきて、
その表情がとにかく素晴らしかったです!!!泣けすぎた。
アオイちゃんの17回忌にピンクの洋服で現れた大子ちゃんは、植樹したアオイちゃん
の木に花を咲かせたアオイの花のような存在でしたよね(・_・、)
と、強く伝えたかったことをまず書く!
舞台が始まった序盤に、植樹について教えてくれる早織さんがその後、日本テレビ
「ZIP!」レギュラー出演中ということもあって音頭を取ってみんなで「ZIP!」って
してるところ観てると笑顔になっちゃう(^ω^)みんな仲良いね
中子ちゃんから高子ちゃんになったときに、星の話をしていた高子ちゃんに、アオイ
ちゃんのお母さんが「あんたは、宇宙人か!?」って突っ込むと「あ、ちがいます。」
とめっちゃ素で返す高子ちゃん(笑)(笑)(笑)←面白い!!
からの、ガラの悪い関西弁も!!!(^ω^)
楽しいところも交えつつ、アオイちゃんのお母さんが書いた手記の中の、犯人のA君に
宛てた手紙を読む高子ちゃん(・_・、)すごい泣ける
内容は率直な母の想いと犯人を更生させたいとするものでね。
アオイちゃんが亡くなった時に、眠るベッドの頭の方を迎えに来た方って誰だった
んだろう。早織さんなのかな?間違えていたらすみません。あのね、迎えに来たときに
ベッドを運ぼうとする手がなんだかすごくしなやかに出てきてね、僕にはまるで
天使が迎えに来ているんじゃないだろうかってゆう雰囲気に見えたのです。
PS:シモンズの時に、台の上で手を振ってる早織さん、足も振りながらですごいかわいい(^ω^)


坂下アオイ/シモンズ役の白石彩妃さん。
彩妃ちゃんのアオイちゃんめちゃくちゃ良かった(・_・、)すごい!
感情移入MAXでした。アオイちゃんが命をかけて教えてくれたもの、すごく伝わって来ました(涙
あぁ、彩妃ちゃんのアオイちゃん本当に好きすぎる。役へのはまりっぷりがすごいわ。
でね、お稽古風景では彩妃ちゃんの人柄を感じさせてくれる所とかもすごく好きだったの。
1つ目が、お稽古に入るときに、自分が履いていた靴を脱いで、梶原さんにそれを持って
行ってもらうときに「お願いします。」と言って手渡してたりね。その後着替えたシロクマ
の赤いパジャマかわいかったあー!!
2つ目はね、那波さんが「彩妃DOG何回目くらいだっけ?」と出演回数を聞かれたときに
「10回目くらいです。お世話になってます。」ってね。こうやって話してる彩妃ちゃんの
姿勢が好き。しっかりしてる子だなあってすごく感じられました。
アオイちゃんは子供らしさがほんと出てて良かったよね。かわいさがすごい!
不審人物に「手を洗う場所知りませんか?」と声をかけられると、困っている人がいたら
助けてあげなさいと言うお母さんの教えから「学校にならありますよ。」って答えてくれる
声のトーンの優しさ!そして、学校まで案内してくれてね。学校に着くとお礼を言いたいので
こちらを向いてと言う男が手にしていたハンマーでアオイちゃんを豪打してしまって……。
病院でアオイちゃんが必死に生きる力を見せてくれたところ!(・_・、)途中に表情に少し笑み
が見えた瞬間に(・_・、)うぅ、ってきたよね。
生死をさまようアオイちゃんは母の想いを聞いて自分が天国に行っても安心できると
「お父さん、お母さん、本当にありがとう!」とめいいっぱいの想いを込めて言葉を
かけるシーン(・_・、)超良かった
亡くなってからお母さんの夢の中に出て来てくれたアオイちゃん観たら(・_・、)ぶわっ
お母さんに「また泣いてるの?」って聞いてる声が優しくて。
そんなアオイちゃんのお母さんへの言葉「ずっと、ずっと、側にいるよ。姿が見えなくても、
お母さん!」(・_・、)(・_・、)(・_・、)
Les.R「小さないのち」の歌の流れで舞台のバックには映像が流れてね、アオイちゃんが
赤ちゃんの頃から大きく成長していくまでの写真、そして、元気な姿で生きてる姿が
映ってるの。これがほんとめちゃくちゃ泣ける。かわいらしいアオイちゃんの写真が
いっぱいでした。
僕、シモンズの歌のシーンが大好きなんです。歌のシーンなのに観ててめっちゃ泣けるの。
アオイちゃんが大好きなお友達とまた会えて一緒に歌を歌えているような感覚で見えるの(・_・、)
もうね、彩妃ちゃん最高だわ。


坂下浩二役の石野理央さん。
アオイちゃんのお父さん役。
石野さんのお芝居はcinemanという所で、何回か舞台を観たことがあり、
今回STRAYDOGで観れるということでとても楽しみにしていました!
石野さんのアオイちゃんのお父さんすごく良かったの!期待してて良かったわあ。
序盤では、那波さんの指名で台詞を語るときの固さ2連発が楽しくてね。
アオイちゃんが入院し腫れた顔、頭には包帯で意識無くベッドに横たわる
ところに「痛かったなあ。かわいそうに。頑張ろうな、アオイ。」と声を
かけてくれる所(・_・、)
アオイちゃんの件で、自分を責める妻に「それは、ちがうよ。」って言って
くれる夫、浩二のやさしさ(・_・、)
娘を亡くし、妻が乳がんになり、息子が荒れて、家庭的にはいろんなことが
巻き起こって大変な想いをしてるだろうに、お父さんってそれを出さないよね。
優しさの溢れるお父さんほんと良かったです!


修一/少年A/レポーター1/医者3/先輩2/司会者役の川端堅吾さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
川端さん舞台が始まる前の稽古場シーンからいい味出してたな。
震災の話の中で、大阪府出身ということもあり川端さんに順番が回ってきたら
豚まんで有名な蓬莱の551がなんで関東にないかと思っとるでしょ!とか、
全然関係ない話してたんですけど(笑)
だもんで、ソワレのときにがっつりと那波さんにいじられましたね(^ω^)笑
←めっちゃ笑ったし
アオイのお兄ちゃんに因縁をつける那波さんと一緒に演じる先輩2役が面白かった
ですね。けんかを始めるんですが、アオイのお兄ちゃんに殴られたときの、受け
が良いなあって感じました!


