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ラチェットレンチ12 舞台「曇天プラネタリウム」

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2016年10月29日(土)にラチェットレンチ12 舞台「曇天プラネタリウム」マチネ公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、Risky Melody 日野ありすさんがご出演されるからです。



もんわたでありすさんのお芝居観て、ありすさんのお芝居が大好きになって、
これからもお芝居観たい!とすごく思い観に行ったのです(^ω^)



ラチェットレンチ12
舞台「曇天プラネタリウム」

脚本:大春ハルオ
演出:新井礼央


舞台「曇天プラネタリウム」



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★







連続殺人犯を巡るサスペンスすんごい良かった!ストーリーも役者さんも
素晴らしく舞台上に釘付けでした。


ありすさんのヒロイン泣けたあ(・_・、)ラストシーンやばい
ありすさんの役柄の気持ちを醸す演技ほんと好き!!




ラチェットレンチ的サスペンスの礎を築いたあの名作が、完全リメイク!


『明日晴れるなんて……誰が言った?』


金環日食に沸いた2012年。


動画サイトにアップされた「殺人を犯す、その瞬間」。


それは、犯人からの宣戦布告だった。




女性が男性にトンカチで上から殴られるショッキングなシーンから舞台が始まる。



小山蓮司さん演じる尾田慎一、日野ありすさん演じるひかるが望遠鏡を見ていて、
ひかるが「ポラリスが前よりキラッキラに見えるでしょ。」と慎一に話しかけてる。
ひかるは星に詳しいね(^ω^)ありすさんの声って聞くと気持ちが高まるね


流れ星が流れた時のひかるのお願い事が「来週また一緒にここで星を見上げられ
ますように。」ってめっちゃかわいいんですけど♪
でね、慎一と指切りげんまんしてるのがさらにかわいい(^ω^*)


「大好きだよ、慎ちゃん。」って!!


彼も優しそうだね。


この後、怪しい男の語り、そして、道路を猛スピードで走るタイヤ音から、
救急車の音が…。


2012年4月、慎一と山﨑さやかさん演じる医師の仲町早織のもとに居て「考えれば
考えるほど頭が痛くなる。」って言ってる。先生に「尾田くん」って呼ばれても
しっくり来ていないって、記憶喪失???
そこに、三浦熊太郎さん演じる警察である松田道彦がやってくる。
「聞きたいことがありまして、尾田さんが起こした事故…。」と松田が言うと、
自分から記憶喪失であることを語る慎一。


「何か思い出したら教えてください。」と松田が語ると、自分が何かしたか不安
になる慎一。バイクで曲がりきれずにガードレールにぶつかったとだけ聞いている
慎一。単なる自損事故なのに、捜査一課の警察がなぜ?


個人的に気になっていたことがあったのでと語る松田。


「先ほどは自損事故と申し上げましたが、尾田さんは、何者かに追われていたの
ではないかと?監視カメラに尾田さんのバイクを追うように真っ赤な乗用車が
映っているんです。それがどうも引っかかって。」


「真っ赤な乗用車…。」


頭が痛くなる慎一を気にして、仲町先生が松田に記憶障害はデリケートだからって
言ってくれてたね。


松田は仲町先生に「やつを捕まえることが俺の使命ですから。」とめっちゃ意味深
な発言!


慎一の元に2人がお見舞いにやってくる。2人は自己紹介し、ルパンとシェパードと
名乗る。そして、仲町先生が今日から慎一の担当になる並川可奈さん演じる村上麻衣
を紹介する。


2人はハンドルネームで、サイトにおける友達?PCを慎一に見せる。
動画サイトにUPされた2012年2月の犯人がビデオカメラを撮影しながら行った
犯行の映像を見る。指名手配となっている、真壁和也の最初の犯行。

 

←のちにこの2人が刑事だと判明。


このサイトはサスペンスマニア、ミステリーマニアが集まる「キリーングキングダム」。
そして、このサイトの掲示板で交流している仲間だと。事件を面白がっている
人々が集まるのだと。


「こんな悪趣味なサイトに俺が?」と信じられない様子の慎一。


今日はこの辺にしておこうかとルパンとシェパードは帰って行く。


新井礼央さん演じる浦沢直人に、浅見優佳さん演じる夏実が「直人。」と
話しかけるシーンに。「一緒に笑って生きて行こう」と夏実は直人に
プロポーズされた身らしい。


慎一とひかるのシーンになると、「慎ちゃんといると幸せな気分になっちゃう。
私は幸せになっちゃだめなの。死ねばもう何も考えなくてすむ…。」とひかるが
急に暗くなってるの。。。
「死ぬなんて言うな!俺にはお前が必要なんだよ!!」と慎一がひかるに。


慎一はSNSの中ではオダール?的な名前だったっけな?ハンドルネームらしく。
吉田桃子さん演じる「キリーングキングダム」の管理人である真琴からオダール
にアクセスがあり、SNS上でオダールと会話してる。そして、管理人は、ルパンと
シェパードを強制ログアウトとする。


彼らとのやり取りで早く記憶を取り戻さないとなとありましたが、あれはどういう
意味なんですか?と管理人がオダールに問いかける。


バイク事故で記憶を失って、それであの2人から話を聞いてと言っててね。


管理人も謎に包まれてるし、あの2人も謎多き状態。


慎一の元に村上がやってきて、こんなに遅くまでパソコンしてると寝れなくなっちゃい
ますよと。慎一は最近変な夢ばかり見るのだと村上に相談。
その内容は、彼女らしき女の子が死ぬとか言い出したり(←そういうことか!!)、
男がシャベルで穴を掘ってたり、顔がぼやけていてよく分からないと。


村上がこの前お友達が来ていたみたいですけど、それで何か思い出したことは無いんですか?
と慎一に質問すると、「いえ。」と一言。


「ねぇ、気使ってる?慎ちゃんは私なんかといて幸せ?こんな私でも、側に居てもいいの?」
とひかるが語ると「当たり前だろ。」と慎一が答える。その後、急にひかるの様子が急変して
過呼吸みたいになり苦しみ出す。「私が殺したの。」と発狂し泣き叫び奮えるひかるを慎一が
抱きかかえなだめようとして「これからは俺と一緒に生きて行ってくれないかな?」とひかるに。
「生きてて良いの…?生きてても良いの…?」と消えていくひかる。


慎一と直人が出会う。そこに、夏実もやってきて。
慎一は自分が記憶喪失だと語る。直人が「記憶を取り戻すためには何が必要だと思う?」と
夏実に聞くと唐突ながらも「愛でしょ!」ってね。
慎一は気軽に話せる人が欲しいなって、病院に通院している直人と夏実と知り合いになる。


慎一が部屋に戻ると、ルパンとシェパードが来ている。慎一が部屋にいないときに、勝手に
パソコンをいじってたんですけど!!!←見たよー!
慎一が戻ってくると何気なく挨拶してね。
ルパンとシェパードは、慎一の記憶が戻るならなんだって協力するよって言っててね。←ほんとかな?


夢の中に真壁和也が現れる。病院を飛び出る慎一。


村上が2人に逃走したと連絡を。←なんで繋がってるの?


慎一を真琴が誘導する。


ルパンとシェパード、そして村上が追うも、見つからない。


真琴は記憶が戻ったらまた来ると。


直人の元に転がり込んで来る慎一。会社の寮に移り、居候をすることに。舞台が動き出す。
3人が共同生活を始める。←慎一受け入れてくれる2人優しいね。
夏実が足を怪我しているから、その代わりとして?慎一へのいろんな指示がすごい件(笑)


夜に外を見ると、慎一の星の詳しさが目立つね。「流星群」という言葉にピンときてる。


シーンは松田と井上賢吏さん演じる浜崎準の場面に。
浜崎は報道関係の人らしいけど、人脈網がすごいみたいで、現在謹慎中の身となっている
松田の謹慎を解いてあげるとまで豪語してる自信。
真壁の車を発見したとスクープを語り出す浜崎は、奥多摩で車を見つけたと。


内田優さん演じる明野恵介が現場から中継を行う。
「先ほど、八王子で発生した婦女暴行殺人事件で、真壁和也容疑者が乗っていたとみられる
赤の乗用車が奥多摩…~…。」と。


箕輪達昭さん演じる幾島隆司が浜崎に「今回の件、お手柄でしたね。」と。
警察の領土の一線をジャーナリストが超えるのならば、国家の威信を示すことにもなりかねないと。
さっさと報道局に帰るように言い、自分たちは被疑者逮捕に全力を挙げると続ける幾島。


警察内で、真壁逮捕に全力を挙げるように鼓舞する幾島。


今回の事件で4名の女性が犠牲となっている。松田は捕まえるチャンスがあったみたい
なんだけど、取り逃したらしく。
浜崎はこの事件にこだわりがあり、警察に喧嘩を売るような内容を放送する。
そして、浜崎は明野にすこしの間姿をくらますから後は頼むなと託す。


そして、浜崎は松田に「松田さんあとは頼みましたよ。」とこの事件をずっと追っている
松田に全てを託す。


仲町は松田は本物の刑事だって語ってたね。


松田と岡本弘実さん演じる美晴は夫婦で、美晴はもう亡くなってるんだね。仲町は、美晴に
向けて松田のこと「頑張ってるわよ!」って言ってくれてたシーン良かったなあ。


美晴は看護婦さんで、松田が病院に居た時に出会ったのかな?


慎一と直人とのシーン。
記憶が戻らなきゃいいなと思っている慎一に、直人は向き合うしかないと言葉を
かけてくれててね。これからの人生頑張って生きていくしかないって。
慎一が急に何か大事なことを忘れている気がしてならないと焦り出すと、直人が
ちょっと来るように言う。


真壁の事件に警察もやっきになっている。幾島は自分の手で真壁を捕まえようとしてる。
ここで、慎一を担当していた村上が実は警察で、幾島に松田を捜査員に加えては如何
でしょうか?と幾島に持ちかける。幾島先輩が間違っていると思いますと。


松田を復活させるように熱い気持ちで懇願する村上。


浜崎の背中にピストル(実はペットボトル)を向ける真琴。
「動かないで!」と言い、続けて「もう、煽るのはやめて。ルールを破るなと言っているの
ホームズさん。」と。浜崎も「キリーングキングダム」に入っていたらしい。
これ以上サイトの住人を刺激するなら制裁を加えるよと指摘する管理人の真琴。


尻拭いはちゃんとやると管理人に語る浜崎。


幾島の元に松田がやってくる。そして、謹慎が解かれ、復帰が言い渡される。
「他の誰のためでもありません。俺は、美晴のために真壁を逮捕します!」と松田の
たぎる気持ち!!!
松田班が始動する!!!


直人が慎一を連れてきた場所は、かざま山。両手にはスコップを持っている。ひとつを
夏実に渡して、着いた場所を掘り出す。←直人の雰囲気が明らかに変わってる!
あの日俺たちが遺体を埋めてたのを、お前は見てたんだよと直人が指摘し、その場を見せる。


慎一とひかるのシーンに。2人が出会った時の場面。最初は慎一はひかるが苦手なタイプ
だったらしい。ひかるが夜空を見ながら目に涙を溜めてるの。そのとき慎一が「残業つき
あわせてごめんね。」とひかるに話しかけ、2人は星の話をし出してね、その途中でひかる
が泣きだして、ハンカチを渡す慎一。
「ありがとう…ございます。」とひかるが元気なさげに。
次の日、借りたハンカチがきれいになって帰ってきてそれにびっくりする慎一は、ひかるの
笑顔が見れてたね(^ω^)
残業を付き合ってくれているお礼にご飯を誘う慎一にOKするひかる。


2012年2月、真壁が美晴に「こんばんわ。」と声をかけ近づいていく。
美晴が着ていた服にびびびっ!!!っと来たよね。この服着てた人って!!!
真壁は星に詳しくて、美晴の双眼鏡をのぞかせてもらう。見せてもらったあと、
その場を離れる真壁。真壁が好きなのは「ポラリス」って言ってたね。
美晴が付けているポラリスのピアスに気付く真壁に「主人にもらったの。」と。


その後、また出会う2人。落ちているピアスを真壁が拾って落としたすきに、
トンカチで殴り出す真壁。痛がるのを撮影している真壁。残忍すぎる。
美晴の悲鳴が、トンカチの音が重く響く…。


無念すぎる松田…。


妻が無くなったときに、捜査員に加わろうとするも、今は奥さまをと弔うことだけを
考えるようにと。この時に、浜崎に取材を受けてたんだね。「松田刑事が敵を討たないで
どうするんです?」とはっぱかけてた。


ひかると直人のシーンに。ひかるは両親に温泉旅行をプレゼントしたらしいんだけど、
その時に乗っていたバスにトラックが衝突し両親は亡くなったらしい。それを自分の
せいだと悔やむひかるを、お前のせいじゃないと励ます兄の直人が「これからは俺が
お前の親代わりだ。」って言ってくれててね。頼れるお兄ちゃん。


ひかるは、お兄ちゃんたちと一緒にいる時に、笑えるようになったんだなって。
ひかるが直人の家に久しぶりに来てくれて、一緒に入れるのが嬉しそうな兄のシーン
良かったなあ。ひかると夏実が意気投合してる感じとかも(^ω^)


浜崎のレポートでは、下校中の生徒が女性の遺体を発見。鈍器で殴られたことによる脳挫傷。
遺体は穴に埋められた状態で発見され、手足を粘着テープのようなもので巻かれていたとのこと。
現場には、血痕や争った様子もなく、別の場所で殺害され、こちらに遺棄されたものと思われる。
以前起きた事件と手口が似ていることから警察は関連性も含めて捜査とのこと。


慎一とひかるのシーン。ポラリスをモチーフにしたピアスをひかるにプレゼントする
慎一。ひかるの嬉しそうな感じがすごいかわいいの(^ω^*)
でも、そのあと、ポラリスのピアス?ってさっきのシーンがちょっと浮かんだよね…。


慎一と話しているときの楽しそうなテンションが良いよね、ひかる♪
「このまま、ずっと二人でいられたらいいね。」って。
その後の「でも、星になるって言うのもいいかも。」ってひかるが言ってた台詞が
すごく印象に残ったよね。


2人目の犠牲者が出る。同一犯人による殺人死体遺棄と断定。真壁和也を指名手配に。
このとき、松田が真壁に接触してるんだ!松田が真壁にトンカチで叩かれてしまい、
「そいつで美晴を…。」と痛みに耐えながら口にすると「あんた、そいつの旦那か。」
と。危険な状況だったけど、すんででパトカーが来て救われる松田。


真壁がその場に落していった美晴のピアスを手にする松田。


亡くなった美晴が松田に語りかける言葉が沁みたよね(・_・、)
心配してくれてるし、自慢の旦那さんだからもっとビシッとしてって。


松田の後を付ける浜崎は、警察がその存在に気付いていない真壁の動画があると
教える。


2012年4月16日。武蔵丘カントリークラブで女性の死体が発見される。
この事件も手口から、真壁の犯行と断定。
容疑者が捕まらない状況に、警察の対応に疑問が出始める。


真壁は「ポラリス」というハンドルネームを使って新作動画をupしてる!!!
←このような動画をupしないように指摘する管理人の真琴に強気なポラリス。


浜崎に「キリーングキングダム」のログインのやり方を聞く松田。
浜崎は松田刑事に逮捕してほしいって言ってたよね。


松田は妻が亡くなり、家に帰っても一人。そして、寂しさからか、結婚したときの
シーンを思い出す松田を見てたら込み上げてくるものがあったよね。


松田の元に、警察仲間がやってきてくれてね。感謝する松田。
部下にすごく慕われてるの素敵だなあ。今やれることを必死でやり続ける刑事たち。
浜崎から教えてもらったサイトに入ることに。
目的のために手段は選んでいられない松田。


慎一とひかるのシーンに。デートの日なのに慎一が遅れているみたいで、電話で
状況を確認してるひかる。遅れても必ず行くからという慎一に「はいっ、仕事に戻って。」
と声をかけてくれるひかる優しいなあ(^ω^)また連絡すると慎一が言い電話を切る


その時、ひかるの元に真壁が!!!!!←マジかよ!
「こんばんは。」と声をかける真壁に「こんばんは。」と返すひかるはちょっと警戒
している雰囲気を感じたよね。ひかるの望遠鏡を見せてほしいと同じ手口で接触する
真壁。星が詳しい感じを醸す真壁の会話に、警戒心も取れ会話してる感じがはずみ
だすひかる。その後の衝撃!!!!!!!(・_・、)
ポラリスのピアスをしている人がなぜか狙われている…。


その後、真壁が大きなバッグを引いて、慎一とすれ違う時に襲う、ぞっとする感情。
嘘でしょ!って観ていて思いたかったです。。。


慎一は、遅れて約束の場所にやってくるもひかるがおらず、電話をしてみるも繋がらない。


とあるサイトにupされた動画から「キリーングキングダム」に入る慎一は、そこの
掲示板に捜索願を書き込む。


オダールを呼ぶ「キリーングキングダム」の管理人は、ある場所で落ち合い、スコップを
手にある場所へ。その場を慎一が懸命に掘ってみると…。


最悪過ぎる展開。


慎一の悲鳴が総てを物語ってた。ここにいるのがひかるだってことが…(・_・、)


直人の所に松田が訪ねる。そして、直人に謝る松田に「あんたに俺の気持ちが
分かるのか!」と松田のことを知らずに言ってる直人のシーン辛い…。


「我々の手で必ず逮捕します。」と直人に語る松田。


ひかるが司法解剖される兄の無念な想い。そこに、浜崎が現れる。直人は浜崎に
真壁について教えてくれないかと語ると、浜崎が「今回の事件の最初の犠牲者
ご存知ですか?松田美晴さん。先ほどの刑事の奥さんですよ。」と。


直人は「俺に力を貸してもらえないか?」と浜崎に。
浜崎は「見返りは?」と。


直人「どんなことでも。」


浜崎「第一発見者は、尾田慎一。ひかるさんの恋人です。」


ひかるは慎一のことを直人に紹介しようとしていた。そして、ひかるは兄とも
仲直りが出来ていた。


直人はこんなことになる前に会いたかったなと慎一に語る。


明野がニュースを読み上げる。公園で発見された被害者は、浦沢ひかるさん。
26歳。理研勤務。死因は頭部を鈍器で殴られたことによる脳挫傷。
現場の状況から、これまで同様、他の場所で殺害されてから運ばれたものと見られ、
真壁和也容疑者の犯行と断定。
警察は、容疑者逮捕に向け全力を尽くすとのこと。


このままだと、次の犠牲者が出る。


慎一は、ひかると連絡が取れなくなった日をしっかり言えてた。自分が遅刻したせいでとも。


遺族を煽る浜崎。


真壁はポラリスとして新作動画をSNSにupする。


被害者の共通点は、
・「星が好き」
・「真壁が勤務していたHRネットの通販で、天体望遠鏡を購入」
など。


顧客情報の流出をHRネットが認める。


直人は復讐心に支配され、夏実に結婚の話は無かったことにと覚悟を決める。
それでも夏実は離れる気はないと。夏実は私がおとりになると申し出る想い。


夏実の元に、真壁が現れる。望遠鏡の名前を「ひかる」と真壁が確認してしまう
場面に緊張感が一気に張り詰める。
「ひかるさん?」
「なんであたしの名前知っているのかなあと思って。」
「いい名前ですよね。ひかるさん。ひかる、ひかる…。いや、この前殺した名前が
ひかるだったなと思いまして。」
「なんで、ひかるちゃんを殺したの?何で殺したの?」


ここで直人が出て来て真壁をスコップで叩き続ける。
夏実が「これ以上やめなよ。」と言うも。そして、真壁は叩き続けられ亡くなってしまう。


2012年5月。慎一に「俺が誰だか思い出したか?俺たちが何をしていたか思い出したか?」と
直人が語る。


「ひかるがこいつに殺され、おれがこいつを殺した。」


「あの日ここから逃げたお前を追いかけた。そして、病院に運ばれていくのをつけた。」のだと。
←話がどんどん繋がって行く。


ひかるが死んだのは慎一が約束をすっぽかしたせいだと言う直人は、慎一が憎いが、お前は
ひかるを笑顔にしてくれたとも。
夏実が、直人は慎一に感謝していたんだよと。慎一のおかげでひかると再会できたってことも。


直人たちの現場を目撃したのが慎一。しかし、慎一が記憶喪失でどうしたらいいのか分からなくなった。


直人が「おまえがひかるのことを覚えててやんなくてどうするんだよ!」と兄の想いに泣けてきた(・_・、)
「しっかりしろよ!ひかるが、かわいそうだろ!」


その言葉を聞いた慎一の気持ち。


そして、直人は慎一にお願いをする。夏実を連れて帰ってくれと。


直人は松田に連絡したらしく、その場に、松田と浜崎がやってくる。


松田が死体を確認する。


慎一は俺がやったと嘘を付く。


「我々の手で真壁が逮捕できずに申し訳ありませんでした。」と松田が悔やむ。
松田は直人に正直逮捕すべきか分かりませんと語る。全て1人でかぶる直人は
両手を松田に。そして、手錠がかけられる。


夏実はそれでも待ってると直人に言葉をかける。


直人は「待ちくたびれたらどっか行けよ!」と夏実に、そして慎一には「義理の
弟との生活楽しかったぞ!」って(・_・、)


浜崎は「少しでも、刑を軽くして見せますよ!」って。←さすがだわ


慎一は「浦沢さん。ひかる、冗談半分にこう言ってました。死んだらポラリス
のような星になりたいって。」(・_・、)
←慎一の中にちゃんとひかるが居るよ!!!(・_・、)(・_・、)(・_・、)


慎一が早朝に空を見上げると、ひかるを感じる。そして慎一はひかるに謝ってる。


ひかるがね「あたしは慎ちゃんに出会って生きる希望をもらったんだよ。
これから先好きな人が出来たら、私と同じように愛してあげてね。私はもう、
死んじゃったの。慎ちゃんの側に居られないの。だから、私のことは忘れて。
前を見て、慎ちゃんらしく生きて。慎ちゃんは人に希望を与えられる人。
強くて、優しい、慎ちゃんに戻って。慎ちゃんの大きな愛で、たくさんに人に
希望を与えてあげて。それがあたしの願い。約束。」って言ってくれるの。

 


ありすさんasひかるが涙ながらに語るその表情観てたら涙が止まりませんでした(・_・、)


慎一が「約束。」と言うと「よくできました。」ってね。


「俺は、星空を見上げる時だけは、ひかるのことを思い出す。良いよな。」


ひかるの涙が頬を伝う(・_・、)



[終演]



ありすさん最高すぎた(・_・、)(・_・、)(・_・、)


ありすさん演じるヒロインは色んな感情を表現してくれるんだけど、そのどれもが
お芝居観てて良いなあって思うし感情の持って行き方がすごく良かったです!

 


そして今回は恋人役とゆうこともありかわいらしさも存分に感じられたし、優しい
想いもすごく素敵でした!終盤の亡くなったひかるが慎一に語る言葉が(・_・、)うぅ
ありすさんめちゃくちゃ良かったあああ!


これからも、ありすさんのお芝居たくさん観て行きたいです!!!


素敵なお芝居をありがとうございました。ほんとにほんとに観に行って良かったです!




■内容
ラチェットレンチ的サスペンスの礎を築いたあの名作が、完全リメイク!
『明日晴れるなんて……誰が言った?』
金環日食に沸いた2012年。
動画サイトにアップされた「殺人を犯す、その瞬間」。
それは、犯人からの宣戦布告だった。


■キャスト
小山蓮司・・・尾田慎一
日野ありす・・ひかる
井上賢吏・・・浜崎準
浅見優佳・・・夏実
三浦熊太郎・・松田道彦
新井礼央・・・浦沢直人
並川可奈・・・村上麻衣
吉田桃子・・・真琴
三浦佑介・・・真壁和也
若林建吾・・・滝沢賢
箕輪達昭・・・幾島隆司
山﨑さやか・・仲町早織
岡本弘実・・・美晴
内田優・・・・明野恵介
高橋和将・・・矢島隆行


■スタッフ
舞台監督:村上裕亮(劇団ひまわり)
照明:南沙織(LICHTーER)
音響:坂爪亮介
宣伝美術:豊田悟士
WEB:奈良澤智也(柴犬LUSH)
製作:ラチェットレンチ
協力:中田裕美/北区AKT STAGE/Risky Melody/あサルとピストル/Studio Life/T1project/ぷろだくしょん☆A組/株式会社 FACE-PLANNING/劇団ひまわり/LICHTーER/NPO法人リビングインジャパン


そんなこんなで。



ペタしてね  


“STRAYDOG” Seedling公演 舞台「おとうさんとわたし」(1)

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2/3に“STRAYDOG” Seedling公演 舞台「おとうさんとわたし」A/B両チーム公演を観に行ってきました。



映画監督としても活躍中の女優・森田亜紀による書き下ろし新作!
ウン十年ぶりの主演・酒井健太郎が歌う! 暴れる! 魅せる!



“STRAYDOG” Seedling公演
舞台「おとうさんとわたし」

作・演出:森田亜紀
監修:森岡利行


舞台「おとうさんとわたし」

舞台「おとうさんとわたし」




【公演期間中】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★







おとうさんとわたし




舞台「おとうさんとわたし」めちゃくちゃ面白い!見所有りすぎて始まってから
ずっと楽しかったです。森田さんの作品あったかいな。不器用な家族愛がとても
良かったです!