南真一/先輩1役の那波隆史さん。
STRAYDOG所属の役者さんです。
那波さんの稽古場シーンめっちゃ好きだわあ。
演出助手の舞香さんとのやり取りとかすごく楽しくて、今年のアオイは那波さん
と舞香さんで、高子ちゃんが登場したところで出てくるシーンが追加されて
いましたよね。かわいい子は良いって話の中で、舞香さんも「ぽちゃっと」で
かわいいって話になってね(^ω^)
そうそう、舞香さんとのシーンでは、震災の話を色々振っている流れで「舞香、
産まれてないんだもんね。」ってしてる那波さんがかわいかったんですけど(^ω^)
ソワレでは川端さんに完全ロックオンしてて、面白すぎたんですけど!!!
言いまくりな件(笑)
震災の話なのに551の話をしだす川端さんへのダメ出しが面白すぎてね!
アドリブは芝居がしっかりできるようになってから、川端さんがDOG間もなく
クビ大浮上の件、チケットの件とがっつり楽しませていただきました♪
那波さん演じるジャーナリスト南さんの誰に対しても分け隔てなく優しい
言葉をかけてくれる所すごい好き!気持ちが前向きになれる!
アオイちゃんの両親宅を訪ね、母親に手記を出版しないかと尋ねる南は、
その内容は単なる遺族の告白ではなく、日本の社会に希望を照らし勇気を
与えるものにしようと言ってくれてね。アオイちゃんのお母さんがその言葉に
共鳴するの。
あとね、アオイちゃんのお母さんが乳がんになってそれを見舞いに来てくれた
時にアオイちゃんのお兄ちゃんと出くわして、手記を出したことを良く思って
いないことを聞いたと話しだし、手記そして犯人に対して気持ちを楽にする
ようなとても前向きな言葉をかけてくれてね。
犯人は悪魔だと考えるお兄ちゃんに、本当の苦しみを背負ってもらうなら、
まずは人間になってもらう必要があると諭してくれる言葉!
すごい良かったです!!
先輩1役の那波さんは安定感抜群の楽しさでしたね。先輩2とアオイちゃんの
お兄ちゃんの俊太の喧嘩が始まると、それになかなか入れなそうな雰囲気を
醸しだしてるやつ(^ω^)笑
こっからは、ローリング腕ひしぎと那波さんが本家スペシャルを敢行してね。
おいしい具合にパーマあてたカツラが取れちゃう件(笑)


父親/医者/校長/井原博康役の中原和宏さん。
STRAYDOG所属の役者さんです。
うっかり稽古場から椅子を持ちかえっちゃう癖のある中ちゅうさん(^ω^)
稽古場に着くなりいつも川端さん呼び出すんだけど、居なくてね。絶対、川端さん逃げてる(笑)
中ちゅうさんは震災で息子を亡くしてしまう父親、アオイちゃんが入院する
病院の先生、アオイちゃんが通う学校の校長先生、そして犯罪に関しての
講演会を行っている井原博康と色々演じていて、どれもが味のあるお芝居で
ほんと安心感すごい。医者がアオイちゃんの両親に怪我の状況とかをお話
するところのシーンが特に好きだな。
井原博康さんのおでこのコブは甘いらしいですぞ。


《Aキャスト》宮下加奈子/シモンズ役の山田奈保さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
なっぽんa.k.a.奈保ちゃんのラストの歌Les.R「小さないのち」泣けすぎて
声出そうになった(・_・、)ほんと素敵だったなあ
逆班の時は彩妃ちゃんと一緒にたくさん歌を歌ってくれてね。
楽しそうで良かった。
DOGの次世代歌姫なっぽんを存分に堪能できたのがすごく良かったです!!
(※:これから、DOGの舞台でなっぽんにどんどん歌って行って欲しいです!)
狂言回しもすごく良かったし、アオイでなっぽん観れたの嬉しかった!
その時々の狂言回しね。語りもいいし、なっぽんがDOGの公演にずっと出演し
続けるのほんと分かる。今や居なくてはならない存在だよね!!今、一番DOGの舞台に
出演してる役者さんだもんね。
震災のエピソードを話してくれるなっぽんA/Bキャストで内容が違うのね!Aでは地震で
亡くなった方々を偲ぶ歌の話しで、Bでは家族写真に写る背景に残る震災の爪痕。
本役の加奈子ちゃんはアオイちゃんと電話で遊ぶ約束をした後のシーンがすごく良いなあ
って思ったんだけど、長い間待っている雰囲気で「アオイちゃん公園で待ってても来おへん。」
ってアオイちゃんのお母さんに行ってる所ね。シャツいじくる感じとか好きなの。
加奈子ちゃんアオイちゃんのお見舞いに来てくれた時に、帰るときにずっとアオイちゃん
のことを見てくれてたよね(・_・、)こうゆうところのなっぽん好き


《Aキャスト》佐久間涼子/ギャル役の松尾彩加さん。
田崎刑事と同僚の佐久間涼子。
今回は意表を突くような作品作りということで、かわい子ちゃんがあんまり出ていない
って那波さんが言うと、主張するあやかし(^ω^*)いますよね♪
アオイちゃんの悲惨な事故、怪我に悲しむ母に佐久間がドイツの文豪が書いた新聞の
切り抜きを持ってきてくれて、それを読み上げる所の語り!これ、すごく良かった!!
事件の取材を執拗に続けるマスコミに対する怒りも良かったしね。
スーツ姿も似合いますね!!
そして、街中のギャルインタビュー!!!ギャルに扮した彩加さん(^ω^)リポーターへの
返しも良いね
「需要と供給」を「女優と恐竜」だっけかね(笑)
アオイちゃんが生死の境をさまよう様を表現したダンスでの彩加さんめちゃくちゃ
綺麗でした!踊りが美しい!
あとね、パフィー「サーキットの娘」のダンスがすごく楽しそうで良かった♪

《Aキャスト》島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母役の大迫可菜実さん


STRAYDOG Spirit's所属の役者さんです。
アオイちゃんの母と友達の凛子は、アオイちゃんが不審人物にハンマーで襲われた
時に、切羽詰った焦る感じで恵子に伝えに来てくれたシーンが良かったですね!
なにげにかなみんの看護婦さんめちゃくちゃ好きだったなあ。優しい雰囲気がすごく
好きでした。アオイちゃんのお母さんがアオイちゃんを直視できないことから、
頭の包帯の所にピンクのバンダナをつけてくれてね。すごく優しい!あとね、もう一人
の看護婦さんとベッドを運ぶときに、呼吸を合わせる表情なんかも優しい看護婦
さんだなあって感じられました。
レポーターをしていた時に、田崎刑事にキレられて、しらけた感じで報道メンバーに
「行きましょう。」って言ってた感じとかも良いよね。随所に好き。
アオイちゃんが生死をさまようときのかなみんのダンスすごく良かったわあ!!