Bチームに続いてAチームも観劇して、今日は1日本当に楽しかったなあ。


舞台が終盤になってきた時、終わらないでって思っちゃうほど森田さんの
作品大好き!!観てる時、ずっと楽しくて(^ω^)笑えて泣けて最後の高揚感!


おとわた超面白いよ!!


てか、まだ千秋楽じゃないのに千秋楽スペシャルを頂いた感じでした!!!(^ω^)笑
最高すぎた!まさかの役出てきてびっくりでした!!!



音響へのこだわりも感じたよね。バンド「衆議院」が解散ライブに向けて、ライブ会場の
バックヤードで織り込みの準備をしているときに、ライブ音がこもって聞こえる感じとか
観ていてめっちゃリアル!って感じたりもしました。



公演時間:1時間50分。




おとうさんとわたし

おとうさんとわたし




ケンジロー役の酒井健太郎さん。
STRAYDOG所属の役者さんです。
バンド「衆議院」メインボーカル。
今年のSTRAYDOGライブでケンタローズを観れなかったのでやっと気持ちが落ち着きました(笑)
酒井さんをこんなにもフューチャーした舞台、最高かよ!すんごい楽しかったし、
考えさせられもしたし、ラストの曲に感動して涙出てきたし、ほんと良かったです!
自分の夢のため家族を捨てたケンジローがまさか、自分のライブで娘の清子と再会する
とはね。娘に対する優しい接し方とか、お父さんらしさを感じたりね。2人の間に流れる
ぎこちない感じだったりも背景を感じられて良かったです。Wキャストで観れたのもさらに
楽しめたなあ。
ドラムに手を打ちつけて怪我をして帰る帰り道で、ライブに来てくれて娘の清子に偶然
出くわして、手を怪我しちゃったから絆創膏持ってない?って声をかけてもらうんだけど、
絆創膏のごみをそのまま清子の手のひらに渡していくの(笑)(笑)(笑)←このじわり感(笑)
もらっておいて、それはないでしょ!的な(^ω^)笑
その後、またライブに来てと誘うのね。そこでも、解散を告げて、娘を失神させちゃって、
バックヤードでの娘の友達のティアラとのからみとかが観れて楽しかったなあ。ハリセン!
その後、付き合っているカナの好意で、娘の清子と会って話せる機会を作ってくれたのに、
ごはんに行こうと誘うも確認したら500円しか持っていなくて行けない父親の悲しさ…。
バンドを始めたきっかけを娘に聞かれ、KISSが好きでと背景を語ってね。その後、解散
ライブがあるから来てほしいと娘に言うも「私、勉強有りますし。」と言い返事をもらえず
な父親…。
清子が居ない、解散ライブは佳境を迎え、最後の曲が新曲だとMCで話すケンジロー。
25周年の集大成聞いてください「清子」。と言ったところで、ライブ会場に、カナが
中学校まで迎えに行っていた清子が到着する。そして、新曲の娘に宛てた「清子」を歌いだす
ケンジロー。この曲が沁みたよね。
(今日2回聞いて、歌詞ばっちりだから、明日のブログで載せますね。)←もったいぶる♪
いやあ、酒井さんの歌聞いてて、後半に涙出てきたよね。歌詞がはまりすぎてた。
解散ライブの全曲を歌い終えたケンジローはマイクスタンドの元に倒れてしまう。
最初観た時に、まさか?って思ったけど、次のシーンで、座っててくれてほっとしたよね。
娘に「大丈夫?」と声をかけられると「最後のライブだから張り切りすぎちゃったかな?」
って。娘から新曲の感想、まあまあ良かったよって言ってもらえて良かったよね!!!
その後、また新しいバンドをやろうと考えている父ケンジローはそのバンド名を
「SEIKO」と娘の名前にしようと決める。「成功」ともかかってるしと。
ラストは、清子がカナから渡された、自分が赤ちゃんの時の写真を父に見せると、父が
清子大きくなったなあと抱きつこうとすると「やめてよキモイ!」って嫌がられちゃってね。
年頃の女の子だよ。そして、ケンジローは清子に自分が歌っていたマイクスタンドで歌わせてみるの。
「顔がでかくて、わるかったなー!」と歌ってみるように言うも、でかくないという
娘は「顔がちいさくて、わるかったなー!」と。
もう一度と言う父に「顔がちいさくて、わるかったなー!」と声が大きくなり続ける。
更にと父が言うと、「顔がちいさくて、わるかったなー!」とシャウトする娘。
父が「顔がでかくて」と言うと娘が「悪かったなー!」とシャウトすると、曲が始まり、
キャストが次々と舞台上に出てくる。
父と娘がコラボして、ケンタローズの「BIG FACE」を交互に歌い上げる。
もうね、このラスト、最高だった!!めちゃくちゃ高揚したよね。高まった!!
PS:解散が決まったときに「観に来てくれているそらちゃんさんになんて言おう」とゆう
ケンジローの台詞になぜかビクッとしました(笑)


マイケル役の田淵晃基さん。
バンド「衆議院」ドラム。
マイケルの本名は「不明」←言わせてもらえてなかったね
てか、見た目!(^ω^)ライブの時は、口の両脇に腹話術人形みたいに線を入れて、
素敵すぎる髪型(笑)←左耳だけ出てる!!!
そして、CCBを思い起こさせるピンキッシュ眼鏡!(笑)
もう田淵さんキャラが仕上がりすぎてた。でね、ケンジローには「小太り」だの
言われちゃってね。愛着感すごい感じるマイケルでしたね。
そういわれると「マイケル!マイケル!」って必ず2回言って返すの好きだなあ。
その後には、ケンジローに髪型からかわうそくんと命名されちゃってね。
父の具合が悪くバンドを辞めることを申し出るのね。そして、ケンジローに謝って
変わりあたれそうなやつあたって起きますからって、抜ける後も心配してくれてた。
解散ライブの練習で、のどの調子が悪いケンジローに、ワンマンライブは曲数が
多いから喉のケアをって言ってくれてる優しさ。


ジュリー役の佐藤仁さん。
STRAYDOG所属の役者さんです。
バンド「衆議院」ギター。
ジュリーの本名は「かめだよしお」。
仁さん、ジュリーがしていた眼鏡&ロウソク、完全に「心は孤独なアトム」で付けてた
ランプのやつじゃないですかあ!(^ω^)気付いた瞬間笑ったし
バンドの練習をしているときに午後の6時になるとお迎えの時間だと、子供を保育園に
迎えに行くのね。これがね、解散ライブの練習になったときには、時間を延長して
午後の7時まで大丈夫だって、1時間だけの延長に胸張ってるジュリーが面白かったです。
なんか、お父さんしながらバンドしてるって役柄がほっこりしちゃった♪
衆議院の解散が決まった後に、今考えると衆議院じゃなくて違う名前にすればよかった
って言ってたジュリーは、自分のかみさんにも辞めなって言われてたみたいでね。
解散ライブの練習で咳き込むケンジローに、バンドメンバーみんなが心配してくれててね。
マヌカハニーが言いよって教えてくれてた、中ちゅうさんasエルビスはプロポリス派だった
けどね(^ω^)


エルビス/さよりの父役の中原和宏さん。
STRAYDOG所属の役者さんです。
バンド「衆議院」ベース。
エルビスの本名は「みなみさわしゅんすけ」。
顔面には「X」のキズをつけた中ちゅーさんのいつものメイクで登場するエルビス。
ライブ終わりでそれを痛そうに取ってる所とか間でも観れたりしてね(^ω^)
エルビスはバイトを掛け持ちしてて、この歳でバイトから社員にならないか?って
誘いがあったみたいって話をしててね、これが後でエルビスが出ていないシーンで
その謎が解けるのも楽しめたなあ。そういうことだったのかあ!って。
一子が、衆議院の解散を告げた時に「議長みたいに言うなよ!」の突っ込みまさしく過ぎた(笑)
清子が訪ねてきたときに、握手してからずっと手を握っている件(^ω^)
さよりが若い頃のシーンで、家にケンジローが訪ねてきたときに急に現れる兼松さん(笑)、
いや、さよりの父!!!どうみても舞台「悲しき天使」の兼松さん過ぎて爆笑でしたね!!
ケンジローを蹴りで追い払っていました!


橘ティアラ役の藤井美緒さん。
美緒さんのDOG再出演めっちゃ嬉しかったあ!!またDOGで観たかったの。
今回は、中学3年生の女の子(^ω^)全然行けてたし。目指してる高校がSTRAY女子
って言ってたよね。これって、次にSTRAYDOGでもんわたが行われる際は、美緒さん
が出るってことじゃんって勝手に気持ちが高まりながら観てたよ♪
ダンスが大好きなティアラ、ほんとダンスへの愛を感じたし、この子、いつでも
にこにこ笑顔でね、それが美緒さんにすごくピッタリだなあって思いながら観て
居ました。
ダンス教室のシーンで、ダンスを踊る美緒さん本当はダンスがめっちゃ上手いのに、
役柄の子、ティアラはダンスがあまり上手くない子でね、一人だけなんかずれてるぞ
って感じさせるヘタな踊りもさすがだったなあ。みんなに弾き飛ばされてた( > <)
先生からはクラスを一つしたに落とされちゃったけど、そのシーン観ててかわいそう
って思ったけど、ティアラは受け止められる子だったよね。
ティアラの得意技は学級日誌の日記を1ページに1文字書く件(笑)
それを先生に渡した時のシーンで、自分の志望をSTRAY女子高からプロのダンサーに
と気持ちが傾いてたよね。
清子と一緒に衆議院のライブに行ったときに、清子が失神して倒れちゃってバックヤード
でケンジローに名前を聞かれて「ティアラ」っていい感じの発音で言ったら、ケンジロー
が持ってる黄金のハリセンで思いっきり突っ込まれたときの美緒さんasティアラの受け芸
の面白さ!!!(^ω^)楽しいよおー
清子の気持ちが沈んでいれば、それに気づいてきてくれるティアラの優しさいいなあ。
一緒にサーティーワンでアイス食べようって。←清子の好みは聞けたけどティアラはなんだろうね。
清子ってさ、父の件で色々と気持ちが左右してたりしてたけど、親友のティアラの
前向きな気持ちとかを見ていてうらやましくもなったり、感化されている部分が
あったんじゃないかなあって観ていて感じたよね。
あと、自分のダンス好きな話から、清子のお父さんだって音楽が好きだからやめられなかった
んだよって言ってくれてたりもした。ティアラ素敵な子だわあ(^ω^)


森カナ役の大里莉楠さん。
バンド「LOVE ROCK」メインボーカル。
バンド「衆議院」との対バンライブに出演しているんだけど、ガールズバンド
かっこよかったなあ。特に相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」すごく良かったです!
てか、カナはバンド「衆議院」メインボーカルのケンジローと付き合ってるの。
ケンジローの娘の清子が居るのを知らずに、ケンジローに接してきてね、さらには「カナ、
赤ちゃん出来たかも。」って(笑)
そんなことがあった清子と偶然、町で出会って「お茶でもいかない?」と誘うの。喫茶店
で仲良さそうに話すところとか良かったなあ。話の中で、ケンジローのところに行こうと
なって清子を連れて行くんだけど、連れて行ったらすぐにバイトだって言って帰っちゃう
件、かなりの面白さでした(^ω^)え?帰っちゃうの?的な。
衆議院の解散ライブに清子が来ないことを知って、ケンジローに「清子ちゃん来ないの?
あの曲だけは、聞いてもらわなきゃだめだよ。」とライブ会場から、清子の中学校まで
カナが一人で迎えに行くの!カナってすごく行動派だよね。
ケンジローのことも清子のことも思ってくれてる優しい子だなあって感じてた。
中学校の教室まで入ってきて「ライブに行こう!聞かなきゃだめだよ。お父さんの歌。」
って言ってくれて、その曲のことを強く訴えかけてた。ライブに行って、もうガッカリする
のが怖いと言う清子に、自分の亡くなった父の話をしてくれた後に、ケンジローがずっと
大切に持っている、ケンジローが赤ちゃんの清子を抱く写真を清子に見せてくれてね。
清子のためにお父さんが新曲を作ったと言い、教室を飛び出て一緒にライブハウスに向かうの。
ほんと、間に合った時に、カナにありがとう!って気持ちでした。


【シークレットキャスト】田代/ほの香役の田代ほの香さん。
ほの香さんはりよっちのお友達みたいだよ(^ω^)
バンド「LOVE ROCK」ドラムのほの香。
演奏している時、かわいくてかっこよかったなあー♪ライブハウス感すごいしたよね。
あとね、清子たちと同じ中学に通う田代って女の子役でも登場しててね。
清子と一緒に補習を受けるのね。こんときの「うける!」(笑)


グリーングリーン/【A】喫茶店客/【A】とも子役の山田奈保さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
バンド「衆議院」との対バンライブに出演しているグリーングリーン。
左目に眼帯、左手に包帯をしているグリーングリーンは自分の歌う香盤で登場
するや、負のオーラがすごい女の子で2日前から音楽活動をしたとかMCで言ってたり、
雰囲気が面白すぎてね。グリーングリーンの心の声Bチームでは「スタバで騒いでる
やつマック行けよー!」(笑)
Aチームでは「エビフライの尻尾を食べる人はゴキブリの羽根を食べてるのと一緒。」
と独特な世界観を披露していました(^ω^)
そして、グリーングリーンが歌いだすと超上手いの!なっぽんの歌聞けたのはほんと
嬉しかったなあ!!
グリーングリーンはしっかり衣装も、眼帯もグリーンで決めてたからね♪
舞台ラストの「BIG FACE」のシーンで、次々とキャストが出てくるときに、
グリーングリーン&イエローイエローが一緒にやってきて、やっぱり同じ匂いのするもの
同士仲良しなんだなあって思えたよね(^ω^)
Aチームの本役のとも子は、なっぽんさすがのダンスの切れ味で、上手さが際立ってたよね!
所属するクラスがプロ向けになるということで「あ、先生、来月からクラス変わる
んですよね!」と語るとも子の目が輝いてたもん。なっぽんおお芝居はすごい伝わる!!
いい表情してたなあ。


イエローイエロー/喫茶店客/みぽりん/【A】春夏子役の水越嗣美さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
バンド「衆議院」との対バンライブに出演しているイエローイエローきいこ。
グリーングリーンとは別日のライブに登場。
イエローイエローもグリーングリーンと同様暗い性格の女の子でね。事後、つぐちゃんに
聞いてみたら、2人は同じ事務所の歌手なんだって(笑)←設定(^ω^)
イエローイエローは歌う前に「ポエムを読ませてください。」と読んでから歌うの。
Aチームの時のポエムを読む前のMCが爆笑だった!
なんか臭いよね~って言われたことがあって、結局カメムシが自分のソックスに
入っていたと過去話を紹介するんだけど、その後、今その現象が起こっております
とか言い出してね(笑)←雰囲気が面白すぎる!!!
そして、その後、つぐちゃんasイエローイエローの歌も聞けて嬉しかったです♪
若いケンジローがさよりと一緒になっているのにもかかわらず、家に連れ込む女
みぽりん(^ω^)
さよりが帰ってくると、布団の中に入り込んで、ケンジローの下半身となって
ごまかすくだりめっちゃ面白いね!胴長すぎて、しかも、足の動きだけで、
ケンジローの気持ちを表現するつぐちゃんの足芸!!!←あっぱれでした(^ω^)
一度は見つからなかったけど、その後見つかっちゃってマッサージしてる風に
ごまかして去って行く流れも楽しかったです!!
Aチームでの本役の春夏子のダンスの先生っぷりは、ほんとにこの座組みでも振付
をしてるからか、つぐちゃんにピッタリでしたね♪
ダンスもすごく良かったです!!


アヤ/喫茶店店員/【B】とも子役の亀田彩香さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
亀ちゃーん!旅公演からおかえりなさいっ!お芝居観れるのすごく楽しみにしていました!!
バンド「LOVE ROCK」ベースのアヤ演奏している時すごくかわいかったなあ(^ω^)
喫茶店店員役では赤羽さんと一緒に話している内容から、中ちゅうさん演じるエルビスがバイト
してる先って、この喫茶店だったのかあ!!!って思えたところが楽しかったあ!
本役はBチームでのとも子でね、ダンス教室に通う生徒なんだけど、亀ちゃんasとも子の
ダンス上手かったなあ!クラスで目立つオーラを感じたしね。上を目指してる感!!
そんなとも子も一息つけるシーンがあって先生に見てもらうオーディションの振りがいきなり
の「そいやさー!」でジャンルが違ってて面白かったです♪
その後、オーディションに落ちて悔しがるとも子、機嫌の悪さがしっかり出てたよね。


ケイ/【B】春夏子役の中里広海さん。
バンド「LOVE ROCK」ギターのケイ。ライブ中演奏している姿が楽しそうだったあー!
本役は、Bチームのダンスの先生の春夏子で、ダンス教室の赤羽さん演じる生徒に「ダンスは
良いけど、顔は猿なの。来週までには人間になってくるように。」って注意(笑)←すごい
続けて、ダンス教室の生徒であるティアラを呼んで来週からはプロ養成コースになるからと
ダンスのレベルが伴わないティアラにきつく言ってね。もう一つのクラスにって。


そらちゃん/学生/喫茶店店員/【B】若いケンジロー役の赤羽一馬さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
赤羽さんに完全にやられました!(笑)
今日、千秋楽じゃないですよ!?ライブのシーンでね、最初のライブはあれれ?って
思うぐらいだったのですが、2度目のライブで完全に判明しました!赤羽さん演じる
バンド「衆議院」の熱狂的なファンそらちゃんは完全に僕をモチーフにしてくれててね。
「そらちゃん」≒「そらは青」。だって持ってるかばんがNe-netのにゃーなんだもん。
しかも、ライブ中にがっつりスタンディングメモしててね。爆笑し過ぎて腹痛めました。
そらちゃんがライブの内容メモってて、自分は舞台の内容メモってて客席で観ながらに
今シンクロしてる!ってツボりすぎたよね。しかも、手元見ないで書く件(笑)
←笑うわ!!書き終えた時に、隣にいた客役のなっぽんが拍手してくれてた(笑)(笑)
最初Bチームで観て大爆笑して、次Aチームで観ても大爆笑でした!!
役にしてくれるなんて嬉しすぎます!!(笑)
でねバンド「衆議院」が出て来ると、急にスイッチオンして上着を脱いで、背中に
「衆議院議員」って書かれているTシャツに着替えてライブが始まる瞬間に「フォーーーーーー!」
って掛け声して、世界に入り込む独特なムーブメント(笑)(笑)(笑)←こっからは僕じゃない。
てか「衆議院」のライブに心酔してるそらちゃんも大爆笑で、赤羽さんのライブ客、最強すぎました(^ω^)
でね、赤羽さんめっちゃ役柄こなしていて清子と同級生の男子生徒役もしてるんだけど、
Bチームでは晴香ちゃんas清子にお台場にガールズシンフォニーのライブを誘って断られるんだけど、
演じてる晴香ちゃんが所属してるアイドルグループ「ガールズシンフォニー」でね。楽しいよね。
断られると「1人で行ってくるわー。」って。
でねAチームでは鈴木えりかさんas清子にお台場にPPP! PiXiONのライブを誘って断られるの(笑)
同じ流れが楽しかったあー!!
赤羽さん演じる学生の所属する部活はBチームのときが「ボディービルダー部」、Aチームのときが
「美術部のマネージャー」(笑)←回替わり感ぷんぷんする(^ω^)ワクワク
あとね、ブチ切れた清子に襲われるシーンの受けっぷりもさすがでした!回されるやつ!!
喫茶店店員は店員の中でも、先輩っぽい感じが見て取れたよね。お客さんが帰るときに
見送る感じが観ていて楽しかったです。
こんだけ感想を書いておいて、やっと本役のBチーム若いケンジロー。
清子がお母さんにお父さんのことを教えてって話の流れから、回想シーンで出てくるんだけど、
若いケンジローがさよりに出会った時のめっちゃ絡んでいく感じね(^ω^)よけられて
電車に惹かれそうになってる所とか超笑った!そして、トイレの前で待ち伏せしてて
さよりが出てきたときに「うぃ~~。」って声かけるやつ(笑)(笑)(笑)
楽しすぎた!そんなこんなで、さよりと意気投合して、清子が産まれるの。
さらにさらに、ダンス教室に通う生徒役もしてて、後方から前に出てくる感じが
観ていて楽しかったです(^ω^)


大家さん/【A】山田一子役の谷口公美さん。
STRAYDOG Spirit's所属の役者さんです。
若いケンジローが住む家の大家さんで、ケンジローが出すごみの分別方法が違うと
怒りにやってくるんだけど、注意している様からしてさすがの楽しさでね。
その後の話で「おとなりの谷口さん家、新婚なのよ。」って自分のことを大家さん
という役柄で言う面白さが最高でしたね!そして、去ってゆく大家さんの特徴的な
歩き方!!(^ω^)笑←谷口さんほんと面白い!!
バンド「衆議院」のスタッフである山田一子。ライブシーンで受付している時とか、
細かな演技をしっかりと魅せてくれてそうゆうのも楽しかったなあ。
衆議院のライブに一番乗りするそらちゃんに声かけてくれてる所とか!(^ω^)笑
バンドが解散することになり「衆議院は解散します。ともかく、衆議院は解散します。」
って言った後のメンバーの言葉に、ブチ切れちゃう一子めっちゃ良かった!!
ライブのMCで解散を報告するケンジロー。それを見たそらちゃんが一子の方を向くと、
頭を下げるしかない一子の雰囲気も好きだったなあ。
衆議院の解散ライブのチケットが完売して、歩き方にもウキウキ感が出てるのも良い!
オーラスで父娘が「BIG FACE」を歌ってる時に、電話が入り出てみると「ドラマの主題歌が
決まった!?」と喜びの表情を浮かべる一子にもしやして!!!と期待感が沸きましたね(^ω^)
てか、ダンス教室の生徒役もされていて、これが強烈だったわあ!谷口さんの真骨頂
的な!!ダンスがキレキレな谷口さんはライバル心剥き出しで踊っててね。
野生心が出てるって言われてたよね。でね、立ち姿が最高!バレエを意識した立ち方ね♪


【B】浅倉清子役の神崎晴香さん。
中学3年生の女の子。
バンド「衆議院」メインボーカル、ケンジローの娘。
サーティーワンの好みは「ポッピングシャワーとキャラメルリボン」。
晴香ちゃんのお芝居またDOGで観れるの楽しみにしていたのですが主役で観れたの
本当に良かったなあ。役にすごくはまってたよね。いろんな表情を観れる役だし
観ていてほんと楽しめました。
舞台が始まるといきなり家で暴れていて「本当のお父さんはどんな人?」とお母さん
に聞く所から始まるのね。いきなりの激しさにびっくり!
中学では橘ティアラと仲良くしててね。一緒に帰るときの別れ際の「バイバイ」とか
すごくかわいいなあって思いながら観てたよね。清子が観に行ったライブで家族を
捨てた父親ケンジローの奇抜なバンドを見ちゃってびっくりする清子そのまま失神
しちゃって、ライブ会場の裏で休んでて目覚めたら、そこには奇抜メイクをした
ケンジローが覗いててまたもやびっくり(^ω^)晴香ちゃんのリアクションが楽しい
お父さんのすごい状況を知っちゃって、大人になんてなりたくないって思っちゃう
清子の葛藤とか、色々感じられたよね。
清子の名前の由来が、父がSEIKOの時計を見て、清子(せいこ)だって、CITIZEN(シチズン)
じゃなくてよかったですね(笑)
その後の清子は、まさかの激しい音楽が好きになって学校で聞いてるのね。趣味が
完全に変わってた。そして、ティアラを衆議院の出るライブに誘ってて。
そのライブで、ティアラにバンドのボーカルがお父さんなのって紹介してね、MCで
お父さんが解散を告げてまた失神しちゃったあ( > <)清子大変…。
その後、父が若い女が付いてて、子供までできちゃってる衝撃の現場を見て、ブチ
切れちゃう所と、晴香ちゃん感情の起伏が演じてる役柄ですごいね!迫力があって良かったよ。
その後、関係のない赤羽さん演じる男子学生にラリアットかまして襲い掛かる迫力!(笑)
カナにお茶に誘われたときに、喫茶店で頼んだオレンジジュースが間髪入れずに用意された
時に、店員の赤羽さんの顔をガン見する清子の面白さ(^ω^)笑
お母さんに色々と暴言とか言っちゃったことを謝り、お母さんも謝る所、いい家族
じゃんって感じられたなあ。
自分の父を見て、一度は趣味嗜好が変わったけど、あんな人間にだけはならないでおこう
と気持ちが戻ったところで、ティアラが留学を決めたって話があってね。大切な友達が
居なくなるのに悲しむ気持ちが晴香ちゃんの声からすごく感じられたよね。
「いやだよ。」って言葉!←沁みた。
そして、父のラストライブに行こうとしない気持ちを、カナに溶かしてもらい間に合って
ほんとに良かったよね。父と娘の間柄のシーンがすごく良かった!!!


【B】深田朋章役のこうすけさん。
チネチッタ以来、DOG出演のこうすけさん観れたの嬉しかったなあ。
やっぱり楽しい!!!
演じるは、清子が通う中学の先生。
進路調査票をまだ決められない清子に進める高校の名前が牛丼屋さんの名前がついた
学校ばかり色々と出て来ていきなり笑ったよね。しかも「学食に全部みそ汁が付いてくるぞ!」
とか言うんだもん(笑)
面白い先生(^ω^)
清子の母が学校に来て面談したときに、父の職業がロッカーですって話に、教室に
あるロッカーを指差す先生(笑)
赤羽さん演じる男子学生が進路相談をしたら、八幡山のバク転教室って言ったところ、
ワーサルシアターに掲示してあるこのポスターを思い起こして、じわじわと笑えたよね(^ω^)

おとうさんとわたし


【B】山田一子役の大迫可菜実さん。
STRAYDOG Spirit's所属の役者さんです。
バンド「衆議院」のスタッフである山田一子。かなみんって最近の舞台で
こういう雰囲気の役柄が続いてるけど、誰かを支えるような役柄がほんと
はまってるよなあ。すごく合ってるって感じる。
ライブの時も、隅で見守ってくれてたり、仕事に奔走してたり、人が少ない
事務所の中で頑張ってる人だなあって感じたりもしたよね。
でね、バンド衆議院に人気に陰りが出てきて「衆議院は解散します。」って
壇上から言う感じがめっちゃ議会(笑)
そのあと、みんなにブーブーいわれてキレちゃうところの迫力がすごく良かったですね。
おじさん揃いの衆議院には伝わらない話とかが誤解釈されてたりもね。
解散ライブがワンマンで決まったって。解散ライブのチケットも少しずつ
売れてきたとみんなに言ってくれてたのもあったね。その後、チケットも完売したし(^ω^)
チケットが売れた時に、ライブのメンバーがスタッフである一子にみんな感謝してる
シーンって何気なかったけど、なんだかジーンとしちゃったよね。
これって、作の森田さんが舞台を通して伝えたい大切なひとつでもあるんだろうなあって
思いながら観ていました。
その後の一子の「この失敗を活かして、絶対に売れるバンドを作ります!」って
いうやつ好きだなあ(^ω^)
ダンス教室の生徒役で、生き生きとダンスを踊るかなみんめっちゃ良かったなあ。切れ味すごかった!!


【B】紗絵/喫茶店客役の竹内まゆさん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
まゆちゃんのお芝居すごい好きなの。この前、外部公演でも感じたんだけど、
役柄に優しさがほんと乗っかってる。今回演じた、紗絵はダンス教室に通う生徒
なんだけど、仲間のとも子がオーディションに落ちた時に「また頑張ろう。」
って励ましてくれてたりする声のトーンが良いよね。
オーディションに落ちた気持ちをティアラにぶつけるとも子に「言いすぎだよ。」
ってフォローしてくれてたりね。その後、ティアラのダンスを見ていると楽しい
気持ちになるって言ってくれててね、そして、とも子のダンスにはその楽しさが
無いとも気付いてた。(←これは亀ちゃんのお芝居で、ほんとそう感じたよね。)
別れ際にも「元気出してー。」って声かけてくれてたり、役がぴったりだなあって
感じられましたね。
まゆちゃん亀ちゃんでお芝居観れたの、ほんと嬉しかったなあ。
最後は、紗絵も通っていたダンス教室を辞めることになるんだけど、自分の居場所
を求めてこれからも続けて行こうって思ってるところ、応援したい気持ちになったよね。
あとね、ライブ会場に来てるお客さんをしてたんだけど、音楽を楽しんでる
まゆちゃんのノリがすごく良かったなあ。グリーングリーンが登場した時なんか
「がんばれー!」って声かけてくれてたりもしたよね(^ω^)←こうゆうの好き


【B】若いさより/喫茶店店員役の加藤真奈恵さん。
若いさよりかわいかったなあ。なんか、最初はケンジローのことを警戒していたけど、
意気投合してからは献身的でね。ケンジローがCDを作るお金まで工面してくれて。
お腹が大きい時にね、って思った瞬間、女の子が生まれて、清子が誕生してね。
ケンジローが名付ける娘の名前にいい名前って言ってくれてた。
別れたケンジローがその後も、家に変装して娘に会いたいからかやってきていたのを
見つけて「ケンジローさんでしょ。やめてください。来られると、困るんです。」
って言うシーンのお芝居良いなあって感じられました!
「バレると、父に家を出されてしまう。」って。もう一度やり直したいと、懇願する
ケンジローに心が動きそうな感じだったけどね。
私と清子のためにバンドを辞めてもらえますか?って。
その後、兼松さん風の(笑)、お父さんが出て来て暴れてケンジローを追い返すと
「ここは成城よ。」って父に言うさよりの面白さ大爆発!(笑)(笑)(笑)←ココ最高!
真奈恵さんを舞台上で観ていて感じたんだけど、元モーニング娘。で今は女優と
してご活躍されている新垣里沙さんにすごく雰囲気が似てるって感じました。


【B】浅倉さより役の櫛野愛里さん。
愛里ちゃん、お母さん役で観れるの新鮮だったなあ。素敵なお母さんで、
すごく優しそうだなあって思ったよね。でも、娘が荒れてて、大変そうだったなあ。
てか、D&Gのシャツだっけ?あのくだりめっちゃ面白かった!袖が切れちゃうやつ。
娘の件もあり、学校に行って先生と話すときに、つい音楽の話になると熱が入っちゃう
さよりね(^ω^)かわいい
そういえば、愛里ちゃんasさより、家にいる時に歌いだすシーンがあったの嬉しかったなあ。
その時に娘の清子が帰ってきて「お母さん、歌、上手いんだね。」って言ってもらえてた
もんね♪
解散ライブにやってきた、さより、メンバーを見て、そして、ケンジローを見て、
会場にいるお客さんの中で一番はしゃぐ件(^ω^*)嬉しそう、そして、楽しそうでした!


【A】浅倉清子役の鈴木えりかさん。
中学3年生の女の子。
バンド「衆議院」メインボーカル、ケンジローの娘。
サーティーワンの好みは「ストロベリーチーズケーキ」。
序盤に本当のお父さんがどんな人かを教えてとお母さんに迫る感じから、初めて観る
えりかさんのお芝居、良いなあ!と感じられました(^ω^)
ライブ会場に行ったときの、異様な空気を感じてる所とかもね。アーティスト
側もだけど、衆議院のライブの時に、自分の世界に浸りまくるそらちゃん見てる
ときとかも。
あと好きだったのが、ケンジローに絆創膏持ってない?って聞かれたときに、
持ってるから1枚あげるんだけど、ケンジローが絆創膏を貼って出たゴミを渡され
ちゃったときの「えっ?」ってリアクションが最高でした(笑)
衆議院のライブに行って失神してバックヤードで意識を取り戻した時に、父である
ケンジローの元にカナがやってきていちゃついてるのを見てる娘の眼差しとかも
すごく好きだったなあ。いい表情してた。
その後、怒りまくって、父に靴投げたり、赤羽さんas男子学生を襲うシーンはものすごい
迫力でしたね!清子は起伏がすごいよね!!
父と娘の不器用に思いやる愛情にじーんと来ちゃったよね。とっても良かったです!!
オーラスで父ケンジローと共に「BIG FACE」を楽しそうに歌う姿がとても印象的でした!


【A】深田朋章役の後藤菊之介さん。
清子が通う中学の先生。英語の先生っぽいよ。
清子が進路相談の話の流れで、高校の制服のかわいさでセレクトして行くような
発言をしてる深田先生の趣味!(^ω^)
赤羽さん演じる男子生徒に「日光猿軍団の太郎に似ている。みんなもそう思わない?」
っておいしくいじる件(笑)
そのあと、行ける高校を相談してきた男子生徒に、就職なら日光猿軍団と、江戸村ならぬ
DOGの新しい支部誕生の予感が面白かったですね!
ティアラと話していた時の先生の台詞で「先生なんでも分かる。そうなんだよ!」って
やつがめっちゃ面白かったんですけど!
中学校の先生のあだ名「偽善者」についての話がすごかったー!
リアルらしいので、ブログには書きませんが、このときに「This is a 偽善者!」って
言っていたところから、英語の先生って思いましたね。


【A】紗絵役の田中菜々さん。
昨年末行われたクリスマウスの夜にご出演されていた田中菜々さん。
ダンス教室の通う生徒の紗絵は、オーディションに落ちてしまったとも子が
機嫌が悪くてティアラにあたるその間に入る所が良かったなあ。
最後には「元気出してね。」と声をかけてくれて、手を振って別れる所。
紗絵はダンス教室で頑張ってたけど、なんでか、先生に嫌われちゃって、自分の
居場所を求めて、ダンス教室を辞めて新しい場所に向かおうとするのね。
おとわたの中には、いろんな役柄が変わろう!と前に向かって行く姿が観れたり
するのが良いなあって観ながらに思えました(^ω^)


【A】若いケンジロー役の岡田純弥さん。
STRAYDOG Seedling所属の役者さんです。
岡田さんの若いケンジロー出てきた瞬間から面白かったもんなあ。電車に乗っている
シーンなんだけど、同じ車両に、若いさよりが入ってきたときの、かわいい女の子を
見つけちゃったぞ感丸出しなリアクション!もうね、岡田さんの表情がめっちゃ醸してて
観ていてすごく楽しかったです!笑っちゃったよね!!
その後の執拗に着いていく感じも楽しいし、その風景を見ている鈴木えりかさん演じる
清子に「なんかお父さんと全然似てない人が出てきたけど。」って突っ込まれてて
爆笑でした!岡田さんと酒井さん、納得!!!(^ω^)


【A】若いさより/喫茶店店員役の成瀬美希さん。
ケンジローとの出会いのシーンから登場する若いさより。
電車に乗っていた時に、ケンジローの目に止まり、執拗に付きまとわれて、
結局意気投合するんだけど、その一部始終が観ていて楽しかったですね。
トイレから出てきたときの感じ良かったなあ。本読んでたんだよねって所。
子供が生まれて、その後、離ればなれになっちゃったんだよね。
実家がお金持ちのさよりはその面では苦労することなく暮らしていてね。
その家に、ケンジローがちょくちょくやってきていることを知ってて、
呼び止めたシーンは、バンドを辞めてしっかりしてくれるならって気持ちが
まだあったんだなあって気づかされたしね。でも、僕的には、若いさよりと
今のさよりを観て、さよりって音楽をしているケンジローのことがずっと好き
なんだろうなあって思ってる。


【A】浅倉さより役の森田亜紀さん。
STRAYDOG所属の役者さんです。
森田さんのお芝居観れるの嬉しい!森田さんの本もだし、森田さんご自身のお芝居もだし。
さすがのお母さんだったなあ。
娘の名前の由来の話で「SEIKOの時計を見るたびに清子のことを思い出すのよ。
素敵じゃない?」って話してるお母さんの面白さ!!(^ω^)笑
学校に行って深田先生にパンクデスメタル談義を語るお母さんも楽しくて好き。
家でマキシマム ザ ホルモンのハラミの歌を歌ってたのかな?マスターしてきてる
お母さんは、それに感化されて、今日は焼肉、ハラミがいいなあって言ってるところ
楽しかった。
自分の娘の清子がひどいことをたくさん言ってごめんねと言った後に抱きしめる
母はすごく優しさを感じました。その後、娘に投げかける笑顔とかもほんと優しくて。




明日も、両チーム楽しみにしております(^ω^)



終演後は、役者さんと一緒に撮影できる会があってたくさん撮れたよ♪





■内容
「わたしのおとうさん、どんな人か教えて」

高校生の清子(せいこ)は真面目を絵に描いたような優等生!
――だった……父の本当の姿を知るまでは。

清子の父は元人気バンド「衆議院」メインボーカル。
自分の夢のため家族を捨てた父親の存在を知った清子はケンジローの元を訪れる。
ぎくしゃくしながらも、失われた年月を取り戻すかのように2人は日々を過ごし始めたが、
突如、バンドに解散の危機が訪れる。

ダメなおとうさん・ケンジローと優等生・清子の
お互いを思いやる“不器用な家族愛”をお届けします。


■日程
2/4 12:00A★この回を観るよ★/15:00B★この回を観るよ★/19:00A★この回を観るよ★
2/5 12:00B★この回を観るよ★/16:00B★この回を観るよ★


■会場
八幡山ワーサルシアター


■チケット
一般 前売/3,500円  当日/4,000円
高校生以下 前売/2,500円  当日/3,000円
(全席自由・税込)


※高校生料金:高校生以下の方は会場にて学生証をご掲示頂きます。


■キャスト
【A・B共通】
酒井健太郎・・・ケンジロー
田淵晃基・・・・マイケル
佐藤仁・・・・・ジュリー
中原和宏・・・・エルビス/さよりの父
藤井美緒・・・・橘ティアラ
大里莉楠・・・・森カナ
田代ほの香・・・田代/ほの香【シークレットキャスト】
山田奈保・・・・グリーングリーン/喫茶店客/【A】とも子
水越嗣美・・・・イエローイエロー/喫茶店客/みぽりん/【A】春夏子
亀田彩香・・・・アヤ/喫茶店店員/【B】とも子
中里広海・・・・ケイ/【B】春夏子
赤羽一馬・・・・そらちゃん/学生/喫茶店店員/【B】若いケンジロー
谷口公美・・・・大家さん/【A】山田一子


 【A】
鈴木えりか・・・浅倉清子
後藤菊之介・・・深田朋章
田中菜々・・・・紗絵
岡田純弥・・・・若いケンジロー
成瀬美希・・・・若いさより/喫茶店店員
森田亜紀・・・・浅倉さより


 【B】
神崎晴香・・・・浅倉清子
こうすけ・・・・深田朋章
大迫可菜実・・・山田一子
竹内まゆ・・・・紗絵/喫茶店客
加藤真奈恵・・・若いさより/喫茶店店員
櫛野愛里・・・・浅倉さより


■スタッフ
作・演出:森田亜紀
監修:森岡利行


そんなこんなで。


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清子(せいこ)[STRAYDOG 舞台『おとうさんとわたし』挿入歌)]

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『清子(せいこ)』



作詞:森田亜紀
作曲:野島健太郎


歌:酒井健太郎(ケンジローfromバンド「衆議院」)




古ぼけた写真の中で 無邪気に笑うお前


壁にかけた時計 ずっと止まったまま


どんな風に笑い どんな風に泣いて


どんな顔で喜び どんな顔で怒るのか


見つめることもできずに いつものようにただ思うだけ


清子、お前の顔が


清子、風の音にかき消されてく


清子、止まった秒針


清子、動かす術もなくて


どうにもならない想いの中で ひとつだけ願えるなら


清子、止まった時間を


清子、もう一度刻みたい

清子、お前と一緒に


清子、止まった時計動かしたい


何もかも無くなっても 今度こそ失いたくない


それは清子 お前の笑顔




舞台「おとうさんとわたし」


舞台「おとうさんとわたし」



清子の父であるバンド「衆議院」のボーカル、ケンジローが自身のバンド解散の

ワンマンライブで披露した娘に宛てた新曲。




そんなこんなで。



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“STRAYDOG”ケンネルプロジェクト 舞台「俺の女たちが店を潰そうとしている」公演情報2!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


☆フライヤー公開☆


“STRAYDOG”の新プロジェクト楽しみにしております!!


会場は、久しぶりの元ホーム、池袋GEKIBA(^ω^)



「ケンネルプロジェクト」とは、
新人作家や新たな可能性を見つけ出すべく
若手チャレンジ企画として“STRAYDOG”が 立ち上げたプロジェクト!
歌あり、ダンスあり、英語劇あり!?
未来を担う若者たちがそれぞれの個性を生かし
いまだかつてない舞台を上演致します!!



“STRAYDOG”ケンネルプロジェクト
舞台「俺の女たちが店を潰そうとしている」

作・演出:谷口公美
監修:森岡利行


俺の女たちが店を潰そうとしている

俺の女たちが店を潰そうとしている



■内容
――カノジョたちは、醜くも、美しい。

雑居ビルの一室にあるショークラブ。
そこでは色々な秘密を抱えた男女が、お互いを干渉せず働く。
クラブのママは何よりも店とスタッフを大事にしてきた。

しかし暴君な黒服が、スタッフやママ諸共一掃する
店のリニューアル計画を企てていた。
ママは大切なみんなを守るべく立ち向かうのだった!!

結婚、子供、仕事への思いを女性目線で生々しく描き、
必死に生きようとする女性の強さを皆様へお届けします。


■日程
3月08日(水)19:00A
3月09日(木)19:00B
3月10日(金)12:00A/16:00B/19:00A
3月11日(土)12:00B/16:00A/19:00B
3月12日(日)12:00A/16:00B


■会場
池袋GEKIBA


■チケット
一般 前売:3,000円/当日:3,500円 
高校生以下 前売:2,000円/当日:2,500円
(全席自由・税込)
※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。


■キャスト
《シングルキャスト》
那須野恵
山田唯
角田貴成
ゆもと(ミョコサピュ)
若松秀之
重松隆志


《Aキャスト》
山田奈保
大場さくら
中島千恵
高付明日香
高橋理恵
谷口公美
井出和樹
木村祐介


《Bキャスト》
酒川絵梨奈
関根万菜
うつみちはる
辻夏樹
大迫可菜実
村田恵理子
北川和志
榊祐弥


■スタッフ
作・演出:谷口公美
監修:森岡利行


そんなこんなで。


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PR: もし、家族や自分が認知症になったら?-政府広報

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予防法は?発症したら治らない?家族ができることなど知っておきたい認知症のキホン

制作「山口ちはる」プロデュース 舞台「春、さようならは言わない」公演情報!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


この舞台を観に行こうと思ったのは、藤井美緒さんがご出演されるからです。


DOGで美緒さんのお芝居観た瞬間に、すごく良い!と思っていつもお芝居楽しみに
している女優さんなのです。今回、初めてDOG以外でお芝居観れるの!


それももちろん観に行くよ!!


美緒さん楽しみにしていますね(^ω^)



※:美緒さんは、♭チームにメインで出演します!#チームにも出演するよ!



制作「山口ちはる」プロデュース
舞台「春、さようならは言わない」

脚本・演出 山崎洋平(江古田のガールズ)


制作「山口ちはる」プロデュース

制作「山口ちはる」プロデュース



■内容
静岡県の、ある高等学校。
そのシャンソン部の部室。

男子部員3人、女子部員2人、そして顧問の先生1人。

6人は卒業式の日、タイム・カプセルを埋めた。
いつか絶対に、再会する為に……。


■日程
3月08日(水):19:00(♯チーム)
3月09日(木):14:00(♯チーム)、19:00(♭チーム)
3月10日(金):14:00(♯チーム)、19:00(♭チーム)
3月11日(土):14:00(♭チーム)、19:00(♯チーム)
3月12日(日):13:00(♭チーム)、17:00(♯チーム)


♯チームと♭チームで一部配役が変わります。


■会場
下北沢 小劇場B1


■チケット
プレミアムチケット:¥4,200(要・振込)
※全席指定。(各公演10枚限定販売)
※特典グッズ付で、前列のお席へご案内致します。


一般前売券:¥3,700(全席自由)
一般当日券:¥4,000(全席自由)
学生前売券:¥3,200(全席自由・学生証提示)
学生当日券:¥3,500(全席自由・学生証提示)


音譜チケット予約は、美緒さんフォームから音譜
 
http://ticket.corich.jp/apply/80144/009/  


■キャスト
井端珠里、加藤ひろたか(柿喰う客)、佐野剛(江古田のガールズ)、清水みさと、藤井美緒、佐藤修作(四次元ボックス)、織田圭祐、真心(ダッテダッテナンダモンズ)、三軒茶屋ミワ(江古田のガールズ)、清水宏、Pf&Tp:椎名楓、Key-Hca,etc.:松平春香、Ba:秋山聖太、Per:久野祐希奈


■スタッフ
脚本・演出 山崎洋平(江古田のガールズ)
編曲そして作曲 篠原和伸
振付 椎田香王子
美術 中村美里
照明 Nope(劇団スカブラボー)
音響 池田野歩
衣裳 斉藤可南子(兎団)
演出補 山口千晴
演出助手 大山菜実子
舞台監督 白石 定(STAGEWORKS co.,ltd.)
宣伝美術 福田恵理
宣伝写真 岩井滋行
制作 伊藤彩奈(MICOSHI COMPLEX)
プロデューサー 山口ちはる(江古田のガールズ/オーストラ・マコンドー)


そんなこんなで。


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劇団NEXT DOOR 旗揚げ公演 舞台「翔びなさい!アヒル」公演情報!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


この舞台を観に行こうと思ったのは、 高槻実穂ちゃん田中愛梨ちゃんがご出演されるからです。


実穂ちゃんの出演する舞台、今回も、ずっとお芝居観てる愛梨ちゃんが居て共演とか、
楽しみすぎる。実穂ちゃんも愛梨ちゃんも倉科さんの別の舞台で出演しているから
今回、一緒になったのかな(^ω^)


そんなこんなで、大注目舞台になったので、実穂ちゃん、愛梨ちゃんで2回観に行くことにした!


楽しみにしておりますね(^ω^)


新藤栄作さんもいてくれて、絶対面白いじゃん!



劇団NEXT DOOR 旗揚げ公演
舞台「翔びなさい!アヒル」

脚本:倉科遼
脚本協力:森田徹
演出:新藤栄作


舞台「翔びなさい!アヒル」

舞台「翔びなさい!アヒル」


■内容
美人の姉たちに比べ自分は”醜いアヒルの子”とコンプレックスを持つOLの七海。
ひょんなことから七海は社内のダメ社員で”夜の帝王”と呼ばれる遊び人・鎌田と共に潰れそうなキャバクラの再建をすることに・・・!
果たして七海は”醜いアヒルの子”から”白鳥”へと羽ばたけるのか!?


■日程
03月01日(水) 19:00
03月02日(木) 19:00
03月03日(金) 19:00
03月04日(土) 14:00 / 18:00
03月05日(日) 11:00 / 15:00

※開場は開演の30分前となります。


■会場
テアトルBONBON


■チケット
全席指定:3,500円(税込)


■キャスト
和田篤希 / 田中愛梨 / 藍田茂利 / 朝田将史 / 石川リサ / 黒宮雅斗(◆3/1・2・3のみ出演) / 小林史幸 / 昆健太 / 櫻井晃平 / 鈴原かおり / 芹沢佑 / 高槻実穂 / 田中祐理子 / 千草 / 鶴深ゆうじ / つる八海希 / てらうちほの / 原和秀 / はらみか / 速河優 / 堀籠成隆 / 本条亜日美 / 舞川さくら / 眞壁ゆみ / 牧野澪菜 / 松本美奈子 / 三谷ありさ / 村田綾野 / ゆうこ / 吉田弦(◆3/1・2・3のみ出演) / 渡邊怜 / 和田真理子 / 真人大樹 / 白須慶子 / 桂茶がま / 新藤栄作


■スタッフ
脚本:倉科遼
脚本協力:森田徹
演出:新藤栄作


そんなこんなで。


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制作「山口ちはる」プロデュース リーディング公演「ふたり」公演情報!!

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3月に観に行くリーディング公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、松浦康太さんがご出演されるからです。


康太さん楽しみにしていますね!(^ω^)



※:康太さんは、Bチームの11日・19日・25日に出演されます。



制作「山口ちはる」プロデュース
リーディング公演「ふたり」

脚本:山崎洋平(江古田のガールズ)・小林光(江古田のガールズ)
演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)




■内容
「激愛」をテーマに「せつなくも面白い恋愛ドラマ」のリーディング公演


■日程
3月04日(土):(Aチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月05日(日):(Bチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月11日(土):(Bチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月12日(日):(Aチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月18日(土):(Aチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月19日(日):(Bチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月25日(土):(Bチーム)13:00 / 16:00 / 19:00
3月26日(日):(Aチーム)13:00 / 16:00 / 19:00


※:受付・開場時間は、開演時間の30分前からで御座います。
※:上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定。


■会場
江古田 兎亭
西武池袋線 江古田駅南口から徒歩7分


■チケット
一般前売券:¥3,000(全席自由)
学生前売券:¥2,500(全席自由・学生証提示)

リピーター割:半券をご提示頂くと、300円割引


■キャスト
Aチーム【公演日:4日・12日・18日・26日】

深谷由梨香(柿喰う客) 【18日 13時公演 出演】
安楽信顕 【4日・12日 出演】
尾﨑菜奈 【4日出演】
山木理沙 【12日・26日 出演】
岩井由紀子(無隣館)
小林愛里
小山織詠
陣内ユウコ
中村大悟(演劇集団フリーダム)
廣瀬 瞬
真寿美


Bチーム【公演日:5日・11日・19日・25日】

深谷由梨香(柿喰う客)【11日 19時の回 ・ 25日 19時の回 出演】
後藤剛範【11日 19時の回 ・ 25日 19時の回 出演】
安楽信顕 【5日・11日出演】
尾﨑菜奈 【5日出演】
松浦康太【11日・19日・25日出演】
山木理沙 【5日・19日 出演】
羽海乃さち
梅村綾子(文学座)
中野 匡人(V-AGENCY)
鈴山紗丘
まちだまちこ
福田らん。


■スタッフ
脚本:山崎洋平(江古田のガールズ)・小林光(江古田のガールズ)
演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)


そんなこんなで。


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reset-N 第27回下北沢演劇祭参加公演 舞台「Beauty」

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2月6日(月)にreset-N 第27回下北沢演劇祭参加公演 舞台「Beauty」千秋楽を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、今井由希さんがご出演されるからです。




reset-N 第27回下北沢演劇祭参加公演
舞台「Beauty」

あなたは、そこで、みていて
脚本・演出:夏井孝裕


舞台「Beauty」

舞台「Beauty」



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








reset-Nは昨年の再起動公演「knob」以来の観劇になります。


今作も、照明、DJ音響、そして静けさの中で進んで行く独特なreset-Nの世界観に
惹き込まれ、お芝居とても楽しめました!