《Aキャスト》田崎辻男/中年男/医者4役の池畑暢平さん。
稽古中に行われた阪神淡路大震災のシーンで、震災のエピソードを話してくれる池畑さん。
田崎刑事がメインの役なのですが、アオイちゃんが襲われて、同僚の佐久間と共に
病院にやってきてアオイちゃん家族に会い、犯人逮捕に燃える所、熱くて良いですね!
レポーターたちの坂下家へのしつこい取材に怒ってくれる所すごくかっこよかった!
アオイちゃんのお母さんの手記を読んだことを話し、お気持ちがよくわかりますと言うと、
その言葉がアオイちゃんのお母さんの琴線に触れ「何が分かるんですか?」と感情が荒ぶり
自分のことを隠して、謝ろうとする姿のかっこよさ!
アオイちゃんのお母さんが乳がんになったときに対応してくれた医師の人間味のある
言葉、素敵(・_・、)じーんと来る


《Aキャスト》レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父役の梶原慶二さん。
へなちょこヴィーナス以来のSTRAYDOGご出演の梶原さん。役の多さ!!!細かく言っちゃうと、
地震速報のテレビ番組内でニュース原稿を届ける番組スタッフ役も一瞬してた(^ω^)
それにしても、ひとつの舞台でたくさん観れて良かったです!
加害者である少年Aの父がアオイちゃんの両親と会った時に、土下座して謝罪、
そして、アオイちゃんの母からアオイちゃんのアルバム写真を見せられての表情、
お芝居良いなあって思いました。
街頭インタビューされてる梶原さん良かったなあ。
「遠い世界に」の合唱の時にアルトパートの梶原さんの声が素敵でした!


《Aキャスト》坂下俊太役の北澤優駿さん。
アオイちゃんのお兄ちゃん役。
アオイちゃんが書いた習字を「This is いったんもめん. ピラピラピラ~♪」
って持って行っちゃうお兄ちゃんの子供みたいな雰囲気が良かったですね。
アオイちゃんが入院した時に、ベッドに寄り添う兄の表情がすごく良かった
んですけど!
兄が妹のアオイちゃんに宛てたお手紙を読むシーン(・_・、)すごい来るわ
お兄ちゃんの親に対する態度が急に変わるときがやってくるの。これは、
お母さんがアオイちゃんの手記の中でね。
息子が「あいつを更生させてやりたいとか書いただろ!」とお母さんに凄み、
犯人を絶対に許さない気持ちをぶつけるの。その時にねお母さんが「何言ってんの!
お母さんもう少しで死ぬかもしれないんだよ!」って口を滑らすように言っちゃってね。
まさかの自体にそれを受け止めきれない息子…。
その後の母の想いに応えお母さんに「死なんといてくれ!」と気持ちを振り絞る言葉が
胸を締め付けました。


《Bキャスト》宮下加奈子/シモンズ役の中島舞香さん。
STRAYDOG Spirit's所属の役者さんです。
AB両キャストで舞香さんご自身として、この作品の演出助手を那波さんから
ご指名されてやってるのね。舞香さんの安心感すごい。那波さん演出とタッグ
組んでて、隣には中ちゅうさんが居て、舞香さんが台詞を噛めば頭をポンと
叩かれる先輩からの愛されっぷりキャラ(^ω^)
てか、アオイの花のお稽古の場所に森岡監督が来れないって話を那波さんが
しているときに舞香さんが「気持ちはもう海街に行ってる。」って突っ込んでた
のがめっちゃ面白かったんですけど!←舞香さん言うわあ。
監督、舞香さんこんなこと言っていましたよ!つげ口(笑)(笑)(笑)
あと、好きなのが同じくDOGの川端さんとの小競り合い。舞香さんの「真似せえよ!」
の突っ込みに「ブヒ」返しされてたんですけど!←川端さんもやるなあ!
舞香さんも「うるせー!川端!!」と負けてない(^ω^)
演じる加奈子はアオイちゃんのお友達で、一緒に遊ぶ約束の電話をしているときに、
電話口でアオイちゃんが「オッケー!オッケー!オッケー!牧場!」やら「ゲッツ!」
って言う都度に、笑う件(^ω^)←舞香さんの大きな笑いが出るたびに笑えた!!
狂言周りの舞香さんの感情たっぷりな語りは、情景を見るにあたっての感情により
深みを与えてくれるよね。あの声のトーンほんと大好きなんだ。
Les.R「小さないのち」(・_・、)(・_・、)(・_・、)沁みるし泣ける
シモンズ「恋人もいないのに」の時に、後方の中央で踊る舞香さんがほんとかわいい
んですけど(^ω^*)


《Bキャスト》佐久間涼子/ギャル役の北條亜実さん。
お稽古中の場面で、那波さんがかわい子ちゃんがあんまり出ていないって
言うと、アピールしてる北條さん(^ω^)ぐいっと前に出てた
田崎刑事と同僚の佐久間涼子。
被害者に対するマスコミの執拗な取材に怒りをあらわにする刑事さん熱くて
すごく良かったです!弱者を守るそれが刑事ですもんね!!
あと、アオイちゃんのお母さんに田崎刑事が私の気持ちも知らずにって叱責
されちゃって、それに対して田崎刑事のことを言おうとしてくれた時の感じも
良いよね!
北條さん、ギャルの時は雰囲気が一気に変わりましたね!


《Bキャスト》島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母役の松宮安里さん。
松宮さんのお芝居すごくいいじゃん!!
なんか、気持ちが良く伝わる感じがして初見なのにすっと入ってきた。
アオイちゃんのお母さんとお友達の凛子がね、震災の後に無事で安堵して
抱き合っているシーン良かったし、その後にね、アオイちゃんがオルゴール
壊れてなかったって持ってきてくれて、アオイちゃんからそれを受けとり、
しっかりと見てるの。その後、恵子と座ったときにも、オルゴールに目を配って
たりね。←ここすごく好きでした
アオイちゃんが襲われたことを伝えに来てくれた時に、加奈子ちゃんのことも
気遣ってくれてたよね。これは、病院にお見舞いに行ったときもそう。
看護婦さんでは、アオイちゃんの様子が良くなってきたときに、お母さんの
肩を抱いてくれる所とか!


《Bキャスト》田崎辻男/中年男/医者4役の劉高志さん。
劉さんかっこいいわ!!
田崎刑事は、アオイちゃんのご両親に「坂下さん、犯人絶対に捕まえますからね!」
って熱い所が良かったし、気持ちが前に出てる感じも良かったです!
アオイちゃんの17回忌にやってきた田崎が、アオイちゃんの母と会った時に、
植樹したアオイちゃんの木を見てる感じがすごく良かったなあ。お芝居観てて、
それがしっかり伝わってきました。
疲れ切った、街頭取材に応じる中年男の変わりっぷりすごいね!
思わず、同一人物かあって思った。


《Bキャスト》レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父役の新田見直登さん。
へなちょこヴィーナス以来のSTRAYDOGご出演の新田見さん。
春日井が働く新聞社って「毎朝新聞」だったっけな?しっかり新聞の名前が変えられて
いたのを発見して、ちゃんとやってるんだ!って思ったよね。編集者らしい雰囲気でね。
記事に抗議をしにきたアオイちゃんのご両親を向かえ、自分の理念を語ってたけど、
アオイちゃんの母の凄みのある言葉に、謝罪をするしかない春日井は頭を下げ、さらに
言われてもっと深く下げるような感じが良かったです。
産婦人科医の先生の言葉はほんと良いよね。