由希さん演じる子の耳をかたむける側、楽しそうだったなあ。エピソード4、気に
なるよね(^ω^)お芝居たくさん観れて良かったです。


会場に入ると、劇場の中から独特な空間だよね。舞台上も、黄色いパトランプも
そしてDJブースと。DJされていた方が、演出の夏井さんなのかな?
開演中に、レコードを交換したり、レコードの中央にお着物を置いてくるくる
回したりするのが何気に楽しくて、ちょいちょいDJブースも拝見しておりました。



公演時間は、85分。



待っている女がいる

だめになってしまった僕と

始まらなかった革命を
待っている女がいる
正しく輝く街を背にして
何の約束だったかも忘れて
僕はそこへ歩いていく
約束を僕は覚えているから
だめになる前の僕を覚えていて
何もかもをなくした女がそこにいるから



●scene1:プロローグ


高木珠里さん演じる女:ササキミナミがトイレットペーパーを片手に舞台上に
向かう。
語りながら、そのトイレットペーパーを落とし、転がしては引いて近づけたり
する絶妙な距離感が、舞台を観えた後、それまで観てきたミナミに近いような
動きをしていたんじゃないかな?と感じたりもしました。


必要最小限の絶妙な照明と、静寂に包まれた会場の中で語る女ミナミの声を
感じようとしている始まりがとても良かったです。


その場に、吉田智則さん演じる男:スギモトがやってきて「美しいと思うものを
教えてください。」とミナミに問いかけると「すごく普通ですよ。」と返し、ミナミ
が語る。


朝の空気、空に浮かぶ月、目玉焼き、腕を伝って流れる血液、白い肌、打ち寄せられる並み、
小さな子供の歯、注射器の針、レコードの溝、レントゲン写真の骨、大理石、洗い立ての
シーツ、スパークリングワインの泡、花、飛行機雲、湖、焼きたてのパン、etc.


語るミナミの後ろにスギモトがやってきて、後ろから抱きしめる。

そして、ミナミの身体に巻きついていたトイレットペーパーを引きちぎる。


美しいと思うものを語った後に、ミナミが語るものから見えてきた風景は、
舞台の終わりに見たものに繋がっていたのかなと感じられるものでした。



●scene2:油性マジックが必要だ


スギモトとミナミは2人で酔っぱらっている様子。さむいのに氷結飲んでるの。
ミナミがスギモトに飲ませてくださいと、口元に缶を注いでもらうと、勢いあってか
「うあうー」ってなってるのがあるある感(^ω^)


ミナミの酔いっぷりがすごく良い。


この場所は、スギモト曰く世界の中心。良く来るビルの屋上らしく、漫才の練習を
していたらしい。燃えていたのに燃え尽きられなかったスギモト。


ミナミの妹はお笑いが好きみたい。←ってことは由希さん?(^ω^)


ミナミは急に「ショウコのためなら死ねるー!」って大声を張り上げて、スギモト
が人が来ちゃうよと心配してる。


組んでいたコンビの名前をミナミが聞くと「さみだれよだれ」と答えるスギモト。
相方がこのビルのオーナーらしい。よだれの方(笑)
今、スギモトたちがいる屋上の真下に居るんだって。


なんでお笑いを辞めたのかミナミが聞くと、スギモトは、この世で一番かわいそうなのは
才能がないのにがんばっちゃう人だと。


昼間にここでネタをしているとどこかで工事をしている。新しいビルがちょっとずつ
出来ていく。ネタを作ってる日々の間に、新しい街になっていくのが眩しく思えてきた。
みんなちゃんとしているなあって。


今は、なんかしなきゃなあと思っているけど、酒を飲んで、金が無くなると、
元相方にたかりに来ているスギモト。


スギモトはミナミに「君が好き。真面目に。」といきなり。ありがたいとしながら、
やめておいた方が良いですというミナミはその理由を「私もうすぐ死んじゃうから。」と。


そこに、懐中電灯をもった男がやってくる。佐藤拓之さん演じるキタ。
キタはスギモトと知り合いらしく(相方だね)、スギモトが「前やりたいことが出来たら
資金がいることだったら相談してくれって言ってたよな。やりたいことが出来たよ。
どれだけ、都合つく?」とキタに確認すると「確実に返せるんだったらビル・土地を
担保にする。」と言うやすぐに「返す。」と反応する。


それに「分かった。」と準備をしてくれるキタは、明日の夕方にこの場所でと約束を
する。すると、スギモトは、ミナミに明日の夕方にこの場所でまた会いましょうと。


ミナミは、忘れちゃうといけないので、下で油性マジックを買って、腕に約束事を
書かないとと…。


「書かないと忘れちゃうので。」


油性マジックを買いに行く2人。



●scene3:耳をかたむける


一言麻衣子さん演じるタナベが椅子に立ち、それを見ている今井由希さん演じるササキ
ショウコ。


「耳をかたむけるカンパニーへようこそ。」とタナベがショウコを迎え入れる。


立っていた椅子をペーパーで拭いた後のタナベのペーパーの投げ捨て感、かなり面白い。
「さあ、どうぞ。」と。


椅子の上に立って何をしていたのか気にしていたショウコに「進化」について考えていた
とタナベが語る。耳をかたむけるカンパニーってなんだろう?


一向にお客さまが来なかったらしく、ショウコが初めてのお客さんみたいで。
ショウコもこうゆうの初めてみたい(^ω^)


1時間は話し放題、その後のはじめてどうしの愛想笑いに相槌の間合いが面白かったなあ。


ショウコはタナベに向き合うんじゃなくて、後ろに来てほしいと。そして、ずっと
窓の外を見てい黙っているショウコ。一緒に窓の外を見ているタナベ。


そして、1時間が過ぎると、帰って行く。最初のお客さんは、何も話さなかった。



●scene4:90℃


キタと上田佑太朗さん演じるフルハシはサウナに入っている。


キタ「フルハシ。」⇒フルハシ「うぃっす!」
キタ「金借りてやるのよした方がいいかな?」
キタ「フルハシ。」⇒フルハシ「うぃっす!」
キタ「まだ、間に合うんだよ。」⇒フルハシ「うぃっす!」
キタ「フルハシ。」⇒フルハシ「うぃっす!」
とフルハシの「うぃっす!」が続く件(^ω^)じわじわ来る


キタ「あいつが返せなかったらお前が返してくれる?」⇒フルハシ「むりっす!」(笑)


キタは小さい地震を感じ、自分のビルが地震保険に入っていないとフルハシに
話してるの。


その後、続く会話の中でキタが「俺、バカかな?」って言うと、何も言わない
良いやつフルハシ。


「あいつが返せなくなった時、お前に回収頼んでいいか?」


「返してくれるといいですね。」



●scene5:美しさのほうへ


耳をかたむけるカンパニーに毎日やってくるようになったショウコ。


そして、2日目からは、ものすごく良く喋り出すショウコ。


話していた内容は、覚えてるのが、弁護士のお話、赤い唐辛子が子供心に
美味しそうだなあと思った話、タルタルソースの意味、祐天寺の住宅街で
遭遇したたぬきの話と、話を続けるショウコに「本当はもっと、違う話が
あるんじゃないですか?」とタナベが問いかけるもそれには触れずに。


たぬきの話から尻尾の話になり、尻尾の話から体毛の話になり、人間はそれを
無くして行くって話になり、最後にショウコが語ったのは、
「人間は、長い時間をかけて美しいと思う方に変わってきたのかも。」と。



●scene6:借用書


フルハシが差し出す借用書にサインをするスギモト。その場にはキタも居る状況。


バッグがフルハシからスギモトに手渡される。


スギモトとキタが握手をする。借りた額は3000万円もの大金。


キタがコーヒーでも飲むか?と誘うも、ここで待ち合わせがあるからとスギモトが
返すと、キタ、フルハシは屋上から去って行く。


屋上から下を見て「おーい!」と言うスギモト。



●scene7:リンゴの種


耳をかたむけるカンパニーにショウコの姉ミナミがやってくる。3000万円の入った
バッグを持っている。1時間3000円で前金となっているとタナベが説明すると、3000万円
の中から1万円を出すミナミ(笑)


これにびびるタナベ(笑)(笑)


しっかり7000円のお釣りを返す(^ω^)


「それでは1時間、話し放題。どうぞ。」と言うとミナミが「妹が来てると思うんです。」と。


それには、個人的なことなので教えられないとタナベが話すも「ササキ様は大事なお客さま
ですので。」っていきなり言ってんですけど!(笑)
言っちゃった後のタナベの顔!!!(^ω^)


毎日のように来ているとタナベが言うと、ミナミはお願いしたいことがあると言うと、
バッグが関係するってことを確認してから「耳をかたむけることが業務内容なんです。」
と言い、そのほかのことはお役に立てないと。


すると、1時間の間に話そうとするミナミ。
「私、もうすぐ病気で死んじゃうんですね。」といきなりタナベがキャパシティーオーバー
になりそうな内容で。


死ぬのはいいけど、どうしたらいいか分からないことが色々ある。例えば、妹にどう
伝えればよいのか。しばらく前から、私は記憶がおかしいんですね。所々、空白があって
知らないところに居たりして、大事なことを忘れちゃう。
両親が死ぬのを事故で見たらしく、それからおかしくなっちゃった。
それを、ショウコが支えてくれたと。連れ戻しに来てくれたり、あちこちに謝りに行って
くれたりと。
お姉ちゃん死んじゃうのごめんねっていうのが言えないのだと。
言わないといけないのに、言えないんですよねー。


このお金は飲み屋で知り合った人が私に3000万円くれたとタナベに話すミナミ。


断片的な記憶があるみたいなミナミ。


お金なんて無くていいから、わたしはタダ抱きしめて欲しかった。何も心配しなくて
いいから、死んで行っていいんだよって。


このお金を妹であるショウコに渡したい姉ミナミ。
私からじゃ絶対受け取らない。誰かが説得してくれたら、力ずくで渡してくれたら…。


「明日、世界が終わるとしても、私は今日、リンゴの種をまくだろう。」


私はこのバッグをうっかり忘れていく。ここに来たことも。それが私にできる最後のこと。


「ササキ様のお姉さま。最善を尽くします。」とタナベが尽力してくれることに。


「ありがとう。ありがとう。」


後ろから抱きしめてくれる。



●scene8:フィーバーは続くが


スギモトがパチンコをしている所をしっかりマークしているフルハシ。


スギモトはフィーバー中。3000万円を借りてもパチンコをしている。
フルハシは返せるならいいのだがとスギモトに。


フルハシは優秀な回収屋。スギモトに嫌な予感がするとフルハシ個人の
判断でマーク。


今日勝った分を少しでも返済しておくと裁判で全然違くなるとスギモトに
教えだすフルハシ。返済の意思があった事の証明になるのだと。
←これは、どういう意味で言ってたんだろうね。一瞬、スギモトの見方に
なっているような感覚でした。


フィーバーを続けるスギモト。


「続きはドブで。」って久しぶりに言ったネタおわりの決まり文句。


明日、世界が終わるってときに、今日漫才をするかというと、俺たちは違った。
漫才よりパチンコが大事かというとそうでもない。
明日、世界が終わるってときに、フルハシさんは取りたてやらないでしょ。
かといってパチンコはしない。
リンゴの種をまく?リンゴ農園じゃないし。


フルハシが聞きたいのは、借りた金をどうしたか。それは、リンゴの種をまいた
のだとスギモトが語る。


最近小さい地震が多い、これはでかいのが来る予兆だとスギモトが語る。

←地震を予感させる言葉が時々出てくる。


これにフルハシが「世界は終わらないよ。明日、大きい地震が来るんだとしても。
東京で10万人が亡くなるんだとしても、スギモトさんは生きている。俺も生きてる
し、キタ先輩も生きてる。みんな生きていく。俺は、返させるよ。返すまで、死なせないよ。」
とスギモトに言い、パチンコ頑張ってと。



●scene9:\29,997,000


「こんにちは。」とショウコが耳をかたむけるカンパニーにやってくる。
タナベが今日は椅子に乗ってない日♪


「今日はハブとマングース殺人事件Episode4ケーキ屋さんの野望の続きを
考えてきました。」とショウコが言いだすんだけど、これめっちゃ気になる!
←別途、聞きたい!(^ω^)笑


今日はお代は結構ですとタナベが言うと、どうしてですか?と聞くショウコに、
リピーター割引と言って、ショウコが「やったー」となる流れ良いね。
タナベからお話したいことがあると言えば、逆にお金をもらおうとするショウコ
のおちゃめさ(^ω^)


お代としてあのバッグをショウコに渡すタナベ。そのバッグを開けてびっくりする
ショウコ。


「受け取ってください。全部受け取っていただきたいんです。」


「全部でいくらですか?」


「2999万と7000円。」←ですよね(^ω^)


「いやいやいや、怖いですよ。マネーロンダリングとかそういうやつですか?」


とびっくりして怖くなるショウコは、そのお金でタナベのお部屋を部屋中、観葉植物
にする作戦を考えてるの(笑)←植物に囲まれるカンパニー


途中画、何か分かった気がしますと気付き「お姉ちゃんでしょ。」と語り、
タナベの反応に「ずぼしかよ。」と。


「受け取ってもらえませんか?これが私にできる精一杯です。」


「どうしよう…。」



●scene10:Thank You


ササキ姉妹が終盤でやっと絡む!その場には、ミナミとショウコ。妹がバッグを持っている。


姉妹の会話が、音楽にかき消され、所々だけ聞こえるシーンが続く。

←いま、僕が耳をかたむけるカンパニーになってるかもって(^ω^)


「お姉ちゃんでしょ、これ。」


聞こえてくる内容から、聞こえてこないところを自分で想像しながら補完して観る感じが
面白い。このsceneすごく良かったです!!!


「いらないよ。」


「もうすぐ死んじゃうから。」←この言葉にその場に座り込んでしまうショウコ。


「私、いらないよ。いらないから、生きてよ。」


「死なないでよ、死なないでよ、死なないでよ!!」


姉を抱きしめる妹。


妹ショウコas由希さんすごく良かった。



●scene11:最後の晩餐


姉妹がキタと一緒にいて、キタがフルハシに電話をしている。


「フルハシ、あいつの居場所分かるかな?」
「さすが、すごいねフルハシ。」
「じゃあ、連れてきてくれないかな?」
「屋上。なるべく早くで。」
「うぃっす!以外の返事もっと増やして。」←(笑)(笑)(笑)
「じゃ、のちほど。」


「スギモトがあなたにそれをあげたんですね。で、返したいんですね。
スギモトがやりたいことをやればいいと。やりたいことをやれば良いじゃない
ですか?」とキタがミナミに確認すると「やりたいことは、お金を返すこと。」と、
「どうしてお金をくれたのかちゃんと聞くこと。」
「受け取れないことをきちんと伝えること。」
「できれば、また一緒にお酒を飲みたい。」
がミナミの答え。


「ワインはお好きですか?」と切り出すとキタは好きですよと言い「じゃあ
ぜひご一緒に」と乗り気。そして、ショウコが買いに行って来るの。


キタに「以前お会いしてますよね。」と声をかけるショウコ。←なんだろ?


「見覚えがある気がするんですけど。」←ここで、あっ!っとなった。


スギモトに飽きれているキタ。自分の金でやれって言うんだよなと。


お金を借りる方も、貸す方もろくでもないと言うミナミ!!!←思った


好きなように使うから私はあなたにお金を返します。これならスギモトに
文句を言われることもないだろうと。


会話中に貧血で倒れそうになるミナミを支えるキタ。ミナミは抱きかかえられて
いて、そのままでいてください、もっと強くとキタにお願いする。
そして、キタが誰だか分からない様子で。誰でもいいやと。
まだやることがあると思い出したミナミ。スギモトと話して、お酒を飲んで、
最後の晩餐をする。


「そうだ、リンゴの種?あの人にとって、私がリンゴの種で、ショウコが私に
とってのリンゴの種だから、種をまくんだ。」


時々記憶が飛びながら、話を進めるミナミ。


座り込むミナミは辛そう。そこに、スギモトとフルハシがやってくる。


「まだ、生きてたね~。元気そうで良かった。」とスギモトがミナミに。


手にマジックで書いた内容を読み上げるミナミ。
「バッグのお金を返す。ありがとうを言う。最後の晩餐をみんなで。リンゴの種の意味。」


スギモトが「いらないんだ。そっかあ。こりゃあ、余計なことしちゃったなあ。
わざわざ探させちゃってごめんね。」と。


忘れちゃいけないことだと思っているものの、忘れてしまっているミナミはスギモト
とここで、お酒を飲んであったかかった記憶はあると。ずっと一緒にいたいって
思ったような気がすると。欲しいのは、それじゃなかった。居なくなっちゃったら、
それじゃあ、忘れちゃいますよ!


スギモトは謝る。スギモトが誰だか分からなくなるミナミ。


すると「さみだれで~す。」とスギモトが語り、キタが「よだれです。」と加わり
「さみだれよだれです!」って!お笑いコンビ来たああ!


戻ってきたショウコが「あああー、さみだれよだれだあー!」って知ってる!!
こっちの人だけ覚えてるって繋がるね。


さみだれがファンが居るんだからやろうよってよだれに言ってると「別にファンじゃ
ないです。」と否定するショウコ(^ω^)笑


ショウコはスペシャルゲストとして耳をかたむけるカンパニーのタナベも屋上に
呼んできたの。


みんなでワインを飲むことに。率先して注いでくれるショウコ優しい。


みんなで乾杯すると、フルハシがキタに「先輩、漫才やってくださいよ。」と。


漫才を始めるさみだれよだれ。ネタの内容にキタasよだれの心情が垣間見えるよね。


姉のミナミが漫才を見ている顔を見てる妹のショウコ。


スギモトasさみだれの「自分がここに居て、相方がそこにいる。それだけで
最高に素敵なことだったんだな。そう思います。続きはドブで。」に「いい加減にしなさい。」
とよだれが突っ込みネタが終わるんだけど、最後のさみだれの言葉が印象的だったなあ。



その時、地震が発生する。


役者の語りから、大地震の状況を想像させる。


周りのビルの明かりが一斉に消えた。


私たちは、生きている。瓦礫の中をかき分けて、生き残った人を助け出して、
亡くなった人を土に帰して、何千万年もそうしてきたように、美しく生きていく。


reset-Nがお送りしました。←最後、佐藤さんの声だと思うんだけど、素敵な声色。



舞台上の世界観が本当に素晴らしい作品で、役者さん達の演技もすごく良かったです。

その中にいる由希さんは、なんて表現したらいいのか、今まで観て来たお芝居より、

さらに、女優さんだなあって気持ちを強く感じさせるお芝居で。そんな、お姿が舞台で

観れて良かったなあって思いました。ほんとにほんとに良かったのです!!


ミナミ役の高木さんって舞台上で醸し出す空気がすごい!って感じられましたね。


ストーリー展開も、すごく入って来やすく、所々に笑える部分もあったりしたのが良かったなあ。

そして、題目となる美しさも舞台上から感じられました。



■内容
待っている女がいる
だめになってしまった僕と
始まらなかった革命を
待っている女がいる
正しく輝く街を背にして
何の約束だったかも忘れて
僕はそこへ歩いていく
約束を僕は覚えているから
だめになる前の僕を覚えていて
何もかもをなくした女がそこにいるから


reset-N、また、歩き始めました。


■キャスト
吉田智則・・・スギモト
高木珠里・・・ササキミナミ
佐藤拓之・・・キタ
一言麻衣子・・タナベ
今井由希・・・ササキショウコ
上田佑太朗・・フルハシ


■スタッフ
脚本・演出:夏井孝裕

そんなこんなで。



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FISH STORY'S 第5回本公演 舞台「結婚式」公演情報!!

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4月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、重冨翔太さんがご出演されるからです。


重冨さん楽しみにしていますね!!


FISH STORY'Sは、芦川誠さん率いる演劇集団です(^ω^)



FISH STORY'S 第5回本公演
舞台「結婚式」

原作/原案・山田邦子
脚本・舞翔凱
演出・芦川誠



■内容
桜花の候 この度私たち マサカズとキョウコは 結婚式を挙げることになりました
つきましては 皆様には末永いお付き合いをしていただきたく また可能な限り二人の馴れ初めや 退屈させない趣向をこらし  幸せな気持ちになって頂けるような祝宴を催しますので ご臨席賜りますよう お願い申し上げます


■日程
4/6(木)      19:00~
4/7(金) 14:00~/19:00~ 
4/8(土) 14:00~/19:00~
4/9(日) 13:00~/17:00~


・受付は開演45分前より、開場は開演の30分前を予定


■会場
明石スタジオ


■チケット
¥3000(当日前売共通)


■キャスト
山田邦子
吉岡圭介/黒木類/高見瑠夏/増野彩夏/重冨翔太/橋本萌/いちのせりん
松村瞳/小雛/みずたにみさこ/ダケン・アキヒロ/小林森
山本麻貴/山田紗椰/大門与作
芦川誠


■スタッフ
原作/原案・山田邦子
脚本・舞翔凱
演出・芦川誠


そんなこんなで。



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天才劇団バカバッカvol.18 舞台「DADDY WHO?」

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2016年11月19日に天才劇団バカバッカvol.18 舞台「DADDY WHO?」マチネ公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、うめ子さんa.k.a.河村唯さんがご出演されるからです。



天才劇団バカバッカvol.18
舞台「DADDY WHO?」

演出:白倉裕二

舞台「DADDY WHO?」 



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








父が亡くなり家に集まってきた人々によるワンシチュエーション作品。
笑いに笑って、最後泣けるバカバッカらしさ溢れる展開がすごく良かったです!
面白かったあー!


うめ子さんのお芝居やっぱり好き!!うめ子さんの舞台ずっと観てるの。



恒例劇団員の前説(^ω^)with演出白倉さん


天才劇団バカバッカ

バカバッカ初出演から観てる横内のぞみさんがすごく良い役柄でかわいらしくて
良かったなあ。うめ子さんとの役の関係性も良かったです!



公演時間、105分。




幼い頃に家を出て、最近ふらりと戻ってきた父さんが、亡くなった。


心の整理がつかないまま迎えたお通夜。その後に残った、見知らぬ6人の客。


食い違い、二転三転する話の中で、明らかになっていく僕らの意外な関係。


天才劇団バカバッカが贈る、ミステリアスでハートウォーミングな“アノ”密室コメディが
この冬、早くもパワーアップして帰って来る!!


『父さん、あなたは誰ですか?』



白倉裕二さん演じるハルキノボルが部屋に椅子を用意している所に、うめ子さんa.k.a.河村唯さん
演じるミドリカワモエがいきなりマイクを握り登場する舞台始まり(^ω^)ワクワク
したら序盤からうめ子さんの歌聞けたの嬉しかったなあ。しっとりした歌♪
曲は「手紙 ~親愛なる子供たちへ~」。


髙木薫さん演じるムラサキアキラ、朝日奈央さん演じるシミズヒヨコ、
河内大和さん演じるシミズトラジ、レノ聡さん演じるアカイジョウ、
そして、赤間直哉さん演じる車椅子のヨコヤマタイチがやってくる。


トラジは母と電話をしてお金の話をしていて(←モエが完全にアレですよね?って
突っ込んでた!)、ヒヨコはゲームをやってて死んじゃって悔しがってる。ジョウは
自己紹介しようって。


ゲームで死んじゃった連発してるヒヨコに、モエが亡くなった方が居るのでそういう
言い方しない方が良いと思いますと注意してるの。うめ子さんとなおっち君が絡んでるの
観れるのも嬉しいね。


ノボルがお茶を用意して持ってくる。


モエがこの場に集まった件について、何の集まりだか知りたいと尋ねる。


ここにいる全員が兄弟らしい。びっくり!!


父はハルキキンジで、そのお通夜の後に残った、見知らぬ客がみんな兄弟とゆう。
ノボルは銀行で働いている息子で、今、みんなが来ている家の家主。


モデルをやっているアカイジョウ。キンジはジョウの母の元彼。
ここら辺で「ポイズン」音が連発してくるやつ面白かった!


ミドリカワモエは川越に住んでいるOLさん。キンジはモエの母が昔お世話になった人。


シミズヒヨコは阿佐ヶ谷ジェンヌって言ってたね。キンジはヒヨコの母がやっている
お店の常連さん。
シミズトラジはヒヨコの兄でyoutuber!!←(^ω^)笑
妹に一度でいいから「お兄ちゃん」って呼んでほしいらしい。


ヨコヤマタイチは下高井戸に住む大学生。事故で車いす生活をしている。
車椅子から降りてしまうとカチカチに固まってしまい、座ると溶ける件(笑)
キンジは両親の友達らしい。


ハルキの携帯に電話が入る。お坊さんのお布施の件でみたい。


ムラサキアキラは母から、ここに来るみんなが兄弟だと聞いたらしい。


この場所には、子どもたちばかりが集合している状況でね。


ここに集まっている理由は遺産相続?



ハルキはここに集まる兄弟のことを認めないからな!と声を上げる。


ラン♪ラララ♪ランランラン♪って音楽が鳴るとモエの着信音で、話している
相手を「キミちゃん」って言ってる。妹が近くまで来ているから迎えに行くと出ていく。

 

てか、着信音のセレクト!(^ω^)


家には余裕がないからお帰り下さいとハルキが言っていると「話は全部、聞かせて
もらったわ!」と横内のぞみさん演じるキミエの声が!!
謎の美少女JK、モエの妹キミ登場(^ω^)登場の仕方がすごいね♪


「ノボル、私も兄弟だからお金ちょうだい!」とモエが言うと、ノボルは「あんたたち
にやれるものは一切ないから、帰ってください。」と追い出そうとしててね。


銀行員のノボルに、お給料だっていいはずなのに、兄弟にお父さんの物を与えないで
独り占めか!と指摘するキミ。

 

これに「銀行員とは言ってない。銀行で働いているとは言った。」と。

 

銀行のカードローンの勧誘をしているおばちゃんが僕ですって(笑)(笑)(笑)
だから、給料も安くてカツカツなんすよ!って言ってたね。


モエがOLって話を、妹のキミがOLは首になって惣菜店でバイトしてるってバラしちゃってたね。


youtuberは最初に自己紹介で20万回再生って言ってたの嘘みたいでね。100回くらいでほとんど
自分が再生らしく、ネタもPPPPってのをやってるみたいでパクりって妹のヒヨコが暴露。


そんなヒヨコはゴジラとシンゴジラのBL同人誌を出しているらしい。
この後のノボルに対するヒヨコの強気な感じな攻めが面白かったね。
ジェンヌの話は嘘らしい。


ジョウはかわいい動物と女の子が大好きなモデル。
そして、外に出て犬に絡むと襲われちゃって血が出て洗面台に駆け込む件。
アカイジョウの名前で検索すると本当にモデルとして出てきたみたいで本物のモデル。


アキラは小学校の先生で色々と抱えてるみたい。


ノボルが強引にもう寝るからおやすみなさいとみんなを帰そうとすると、キミに
母から電話が入り出て行く。


モエもヒヨコもアキラも。


その後、タイチがさっき強がっていたことは嘘でしたって残った男たちに話しててね。
趣味が特殊で、おしっこが大好きとか(爆)
しょん便小僧を集めてて108体まで揃ったとか言ってる変わり者。これに女の子たちが
気持ち悪がってたね。


男たちはこのタイチの発言を受け入れてたね。誰にだって人には違う趣味嗜好はあるって。


次はノボルの話なんだけど、過激な内容だからか、めっちゃ音響でかき消されてて、それを
聞いたみんな気絶してるほどで(笑)
モエが帰ってきたと思ったら失神(笑)


そして、みんなが復活。


モエが「なんか大切なこと忘れているような気がするんだけど。」と言うとヒヨコが
「遺産じゃん。」と。



ノボル「みなさんお金が欲しいんですよね。言っときますけど、うちにはお金は無いと
思います。通帳には30万くらいしか入っていませんでした。保健は入ってない。この
家は父さんの遺産じゃなりません。」


父が亡くなったばかりで、集まった自分たちが何をしていたのか気付き反省をしだす。


ノボルに父のことを話してとみんながお願いする。
幼いころに離婚していて、3年前によりを戻して一緒に暮らし始めたと。離れて暮らして
いたので、父と何を話していいのかわからず、母を間に父と話していたらしい。
その母がガンで死に、父と2人で暮らしていたが話しづらくて避けていたと。
そんな父は、心臓に持病があり亡くなってしまい、もっと話しておけばよかったと後悔
を語るノボル。


ここでジョウがある写真を見つける。この写真にはみんなの母が映ってるらしい。
自分たちも。そして、みんながその写真を再現する流れ(^ω^)身体を使って説明♪


シャッター音の決め顔してる、うめ子さんがめっちゃかわいいの(^ω^*)


全員兄弟の確証も出て来てね。写っている写真に別の仕事をしている父に気付くみんな。


そのあと、みんなが年齢順に並ぶんだけど、19歳,20歳,22歳,23歳,25歳,26歳,29歳とゆう
順。てか、後半の26歳,29歳あたりの嘘っぽさ!(^ω^)
うめ子さんasモエは20歳のところに居て、いじられてたよー!!


「私を忘れてもらっちゃ困るなあ。」とキミが17歳だと登場。ポーズかわいいね。
ジョウがキミのことをラブベリーナって呼んでてね。
ラブベリーナってなおっち君のことじゃない??←アイドリング!!!のTVで枡野さんが
そんなこと言ってた気がする。


キミとモエの姉妹喧嘩が始まっちゃって、モエがキミが猫カフェの猫を逃がしまくるって
暴露してたの笑ったね!クラスの子の制服をネットオークションで売ったりと。


モエの母とキミの父が連れ子の再婚同士なんだってね。このことを初めて知ったキミの
気持ちが垣間見える所とか良かったなあ。あとね、お姉ちゃんがこのことを妹に話すときの
声のトーンが優しかった。


写真の中に、ヒヨコたちが働いている居酒屋の常連客のピンキーさんを見つける。
この流れから、母たちがみんな集まっているのでは無いだろうか?を気づき出すみんな。
毎月第一日曜日に女子会を開いていて、その場所はトラトラ。トラジとみんなの母たちが
飲み会をしていたんだと悟る。そういうことだったのかああ!!!


これにモエが「異常な関係じゃないですか?」と持ちかけると「もしかしてママたち
トラトラに居るのでは?」とタイチが。


昨日、ピンキーさんやら、おばさんたちが集まっていて、ハイタニさんって方も来ていた
と話してるヒヨコ。ハイタニさんって弁護士みたい。もう、弁護士と会っちゃってる?


今日は店に警察が来ている?


遺産相続の話をしているうちに揉めて、ヒートアップしてと最悪なことを想像し出しちゃう
みんな。


みんな電話が繋がらないみたい。


西野カナの着信音が鳴ると、トラジが出て警察だと思うと出たくないと言っていると、
変わりにモエが出ることに。そして、トラジに変わる。電話は、金をせびってた奴を
母が警察に通報していたらしい(笑)←最初のくだりだね(笑)(笑)(笑)


紛らわしいとブチきれるうめ子さんのいきなりのヒートアップ(^ω^)動き方が楽しいね


また西野カナの着信音。出ないトラジが頭にしわ寄せてるの面白かった。


自分たちで、これを解決しようと。そのためには、父が何者なのかをはっきりさせようと
部屋を調べることに。
「なにか金目のもん、あるかもしれないし。」って言いだすうめ子さんasモエの腹黒さ(^ω^)楽しす


トラジが急にコーヒーを入れて来てとノボルにお願いする。その隙に、スマホを見つけたと、これは
多分ギンジさんのもの。指紋認証で開けないらしく「亡くなった人にそういうことする?」って
展開に。迷うみんなは多数決を取り、みんなOKでやんの(^ω^)笑


ジャンケンをしようと提案してるところで、ノボルが来ちゃう件(笑)
コーヒーが切れていると。ネスカフェゴールドブレンドしかないって。
粉でいいの?とこだわりが強い(笑)


ジャンケンを再開しようとすると戻ってくるし(笑)


しょうがないから、父さんの顔をちゃんと見て来たいとノボルを残してみんな行くことに
成功する。そこに、キミが戻ってくる。


電話で言っている内容がやばいよね。
JKをゴキブリか?で退治しようとすると逆にやられるも引き分けだと強がるくだり(笑)


その後、ソファーの裏にある箱に気付きそれを運ぼうとするノボルめっちゃ重そうだったね。
だけど、呼吸法を変えたら楽々と持てる件(笑)
開けてみると「なんじゃこりゃあ!!」と叫ぶのノボル。


すると、父の元に行っていたみんなが泣きながら帰ってくる。そして、ノボルに謝ってるの。


ノボルは「僕たちはみなさんを責める資格などない。」と。父に心を開こうとは
しなかった気持ちね。母さんを悲しませていた父さんを憎んでいたと。そこに割り込んで
また入っていて、自分は父さんを悪者だと決めつけようとしていたのかもしれないと。


このノボルの言葉に、みんながかばってくれてね。ノボルは1人じゃない。1人で抱え込まないで
ください。僕たち兄弟が居ると。愚痴を聞くくらいできるぜ。一緒にいてやるぐらいできるぜ!
と。


ノボルは「父の死を悲しんでいいのだろうか?」と。そして、父への謝罪の気持ちを語るノボル。
「父さん、ごめんなさい。」


ノボルの運んでいたやつを見つけるヒヨコ。これにノボルが何でもないよとごまかす。


そしてキミが「さっき、その箱の中を見て「なんじゃこりゃあ!!」って言ってたよ。」と安定の暴露(笑)


その箱を開けるモエ。昔のゲイ雑誌が入っている。


これは父のもの?父ってゲイ??


何で父がゲイなのに私たちが産まれているの?バイだからだ!!
うめ子さんasモエだけ1人で「バイセクシャル!」っておもしろい感じで言うやつ(^ω^)笑


ヒヨコがゲイの金田先輩に聞けばいいじゃんって提案して、トラジが先輩に電話をしてみることに。


ここらへんから、ジョウが「ブラ♪」連発し出してて何だろうってなったよね。


その後、ヒヨコが実は血が繋がっていない事実が発覚し、みんなとは兄弟じゃないと分かってね。


そしてジョウが「ハゲブラ♪」と、Twitter界隈で話題になっていたキーワードを披露!
「DADDY WHO?」を観に行く前に、Twitterでリツイートされてくる感想に「#ハゲブラ」って
ついてるから何だろうなあって思っていたんですよね。


ヒヨコも「ハゲブラ♪」って言ったことにハゲブラザーで兄ちゃんって言ってくれたと
解釈するトラジ(^ω^)


両親の血液型から、ノボルまで父と血が繋がっていないことが判明する。
「僕の父さんって誰なの?僕が父さんと思っていた人って誰なの?僕って一体誰なの?」


ジョウ「ハゲブラ♪」←えええ?


父さんの子じゃなかった。それでいいんじゃない?と語るのはジョウ。
血が繋がっていようが繋がっていまいがそれでいいじゃん。


こっからブラ語は始まる(^ω^)ブラ♪


今まで父さんの息子として育ってきた。それでいいと感じ出すノボルに、冷静に
「相続の権利は無いですよね。」と突っ込むうめ子さんasモエ(笑)(笑)(笑)


モエは血が繋がっていなくても、キミちゃんが大事なのと語る。ミドリカワ家は
家計に余裕がなく、キミちゃんの学費を払うだけでも精一杯。でも、不自由な
思いはさせたくないのだと。これに、私のことをそんなに考えてくれていちゃんだ
と妹が呼応。
したら、これからはいじめっ子の制服を売ってお金稼ぐとかキミの考え!(笑)


この後、ノボル、トラジ、タイチ、そしてみんなの電話が次々と鳴り出す。
母たちからだ。


父さんはやっぱりゲイだった。父さんは誰とも血が繋がっていない。でも間違いなく
親子。そして、みんなは兄弟。


ギンジのことを語る子供たち。


ここでね、キミちゃんと私、本当の兄弟だったって言うモエのシーンすごく良かったなあ。


ギンジはみんなのことを助けようとしていたんだね。夫が居ない妻の夫になるゲイ。
それも次々と。だから、たくさんの子供、そして子供たちに兄弟が出来たんだね。


母さんがガンになったことを知った父は戻ってきた。そして、母さんが死んでこの家に
残った。それは、ノボルを一人ぼっちにさせないために。
だとしたら、ギンジさんが残したものは兄弟。
ノボルは一人じゃないんだよってことを伝えたかったんだ。


色々かかえているみんなのために兄弟が居るんだよって伝えたかったんだ。


みんなの母はこの家に向かっているとのこと。母が家に着いたら、父のことを
もっと色々聞こうよ!


母たちの連絡が繋がらなかったのは、弁護士との父の会話に盛り上がり酒が進んでいた
みたいでね。


ここで、父からのDVDモーリスを見ることに。このDVDの中に手紙が入っている。
それを見て、泣き崩れるノボル。


「読んでいい?」と声をかけるモエ。←優しい声にじんと来たよね。


ノボルお誕生日おめでとう。もう気付いていると思うけど、お父さんはゲイです。
だからノボルはお父さんの実の子供ではありません。でも、お父さんとお母さんの間に
男女の愛は無かったけど、お互いに一人の人間として愛していました。
お父さんはノボルのことを血は繋がっていなくても本当の息子だと思っています。
話す勇気がなく手紙での告白になってしまいごめんなさい。
良かったら、今度、お酒でも飲みに行こう。
話したいことがたくさんあります。
会わせたい人たちが居ます。
ノボルの話もたくさん聞きたいです。
心の準備が出来たら行ってください。
楽しみにしています。
お父さんより


うめ子さんの読み上げるお手紙に泣いたよね(・_・、)


お父さん、ノボルを待ってたんだね…。


居間で、モーリスを父さんと一緒に観ることに。


キミがお父さんの通帳の30万円で明日のお葬式にお坊さんを呼ぼうって言ってくれてね。
姉妹揃ってその気持ちだったのが嬉しかったなあ。


ノボルがお坊さんへ電話を。

 


これにて終演。




うめ子さんは、現在、天王洲 銀河劇場にて以下の公演中だよ!2/12まで公演中でね、
僕も週末観に行きます。


次の舞台も楽しみにしていますね(^ω^)


斬劇『戦国BASARA』関ヶ原の戦い
原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)
構成・演出・映像:ヨリコジュン
企画・原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCOM)



■内容
幼い頃に家を出て、最近ふらりと戻ってきた父さんが、亡くなった。
心の整理がつかないまま迎えたお通夜。その後に残った、見知らぬ6人の客。
食い違い、二転三転する話の中で、明らかになっていく僕らの意外な関係。

 

天才劇団バカバッカが贈る、ミステリアスでハートウォーミングな“アノ”密室コメディが
この冬、早くもパワーアップして帰って来る!!

 

『父さん、あなたは誰ですか?』


■キャスト
レノ聡・・・・アカイジョウ
赤間直哉・・・ヨコヤマタイチ
横内のぞみ・・ミドリカワキミエ
髙木薫・・・・ムラサキアキラ
河内大和・・・シミズトラジ
白倉裕二・・・ハルキノボル
河村唯・・・・ミドリカワモエ
朝日奈央・・・シミズヒヨコ


■スタッフ
演出:白倉裕二


そんなこんなで。



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ズッキュン娘第10回本公演 舞台『歩いてみやがれ!』

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2016年8月12日にズッキュン娘第10回本公演 舞台『歩いてみやがれ!』マチネ公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、河村唯さんがご出演されるからです。



ズッキュン娘第10回本公演
舞台『歩いてみやがれ!』

演出:笠原哲平 (TEAM-ODAC/Soymilk Co.)
脚本:藤吉みわ (ズッキュン娘)


舞台『歩いてみやがれ!』



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








娘のいじめに母が起こした行動がすごい!周囲の想いを感じられながら
考えさせられる良い作品でした。ズッキュン熱いね!


うめ子さんの女子高生キャラが最高だったなあ。すんごく良かった!



公演時間、115分。



「生きる勇気が素晴らしいなら、死のうとする勇気も讃えてよ」


クラスメイトの虐めを受け、この世とおさらばしようと決めた野呂かずよは、自殺を図るも、失敗。


自殺の代償として彼女に残ったものは、動かなくなった両足だった。


学校はイジメの事実を隠蔽。


憤慨したかずよの母、野呂しのぶは大胆不敵な行動に出る。


そして、次第に浮き彫りになる学校の実態とは、、、


人生はよく川のようだなんて言うけれど、違う。人生は沼だ。


一度死んだも同然の人間が、沼の底から這い上がり、ゆっくりと立ち上がる。


ノロマでも良い。笑われても良い。


お前の足で、歩いてみやがれ!




外岡えりかさん演じるヒロミ、志岐よしのさん演じるフミカ、新木美優さん
演じるミクの3人の女学生は学校でイジメを繰り返している。


うめ子さんととんちゃん共演嬉しいな(^ω^)


3人の母親、小松詩乃さん演じるヒロミ(母)、村野真菜さん演じるフミカ(母)、
綾津ユリさん演じるミク(母)が学校に呼び出されるも逆に圧力がスゴイの。


中塚智実さん演じる細渕先生、原田麻里子さん演じる校長先生が対応に応じる。


小林亜実さん演じる主人公の野呂かずよがイジメの対象となっており、自殺を
はかろうとしたが未遂に終わったと。3人がかずよをいじめていた張本人。


これは担任の細渕先生の責任だと詰め寄る母たち。


自殺未遂をはかったかずよは下半身に後遺症が残る可能性がある。


いじめの事実について学校側は記者会見を行おうとしている。
これに猛反発したのが3人の母親。認めるわけにはいかない、事実ではない、イジメ
なんて存在していないわよ!と…。


証拠は?


先生はいじめを認めていると言っていたが「私たちはイジメていません。」とヒロミ
が態度を翻す。


校長に圧力をかける母親たち。学校への寄付を打ち切ると立て付く。

 

教育委員会との関係をちらつかせ、担任にも教職資格を取り消してもいいのよと。



藤吉みわさん演じる野呂しのぶが娘かずよの容態を気にしている。
病院の先生は松原夏海さん演じる坪川先生。下半身に後遺症が残る可能性があると
母に伝える先生。


イジメには亀の甲羅が使われ、その裏にかずよの遺書が書かれている…。
担任が病院にやってきて母に謝罪を行う。それに、一番の責任は母親である私に
責任がありますとしのぶが語る。


担任は、イジメの事実は無いと言っているが震えながらに言っている様子はあからさまに
嘘を付いている様子で。


先生のクラスにいじめは無かったと誓えますか?としのぶが質問する。肯定する
担任は貧乏ゆすりが止まらない。。。


そして、明日、学校は記者会見を開くことを担任が告げる。
公の場で収拾に努める必要があると。


記者会見が行われる。校長から説明。その場には、当事者であるしのぶが潜入。


校長の説明内容は、女子生徒に命は別状はないが精神状態を鑑み入院しているに
説明はとどめ、クラスメイトとも仲が良くいじめは無かったと認識していると。


記者の質問で、亀の甲羅の遺書について質問があがると、それは事実と認めながらも
自作自演的な説明を動揺を交えながらしており、彼女の過程は母子家庭でそれも
1つの要因なのではないかと。母親に対してのアピールが含まれているのではと続ける。
この後、加害者の母がマイクを持ち保護者として目を光らせるべきだと煽ってね。


「私はシングルマザーです。私にも高校生の娘が居ます。確かにシングルマザーと
いうことで娘に不憫な思いをさせたことがあったかと思います。でも、今回の事件は、
母親にかまって欲しいからだというのは到底思えません。」としのぶがコメントを出す。


加害者の母たちは、自分の娘が自殺未遂なんて恥ずかしいと思わないんですか?と
しのぶに指摘。これを受け入れながら、私はこれを期にあの子と向き合うことにすると。


「あの日あの子に何があったのか?原因を突き止めたいと思います!!」としのぶが宣言する。


記者会見を強制終了する加害者の母たち。


「必ず、暴いて見せます!」としのぶの意識は揺るがない。


かずよは車椅子に乗っている。
かずよのことを"のろまなかめよ"と呼んでいて、「何で生きちゃってんの?」とヒロミが
かずよに詰め寄る。
「こんどこそ死んで。」と3人が取り囲む。


かずよは「やめて!」と叫ぶ。これは夢だったのか、松坂若菜さん演じる友達の千里が
「私がどれだけ心配したと思ってるの。」と言ってくれてる。

 

ここに女子高生に扮したかずよの母しのぶがやってくる。娘はその姿にびっくりで。

 

そして母から出てきた言葉は「私、明日から高校に行くから。あんたの高校に通う
ことにしたから!」って!!!!!!!!!!!!!!!!
高校を中退していたからと言う母に、娘が「本気?」と聞くも「もちのろん♪」と。


学校のシーンへ。


うめ子さんa.k.a河村唯さん出てきたあ!(^ω^)しかも、役名が梅本さんって、うめ子さん感するよね。
暗そうな性格で眼鏡をかけている梅本さんは、スカートの下からジャージがのぞいている。


クラスに転入生として、かずよの母しのぶがそれを隠し「森田しのぶ」として担任から
紹介される。しのぶは「こんにちは!」と全力で挨拶するもだれも返さないクラス。
挨拶を行い、梅本さんの隣に座る。まだ、教科書を持っていないから梅本さんが見せてくれるの。


数学の授業が始まる。


そして、クラスでは梅本さんがいじめられる。3人が囲み、コロッケパンを買ってくるように
指示を出す。お金も出さずに後で返すって言ってんだろとどう見ても返す気もないのに。


挙動不審な梅本さんは言われた通り、買いに行くと、しのぶが「ねえ、何、今の?梅ちゃん
はあんたたちに何かしたの?」と。それにむかつくのと3人が反応する。


コロッケパンを購入して戻ってくるも、3人の分が無く1個だけ買ってくると、キレられて
しまう梅本さん。


「お前、のろまのかめよみたいになりたいのか?」


すると、しのぶがヒロミの胸ぐらをつかみ、娘の事実を一つ確認した母しのぶ。


梅本さんに「梅ちゃん行こう。帰ろう。」と6時間目の授業があるのに、2人で学校を
後にする。


「あいつムカつく!今に見てろよ!!」とヒロミの目の色が変わる。



エンピツの会のシーン。ここにかずよが交じっててね。光希沙織さん演じる安藤先生
がデッサンのアドバイスをしてるの。
エンピツの会の鈴木優花さん演じるリーさん、野崎りなさん演じるコウさん、しゃべり方が
面白いね。
ここに、しのぶと梅本さんがやってくる。
梅本さんがかずよに「久しぶりー。」って挨拶するオタク感全開な感じ(^ω^)いいキャラしてるなあ
(梅本さんは、かずよにしのぶが母って呼ばれてるの見てたね)


絵が好きなんだけど、かずよは今、書けないみたい…。


ヒロミは家では学校と違い、良い子だけど、なんだか暗い様子。
英語のテストの点数が85点で母親にまずまずと言われている。ヒロミは大好きだった
シュークリームが大嫌いになった。家庭教師が来るとシュークリームが良く出てきた
みたいで。お母さんから出されるシュークリーム…。


本当は大学になんて行きたくもないし、家庭教師もいらないと言うのがヒロミの本心。
美容師になりたいと言う夢を持っているヒロミはそれを母に言えないでいる…。


実は色々悩んでいるヒロミ。
(グチを一人で色々言ってるとんちゃんasヒロミ楽しめたね)


車椅子のかずよの足の具合は、使えば使うほどよくなるからと先生に言われる。
使わなければ筋肉が衰えていく一方だと。車椅子から離れる時間を増やしていき、
少しずつ頑張りましょうと。


梅本さんとかずよが同じクラスだったことを知るかずよ。
この時は、もう梅本さんはしのぶがかずよの母だと知らされてたね。17歳で産んだことに
めっちゃビックリしてた(^ω^)笑
「早ええ!なんかエロイ~。」って(笑)


母にかずよは「ごめんね。車椅子になっちゃって、ただでさえ迷惑かけてるのに。前よりも
お荷物になっちゃって。」とお金がかかることを子どもながらに心配している。


先生が持ってきた折り鶴は嘘でしょと梅本さんに確認するかずよ。


かずよは死のうとする勇気だって讃えて欲しいと語り出す。今の一番の私の幸せは死ぬこと
だってかずよが言うの…。死にたい…。って。


ここで学校にシーンが転換する。この間には女生徒たちを中心としたダンスシーンが始まる。
ダンスしてるとんちゃんのキレさすがだったなあ。


クラスの黒板には「森田しのぶを偲ぼう享年17歳」と書かれている。
教室に、梅本さんとしのぶがやってくる。これをカメラに証拠として残すしのぶ。


先生は黒板を見て「誰がやったんですか!?」って。


これを書くためにわざわざ、はやく学校に来てこんなことをやったのかな?と嫌味ったらしく
動じないしのぶ。


この場を撮影している女生徒が居てね。後で、鑑賞会をするのだと。いじめの反省会のために。
これを見つけた先生は注意するものの、言うことを聞かない生徒。


撮った動画をどうするの?と確認するしのぶは、自分の娘がいじめられている期間から
それが行われていたことを知る。


梅本さんに夜電話をすると言い、しのぶは早退し学校を後にする。


エンピツの会では、安藤先生がかずよのことを書いててね。そのときに、先生も死のうとした
過去があるってことをかずよに話してくれててね。
私は一人じゃないと思えて立ち直れたのだと、心から心配してくれて愛してくれる人が居る。
かずよさんの周りにもそういう人たちが居るって言ってくれててね。
良い先生だなあって感じたよね。


有効期限付きの人生の話、期限付きだからこそ楽しいのだと先生言ってた!