《Bキャスト》坂下俊太役の松本優也さん。
アオイちゃんのお兄ちゃん役。
お兄ちゃん役、良い感じだったなあ。
パチンコをしているお父さんのシーンとシンクロしての野球に勤しんでいる
ところのお兄ちゃんのシーンしっかり野球してて好感度!↑↑↑
お母さんからアオイちゃんの習字を見せてもらい「アオイの習字か、きれいな
字しとんな!」って言ってくれるお兄ちゃん良いよね!
アオイの死後、乳がんになったお母さんに「死ぬかもしれへんってどうゆうことや!」
「なんでや、なんでそんなことになるんや!」と気持ちを露わにするお兄ちゃん。
受け入れきれないことがたくさんだよね。でも、自分の中に受け入れきれないものを
大人たちの言葉で受け入れて行き考えが変わるところは「自分が自分をどう変えるか
ってことが大事なんじゃないですか。」の劇中の言葉に紐付いたよね。
お母さんの言葉を背中越しに聞いてる時に、上を見上げているような感じの所、良いね!




土日の残り4公演、全部観に行きます。


しっかりハンカチ握りしめて劇場に向かいます!!




■舞台『アオイの花』での歌&ダンス【Aキャスト】■
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香


2曲目:「星に願いを」
♪Vo.白石彩妃&小澤真利奈


3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香


4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香


5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.北澤優駿
♪Vo.白石彩妃&松尾彩加&新田見直登&松本優也&梶原慶二&渡辺早織&北條亜実&中島舞香


6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.山田奈保&白石彩妃&渡辺早織



■舞台『アオイの花』での歌&ダンス【Bキャスト】■
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保


2曲目:「星に願いを」
♪Vo.白石彩妃&小澤真利奈


3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保


4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保


5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.松本優也
♪Vo.白石彩妃&松尾彩加&新田見直登&北澤優駿&梶原慶二&渡辺早織&北條亜実&山田奈保


6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.中島舞香&白石彩妃&渡辺早織


■内容
キッチンに届く、子供たちの歓声。
いつもと変わらない日常。
唐突に娘を奪われ、突きつけられる「死」。
愛娘が命をかけて教えてくれたもの、それは「生きる力」だった――


■日程
2/25 14:00B★この回を観るよ★/19:00A★この回を観るよ★
2/26 12:00A★この回を観るよ★/16:00B★この回を観るよ★


■会場
劇場MOMO


■チケット
一般 前売:4,000円/当日:4,500円 
高校生以下 前売:2,500円/当日:3,000円
(全席指定・税込)
※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。


■キャスト
《共通キャスト》
小澤真利奈・・坂下恵子
渡辺早織・・・若い女
白石彩妃・・・坂下アオイ/シモンズ
石野理央・・・坂下浩二
川端堅吾・・・修一/少年A/レポーター1/医者3/先輩2/司会者
那波隆史・・・南真一/先輩1
中原和宏・・・父親/医者/校長/井原博康


《Aキャスト》
山田奈保・・・宮下加奈子/シモンズ
松尾彩加・・・佐久間涼子/ギャル
大迫可菜実・・島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母
池畑暢平・・・田崎辻男/中年男/医者4
梶原慶二・・・レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父
北澤優駿・・・坂下俊太


《Bキャスト》
中島舞香・・・宮下加奈子/シモンズ
北條亜実・・・佐久間涼子/ギャル
松宮安里・・・島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母
劉高志・・・・田崎辻男/中年男/医者4
新田見直登・・レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父
松本優也・・・坂下俊太


■スタッフ
作・演出:森岡利行


そんなこんなで。



ペタしてね    


"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」(2)

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2/25(土)に"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」A/B両キャスト公演を観に行ってきました。

 

今年本公演で上演した本作が、キャストを新たに早くも再演が決定。
出演者には舞台「もとの黙阿弥」映画「すべては君に逢えたから」「黒執事」など
数多くの話題作に出演している小澤真利奈、
TBS「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターとして出演、
日本テレビ「ZIP!」レギュラー出演中の渡辺早織、
アイドルグループ「少女交響曲~Girls Symphony~」で活躍中の
白石彩妃などを迎える。

 

涙なしには見られない本作のテーマは“命”。
哀しみに明け暮れる毎日を過ごす母親が、絶望の底から希望を見出し、
生き抜こうと決意するまで描き、命の尊さと輝き、
そして生きていく希望を、現代を生きる全ての人へ贈ります。


"STRAYDOG" Produce公演
舞台「アオイの花」

作・演出:森岡利行

舞台「アオイの花」舞台「アオイの花」

 

 


【公演期間中】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★

 

 

 

 

 

 


昨日に引き続きA/B両キャストリピート観劇。

何度観ても感涙する(・_・、)

那波さんが劇中に言っていた初見キャストの多さにワクワクし、経験組が
見事にはまっていて今年のアオイすごく良いしほんと好きだわ!

 

今はとても目が痛い

 

今日は、終演後にDOGの観劇仲間と観劇打ち上げをして来て、終電で帰って
来たら電事故にかちあって深夜1:40頃に家についたので、全体の感想はまた
後日、書かせていただきます。

 


今日、Twitterに載せた「アオイの花」についての感想あれこれ。

 


自分が席を移動すれば、お父さんとお母さんとちっちゃな女の子が一緒に
座れると思って電車内を移動しました。

今日も舞台「アオイの花」に向かっております。

 


開演前の稽古場シーンどんどん楽しくなってる!
カジダンス、マイブーム(^ω^)
あやかしの鞄には夢と希望が詰まってる(^ω^)
舞香さん腹筋しだして爆笑←見てたよおー(笑)
川端さんの江戸村小話のくだり(笑)

 


なっぽんa.k.a.山田奈保ちゃんの活躍泣ける

 


DOG初出演の渡辺早織さん演じる若い女、お芝居すんごく
良いの(・_・、)ほんと泣ける
ラストシーン圧巻だよね。ずっと観てると日に日に高まりを感じる。
舞台上で精一杯生きる姿が素晴らしい!またDOGに出演してほしい女優さん!