その場に千里がやってきて先生は去る。
千里は「気持ち悪く思わないと約束してくれる?」とかずよに行ってから、自分が
書いたかずよの絵を見せるの。そして、まだ書いていないかずよの顔を描きたいと。
「かずちゃんが、大好きだああーーーーー!!!」って。かずよ愛されてるね。


ナースさんがかずよを診察の時間ですよと迎えに来る。


学校では、ヒロミ、フミカ、ミクのいじめる側3人組に加担するしのぶ。
梅本さんと仲良くしていた振りをしていたというしのぶ。


梅本さんがやってくると「梅ちゃんチケット持ってきてくれた?」と話しかけるしのぶ。
梅本さんのお父さんがテレビ局に勤めていて、人気グループのライブに何度も行っていて、
今回はチケットが取れなかったのだと謝る。
するとヒロミが「ごめんじゃねえよ!持ってこいよ!!」と怒り出す。
「できないものはできないよ。」→「それでもチケット取れと言ってんだよ!」
ヒロミはフミカ、ミクに指示を出しおしおきタイムが始まる。
ここで、しのぶが私が通っていた前の学校ではやっていた「殺人ごっこ」しない?と
持ちかける。刃の部分が引っ込む偽物のナイフで相手を刺すような超痛快な遊びだと。
3人がやると乗り、しのぶから始める。この現場をしのぶが動画を撮る。


「何これ?」


かめよコレクション、梅本コレクションの存在を確認するしのぶ。


「今、生まれて初めて人を殺したいと思ったよ…。」


ナイフをヒロミに刺しまくるしのぶ。母の想いが溢れだす。


「あの子を返して。あの子の時間を返して。あの子の笑顔を。あの子の心を。あの子の足を。
お願いだから!!!返してよ!!!あんたたちが死んであの子の脚が戻るなら、私は喜んで
あんたたちを殺す!皆殺しにしてやるよ!あの子はそんなことを望んでるんじゃないんだよ。」


「あんた何そんな熱くなっちゃってんの?社会って言うのは淘汰されていくもんなの。
だから強いものが生き残り、弱いものが消えていくのは自然な流れなんだよ。だから、
あいつが死を選んだのはある意味正しいってこと。」


海に気付かれないように隠れている梅本さんが面白いね。うめ子さん楽しすぎる。


その場にいたかずよと話したい梅本さん。


梅本さんはかずよにまず謝る。かずよちゃんのいじめを見て見ぬふりをしていた
ことを。助けようと思えば助けられたのに。
今は自分がいじめられていて、標的が自分になったことを告げる。自分がいじめられた
ことで初めて分かったと。


かずよちゃんは一人でこれをずっと耐え続けていたんだなって。そりゃあ死にたくも
なるよなって。かずよちゃんは強いね。私は怖くて死ねないな。そんな度胸なんてない。
私だったらいろんなことが邪魔をして自殺なんて出来ない。でもね。しのぶさんが学校に
来てから変わったよと。
悪口言われても立ち向かっていくんだもん。


その性格がうらやましくなる時がある。


「かずよちゃん、お母さんのこと好き?」


「そんなことないよ。」


「明日15時に迎えに来るから一緒に学校に行こう。約束して。」


しのぶがその場にやってくると、梅本さんは「じゃあね」と帰る。


梅本さんはしのぶには証拠が見つかって良かったねって声かけてくれたね。


かずよが母に何故学校に行ってるのかを聞くと、私は産みたかったのと、
高校は行けば卒業できるけど、かずよは今しか産めない。私はかずよに
会いたかったの。かずよごめんね。冷たかったね。寒かったね。苦しかったね。
守れなかった。あんたが産まれた時にどんなことがあっても私が守るって
誓ったのに守れなかった。かずよ、本当にごめんね。


死のうとしたのはお母さんのせいじゃない。私が弱かったから。
強制終了しようとしたの。


親子の会話が続き、海で母と娘が叫ぶ。


「かずよー!」


「何ー?」


「愛してるーーーーーーーーーーーーーー!!!」



学校では、しのぶがかずよが書いたとされる亀の甲羅に書かれた遺言について
話していて、そこには、校長、担任、保護者達もそろう。


茶番だと帰ろうとする保護者達。


すると、しのぶはヒロミの母に「あなたはヒロミさんを愛していますか?」と
語りかける。


「愛しているからこそ、この子のためにできることは何でもしているんじゃないのよ。」


「私もかずよのこと愛してます。誰よりも深く、強く。私が行ったことを覚えていますか?
必ず暴いて見せます!」


自分が学生ではなく、かずよの母であることをカミングアウトするしのぶ。
自分自身、学校に転入できて驚いたと語るしのぶ。
それよりも驚いたのは、かずよをいじめていた3人の生徒は反省の色もなくいじめの
標的を変えているとヒロミ、フミカ、ミクのことを内部指摘するしのぶ。


これを隠ぺいしようとする担任と校長、そして保護者も。


追及するも真実を語らない校長に、今から映像を流しますといじめをしている現場の
動画を流し始めるしのぶ。


酷い映像が流される。


この映像を見て、校長が決意を決めようとすると、保護者達はそれでも、この映像で
判断するのは無理だと言いだす。


ここに、車椅子のかずよを梅本さんが連れてくる。


保護者にお願いだから1回死んでくれない?ノート、彼女たちからされた出来事を
読み上げるかずよ。


いじめの内容はあまりにひどいもので。その内容は止まらない…。


母はヒロミを見る。ヒロミはかずよにやめてと言うも、まだ半分も言っていないかずよ。


いじめの内容を聞く校長は悲しみにくれ「申し訳ありませんでした。」と担任と共に
謝罪する。


保護者に事実を付きつける。


すると「何でこうなるまでに気付かなかったの?」と開き直るような発言をしだす加害者の母。
現場の監督責任だと。そして、学校にどれだけの寄付をしたと思ってるのよ!とまで。
癒着が判明する。


「私はこの事実を映像で、マスコミに本当のことを話す。もう、逃げも隠れもしません。」
「(3人に向かって)死ね。のろまで何が悪い。お前らうさぎのようにぴょんぴょん私を追い
越して行って指差して笑ってるけど、のろまなかめは最後、うさぎに勝つんだよ!
のろまなかめにしか見えないものがたくさんあるんだよ。だから見くびんなよ!!」
とかずよが気持ちいっぱいに叫ぶ。


これにバカバカしいと保護者が娘に帰りますよと言うと、ヒロミが口を開く。
「私だって好きでうさぎをやってるわけじゃない。進め、進めと言われ続けて休めない。
誰よりも高く飛べ、誰よりも遠くに進めって言われ、寄り道なんて許されない。一番
最初に目的地にたどり着かなきゃいけないんだ。」と涙声で…。


ヒロミは自分の想いを総て吐き出す。こんな人生って生きてるって言えるの?と。


フミカ、ミクもそれに続く。


3人はいじめたことを認める。そして、かずよに謝ろうとすると、かずよは「謝らないで!
この足どうなるの?取り変えて!私はゆっくりでいいから、のろまで良いから、この足で
歩きたいんだ!!」とかずよは泣きながら突っかかって行く(・_・、)


謝らせるもんか!自分がこんな状況になっても語る言葉の中には相手を想っての言葉も
混じっててね。泣けたよね。感情が爆発するかずよすごかった!!


かずよの言葉が響き3人が心から謝る。


謝る3人に「謝らないで。」と涙ながらに叫び続けるかずよを母しのぶが抱きしめる。


それから時が経ち、桜舞う季節がやってきた。


母は卒業を向かえる。


娘は母の絵を書いたと、自分の力で歩こうとする。上手く歩けずに倒れるかずよ。


母であるしのぶはかずよにエールを送る。
「立ち上がって、何度でも何度でも立ち上がって。ゆっくりでいいんだ。」


これがめっちゃ胸に沁みた(・_・、)


「ねえお母さん、私、今、猛烈に生きてるって感じがする。猛烈に生きたいって
心が叫んでる。お母さん、産んでくれてありがとう。それともうひとつ。
制服返して。」←最後の一言笑みが漏れたよね。


「今度は私が着る番!」


「そうだね!」



最後はオールキャストによる歌で終演。



ズッキュン感動したなあ。めっちゃ良かった!!!





うめ子さんは、現在、天王洲 銀河劇場にて以下の公演中だよ!2/12まで公演中でね、
僕も週末観に行きます。次の舞台も楽しみにしていますね(^ω^)



斬劇『戦国BASARA』関ヶ原の戦い
原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)
構成・演出・映像:ヨリコジュン
企画・原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCOM)



■キャスト
小林亜実・・・野呂かずよ
藤吉みわ・・・野呂しのぶ
河村唯・・・・梅本さん
松坂若菜・・・千里
外岡えりか・・ヒロミ
志岐よしの・・フミカ
新木美優・・・ミク
小松詩乃・・・ヒロミ(母)
村野真菜・・・フミカ(母)
綾津ユリ・・・ミク(母)
原田麻里子・・校長先生
中塚智実・・・細渕先生


《病院関係者》
松原夏海・・・坪川先生
安田彩奈・・・まみちゃん


《エンピツの会》
光希沙織・・・安藤先生
鈴木優花・・・リーさん
野崎りな・・・コウさん
中沢あゆむ・・記者①
星野にな・・・記者②


《アンサンブル》
丸野紗菜
中館早希
桑原藍
三好右華
小倉真美
三森あかね
古川望未
吉田菜都実


■スタッフ
演出:笠原哲平 (TEAM-ODAC/Soymilk Co.)
脚本:藤吉みわ (ズッキュン娘)


そんなこんなで。



ペタしてね    

ぐりむの法則 舞台「東京のぺいん」

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2016年12月07日(水)にぐりむの法則 舞台「東京のぺいん」初日公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、  河村唯さん宮下貴浩さん がご出演されるからです。



ぐりむの法則
舞台「東京のぺいん」

作・演出: えのもとぐりむ
主題歌 作詞・作曲: SHOGO(175R)


舞台「東京のぺいん」



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








この時期にぴったりなお話で、東京の夜行バスの待合室で繰り広げられる
人間模様に笑えて心がほっこり温まりました。


そしてラストの展開にはびっくりでした!


ぐりむの法則面白かった!!



公演時間、105分。



東京、クリスマスイブの夜。男は夜行バスを待っていた。


大雪の影響で出発できない夜行バスの待合室。


男は売れなかったバンドマン。


夢に敗れ、故郷で父の仕事を継ぐことになっている。


様々な事情で東京を離れようとする人間たちが織り成すヒューマンコメディ。




東京にある夜行バスの待合室でサンタが倒れている。


クリスマスイブの夜。宮下貴浩さん演じるコバはバンドマンの夢敗れ故郷に帰る
ために夜行バスを待っていた。そして、目の前でサンタクロースが死んでいる。


かと思いきや、そのサンタが起き出して一瞬意識を失ったらしい。倒れた衝撃で
痛がっているサンタは、増田赤カブトさん演じる坂本。バス乗り場の受付・案内係。


どうもバナナを踏んで滑って転んだらしい。


待合室のトイレから、SHOGOさん演じるヘイヘイが戻ってくると、そのバナナの
犯人がヘイヘイだと(^ω^)笑


コバがヘイヘイは高校からの友達で、一緒にバンドをしていたが夢はかなわなかった
と話していると、コバが語っているこの心の声の中に乱入してくるヘイヘイ(笑)
←これ面白かった!


ヘイヘイからもらったバナナを一気食いするコバ。その側をヘイヘイがまたもや
セッティングして、「東京ばなな」とか言ってるのめっちゃ笑った!!


ヘイヘイはコバに「お前は音楽辞めるなよ。」って言ってくれててね。


坂本がコバにミュージシャンなの?と聞くと、もう辞めちゃったんでと返すコバ。
坂本が近寄ってきてクリスマスソングをリクエスト。コバはもう出発ですよと
言うも、他のお客さんが来てないのよ~と坂本が言っててね。


柳井大地さん演じるバスの運転手矢沢は雪でバスが出せないから、道路が回復するまで
待っててくださいと報告。


岩佐真悠子さん演じる記者の牧野秋のシーンに。月刊「東京ぺいん」の記者らしくバンド
4人組の『No Gain』の取材をするとのこと、メンバー1人1人に取材。


まずは、菊池正志さん演じるドラム担当のデイブから。次は、早乙女じょうじさん
演じるベース担当のマメ。
そして、ギターのコバ。コバの写真を撮るときだけ「あの、目を開けてもらってもいいですか?」
って突っ込む記者さん(笑)←宮下さんasコバの「開いてます。」に笑ったよねー!!
最後は、ボーカルのヘイヘイ。



ここで、舞台のオープニングシーンへ。



東京にある夜行バスの待合室に到着したデイブ、続いてマメも。デイブがマメに
「君も上京してきたの?」と話しかける。出会った時のシーンだね!!
マメが持っているベースを確認し「バンドをやるために東京に来たの?」と続ける
と「そうですけど。」と言うマメを誘いたそうな空気プンプンするデイブ(^ω^)


「俺とバンドやらない?」⇒「大丈夫です。」(笑)(笑)


ヘイヘイ、コバ、そして河村唯さん演じる琴音もバスから降りてくる。
コバは財布がなくなったらしく探してる様子で。
「自分のせいやん。」ってコバに言ううめ子さんas琴音、関西弁だあ!なんか、すごい新鮮!!


ヘイヘイが財布あったかと思いきやバナナだった(笑)


デイブを発見すると「なんだ、あのモヒカン!」と口に出ちゃってるヘイヘイ(笑)
デイブのことを財布を盗んだ犯人じゃないだろうか?と詮索し始めるコバ(笑)
バッグ捜してんのね。←おもしろい。


デイブがヘイヘイ、コバ、琴音たちに気付き「バンドやるために上京してきたの?」って
早速勧誘(笑)
この流れでデイブが琴音に話を聞
いたら、自分はバンドをやる側じゃなくて応援する側だって。
でね、宮下さん演じるコバの恋人役なの!!(^ω^)舞台観に来たお目当てのお二人が恋人役♪

 

デイブのかばんの詮索に成功するコバはその中から、熟女の写真をたくさん発見して
ばら撒いちゃってね。したら、デイブが「やめて、見ないで。」って連呼してると、この
写真はお母さんの写真だって。
「お母さんに会いたい。おうちに帰りたい。」と急にホームシックなデイブ(笑)
 

 

坂本が財布を落としたお客さん居ますか?とトイレに落ちていたと持ってきて、無事
コバの手元に戻る財布。誰かがバスの中で盗んでお金だけ抜いて財布だけ捨てたケースや!
4万ほど入っていたらしく残念がるコバは「東京こえーわ!福岡かえりてーわ!」と
ベイブと一緒になって泣いてるの。したら、さっきトイレ行ってたよな!とデイブに
言いだすコバ。

 

犯人捜しをするのはやめたコバ。序盤から、貴重な出会いをしたコバ。

 

ヘイヘイがコバに琴音と寄りを戻さなくていいの?って聞いてたね。


大林素子さん演じる母の早苗、関谷真由さん演じる娘の奈々が夜行バスの待合室に
やってくる。母と娘の会話、母が若さ全開で娘に合わせてるの面白かったなあ。

 

「贅沢しないで東京に居たい。」と言う娘は「お父さんのこと嫌いなの?離婚するの?」
って聞いててね。母は浪費癖があるらしく困ってる娘。
母は坂本にお酒を売っていませんか?というと取り扱っていないからと、向かいにある
「宮島商店にいけばなんでもある。」と紹介するくだりの始まり(笑)(笑)(笑)←何度出てきたことか(笑)

 

記者の牧野秋が急いで夜行バスの待合室にやって来て発車しちゃいました?と聞くも、
まだ出ていないバスは、出発にあと2時間は必要だとのこと。

 

早苗と奈々を見送りに来た船戸慎士さん演じる村田はびっしょびしょで凍えてるの。
娘が「お父さん!」って気づいてね。したら、娘が待合室で服を全部脱いでって(笑)
お父さん巣鴨の赤いパンツ履いてんの!

 

コバの見送りに琴音とベイブとマメもやってくる。

 

秋に父から電話が入ると、東京で育てられないからお願いしているんです!と子供
が居る様子で親に預けてるっぽい。子供に電話を変わり話していると子供の名前が
「家康」でビックリ!(笑)←待合室の人たち笑いこらえてるんですけど、特に関谷真由
ちゃんas奈々(笑)

 

コバたちは、秋が自分たちのことを取材してくれた記者だって気づいてたね。

 

秋が持っている荷物は子供へのプレゼントなのかな?(^ω^)

 

宮島商店に変わりに行って来てくれていた坂本が戻ってきて、お酒なかったって(笑)←お約束

 

そしたら、今度は村田の着るものを「宮島商店なんでもあるんで!」と再トライ(笑)

 

秋が飲もうとしていたウイスキーを早苗は譲ってもらい、お返しに「するめ」!!!(爆)

 

バンド『No Gain』が揃うのは2年ぶり。コバはギターを封印するって言っててね。
ヘイヘイからもらった大切なギターみたい。

 

ヘイヘイは音楽の能力が高く、自分たちがいなければとっくに売れてたって言っててね。

 

マメは自分の名前をあまり気に入ってないらしくシドと言う名前にしたって言うと「きつい、
女の子のファン離れてくよ。」って琴音が指摘してる。

 

宮島商店に行っていた坂本が戻ってきて、服もなかったって(笑)←お約束
村田は受付からサンタの衣装をもらい着る。無職となって一からやりなおそうとしている
村田は東京でもう一度挑戦したいのだと。家は買い手が見つかり、住み込みで働くのだと。
次の会社で軌道に乗って稼げるようになったら一緒に暮らせないか?と。

 

妻と衝突する村田。今のあなたは何をやっても無理って聞く耳を持たずでね。

 

琴音がコバにずっと言おうと思っていたと口を開く。すると、デイブが琴音を遮り
「俺が言う!」と。「俺は、俺は、コバのギター好きだぜ。やめんなよ続けろよ!」
とデイブが言うと琴音が「私も好き!」と続く。
コバは1回決めたからには辞めなきゃいけないと決意が固い。
コバから琴音にずっと言おうと思っていたことがあると言った後、変な声を出して
言わずに「やっぱなんでもない。」って。←???

 

待合室の狭い喫煙室に集まる人々(笑)(笑)(笑)←ぎゅうぎゅうでしたね(笑)

 

マメとデイブが、赤坂ぺいんクリニックのくすりの袋を見つけ、そこに「あと3か月」と
記載されている。それは、村田のもの。

 

外は雪で、トナカイ姿の矢沢と一緒に雪だるまを作ってる琴音がかわいいね(^ω^)

 

狭い喫煙所は煙が充満し、村田がめっちゃ咳き込んでる件(笑)(笑)(笑)

 

受付をしている坂本が語り出すのは、バスの受付業務の話。

東京の片隅にある小さな玄関。東京にやって来る人、出て行く人を笑顔で迎え、
送り出してきたと。そして、せめてここは玄関としてあたたかい場所を心がけ
たかったのだとね。

  

秋が妊娠してる時のシーンだ!バスの待合室でパソコンを広げようとすると、お腹が
痛みだす。受付の坂本が心配してくれてる。こんな思いをしても仕事をしてる秋は、
休めないんですと。さらにはこの状態でバスに乗るって大変だよね。
秋は旦那が居ないとのこと。坂本は全てを受け入れて心配してくれてるのがすごく
優しかったなあ。
秋は出産をするから一旦、東京から離れて地元に戻るんだって。

 

父と母と仲良さそうにやってくる奈々。これから東京に住むんだよって。
住む場所が八王子でちょっと落ち込んでる娘。すると、父が今後は赤坂を目指すって。
早苗が受付の坂本に「東京ばななありますか?」と聞くやここには無くて「宮島商店
にはあります!」って(笑)

 

バンドNo Gainになる4人と琴音、仲良いね。雰囲気がすごく良い。そして、「東京ばなな」
してる人たち(笑)←ヘイヘイのやつね
受付の坂本がバナナの皮を見つけて怒ってたよ(笑)←おばちゃん感がすごい

 

みんなで名前を紹介し合う。バンド内で名前を付ける。マメって名前最初から嫌がってた
んだね。だけど、マメ自身が自分で考える名前はダサかった(笑)

 

ヘイヘイがみんなでバナナで乾杯しようとひとふさ出すの(^ω^)いつもバナナめっちゃ持ってる

 

バナナを食べている琴音を見ていたデイブに「嫌らしい顔して見てただろ!」と突っ込む
コバ(^ω^)かわいい彼女がいていいなあって言うのはデイブ談。

 

「つぶらな瞳がかわいいって」琴音がコバに言ってて2人は仲が良いよね♪

 

ヘイヘイが「東京ばなな」を仕掛けてデイブをこけさせると「初めまして。東京ばなな
おじさんです!」ってやつめっちゃ笑った!

 

マメの夢を語るシーンがあって、10年後もまたみんなと笑っていることだって言っててね。
同じ夢を持った仲間と。これも運命だと思うから。


受付をしている坂本が、誰かの脇役になることができるのが大人なんだなとも思うと語る
ところ印象に残ったなあ。

 

村田はトナカイを貰う。会社が倒産して妻には離婚を申し立てられた。娘はトナカイな
父にかわいいよって言ってくれてね。
父は、クリスマスなのに娘にプレゼントすらあげられず…。

 

余命三ヵ月だって言うのにと、家族を見守るデイブとマメ。

 

宮島商店、談義してたの面白かったなあ。何にもないのにあるって言う件。
この自身、坂本どっから来るのかね?(^ω^)笑
そして、また行っちゃったよ。

 

トナカイ(村田)の薬の袋の入れ物をみんなに見せるマメ。余命三ヵ月を共有。
そして、感情移入をしだすみんな。リーダーのコバを代表とし家族に伝えて
来いと。流れから記者の秋が言うことになっちゃって「あのですねえ。旦那
さんは、よ、よ、よ、旦那さんは、よ、よ、寄りを戻したいのではなかろうかと。」
と言えず(笑)←言おうとしたら本人が喫煙室から出てきちゃったからね

 

ヘイヘイがバッグからたくさんのバナナを出してきてみんなで分け合う。

 

デイブがコバに言わなくてはいけない話があるという途中で、琴音が気分が悪くなり
トイレに駆け込む。そして、デイブの口から出てきた言葉は、デイブと琴音が付き合って
いるのだと。それと同時に、コバは琴音とやり直したいって言っててね。
すごい状態!!
これを聞いた、琴音の雰囲気がすごく良かったなあ。

 

デイブが琴音と付き合っていることにびっくりするコバ。お前、良く俺と付き合って
いた女と付き合えるなと。俺には無理だわ。仲間の元彼女とは付き合えないと言うと
「俺にはできるんだ!」とゆうデイブの力強さ!!!(^ω^)笑

  

どうも琴音からお願いしたらしく、結婚も申し込んだって。
子供が欲しかったらしく、今妊娠してるんだって。

 

「なんで今日、言うんだよ!今日は、俺の誕生日だぞ!!」と言うコバ(笑)
これはきついね。したら、早苗がコバに「するめ」のプレゼント(笑)(笑)(笑)

 

ヘイヘイはコバにHappy Birthdayの歌を歌ってくれてたね♪そして、バナナプレゼント(笑)

 

琴音はベイブの優しい所が好きなんだって。王道のパターンじゃんと突っ込むコバ(笑)

 

流れが面白いね。

 

話のついでだけど、あの時のお金返すねって急にデイブが1000円を返し、初めて
会った時にコバの財布からお金を抜いたの俺なんだと突然のカミングアウト(笑)

 

「1000円じゃねーよ!4万だよ!!」と言われると「分かった。1000円だったけど
10年の利子がついたとして1万円にする。」って。←あやしい(^ω^)

 

琴音つわりだったんだね。さっきの。早苗と秋がデイブにアドバイスしてくれてた。
歯を磨くとリラックスするとか色々話していると、つわりが安らぐグッズをを宮島商店に
買いに行ってくると話す坂本。

 

村田と早苗が口論し、帰ろうとする村田。

 

秋は家から電話がかかってきて、バンドメンバだった仲間たちは興味津々。
秋の息子の「家康」ワードにね(^ω^)

 

妻と娘の居ない人生は意味がないとネクタイで首を絞める父は自分で死ぬと話したところで、
秋が「今死ななくても、もうすぐ死ぬじゃないですか!」と。

 

ここで、坂本が宮島商店から帰ってくるとつわりが安らぐグッズ全部あったあああー!!(笑)
坂本、超ハイテンション!!!←マジであったかああ!?(^ω^)

 

マメが「あなた余命三ヵ月なんですよね。」と指摘すると、それは禁煙外来で処方された
薬だよって勘違い(爆)

 

「なんだよ死ねよー。」って言葉(笑)

 

禁煙しようとしていた村田。だけど、それも失敗しててね。そんな父に娘が「人は、
痛みを知った分だけ強くなれるよ!」って言った後、お父さんは失敗したんじゃなくて
レベルアップしたんだからまだ死ねないよと続ける。
お母さんと離婚しても離れて暮らしててもお父さんはお父さんしかいないよ。

 

「一から初めてお前たちが帰って来れる場所を作る!」と言い、これまでの数々の
なにげない早苗の支えを言葉に死、早苗の支えがあったからこそ頑張れたと気持ちを
しっかり伝えて謝る村田。

 

「まだ、お前と家族でいたい。」と言う夫に、妻も同じ気持ちではあるが…。

 

「奈々と2人で待ってる。また東京に戻って来れるよう、お仕事頑張ってください。」
と言って欲しかった言葉を言ってくれたよね。

 

秋は父に電話をして、東京でそのうち家康と一緒に暮らしたいと言ってね、お父さんに
いつもありがとうって言葉をかけてるの。すごくじーんと来るシーンだったなあ。

 

前のシーンとのつながりが良いね。

 

コバが東京のぺいんの記者の方ですよねと秋に言葉をかける。したら、覚えてなくてね。
でも、『No Gain』の解散の理由はボーカルの方がお亡くなりになったから?って言うのは
覚えてた。

 

ヘイヘイが脳梗塞で死んだことでバンドは解散したらしい。音楽に没頭し、死んでいった
ヘイヘイのことを覚えてくれていて嬉しいですと語るコバ。

 

←ヘイヘイ亡くなっちゃってたんだね。完全に気づかなかったよ。ここで、ビックリでした!

 

ヘイヘイはこの場所に来てるかな?来てるよ俺には見えるって言っててね。

 

秋は取材データが残っていたと当時の音声を流す。

 

ヘイヘイはこのバンドは東京の家族ですと語ってたね。

 

ヘイヘイに会いたいみんな。

 

「居なくなっても、いつも、お前たちのこと見てるよ。」というヘイヘイの言葉が響く。
みんなに言葉を送ってくれてたよね。

 

コバを通してヘイヘイが見えるよ。コバがヘイヘイならこう言うよって代弁してたね。

 

この話を聞いていた運転手が泣きだしてて。

 

気付けば外は雪がやんでいてね。

 

「東京は努力が報われない町だ。だけど、続けていればヘイヘイの歌を多くの人に
届けることが出来るかもしれない。本当に止めちゃっていいんですか?」

 

「もういいんです。ひとりメジャーデビューするし。結婚して子供も生まれるやつもいるし。
続ける覚悟より、辞める勇気を持ったんです。」とコバは自分のギターを欲しがっていた
マメに手渡す。

 

そして、ゲンがさび付いているから、サビたまま俺が持っているより、今燃え尽きる方が
良いとゲンを一本一本切って行く。そして、切り終わると、これで新しく生まれ変われると。

 

ヘイヘイの形見をみんなに手渡すコバ。

 

デイブに東京ばななを仕掛けるコバは、ヘイヘイが仕掛けたんだよって言っててね。
この場面をヘイヘイ見て笑ってたね。


コバ「ヘイ、俺はバスに乗るよ。」


ヘイヘイ「いいんじゃない。」


コバ「ヘイヘイ、バイバイ!See You Again!」


←言葉に詰まりながら言う宮下さんasコバ良かった!じーんと来たよね。



ヘイヘイが最後に一曲歌うんだけど、歌声があったかかったなあ。


バスが発車できる状態に。


琴音のお腹を触って握手をするコバ、デイブとは抱擁するコバ。

 

そしてお別れ。


家族は3人で記念の写真を撮っててね。父と再会するための別れを。


出発するバス。そして、それを見送る人々。




ぐりむの法則面白かったなあ。2月に行われるぐりむの法則また観に行くよ。



3夜連続、うめ子さんの舞台の感想書いたよ!!!




そんなこんなで、うめ子さんは、現在、天王洲 銀河劇場にて以下の公演中だよ!

 

2/12まで公演中でね、僕も週末観に行きます。

 


 

 

次の舞台も楽しみにしていますね(^ω^)



斬劇『戦国BASARA』関ヶ原の戦い
原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)
構成・演出・映像:ヨリコジュン
企画・原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCOM)





■内容
東京、クリスマスイブの夜。男は夜行バスを待っていた。
大雪の影響で出発できない夜行バスの待合室。
男は売れなかったバンドマン。
夢に敗れ、故郷で父の仕事を継ぐことになっている。
様々な事情で東京を離れようとする人間たちが織り成すヒューマンコメディ。
この作品の為にSHOGO(175R)が書き下ろし唄う、主題歌も必聴!
ぐりむの法則が
胸がきゅうっとイタくて泣ける、だけど笑えて心がほっこり温まる時間を贈ります。
お芝居を観たことのないあなたもシンプルに楽しめます。デートに、お仕事帰りに、おひとりさまに、ご家族のお出かけに。


■キャスト
宮下貴浩・・・・コバ(ギター)
SHOGO ・・・・・ヘイヘイ(ボーカル)
岩佐真悠子・・・牧野秋(記者)
早乙女じょうじ・マメ(ベース)
関谷真由・・・・奈々(娘)
河村唯・・・・・琴音(OL)
船戸慎士・・・・村田(無職)
増田赤カブト・・坂本(バス乗り場の受付・案内係)
柳井大地・・・・矢沢(バスの運転手)
菊池正志・・・・デイブ(ドラム)
大林素子・・・・早苗


■スタッフ
作・演出: えのもとぐりむ
主題歌 作詞・作曲: SHOGO(175R)


そんなこんなで。


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Risky Melody3周年ワンマンライブ「君と僕となら越えていける201​7」明日開催!!

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2月に観に行くライブ公演情報です。

☆明日開催☆ 


 Risky Melodyの単独ライブめっちゃ楽しみにしています♪(^ω^)

 

 

 

Risky Melody 3周年ワンマンライブ & ALICE Birthday
「君と僕となら越えていける201​7」



「君と僕となら越えていける201​7」


■日程
2017/02/12(Sun)
Open 17:30/Start 18:00★この回を観るよ★

 

■会場
下北沢GARDEN

 

■チケット
¥3000(+1D)

 

【チケット取扱い】
・アーティスト手売り

・イープラス

 

*入場時整理番号有り
*中学生以上チケット必要
*小学生未満は要保護者同伴

 

【当日の入場順】
①アーティスト手売り 1番~
②イープラス 1番~
③当日券

 

■出演
Risky Melody
・ALICE(Vocal)
・MAYU(Guitar)
・MAI(Bass)
・Rie(Drums)

 

そんなこんなで。

 

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鳥の首企画×劇団フェリーちゃん 合同プレイベント「カマボコの船出」明日公演!!

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2月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日、舞台の幕があがります☆


この公演を観に行こうと思ったのは、鳥の首企画の瀬川なつみさん がご出演されるからです。



楽しみにしていますね!!



鳥の首企画×劇団フェリーちゃん
合同プレイベント「カマボコの船出」


「カマボコの船出」

■内容
短編演劇を三作品。


■日程
2017年2月12日(日)14時★この回を観るよ★/19時


■会場
スタジオエレ


■チケット
¥1500


■キャスト
南条ジュン
中谷篤基
瀬川なつみ
なにわえわみ
伊藤瑛佑
田口祥子


そんなこんなで。



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4代目ハンサムジェネレーション 初単独ライブ@中野Vスタジオ(2016/12/20)

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2016年12月20日に4代目ハンサムジェネレーション 初単独ライブを観に行ってきました。



4代目ハンサムジェネレーション
初単独ライブ

@中野Vスタジオ


4代目ハンサムジェネレーション





4代目ハンサムジェネレーションは、ゼウスちかおちゃんキグナス高山さん(岬のワルツさん)てつやハンサムさん(ちくわ部尾川さん)の3人で構成されるお笑いトリオ!


大好きな芸人さんたちです。今までたくさんライブでネタを観て来ていて、
当時所属されていた事務所(エヌフォースワン)も大好きだし、芸人も大好き
だしで、初めて単独ライブを開催すると言うことで、絶対面白いじゃん!と
思って観に行ったら大正解!


会場は満員で、ネタもたっぷり観れて、めちゃくちゃ笑えて観に行って良かったあ
と思えるお笑いライブでした。


受付は、中西さんでしたよ(^ω^)


ちかおちゃんのご結婚のご祝儀もあってちゃんとチケット代を払って入りました♪



ライブが始まる前には、所属事務所のお笑いライブ「エヌフォースワン」のラスト
ライブの告知を映像を作成されていてそれを流してくれていたりね。なんだか、
エヌフォース愛を感じて嬉しかったなあ。


ネタの合間にはいろんな映像を流してくれて楽しませてくれたりするところも良かったです。




●ネタ「M-1の悲劇漫才」


「M-1グランプリ2016 1回戦が新宿モリエールで開催。次はいよいよエヌフォースの
スーパースター3代目ハンサムジェネレーションの出番だ。がんばれ!3代目ハンサム
ジェネレーション!」という中西さんのあおりで始まるライブ!(^ω^)


ちかおちゃんが「三鷹の船越栄一郎、ゼウスちかおです!」
てつやハンサムさんが「俺は女にモテるためにお笑いやってるんだ!てつやハンサムです!」
キグナス高山さんが「鈴木おさむです。」といきなりのものまね(笑)(笑)(笑)


「俺たち3代目ハンサムジェネレーションです!はい、お願いします!」とトリオ漫才♪


最近のお笑いのブームは学生芸人。ちかおちゃん38歳、てつやハンサムさん39歳、
キグナス高山さん37歳とがっつりアラフォー芸人で、ちかおちゃんが「我々アラフォー
芸人は、日々怯えています!」と(笑)


有名大学を出てなぜお笑いやってるんですかー!(笑)
我々は就職できないからお笑いやってるんですよー!(笑)
芸人何て職業じゃないです!ただの道楽です!(笑)
学生芸人!ワタナベコメディースクールに入るぐらいだったら就職しなさい!(笑)


もう序盤から笑いっぱなし!年齢制限でネタ見せにたどり着けないとか、
芸人が高齢化してるんじゃない!日本全体が高齢化しているのです!!


エヌフォーーーーーーーーーーーース!


我々はお笑い芸人すら知らない、エヌフォースという事務所に所属しています。

ちかおちゃんはマネージャーと揉めてエヌフォースを追放されました(笑)(笑)(笑)
←会場に拍手が起きてたよね!


「今日のM-1 1回戦、落ちたら解散します!」とちかおちゃんが宣言。


その後は、全員サングラスをかけ名前を変えて名古屋でM-1に出ます!とか笑いが止まらない。


がけっぷち芸人たちは「同情するなら、笑いをくれーーーー!!!」って叫んでた(^ω^)


取り乱してしまいましたとちかおちゃんが軌道修正して「俺たち3代目ハンサム
ジェネレーションです!はい、お願いします!各々バイトがあるので帰ります。」

って終わり方!!!←超笑った!


3代目ハンサムジェネレーションはM-1 1回戦で敗退し、解散し、4代目ハンサム
ジェネレーションが誕生!!!


1発目のネタは自分たちのコンビ名の由来を交えた大爆笑漫才でした!


さすがだわ!




●音声コーナー:アルコ&ピースのラジオから


専門学校時代の仲間たちで飲んでいるときに平子さんと前、コンビを組んでいた高山
さんが来れるって話になったらしく、久々に会って近況を話している時に、高山さん
が今、トリオを組んだんだよと。そこには、同級生時代の尾川さんという人がいて、
もうひとりが、ピン芸人でやっていたゼウスちかおちゃん。3人で組んでやってる
らしいんだとよ平子さん。これに、酒井さんが「マジ!?」って言っててね(笑)
トリオ名が「4代目ハンサムジェネレーション」と平子さんが紹介すると、酒井さんが
「すんげーな、マジ!?」(笑)(笑)(笑)
「でも、今、調子いいって言ってたよ。」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
めっちゃ笑ったし。
平子さんと酒井さん口を合わせて高山さんとトリオ組んでるちかおちゃんのこと
ヤバめの芸人って言っててね(^ω^)いやー、楽しい。




●ネタ「コンビニの面接」


「今から、板橋駅前のセブンイレブンのバイトの面接をはじめます。」と店長の
ちかおちゃんが面接をしようとすると、高山さんがサンクスの店員が攻めてきました。
と現れたバイト面接者は、サンクスの制服を着たてつやさん(笑)(笑)(笑)



4代目ハンサムジェネレーション


見たことある好きなネタだあ!(^ω^)


てつやさん勝手におにぎりのフェイスアップをしてきたらしく、店長にアピール(笑)


「なんで、サンクスのユニフォーム着てんの!」


「店長!このおにぎり賞味期限切れてましたよ!」


「勝手に取ったら、万引きだから!!!」


バイトリーダーの高山さんが面接の様子を見に来ると、僕がこの店に入ったら
あんたのポジションが安泰だとは思わない方が良いとアピール(^ω^)


バイトリーダーの高山さんが「こいつ受かる気でいやがる!」って言った後、
店長から「不合格!」と言われる。こんな非常識なやつは不合格。


「コンビニで働く腕は確かだけど、なんでサンクスのユニフォーム着てきたの?」


「サンクスが好きだからです!!!!!」とてつやさんの熱のこもった返答(笑)


向かいにあった潰れたサンクスで働いていたらしいてつやさんはその理由を店長
がFXで大損こきましたって(笑)


店が混んでくると、勝手にサンクス魂を見せつけてレジに向かうてつやさんに
店長が「嘘だろ!」と嘆いてんの。レジがサンクスとセブンイレブンの夢の
共演状態!!!


てつやさんの実力がすごい!バイトリーダーの高山さんはてつやさんの実力に、
自分をクビにしててつやさんをバイトリーダーに推薦する。


健闘をたたえ合いユニフォーム交換する件(笑)(笑)(笑)



4代目ハンサムジェネレーション




●映像コーナー:キグナス高山さん(岬のワルツさん)


芸人、高山さんの若いころから今までの写真とお笑いに対する想いを交えた
映像集。なんだか、観ながらにすごく良い感じだったなあ。ほっこりした。
高山さんがこんな風に思っていたんだなあと思うと、さらに高山さんのこと
が好きになりましたね(^ω^)
高山さんはほぼ毎月9年間も続けてずっとネタ観て来ている芸人さんだから
思い入れもすごいし、出て来る写真に懐かしさも感じられたり、そういう
思いで観れたのがなんだか嬉しかったです。




●ネタ「わろとけ、やっちゃえ」


いきなり、オカマのピカチュー、ちかおちゃんの登場に大爆笑(^ω^)


「わろとけ、わろとけ、やっちゃえ、やっちゃえ」の掛け声!


「私は今から18年前、お笑い芸人になるために、地元の山口県の大学を辞め
大阪NSCを受験しました。落ちました!!」



4代目ハンサムジェネレーション


こっから、てつやハンサムさんが「わろとけ、わろとけ、やっちゃえ、やっちゃえ」の
掛け声で参戦して、きゃりーぱみゅぱみゅしてましたよね♪


自身で「てつやハンサム、借金がXXX万円あります。」(笑)(笑)(笑)

って言うと、キグナス高山さんが「わろとけ、わろとけ、やっちゃえ、やっちゃえ」の
掛け声で参戦!


「THE漫才審査員の鈴木おさむです。4代目ハンサムジェネレーション本日優勝です。」

喜ぶ4代目ハンサムジェネレーション(笑)


「わろとけ、わろとけ、やっちゃえ、やっちゃえ」


「わろとけ、わろとけ、やっちゃえ、やっちゃえ」


「12月22日にエヌフォースワンライブが、******」ちかおちゃんが告知しようと
するとそれをてっちゃんがかき消して「もう終わるライブ告知してんじゃねーよ!!!」
と制止。


「エヌフォースは俺が守る!さあ、お前たちエヌフォースにお客さんが来てくれるように
お金をお配りしろ。」と高山さん(笑)(笑)(笑)


(※:高山さんは最後の最後までエヌフォースを守ってくれたよね。ほんとにありがとう(;ω;))


本当に来てくれたお客さんにお金を配り出す4代目ハンサムジェネレーション!!!
ちかおちゃんが良く言ってること、本当にやってるんだね!!


てか、僕は絶対にエヌフォースライブ観に行くのにそれでも100円もらったよ(^ω^)笑


会場大爆笑と拍手が渦巻くネタ終わりでした!!


てか、4代目ハンサムジェネレーションの面白さスゲーな!!!




●映像コーナー:ゼウスちかおちゃん


携帯で撮った動画かな?歌うちかおちゃんにめっちゃツボりました(^ω^)笑

歌ってるちかおちゃん気持ちよさそう♪




●ネタ「ゾンビは怖い」


ちかおちゃん「インディーズお笑い界の帝王ゼウスちかおです!」
てっちゃん「おっぱい!おっぱい!おっぱい!てつやハンサムです!」
高山さん「鈴木おさむです!」


「俺たち4代目ハンサムジェネレーションです!はい、お願いします!」とお約束(^ω^)



4代目ハンサムジェネレーション


ゾンビの怖さを語る3人。高山さんにゾンビをやってもらい逃げる2人。
噛まれると気持ちいい!と昇天し出す3人(笑)


この流れにブチ切れるちかおちゃんは「なんだこの茶番は!集合!!!こんな文化祭
みたいなノリではしゃいでんじゃねえ!!」とめっちゃ怒ってる。


てっちゃん「てつやハンサムは面白いボケなんて考えられません。」(笑)


高山さん「今回このネタを担当した岬のワルツです。僕はこのネタを面白いと思い
後輩に相談し古いと言われました。」(笑)


ちかおちゃん「じゃあ新しいの書け!」(笑)(笑)(笑)


自分たちが楽しくなるネタをやりたいと言うてっちゃんに、猛烈に嫌です!と返す
ちかおちゃんは、取り乱してしまい、その後、自分を取り戻し、再度ネタに戻る。


ゾンビネタで、ハカセがゾンビに注射をしたりしてみんなが気持ち良くなると、
急に、語り出す、てっちゃん、高山さん。なんだか、某歌手風と思ってたら、
ちかおちゃんが「これからそいつを、今からそいつを殴りに行こうか~♪」って
歌いだすと、3人合わせて「YAH!YAH!YAH!」ってCHAGE&ASKAになっちゃったよ(^ω^)



4代目ハンサムジェネレーション


またもや取り乱すちかおちゃん。


「俺たち4代目ハンサムジェネレーションです!はい、お願いします!各々バイトが
あるので帰ります。」←この終わり方の決め面白くて好き!(笑)




●映像コーナー:ゼウスちかおちゃん


ちかおちゃんの歌動画2連発!


てか、ダイエットの歌めちゃくちゃ面白くて笑ったなあ。←これ、歌ってるちかお
ちゃんかわいかったなあ(^ω^)


「バイトが嫌なんです。」って映像中に言ってた本音っぷりおもろい。




●ネタ:「ハンサム税」


来ましたね!ちかおちゃんの鉄板ネタ!これは、前のコンビでもやってたの観たこと
あるし大好きなネタです。今の4代目でさらにパワーアップしてるもんね。


窓口の高山さんが受付番号を呼び出すと、ちかおちゃんがいい男風に「あの、
すいません、ハンサム税を納めに来ました。」と(笑)(笑)(笑)


「個性的な方がハンサム税を納めようとしている!」って突っ込んでるてっちゃん(笑)


窓口の高山さんが、この人ハンサムじゃないって心の声が漏れちゃってる(笑)


「大変失礼な質問ですが、坂田さまはハンサムで入らっしゃいますか?」と疑う
高山さんに、ハンサムですと自信満々。地元では、三鷹の船越栄一郎と言われている
ちかおちゃんはハンサムだからこそ、このハンサム通知が来たとはがきを差し出す。


確認した高山さんは、最近ハンサムじゃない方にハンサム通知を出してその人をはずかしめる
いたずらがはやっていますと。そして、これ偽物ですと言われると、ひっくり返る
ちかおちゃん(笑)(笑)(笑)


ショックで倒れるちかおちゃん。てっちゃんまでも。そして、2人はTwitterでハンサム
税をこれから納めに行くと呟いてしまったと後悔。。。


もう、リツイートされてて拡散されて手遅れに。


ちかおちゃん死んだかと思ったら、大丈夫だったね。


高山さんが再度しっかりパソコンで確認すると、てっちゃんは情報が存在していて
納税額が50円、ちかおちゃんは300万円!国から補助金が出ているとゆう。


逆ブサイク!!!


ネタの流れがすごく面白かったあ!!!




●映像コーナー:☆まかりな☆ちゃん


ご結婚されたちかおちゃん夫妻に向けて、☆まかりな☆ちゃんが映像
ネタを。面白かったなあ。




●ネタ「幻想料理館」


こちらのネタは、高山さんとてっちゃんが2人で組んでいる朱杏の鉄板ネタ
「幻想料理館」。



4代目ハンサムジェネレーション


めっちゃ好きなネタで、何度も観てるんだけど、ちょいちょい改良が加わって
いてそういう差分を楽しめるのも、ずっと観れてるからだよね。


「幻想料理館へようこそ。」と案内するてっちゃんに高山さん扮するグルメ食べ郎
が「この店を探し出すのにオスカープロモーションが剛力彩芽を売り出すのと
同じぐらいの金額を使ったんだ。」ってやつ(笑)


食事の前に、この店のことを口外しないと誓うサインを行うグルメ食べ郎。


・食前酒は「マーメイドの涙」。
・前菜「カッパのカルパッチョ」。
・メイン「ローストキティちゃん」。
・デザート「ブラックサンダー」。←落ちやばす(笑)(笑)(笑)


上手そうに食べるグルメ食べ郎と、食事の解説をするてっちゃん(^ω^)


グルメ食べ郎がお会計をしようとすると「お会計はもう頂いております。実は、
当、幻想料理館、次のお客さまが世界中のありとあらゆる食ってきた男の肝臓
フォアグラソテーとのご注文でして。」と。


これに悲鳴をあげるグルメ食べ郎が暗転した後、鈴木おさむさんが夢の中に
変わっていてスタッフに起こされると「あ、夢か、次の脚本これにしようかな。」
でネタ終わり。何度でも観たいネタですね!!!




●映像コーナー:ハンサムちかおのオールナイトニッポン


オールナイトニッポンのオーディションのやつね。ちかおちゃんが自分のことを
語るんだけど、もうね、じわじわツボに入ってきて爆笑でしたよ!


福岡吉本を受けまして、落ちましてね。
大阪NSCの22期生を受けまして、落ちましてね。
大阪松竹芸能を受けまして、落ちましてね。
東京NSC8期生を受けまして、落ちましてね。
ホリプロを受けまして、落ちましてね。
大阪松竹の養成所を受けまして、落ちましてね。
今、僕フリーです。
それでは聞いてください。中西敬三でYou and I。


もうさぁ、ちかおちゃん「落ちましてね」の決め台詞の連続笑うわ!(^ω^)


自虐をネタにして笑わせてくれるちかおちゃん。最高♪




●ネタ「貞子」


インターネットで購入した呪いのビデオをちかおちゃんの家で見てるところから。


テレビの中から貞子さんという女子が本当に出て来ちゃってびっくりして怯える
みんな。


「出て来て、こわいけど、かわいい~!!!!」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)


初めて僕の部屋に女子がと喜ぶちかおちゃん(^ω^)笑


貞子さんに自己紹介するちかおちゃんは「板橋の渡辺徹です。」って言うと、てっちゃん
が「ただ太ってるだけじゃねえか!」と突っ込み、高山さんが「鈴木おさむです。」と
お約束の自己紹介(^ω^)


貞子さんを好きになっちゃったちかおちゃん&高山さん。


てっちゃん「貞子に告白してるやつ初めて見たあー!!!」


「僕と付き合って下さい。」と2人で貞子に迫るちかおちゃん&高山さん。
したら、貞子が逃げてるとゆう(爆)


貞子にふられて発狂してると、テレビの中に逃げ込む貞子。


テレビの中にまで追いかける2人(爆)


入っちゃったよ!!!ちかおちゃんは見事入り、高山さんは時空の狭間に挟まっちゃった。

ちかおちゃんすごい(笑)


井戸に飛び込んで、ちかおちゃんはその後、死んじゃったって。




●映像コーナー:裸の大将


外で撮ったオリジナル映像ですね。裸の大将がどんどん増殖して行く流れが面白かったです!
女性のポスターをガン見してたり、みんなで公衆電話に入ったり、浜辺で野球してたり。


ちかおちゃんが映っていましたね(^ω^)なごやかタイムでした♪




●ネタ「娘さんをください」


高山さんが女性、てっちゃんが男性、ちかおちゃんが女性の父親役のコント。


てっちゃんが家にやってきてお父さんに「娘さんを僕にください」と言った瞬間に
「あげます!」と全力で返すお父さん(笑)←早っ!(笑)


娘が「なんか早い。」って言っていると、お父さんがてっちゃんに「娘はあげます。
その代わりに、てつやくん、お母さんを僕にください。」と言った瞬間に
「あげます!」と全力で返すてっちゃん(笑)←早っ!(笑)


娘が「あげちゃだめでしょ!」と。結婚しているからお母さんはあげることはできません
と修正するや、即「はいっ!!!」と了承するお父さん。


すると「てつやくんがお母さんがくれないので、私も娘をあげません。」にてっちゃんが
即「はいっ!!!」←えっ?いいの???(笑)(笑)(笑)


お父さんは筋が通っているからと謝ると、父は許すと了承。


かずこの父で、てつやくんのお母さんと結婚を前提に不倫している坂田ちかおですと
お父さんが自己紹介(爆)


お父さんは、てつやくんのお母さんとの間に隠し子が居るらしく、それがてつやくんって!!!


てつやくんのお父さんじゃん!


かずことてつやは血の繋がった兄弟?