 

 

本公演の予告編 動画

 

 

 

 

「アオイの花」を観られた方もそうでない方もぜひ観て頂きたいものがあります。

 

6曲目:Les.R「小さないのち」

中島舞香さん/山田奈保ちゃんが歌っている曲のPVになります。Les.Rの楽曲。

 

 

 

 

文庫本「彩花へ」

一九九七年、神戸市須磨区で起きた小学生連続殺傷事件―「神戸少年事件」で犠牲となった山下彩花ちゃん(当時十歳)の母が綴る、生と死の感動のドラマ。少年の凶器に倒れた愛娘との短すぎた生活、娘が命をかけて教えてくれた「生きる力」。絶望の底から希望を見いだし、生き抜こうと決意した母が、命の尊さと輝きを世の中のすべての人に訴える。 ベストセラーの文庫化。

 

 

 

 

本日、日曜日千秋楽もしっかり見届けたいと思います。

 

 

 


■舞台『アオイの花』での歌&ダンス【Aキャスト】■
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香

 

2曲目:「星に願いを」
♪Vo.白石彩妃&小澤真利奈

 

3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香

 

4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香

 

5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.北澤優駿
♪Vo.白石彩妃&松尾彩加&新田見直登&松本優也&梶原慶二&渡辺早織&北條亜実&中島舞香

 

6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.山田奈保&白石彩妃&渡辺早織


 

■舞台『アオイの花』での歌&ダンス【Bキャスト】■
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保

 

2曲目:「星に願いを」
♪Vo.白石彩妃&小澤真利奈

 

3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保

 

4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保

 

5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.松本優也
♪Vo.白石彩妃&松尾彩加&新田見直登&北澤優駿&梶原慶二&渡辺早織&北條亜実&山田奈保

 

6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.中島舞香&白石彩妃&渡辺早織

 

■内容
キッチンに届く、子供たちの歓声。
いつもと変わらない日常。
唐突に娘を奪われ、突きつけられる「死」。
愛娘が命をかけて教えてくれたもの、それは「生きる力」だった――

 

■日程
2/26 12:00A★この回を観るよ★/16:00B★この回を観るよ★

 

■会場
劇場MOMO

 

■チケット
一般 前売:4,000円/当日:4,500円
高校生以下 前売:2,500円/当日:3,000円
(全席指定・税込)
※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。

 

■キャスト
《共通キャスト》
小澤真利奈・・坂下恵子
渡辺早織・・・若い女
白石彩妃・・・坂下アオイ/シモンズ
石野理央・・・坂下浩二
川端堅吾・・・修一/少年A/レポーター1/医者3/先輩2/司会者
那波隆史・・・南真一/先輩1
中原和宏・・・父親/医者/校長/井原博康

 

《Aキャスト》
山田奈保・・・宮下加奈子/シモンズ
松尾彩加・・・佐久間涼子/ギャル
大迫可菜実・・島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母
池畑暢平・・・田崎辻男/中年男/医者4
梶原慶二・・・レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父
北澤優駿・・・坂下俊太

 

《Bキャスト》
中島舞香・・・宮下加奈子/シモンズ
北條亜実・・・佐久間涼子/ギャル
松宮安里・・・島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母
劉高志・・・・田崎辻男/中年男/医者4
新田見直登・・レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父
松本優也・・・坂下俊太

 

■スタッフ
作・演出:森岡利行

 

そんなこんなで。

 

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女々presents 舞台「エグ女3」明日から!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆ 


この舞台を観に行こうと思ったのは、小山未結ちゃん がご出演されるからです。


未結ちゃん楽しみにしていますね!!



※:ダブルキャスト公演につき、小山未結ちゃんは「Aチーム」にご出演されます!



女々presents
舞台「エグ女3」

【脚本・演出】藤原珠恵(女々)


舞台「エグ女3」

舞台「エグ女3」

 




■内容
女子ってさ〜
肌柔らかくってさ〜
髪綺麗でさ〜
おっぱいまん丸でさ〜
ほんでさ〜
ほんでさ〜
すっげえエグいイキモンだよね〜


■日程
2月28日(火)19:00A★この回を観るよ★
3月01日(水)19:00B
3月02日(木)14:30B/19:00A
3月03日(金)14:30A/19:00B
3月04日(土)14:30B/19:00A
3月05日(日)13:00A/17:30B


■会場
千本桜ホール
東急東横線「学芸大学」駅 徒歩1分


■チケット
前売・当日 3500円


ご予約は、未結ちゃんコリッチから⇒

http://ticket.corich.jp/apply/80647/006/


■キャスト
佐々木絵梨花(シングルキャスト)
澤美智子(シングルキャスト)
柚月美穂(シングルキャスト)


ーAチームー
小山未結
佐藤あみ
滝口はるな
辰巳シーナ
陽田奈緒


ーBチームー
尾崎礼香
押田瑞穂
小詠
桜井まい
鳥羽まなみ


■スタッフ
【脚本・演出】藤原珠恵(女々)


そんなこんなで。



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"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」(3)

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2/24(金)に引き続いて、2/25(土)、26(日)に"STRAYDOG" Produce公演 舞台「アオイの花」A/B両
キャスト公演をリピート観劇。計6回。今回は、25(土)、26(日)の感想を書かせていただきます。



今年本公演で上演した本作が、キャストを新たに早くも再演が決定。
出演者には舞台「もとの黙阿弥」映画「すべては君に逢えたから」「黒執事」など
数多くの話題作に出演している小澤真利奈、
TBS「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターとして出演、
日本テレビ「ZIP!」レギュラー出演中の渡辺早織、
アイドルグループ「少女交響曲~Girls Symphony~」で活躍中の
白石彩妃などを迎える。


涙なしには見られない本作のテーマは“命”。
哀しみに明け暮れる毎日を過ごす母親が、絶望の底から希望を見出し、
生き抜こうと決意するまで描き、命の尊さと輝き、
そして生きていく希望を、現代を生きる全ての人へ贈ります。



"STRAYDOG" Produce公演
舞台「アオイの花」

作・演出:森岡利行


舞台「アオイの花」

舞台「アオイの花」



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








千秋楽公演、お疲れ様でした!


土日の感想を一度にブログに書くと、確実にアメブロの文字数制限に引っかかって
アップできない自信があるので、今日は、「アオイの花」恒例、舞台が始まる前の
稽古場風景のシーンをまずは(^ω^)


楽しかったシーンを抜粋レポします。


土日のマチソワ4公演分です。




星土曜日マチネ


舞香さんがあやかしにもらったマフラーとゆう名の「蒸気でアイマスク」を
首元に装着して、稽古場入り(^ω^)そして使い終わったそれを先入りしてる子
に「あげる。」って渡してるの。舞香さんさすがだわ。先輩風!(^ω^)
次にあやかしが稽古場入りすると、今日はルーズソックス履いてきたって、
ピンク色の靴下かわいかったですね。あやかしかわいい!!
でね、質問好きな北澤さんがあやかしに「バッグの中に何が入ってるんですか?」
と聞くやあやかしが「夢と希望」とさらりと言うもんだからめっちゃ爆笑したよね!!
あやかしがバッグを裏に置きに行こうとすると、舞香さんが北澤さん&松本さんとだけに
なる空間に「3人にしないで!」とあやかしを止めてる件(笑)
その後、舞香さんがアップとばかりに腹筋をしだすんだけど、してる目の前の席に
座ってたんだけど、舞香さんそこにいるはずのないお客さん感じて爆笑したでしょ!
急に笑い出す舞香さんにみんなが「なんで笑ったの?」ってなっててね。したら、
舞香さんが「私をほったらかしにしたことが悪いんだよ!」って言ってるの(笑)
その後は、一発ギャグをしようと言うことになり、劉さんが川端さんに振ると舞香さん
が「振っても良いことないから、やめておいた方が良いですよ。」とか忠告してるのもやばい(笑)
あやかしがストレッチをし始めると、身体柔らかいなあって思うよね(^ω^)
早織さんが稽古場に到着すると北澤さんが「バッグの中に何が入ってるんですか?」
と恒例の質問をすると中から取り出して「靴下♪」と見せてくれて舌をペロっと出す
早織さんのかわゆすさ!(^ω^*)
靴下の流れで松宮さんの靴下のサイドに猫が描かれていてかわいかったなあ。舞香さん
が見つけて言ってたよね。
川端さんに対して一人だけいつも優しい早織さんが「今日は?」って目の前に座って
話しかけるの。いつも江戸村の小話しててね。川端さんが話していると小澤さんが
稽古場にやってきてそっちにみんなの意識が行くと舞香さんが「毎回いいタイミング
で入ってくれる!」って言ってて(笑)
小澤さんは「ごめんね川端さん。」って(笑)
話を聞いても居ないのに「うわ、めっちゃ面白い!その話!!」とかき消す舞香さん(笑)
川端さんが気を取り直して話そうとすると石野さん到着(笑)
川端さんが江戸村とキリスト教的な話をしている流れで、カジさんがザビエルに
ぴったりとか言い出す川端さん。
小澤さんが鞄を置いて稽古場に戻ってくると「あれ?川端劇場やってないじゃん。」
って突っ込むもんだから、それ観てめっちゃ笑ったら、小澤さんがこっち見てくれて
「ねぇ!」って話しかけてくれて(^ω^)にやにや
そっからは、ザビエル指摘されたカジさんいじりがすごかったですね。松宮さんの
リクエストで、カジダンスも観れて盛り上がり。後から稽古場に来た彩妃ちゃん、
なっぽん、北條さんが観れてないからカジダンスを再リクエスト(^ω^)
前説の練習が始まり、公演時間が1時間40分という流れで、彩妃ちゃんが手で「1」と
「4」をしてるのがめっちゃかわいかった。
小澤さんと舞香さんが稽古が終わった後に自転車で一緒に帰宅するチャリ仲間な
お話をしててね。ここ楽しかったなあ。
そして、御大、中ちゅうさんが椅子を持っての稽古場入り(笑)
鞄を持っていないことからそれを指摘されると「途中で置いてきた。」とか言ってる
中ちゅうさん面白かったー!そして、川端さんを探し「川端頼むぞ色々!」と叱咤(笑)
最後に那波さんがやってきて松宮さんが那波さんに椅子が必要かを確認し、持ってきて
くれて稽古が始まる流れから本編へ。




星土曜日ソワレ


この回はセットの位置いじりが盛んでしたね(笑)
勝手に動かしたセットを直し北澤さんが「違くなくないすか?」と舞香さんに確認
すると「違うんだよ!」と先輩かっこいい!(^ω^)
恒例の北澤さんが舞香さんに色々質問している所で、石野さんが稽古場入りすると
セットを観て「何か違うんだよなあ。」と位置を直し始める。
松宮さんも来ると「動かした?」と気になっててね。屈伸しながら位置を直す一石二鳥
パターン(笑)
松宮さんは北澤さんにキャバ嬢扱いされててね(笑)←すると松宮さんは北澤さんに向かってカバンを振り回して(笑)
次は北條さんが稽古場入りして「おはようございます。」って挨拶すると、舞香さんが
「からの?」って突っ込み(笑)(笑)(笑)
それに北條さんが「おやすみ。」って返すと引く舞香さん(笑)
もう一回舞香さんが「おはようからの?」って振り直し「おやすみ。」って北條さんが
かわいく決めると舞香さんが「かわいいからOK!」とゆう流れの楽しさ♪
川端さんがセットの位置がおかしくて怒って直そうとするとセットの間に手が挟まって
るんですけど!(笑)←神ってる!(めっちゃ笑ったし)
小澤さんが稽古場入りし「川端劇場は?」と確認すると今日はまだ始まる前でね。
早織さんと池畑さんがストレッチしながらセットの位置を調整(^ω^)
それが終わると、この回も川端さんの話を聞いてくれる優しい早織さん。
池畑さんが主導で、北澤さん、カジさんを巻き込み、ニコラス、ダニエル、ケビンの
小芝居が始まったりね。やり始めるもかみあわないやつ(笑)
そして彩妃ちゃんが来るなり、池畑さんがジェニファーを命名する件(^ω^)
これで、あとで後ろの方から彩妃ちゃんが池畑さんの所にやってくると、彩妃
ちゃんを通せんぼしてて「名前は?」と聞くと「ジェニファー」と彩妃ちゃんが
答えられて通してもらえて「覚えてて良かった~。」ってなってる所まで楽しい。
御大、中ちゅうさんがやってくるとマチソワ間?まさかのアルコールのにおい疑惑(笑)(笑)(笑)
舞香さんが中ちゅうさんを観てて「めっちゃご機嫌!」って言ってたもんね。
稽古場に遅刻してやってくるかなみんが罰として腕立てをさせられていて、その
上に乗っかるプーさん(笑)←重そう(^ω^)
那波さんが、桟敷席出てて通路がないから、舞台上にジャンピングインするやちょっと
よろめいて、中ちゅうさんに続いてのアルコール疑惑をかけられてるのも楽しかったですね。




星日曜日マチネ(千秋楽)