まさかの展開のネタ終わりでしたね!!!(^ω^)




●映像コーナー:てつやハンサムさん


単独ライブの打ち合わせをしようとすると、そそくさと帰って行くてっちゃんを
追跡するネタ動画。バイトだから帰ると向かった先は、まずはトイレ。トイレに15分
も入っていて、ゲイ芸人のアンジェラさんと一緒に出てきてね。何があったんだろう。
めっちゃケツ痛がってたんですけど!!!(笑)
ビルを出ていくと、そのビルの上にある極真カラテに興味津々なてっちゃん。

そして極真カラテに向かって行き、出てくるてっちゃん。
またもや、めっちゃケツ痛がってたんですけど!!!(笑)

動画を撮ってる高山さんが「早くバイト行けよ!打ち合わせもしないで!!」って
コメント(笑)(笑)(笑)




●ネタ「荻窪ツインエンジェル」


ちかおちゃんとてっちゃんが女性のコンビに扮したネタ!!!これは初めて観たよ!
衝撃的でしたね!!いや衝撃的ならぬ笑撃的(^ω^)



4代目ハンサムジェネレーション


出てくるなり、おかま口調でネタを展開する感じが面白かったなあ。


お風呂の中は暇だからmixiをしているってちかおちゃんの話。ちかおちゃんを励ます会
の人数がひとり減っていてショックで携帯をお風呂に落としちゃったって。


したら、風呂から、あなたが落とした携帯はどっち?っておっさんが出てきた件(爆)


携帯の妖精はチビでデブでハゲらしかったみたいで、それは某SBの社長でした。


「いつもみんなの人気者、荻窪ツインエンジェル♪バイバ~イ♪」でネタ終わり。
 
斬新なネタでしたね!!(^ω^)笑




●映像コーナー:エヌフォースワン ラストライブ告知


オープニングで流された告知動画が再度、流されました。




●ネタ「勇者ゼウス」


ドラゴンクエストのテーマ曲が聞こえてくるネタ始まり。


勇者ゼウス、アリーナ姫、高山、戦士大谷の4人パーティーは大魔王の最後の部下
バラモスを倒した。しかし、大魔王との決戦を前に、アリーナ姫と戦士大谷は駆け落ち
していなくなり、勇者ゼウスはテンションだだ下がりでやる気を失う。


勇者よ良くバラモスを倒したな!とてっちゃんが直々に相手をしてやろうと立ちふさがる。


勇者を捜すとホームレスしかいないその場。すると、そのホームレスが俺が勇者だと
ちかおちゃんが食って掛かる。


ギガデインを唱える勇者ゼウス。大魔王がホイミで復活。


戦っている最中に王様から電話が入り駆け落ちした姫の苦情を入れてる勇者ゼウス(笑)(笑)(笑)


大魔王は勇者に、世界の半分をお前にくれてやるから仲間にならないかと誘うや即決!!


勇者ゼウスは仲間の弁護士の高山さんを迎え入れる。


世界地図を出し、半分こにし出す2人。東京を貰う勇者、四国を貰う大魔王。


魔王に電話が入り、戦士大谷とアリーナ姫をとらえたという内容。


あいつらをぶち殺しに行くと勇者ゼウスは向かいに行く。


ちかおちゃんが先にはけていって、舞台上に置いて行かれた感な感じが面白かったなあ(^ω^)




●映像コーナー:ゼウスちかおちゃん


ちかおちゃんの歌動画3本目!


歌い方が独特すぎて面白いよね。この動画youtubeとかにUPされてないのかな?
また観たいよね(^ω^)


気持ちよさそうに歌ってるちかおちゃんが素に戻って「さっ、バイトももう少しです。」
って言ってるの(笑)←そういうことかあ!




●ネタ「R-1 3回戦ペガサスの反乱」


ペガサスとうせという芸人とコンビを解散して1年。ゼウスちかおはピン芸人として
頑張った!ライブに出まくった!そんなちかおちゃんがついにR-1 3回戦に進出した!


高山さんが客席に座っていて「R-1 3回戦くらいになるとみんな面白いですね!」と
めっちゃ笑ってるの。次はいよいよ親友ゼウスちかおの出番、頑張れゼウス!!


ちかおちゃんのネタの出番が始まり舞台に登場してきたちかおちゃんは「三鷹の船越
栄一郎、ゼウスちかおです!」からコント「犯人の説得」を始める。


警察役のちかおちゃんが犯人に「おとなしく出てこい!」と言うと…。


高山さんが「うそだろ!R-1の舞台に元相方のペガサスが!」とペガサス役のてっちゃん
が舞台上に現れるの(笑)(笑)(笑)


「小道具ですから!」と焦ってペガサスを舞台袖に追いやるちかおちゃん。
ブチ切れるちかおちゃん(笑)


「犯人、無駄な抵抗はやめておとなしく出てこい!」って言うとまた出てきちゃう(笑)


ちかおちゃん絶体絶命。


「犯人、おとなしく出てこい!おとなしく出てこい!おとなしく出てきてよ!3回目は
天丼だろうが!!!」と出てこないペガサス(笑)(笑)(笑)


こうしてR-1のルールを破ったちかおちゃんはR-1永久追放となりました(^ω^)笑


やばい、元相方がネタに出てきたよお!!




●映像コーナー:アルコ&ピース 平子さん


アルピーの平子さんからゼウスちかおちゃんに向けてのご結婚おめでとうコメント動画。

芸人をはじめたての頃から知ってるみたいで、若いころのバトルライブでは平子さんが
ちかおちゃんに一回も勝てずに移籍してしまって、悔しさが残ってるって言ってたね。
いつか、追い越したいな負けないぞ!奥さんをお幸せにしてあげてください。
おめでとうございます(^ω^)




●映像コーナー:レオティさん


レオティさんからゼウスちかおちゃんに向けてのご結婚おめでとうコメント動画。


芸人仲間さんなのかな?(^ω^)



 
●ネタ「結婚のスピーチ」


僕とまゆみの結婚式にてつやの兄貴が漫才をすると言いだして、しぶしぶOKを出した
けど、てつやの兄貴はM-1の1回戦で負けたり、エヌフォースと言う訳のわからない
事務所に所属しているゴミ屑中年ニート芸人。本当は結婚式に呼ぶのも嫌だったけど、
まさか漫才をやるなんて。正直、うけなくてもいいトラブルにだけはなりませんように。


新郎の実の兄、坂田てつやさんことカンウンチョーてつやさんによる「おもしろーず」の
2人による漫才が始まる。


でてきたてっちゃん、やばいほど汗かいててテカテカ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
←爆笑!!!



4代目ハンサムジェネレーション


緊張し過ぎだって(^ω^)風呂上り状態だし挙動不審過ぎる


相方は高山さん扮する鈴木おさむさん←5回目の登場(^ω^)笑


漫才中に、ちかおちゃんが突っ込みまくる展開がすごく面白いね!!!


「おもしろーず」自分たちで自分のこと面白いって言ってるし(笑)


「僕たちは東京ではワタナベエンターテインメントのライバルと言われている
エヌフォースと言う事務所に所属しているんですけど…。」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)


ちかおちゃん「うそついてんじゃねーよ!」(笑)


おもしろーずがプロの漫才を見せると言っておきながら、いきなりてっちゃんの
一発ギャグ(笑)(笑)(笑)


ちかおちゃん「漫才やれよ!」(笑)


ボケたてっちゃんに突っ込みを入れない高山さん、そして、いきなりの下ネタw(笑)


漫才の途中に酒に酔った親戚のおじさんが面白くないと乱入する。


高山さんが本当はお笑いなんてやりたくなくて放送作家になりたいと、いきなりの
解散宣言で去ってしまう。


すると、てっちゃんが怒っておじさんに殴りかかる修羅場に(笑)





初の単独ライブ、ネタもたくさん観れて良かったなあ。ライブのラストは、ひとり
ひとりのご挨拶がありました。



また、4代目ハンサムジェネレーションのネタ観れるの楽しみにしていますね(^ω^)


4代目ハンサムジェネレーション大好きです!!アップアップアップ



終演後は、はじめてみんなにサインを貰えて嬉しかったなあ。



4代目ハンサムジェネレーション


なにより、この日は、ライブのネタや企画で思いっきり楽しめたし最高でした!!!



 

■出演
4代目ハンサムジェネレーション
・ゼウスちかお
・キグナス高山(岬のワルツ)
・てつやハンサム(ちくわ部尾川)
 
そんなこんなで。


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平成時代劇 片肌☆倶利伽羅紋紋一座 舞台『火消哀歌 ~冬空の木遣り唄~』公演情報!!

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5月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、石井陽菜さんがご出演されるからです。


陽菜さん楽しみにしていますね!!


くりもんでまた陽菜さん観れるの嬉しい(^ω^)




平成時代劇 片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
第二十一回本公演 舞台『火消哀歌 ~冬空の木遣り唄~』

脚本:朝比奈文邃
演出:井保三兎(ラビット番長)



■日程

2017年5月3日(水)~8日(月)


■会場
池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER


■チケット
3月上旬予定


■キャスト
杏蘭
石井陽菜
齋藤明里
木田健太
七海なな
田中寅雄
西川智宏
伊藤真
北澤友梨枝
望月翔
末吉慶子
桜木ユウ
水野淳之
桐山京
川手ふきの


《ダンサー》
岸下香
ami
山田拓未
愛奈
SuGuRu
Dyson
遠藤静香



■スタッフ
脚本:朝比奈文邃
演出:井保三兎(ラビット番長)


そんなこんなで。


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チーズtheater 第3回本公演 舞台『THE VOICE』公演情報!!

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4月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、比嘉梨乃さんがご出演されるからです!


比嘉梨乃さんの舞台、待ってましたああ!!
楽しみにしていますね(^ω^)



そんなこんなで、本日よりチケット発売!!!



チーズtheater 第3回本公演
舞台『THE VOICE』

作・演出:戸田彬弘


舞台『THE VOICE』


■内容
私には時間が亡いから
新しく何も生み出せないー


■日程
4/13(木) 19:00
4/14(金) 14:00/19:00
4/15(土) 14:00/19:00
4/16(日) 11:30/15:30


■会場
東京芸術劇場シアターウエスト


■チケット
4,500円


音譜予約は比嘉梨乃さんフォームから音譜
https://www.quartet-online.net/ticket/thevoice2017?m=0eicibd


■キャスト
大浦千佳
田谷野亮
アベラヒデノブ
佐藤睦
熊谷弥香
片山享
野川慧
森元芽依
菊池豪
見里瑞穂
新井郁
比嘉梨乃
雪中梨世
加藤夏子
小角まや
中澤梓佐
志村光貴
和紗(生歌)


■スタッフ
作・演出:戸田彬弘


そんなこんなで。

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鳥の首企画×劇団フェリーちゃん 合同プレイベント「カマボコの船出」

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2月12日(日)に鳥の首企画×劇団フェリーちゃん 合同プレイベント「カマボコの船出」マチネ公演を観に行ってみました。


この公演を観に行こうと思ったのは、鳥の首企画の瀬川なつみさんがご出演されるからです。



鳥の首企画×劇団フェリーちゃん
合同プレイベント「カマボコの船出」


「カマボコの船出」



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








5本の短編作品はコラボ感が新鮮なところもありながら鳥の首ワールドを
楽しんで来ました!(^ω^)面白かったあ


会場に着くなり、なつみんとなんじゅんさんがお出迎えしてくれて
にやにや(^ω^)嬉


開演前は、シンディーローパーの客入れ音楽が無限ループする中、
なにわえわみさん、南条ジュンさん、中谷篤基さんが場をあたためて
くれて始まる前から楽しめましたね。


なにわえわみさん、南条ジュンさんの馴れ初めの話しが面白かったなあ。



演目の写真撮らせて欲しいってお願いしてパシャりカメラ



鳥の首企画



●1.『船出』
作:なにわえわみ
出演:伊藤瑛佑、田口祥子、中谷篤基



伊藤瑛佑さん、田口祥子さん、中谷篤基さんの3人で行われた最初の演目は、
3人が置かれた紙を各々取り、確認してから始まりました。


伊藤瑛佑さんが座って待っている所から。波の音が聞こえるその場所に、
中谷篤基さんがやってきて、海を見てる感じでね。その2人の間合いがなんとも
言えない雰囲気醸してて、中谷さんが前に行っては戻ったり、悩んでいる様子
で踏みとどまったところで、その様子を見ていた伊藤さんがちょっと笑ってたりね。


目を合わす2人(^ω^)


「すいません。何でもないです。」って伊藤さん笑っちゃってるし。


中谷さんが「行っちゃいましたね。」と船が出て行った様子で「乗れなかったですね。」
と伊藤さんに話しかける。


「どうしたらいいんですかね?」と中谷さんが聞くと同じ言葉が伊藤さんから帰ってくるや
「もともと乗る予定無かったですか?」と聞くと「私は乗る予定が無かった。」って。


「次の便では?」と聞かれると出て行っちゃった船に乗りたかったらしい中谷さん。


「どうしたらいいんですかね?」と中谷さんが聞くと「こわい。」って言いだす伊藤さん(笑)(笑)(笑)


「どっか行くなら次も待つのがいいかと。」って答えてくれたと思いきや「僕が
何処に行くかとか、どういう気持ちとか分かんないですよね。」って強気(笑)


中谷さんが演じてるのやばい感じの人って思えて面白かったわあ。


伊藤さんがそれまで座っていた椅子を中谷さんに譲り座り出す件(^ω^)


「居心地悪いっすか?」と座っている中谷さんが立っている伊藤さんに(笑)


なんかじわじわ来る面白さ。


ちょっと座って椅子を伊藤さんに帰して「居心地悪いっすか?」とまた聞くと、
「あの、はい、そそそ、そうっすね。」って。


中谷さんが「これ読めます?読んでもらっていいですか?」と伊藤さんに紙を渡す。


船出を見送って、何か未練がある人を演じる人と対面したときに人はどういった
行動をとるのかという趣旨の内容が読み上げられると、終盤で田口祥子さんが登場し、
伊藤さんに「ま、そういうことなんですよ。」(笑)


船に乗りたかったのに船に乗れなかったという気持ちを芝居でぶつける。
それを知らない人たちがどういうリアクションをするのかな?それを見て
楽しむ的なことをやってますよって解説を(^ω^)


田口さん「楽しかったですか?」⇒伊藤さん「怖かったですよ。」(笑)


そういうシチュエーションだったのね!!


最後は、田口さんが「鳥の首企画」、「劇団フェリーちゃん」の次回公演を
告知して終了しました。




●2.『カワイイ』
作:南条ジュン
出演:劇団フェリーちゃん



なにわえわみさん、伊藤瑛佑さん、田口祥子さんがファンシー感溢れるかわいさ
を出しててね。頭に飾りを付けてたりするんだけど。
いきなりの伊藤さんの「どう?」って2人に確認する感じがツボに入ったよね。
みんなでかわいさを指摘したり、会話している流れで、わみさんが急に、
伊藤さんの腕をフォークで一刺し!!!
鳥の首恒例の血がめっちゃ飛んできたああああ!!(笑)


血が出てもそれはいちごジャムだと言い張るわみさんは、ここはメルヘンの国
だからと、次は田口さんに!!!


田口さんは自分でメルヘンだから大丈夫とか気にせず状態。


こっから刺し合いに発展して、会場に血が飛び交うカオス空間すごす!!!


メルヘンさを共鳴し合う3人は未来へ続く大きな存在と例え、歌いだすわみさん
に続いて、みんなで歌いだす。


「Best Friend~♪」とハーモニーを奏でた後は、人をパンケーキやらロースト
ビーフと見立ててフォークを付き差し血が飛び交う。


それでも笑う3人は、Best Friendのけんかはメルヘンだね~♪とへっちゃらな
様子で。


2本目すごかったわ!劇団フェリーちゃんが演じるけど、鳥の首感すごいした。


最前列に座っていたので血(ケチャップ)浴びました(笑)
←浴びる覚悟で行ったので、これで鳥の首ファミリーになれたかもしれん(^ω^)笑


それにしてもすごかった!!!




●3.『三男ぶぅ』
作:なにわえわみ
出演:鳥の首企画



中谷さんが豚のお面を付けて、お鍋を持ってる。


「小豚ちゃん、小豚ちゃん、私のかわいい三郎ちゃん。」と瀬川なつみさんが
豚のお面を付けてやってくる。雰囲気からお母さんだね。


中谷さんas三郎ちゃんが「かあさん。」と言い出会うと、お母さんが生きてくれて
いて本当に良かったと喜ぶ。でも、三郎は浮かない様子で「危ないから。」と母を
家に招き入れる。


兄さんたちの家は跡形もなくなっていたけど、あなたが生き延びていてくれたと
母は三郎がいることが嬉しそうんあんだけど、三郎は「そうじゃなくて!」と母に
言い「兄さんたち食べられちゃったんだよ!もう会えないんだよ!!」と。


母さんが僕らを独立させなければこんなことにならなかったんだと言う三郎。
兄さんたちを一人で住まわせたのは母さんで、母さんは何とかると思ったし、
何とかなってもらわないと困るって思ったのと言っててね。


三郎は先ほどの鍋を母さんに見せて「僕がやっつけたオオカミだよ。」と。


オオカミが家に煙突から入って来ようとしたから火を付けてやっつけたと。
人さんたちの報復として。しかし、兄さんたちはオオカミに食べられている。
それを食べると言うことはつまり、僕は兄さんたちを食べることになってしまう。
同族を食すという忌まわしき矛盾に気付かなかった自分に対しての憤りを表す!


したら「じゃあ、私が頂こうか?」ってお母さん!!!!!


お母さんが鍋を食べようとすると、そこにオオカミのお面を被った南条ジュンさんが
煙突からやってくる。ノーマークだったっぽい。


三郎が殺したオオカミ「ウルフィー」の恋人のオオカミだと。復讐心を感じるオオカミ。


鍋に対して、これが私が愛したウルフィーなのねと。もう、ここらへんから鳥の首感
をすごい感じて来てたよね。わみさん作でも。


変わり果てた鍋に対して、ウルフィーへの想いを募らせる。三郎が「すいません。」と
あやまると「すいませんと謝るくらいなら、最初からやらないで。」と。


愛するオオカミが死んで天涯孤独のオオカミは、三郎と母に「あんたたち、絶対に許さないよ!
食い殺してやる!!!」と叫ぶや三郎が「僕はもう、分からないんだよ。自分の生きている意味が。
そもそも僕たちはブタだ。あなたたちオオカミに食されてしかるべき存在。どうせ生きてたって、
僕らはこの肉を肥大させることしかできない。食べられるため。それならせめて、あなたのような
強くて美しい方に食して頂きたい!!」とオオカミへ告げる。


これに「キモっ。」と返すオオカミ。冷めちゃったオオカミは「あんたたち豚が食されるために
産まれてきたって言うなら、私たちオオカミは恐れられてなんぼ。」と言い残し去ろうとする。
その時、三郎が呼び止めて「そういうんじゃなくて、僕たちがそもそも結ばれる運命だとしたら?」
と問いかける。


「あなたは、今までに会ったことがないくらい強くて美しい。」と2人の空気がいい感じに
なったかと思いきや、オオカミが三郎の頬を張り「あんた、わたしのウルフィーを殺したんだよ!
舐めんなよ!!!」と叫び家を出て行く。


これにお母さんが「どんまい。」とめっちゃ軽いノリ(笑)


鍋を食べようとする母をおいて「今度はわらの家にする。」と言葉を残し去って行く三郎。




●4.アドリブ!!バンバンバリバリ3人芝居『ピクニック』
作:南条ジュン
出演:なにわえわみ、瀬川なつみ、南条ジュン



3人はピクニックに来ている。ポテトチップとコロッケが用意されていて、
わみさん演じるマキちゃんにジュンさん演じるリョウヘイの2人がいい感じで、
ポテトチップを食べようとするとマキが「一緒に開けよう。」と言い「いいよ。」と
返すリョウヘイ。←何この空気感(^ω^)


2人で共同作業。僕こっち開けるからマキちゃんこっち開けて(笑)←愛の力で


マキにポテチを食べさせる感じがエロい(笑)
食べているのを「それちょうだい。」とリョウヘイがパクつく。


ポテチLOVE!!


次は「コロッケLOVEしよう♪」(笑)(笑)(笑)


リョウヘイがコロッケの入れ物を開けようとすると「マキちゃん開いちゃうよ。」って。
もう、言い方がおもろいし(^ω^)


「マキちゃん、あーんして。緊張するなあ。マキちゃん僕のことを想いながらあーん
してみて。」


「リョウヘイくんのことを想いながら、行くよ。」


「うん。来て。」


ひとつのコロッケを2人でエロく食べる件(^ω^)


コロッケが飲み込めずに、リョウヘイが持ってきてたペットボトル、ヤクルトスワローズの
カバーしてたからすぐにジュンさんのだ!って思ったよね♪


瀬川なつみさんはずっと動かずその場にいるの。


この公園に来たのは4年前と思い出話をするリョウヘイとマキ。思い出の公園に
マキを呼び出したリョウヘイは、照れながら、自分に頑張れと励まし「付き合って、
色々あなたのことがわかりました。あなたの笑顔を一生僕に下さい。まだまだ未熟な
僕ですけれども、マキちゃん。結婚してください。」とプロポーズ。


したら、差し出したリョウヘイの手を張るマキ。←えええ?完全にその流れだったのに。


これに「コロッケ返せよ!」って言ってるリョウヘイ(笑)(笑)(笑)


「だって、私、ユウスケくんのこと好きだもん。」


「マーキ、愛してるぞ。」と瀬川なつみさんがユウスケ!!!


「気になってたよ確かに、隣にいるなとは思ってた。」とリョウヘイが言うと、
ユウスケがマキに「マキ、あいつ誰だよ!」と。


男2人の接触に「おっと、この展開キターーーーー!」って言ってるリョウヘイ(笑)


マキの彼氏は自分だと2人ともに引かない。


ユウスケはフリーターで、リョウヘイは公務員。
マキが選んだのは「自由な人生が好き!」(爆)


「俺と一生過ごさない?」とユウスケがプロポーズすると「喜んで。」とフリーダム
人生を受け入れるマキ。


リョウヘイはマキに対して、ユウスケは死んだんだよ!と。ダンプカーにひかれて
死んだのだと。マキに一緒に見てたよねと言うと怖がり出す。
ここでユウスケがリョウヘイに「マキ怖がってんじゃん!やめてよ!」と止めに入ると
「おれ死んでねーしさあ。」


ユウスケの腹にフォークを刺すリョウヘイ。悲しむマキ。


ユウスケはもうすぐ消えるから大丈夫とリョウヘイが言うも、痛がりながらユウスケが
立ち上がり、マキに「さっきから誰としゃべってんの?」と聞くと「風かな?」と。


えええええ?


リョウヘイが「死んでんの、俺だ・・・・・。」って。


逆転の展開まであって覆される流れでしたね!!!




●5.『マイナス思考クラブ』
作:南条ジュン
出演:オールキャスト



わみさんが『マイナス思考クラブ』の先生らしい感じで、中谷さんがその助手っぽい感じ。


そのクラブに集まる人々はみんなノートを持っていて「死ね」だの「カス」だの思い思いに
ノートに書きまくっているシーンから始まる。


てか、自分が観てる目の前に瀬川なつみさんがいて、なつみんノート何書いてるのか見てたら
最初は「死ね」ばっかりだったんだけど、途中から「う●こうんちくん」に変わってた(笑)(笑)(笑)


人生辞めたい。私なんてくだらない人間。10円拾った後に1000円を落した。と
マイナス思考な人達ばっかり。


明るいやつうざい。ぶち殺してやりたい。と。


クラブの会話が続く中で、田口さん演じる女性が標的になり出していく感じで、
蔑まされる。中谷さんが「腹が立つか?」と確認すると「いいえ、私なんか死ねばいい
ってことが良くわかったわ。」と意に介さない様子で。


わみさんが「何にも分かっていないわね。」と田口さんに指摘すると「じゃあどうすれば
いいのよ!」と返すや中谷さんが「家族だ!暗いのには理由がある。君たちには家族が
いないからだ!家族はいいぞ!」と続ける。


ここから家族シーンに。伊藤さんが父で、わみさんが母、なつみん&中谷さんが子供だね。


ジュンさんが「家族だよ!さあゲームの始まりだよ!やるの?やらないの?」と。


中谷さんas息子が田口さんを見つけて「父さん、この人誰?」と確認すると、
「おい、どうしてここにいる?あれほど、家に来るなと言っただろ!」と怒ると
ジュンさんが間に入り「この女の男だろ。落とし前付けてもらわないと。」と絡む
感じで、この女が店の金を横領したと女を乱暴に扱うと「やめろ!ミカコに手を
だすな!」と止めに入る。
これに「あなたどういうことなの?説明して頂戴よ!」と妻が言うと「すまない。
部長の行きつけのキャバクラで働いている子なんだ。」と説明する。


これに「長い結婚生活、私も飽き飽きしてたの。もう勝手にして!」と悲しむ妻。


息子も父親に食いつく。すると、なつみんas娘サトミが「サトルどうしてここに?」と
ジュンさんに向かって。息子は「サトミ、こいつ誰だよ!」と食って掛かる。


「私の彼氏なの。」とサトミがサトルのことを。さらには妊娠しているのと。
学校もやめて産むわと。発狂する母は妊娠している子供のお腹を殴ってしまう。


横領している30万円でおろせるなとサトルが父に。


父はこんな状況なのに女に「俺と一緒に暮らそう。」と言うと女は嬉しがる。
女は背中を刺されてしまい、苦しみ出す。


ここで、他のメンバーは家族モードから普通に抜け出し、田口さん演じる女性だけ
がそのまま苦しんだまま。


最後の最後まで、この女を蔑むまわりの人間。


そのまま死んでしまう女。すると、その周りに集まり写真を撮り出す『マイナス思考クラブ』
のメンバーたちは声を揃え「他人が苦しむさまが一番楽しいね。」と語る。



ちょうど1時間の公演で、5本の短編を演じてくれました。


今回もらしさ溢れる世界観でしたね!!




瀬川なつみさんに似ているシナモンのクッキーもらったよ(^ω^)かわいい


鳥の首企画

ありがとうございます。



3月の鳥の首企画も楽しみにしていますね!!



■キャスト
南条ジュン
中谷篤基
瀬川なつみ
なにわえわみ
伊藤瑛佑
田口祥子


そんなこんなで。


ペタしてね          

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