北澤さんが稽古場入りするときに、客席案内をしている彩妃ちゃんとすれ違い、
彩妃ちゃんがお兄ちゃん役の北澤さんに向けてファイトポーズをしてるのが、
なんだか観ていてほんわかしましたね(^ω^*)
そんな始まり。
北澤さんの次に、舞香さんがやってきて「おはようございます。」って挨拶すると、
セットの台の上で瞑想中の北澤さん(笑)(笑)(笑)←これ見て舞香さんも驚きでね
舞香さんは自分のグミを仲間にあげててね。固いやつなのかな?
で北澤さんが昨日のネタ(笑)に引き続いてセットの階段をいじりはじめると舞香
さんが「セットはもういいよ!」の突っ込み(^ω^)
松宮さんがやってくると「出た!六本木No.1キャバ嬢!」の北澤さんの突っ込み
に「おい!」と返す松宮さんのお約束のシーン。舞香さんが鞄を裏に置いてきて
いる間に、舞香さんの台本をセットの階段の後ろに隠す松宮さん(笑)
戻って来た舞香さんが「あれ?私の台本は?」と探し出して「あっ、これだ!」と
階段の後ろから見つけるや「うぃっひっひっ!」と笑いだす舞香さんに笑うわ(^ω^)
その後、セットの階段を上ろうとしたら踏み外して笑いを起こす舞香さん(笑)←持ってるよねー!
川端さんが昨日見たTV番組の話をしだすと、舞香さんが周りのメンバーに「聞く?」
って確認してるの面白い!
早織さんが「何してるの?」とやってきて北澤さんが「昨日の夜何してました?」
って得意の質問をすると「おうちでラーメンを作って食べた。」って早織さんが
答えると舞香さんが「ヤバ!」って言ってたのは、早織さんが「今日3食連続ラーメン」
って言ってたからなんですね。
(※みんなで仲良くマチソワ間にラーメン食べてる写真がSNSにアップされていましたもんね(^ω^))
早織さんラーメンが大好きなんだね♪
小澤さんがいつも笑顔で稽古場入りして「川端劇場始まってなかった?」といつも
気にしてくれてね。はい、今日もセーフです。
まだ始まっていないことから、早織さんが「何で今日はおとなしいの?」って川端さんに
聞いてくれる優しさ。
早織さんお気に入りになったのか「カジダンスして!」ってカジさんにお願いして、
手拍子をしながら観れて楽しかったなあ。これが盛り上がってて、ダンス終わりに
松本さんが「おはようございます。」と稽古場入りするんだけどそのあと「入りずらかったです。」
ってカジダンス終わるの待っててくれたんですね(^ω^)
あやかしが稽古場入りすると、それまで客席案内していたスタッフパスを首に下げたまま
来てて、それを指摘されるや「さっきまでお手伝いしてたの。」っていい感じで繋げてる
のも楽しいね。
小澤さんと舞香さんの会話「昨日私ねブログに"愛しの舞香"って書いたよ。」って小澤さん
が舞香さんに言うと「読もう。」って舞香さん言っててね(^ω^)仲良し
←僕も先ほど小澤さんのブログ拝見したらほんと「愛しの…愛しの…中島舞香ちゃん」って
書いてあったあー♪
その後も2人で仲良くお話してて舞香さんが言ってたのは「稽古よりも帰り道が一番記憶にある。」
って言ってましたね。チャリ仲間色々あったんだね~。
御大、中ちゅうさんがやってくると川端さんを探し「川端!今日こそ頼むぞ!!」と(笑)
その後、中ちゅうさんが川端さんの動きの真似をするんだけど、これがめっちゃ似てたの!(^ω^)
見てたなっぽんが「川端やばい!」って楽しんでたね♪




星日曜日ソワレ(千秋楽)


稽古場に一番にやってくる松本さん。松本さんが来てからなかなか誰もやって
来なくて「誰か来ないかなあ?誰も来ないなあ。稽古場間違えたかなあ?寂しいなぁ。」
って言ってるのかわいかったね(^ω^)
2番目にやってきたのは川端さん!松本さんが「珍しいですね。」と話すと「今日は
早めに来ちゃった。電車が早く着いたから。」と。
そして、みんなが来ていないうちにと、江戸村でのお面売り&その売り方のせいで雪を
一日中当てられることになったってゆう江戸村小話を松本さんに話しだしてね。
ある程度話した所で、北澤さんが稽古場にやってくると、川端さんの話を聞かずに
そっちに行っちゃう松本さん(笑)(笑)(笑)
北澤さんが口を開き川端さんに話しかけると、劇中で川端さんが言う台詞の551の話を
先に言っちゃうの!!!←何度も観てて知ってるから超笑ったんですけど!!!
そして「もう、同じことは言えないですよね。」とかプレッシャー与えてるし(笑)
舞香さんも稽古場入り、するといつの間にか一人っきりになってる川端さん(笑)
ほんと、川端さんみんなにいじられてるよね。
それでもお面の話を一人でずっとしてるの(笑)
その後、あやかしと松宮さんがやってくると舞香さんが「川端劇場聞かないって
決めたから!」と先輩風(^ω^)
次に、石野さんがやってきて一人っきりで語る川端さんの背中をさすり出して「ネタ
がないんでしょ。」って言ってるのも笑ったなあ。
新田見さんがやってくるとまたもや川端さんのネタ551の話をしだして、川端さん
が「551つぶしが始まってる!」って恐れ始めてる(笑)
新田見さんが稽古場風景の撮影を始めると、だんだん人が増えて来て、早織さん
も参加したいと中央に♪
この後は、川端さんの好きな映画を聞こう!で盛り上がり、好きな映画は『セッション』
だと話す川端さん。すると「どんなやつでしたっけ?やってみて?」って池畑さん
が川端さんに突っ込み(笑)
映画『セッション』のシーンを表現する川端さん。すると、劇場入りしたカジさんが
険しい表情で、あたかもザビエルさんのごとく見ててね(笑)
したら、カジさんが巻き込まれて川端さんとセッションしてと(笑)
やり出す川端さんに張り手を見舞うカジさん(^ω^)笑
彩妃ちゃんたちがやってきて、前説をやろうとすると、横で早織さんが「間違いは
3回までね♪」って言ってるのかわいいなあ。
なっぽんが松本さんに何年ぐらいしているのか聞かれると、まだDOGに入って1年経って
ないと話してるなっぽんの会話聞いて、そうなんだよね~。って思ったよね。
地震でも「お前出すぎだろ!と言われてる。」って言ってたもんね。それほどすごいよね。
1年経ってないのに主役も経験済で、大事なproduce公演でラストの歌を任されるまでに
なって、あがって行くスピードがすんごい!なっぽんはほんと期待の星すぎる(^ω^*)
後半には、早織さんがカジさんを遠くからハンドパワーみたいに操ってカジダンスに
持って行くところ楽しかったなあ。カジさん期待に応えて10年ぶりにやったと
千秋楽スペシャルカジダンス披露!!←すごかったね!
御大、中ちゅうさんの今日の一言「川端、頑張れよ!」(^ω^)



でね、来月、STRAYDOGで上演される「海街diary」の予告動画が後半に流れ出して
「アオイの花」メンバーたちで観ているの。小澤さん曰く「みんな見れると嬉しくなるね。」
って動画の中にアオイキャストが居るたびに反応してくれてて(^ω^)仲のいい雰囲気だよね
スクリーンに門前亜里ちゃんが出てきたとき「かわいいー!」ってほんと人気(^ω^*)




稽古場シーン、毎回毎回ほんと楽しかったよね。そして、ずっと観続けて感じてた
のが、どんどんいい感じになってたし、続けて観てるからこその楽しみもあってね。



座組の仲の良さ、雰囲気の良さが伝わってきました(^ω^)




次回ブログは、本編の感想を書かせていただきます。




■舞台『アオイの花』での歌&ダンス【Aキャスト】■
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香

 

2曲目:「星に願いを」
♪Vo.白石彩妃&小澤真利奈

 

3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香

 

4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.白石彩妃&中島舞香

 

5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.北澤優駿
♪Vo.白石彩妃&松尾彩加&新田見直登&松本優也&梶原慶二&渡辺早織&北條亜実&中島舞香

 

6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.山田奈保&白石彩妃&渡辺早織


 

■舞台『アオイの花』での歌&ダンス【Bキャスト】■
1曲目:パフィー「サーキットの娘」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保

 

2曲目:「星に願いを」
♪Vo.白石彩妃&小澤真利奈

 

3曲目:シモンズ「ひとつぶの涙」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保

 

4曲目:シモンズ「恋人もいないのに」
♪Vo.白石彩妃&山田奈保

 

5曲目:五つの赤い風船「遠い世界に」
♪Conductor.松本優也
♪Vo.白石彩妃&松尾彩加&新田見直登&北澤優駿&梶原慶二&渡辺早織&北條亜実&山田奈保

 

6曲目:Les.R「小さないのち」
♪Vo.中島舞香&白石彩妃&渡辺早織

 

■内容
キッチンに届く、子供たちの歓声。
いつもと変わらない日常。
唐突に娘を奪われ、突きつけられる「死」。
愛娘が命をかけて教えてくれたもの、それは「生きる力」だった――


■キャスト
《共通キャスト》
小澤真利奈・・坂下恵子
渡辺早織・・・若い女
白石彩妃・・・坂下アオイ/シモンズ
石野理央・・・坂下浩二
川端堅吾・・・修一/少年A/レポーター1/医者3/先輩2/司会者
那波隆史・・・南真一/先輩1
中原和宏・・・父親/医者/校長/井原博康

 

《Aキャスト》
山田奈保・・・宮下加奈子/シモンズ
松尾彩加・・・佐久間涼子/ギャル
大迫可菜実・・島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母
池畑暢平・・・田崎辻男/中年男/医者4
梶原慶二・・・レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父
北澤優駿・・・坂下俊太

 

《Bキャスト》
中島舞香・・・宮下加奈子/シモンズ
北條亜実・・・佐久間涼子/ギャル
松宮安里・・・島野凛子/看護婦/レポーター2/少年Aの母
劉高志・・・・田崎辻男/中年男/医者4
新田見直登・・レポーター/救急隊員/担任/産婦人科医/春日井/医者2/少年Aの父
松本優也・・・坂下俊太

 

■スタッフ
作・演出:森岡利行

 

そんなこんなで。

 

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劇団PIS★TOL 第二回本公演 舞台『以心伝心311』明日から!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。

☆明日から、舞台の幕があがります☆ 


この公演を観に行こうと思ったのは、松浦康太さん堀之内良太さん がご出演されるからです。


共演嬉しいです!!!


楽しみにしていますね(^ω^)



劇団PIS★TOL 第二回本公演
舞台『以心伝心311』

脚本・演出:仲村大輔
演出補佐:上田郁代
舞台『以心伝心311』




■内容
40年の時を遡り、僕が辿り着いた先は2011年3月10日の福島だった。
「まさか明日って、あの…」


■日程
2月28日(火)19:00
3月01日(水)19:00★この回を観るよ★ 
3月02日(木)19:00
3月03日(金)14:00 
3月03日(金)19:00
3月04日(土)14:00
3月04日(土)19:00
3月05日(日)13:00
3月05日(日)17:00


■会場
日暮里 d倉庫


■チケット
一般 4000円(前売り・当日共)

・ペアチケット 7600円(1枚あたり200円割引)
・団体割引4名様から(1枚あたり300円割引)
※ペア、団体割引は同じ回に限ります。
・学割3500円・高校生以下3000円
(※要学生証提示、他割引併用不可)


■キャスト
仲村大輔、渡辺敬介、本倉さつき(以上、劇団PIS★TOL)


ゲスト
堀之内良太、知江崎ハルカ、吉岡大輔、丹治泰人、小笠原大史、奥田海星、松浦康太、青木駿、五十嵐山人、川又咲、佐々木修二、朝長ゆきの、戸松雪乃、森岩悠、高野詠、藍沢悠助、酒井洋之輔、萱野梓 、加藤晃良、小浜光洋、水野淳之、横澤英一、村手龍太、高倉良文


■スタッフ
脚本・演出:仲村大輔
演出補佐:上田郁代


そんなこんなで。



ペタしてね           

劇団NEXT DOOR 旗揚げ公演 舞台「翔びなさい!アヒル」明日から!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆


この舞台を観に行こうと思ったのは、 高槻実穂ちゃん田中愛梨ちゃん がご出演されるからです。


実穂ちゃんの出演する舞台、今回も、ずっとお芝居観てる愛梨ちゃんが居て共演とか、
楽しみすぎる。実穂ちゃんも愛梨ちゃんも倉科さんの別の舞台で出演しているから
今回、一緒になったのかな(^ω^)


そんなこんなで、大注目舞台になったので、実穂ちゃん、愛梨ちゃんで2回観に行くことにした!

土曜日のお昼が愛梨ちゃん、土曜の夜が実穂ちゃんチケット仲良く取ったよん♪

楽しみにしておりますね(^ω^)


新藤栄作さんもいてくれて、絶対面白いじゃん!



劇団NEXT DOOR 旗揚げ公演
舞台「翔びなさい!アヒル」

脚本:倉科遼
脚本協力:森田徹
演出:新藤栄作


舞台「翔びなさい!アヒル」

舞台「翔びなさい!アヒル」

 



■内容
美人の姉たちに比べ自分は”醜いアヒルの子”とコンプレックスを持つOLの七海。
ひょんなことから七海は社内のダメ社員で”夜の帝王”と呼ばれる遊び人・鎌田と共に潰れそうなキャバクラの再建をすることに・・・!
果たして七海は”醜いアヒルの子”から”白鳥”へと羽ばたけるのか!?


■日程
03月01日(水) 19:00
03月02日(木) 19:00
03月03日(金) 19:00
03月04日(土) 14:00★この回を観るよ★ / 18:00★この回を観るよ★
03月05日(日) 11:00 / 15:00

※開場は開演の30分前となります。


■会場
テアトルBONBON


■チケット
全席指定:3,500円(税込)


■キャスト
和田篤希 / 田中愛梨 / 藍田茂利 / 朝田将史 / 石川リサ / 黒宮雅斗(◆3/1・2・3のみ出演) / 小林史幸 / 昆健太 / 櫻井晃平 / 鈴原かおり / 芹沢佑 / 高槻実穂 / 田中祐理子 / 千草 / 鶴深ゆうじ / つる八海希 / てらうちほの / 原和秀 / はらみか / 速河優 / 堀籠成隆 / 本条亜日美 / 舞川さくら / 眞壁ゆみ / 牧野澪菜 / 松本美奈子 / 三谷ありさ / 村田綾野 / ゆうこ / 吉田弦(◆3/1・2・3のみ出演) / 渡邊怜 / 和田真理子 / 真人大樹 / 白須慶子 / 桂茶がま / 新藤栄作


■スタッフ
脚本:倉科遼
脚本協力:森田徹
演出:新藤栄作


そんなこんなで。


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