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AWG 舞台「BPMD~それぞれの夢をかけて~」公演情報!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、青柳伽奈ちゃんがご出演されるからです。


舞台「BPMD」今回が再演になるのですが、前回、めちゃくちゃ面白かったので、
今回も本当に楽しみです。


伽奈ちゃん主演で観れるの嬉しい(^ω^)



AWG 舞台「BPMD~それぞれの夢をかけて~」



■内容


BPMD


■会場/日程/チケット


BPMD



■キャスト

BPMD


■スタッフ


BPMD


そんなこんなで。




ペタしてね      



ゆめまち劇場×山崎洋平Produce公演 舞台「相席酒場」

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2017年10月26日(木)に舞台「相席酒場」初日公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、藤井美緒さん がご出演されるからです。



ゆめまち劇場×山崎洋平Produce公演
舞台「相席酒場」

【脚本・演出】山崎洋平(江古田のガールズ)
【総合演出】中野智行(PaniCrew)


舞台「相席酒場」






【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








会場は、飲食しながら観劇が出来る「浅草六区ゆめまち劇場」。


8人の男女が一つのテーブルを囲む相席酒場で巻き起こるそれぞれの
想いが芝居と歌謡曲に乗り綴るミュージカル。


懐かしの歌がたくさんあり、飲んだり食べたりしながら観れてすごく
楽しかったよ!



舞台「相席酒場」



舞台は第一幕と第二幕に別れていて合間に休憩有の公演でした。



ストーリー
とある夜、偶然にも、8人の男女が一つのテーブルを囲んだ。全員初対面である。
店員「それでは朝の5時まで、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい」
8人の男女「……」
最終電車はもうない。
始発電車はまだない。
その個室にあるのは、一台のカラオケだけ……。
果たして、8人の男女は幸せな朝を迎えることが出来るのだろうか。
それぞれの思い、日々の悩み苦しみ、人生への恨み辛み不平不満、或いは希望願望……
それらを歌謡曲に乗せて綴る、馬鹿ミュージカルの金字塔!

 


前説は山崎洋平さん演じる三軒茶屋ミワさまのトークから(^ω^)
幕を開けるのはお客さまの拍手喝さいの力でとミワさまからのコールで、客席
から拍手が起こり舞台が始まる。


ミワさまは「相席酒場」の店長みたいで、軽快に歌っていると、平野さん演じる
店員さんがカラオケを止め、男性のお客さんが一人来ていると。その時は、まだ
女性のお客さまが来ておらず。


その後、飯田麻友さん演じる店員さんが女性のお客さまが2名来て、あと1名来そうだと。


そんなこんなしていると、真心さん演じるお客さんがやってくる。男性陣3人!
真心さん、こういうお店苦手そうな雰囲気だったね。男性陣はみんな初対面で
相席をするみたい。相席に望む前の心構えを話してたりね。


これで相席酒場もちょうどよく、はじめられそうな感じになり。


3人目の女性がやってくると、藤井美緒さんだあ(^ω^)
「よろしくお願いします。」と眼鏡をかけてご挨拶してる感じが真面目そうな雰囲気で。
NMB48にいそうな子ですねって先にいた子達に言われていましたね。


まずは男性陣が個室に通される。

女性店員が、さっき来た人は違う女性でもう一人女性が来るらしく4人になっちゃうって
困った様子で。


男性店員が事情を個室にいる男性陣に説明し、男性をもう一人呼び込みしてきますと。


したら、お客さんが当りがあると一人呼ぼうとしてる。


ミワさまがこれから始まる相席酒場を盛り立てると、キャンディーズの「春一番」歌が
始まって(^ω^)女性三人が歌うとキャンディーズの歌にぴったりだったなあ。
リズムも良いし観てて楽しかったです♪
これから始まるオープニング感がありました。


そして、男性4人と女性3人とで相席酒場が始まる。序盤はぎこちなさが目立ち、自己紹介
はもう一人の女性が揃ってからと言うことで、どうしようかってなってる空気を女性側
からお酒でも注文しましょうかと察してくれる。


女性陣がかわいい感じのお酒を注文している流れで、美緒さんが注文したの黒霧島のお湯割り!!!
←かっこよす


お湯割りを頼んだことから「冷え症ですか?」と聞かれ美緒さんの手を握る男のヤバい感じ(^ω^)笑


4人目にやってきた女性は美村伊吹さんで入って来るなり「あんた何やってんの??」と最初に
相席酒場に来ていた男性を知ってるみたいで。伊吹さんが彼女なんだって!

ここで会うとは思いもしないびっくりさでしたね!!


みんながびっくりして、ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」が始まる(^ω^)
歌で状況が展開して行くのが面白い。


喧嘩が始まっちゃって、水をぶっかけちゃうすごさ。タオルで自分を拭くと、彼女が
「絞れるんですけどー!!!」ってめっちゃ水出て来てほんとすごかった!!!(笑)


相席酒場は男4vs女4ながらも変な空気。この状況で真心さんがカラオケのリモコンを
パスされちゃって「無理でしょこれ!無理です!無理です!歌えるわけない!」と
テンパってる(笑)


その後、入力して送信した内容が間違えたらしく中止できずに困っていると歌が始まっちゃう。


彼女が来てやばい状況におちいっちゃった彼を演じていたのが織田圭祐さん。


店員さんたちがみなさんに自己紹介を促す。


ミワさんは店長さんで名前がオオトリさんだったあー。


様子を伺いに来たところで、店員さんたちが個室の状況がやばいって報告しててね。
カップルが出来るかどうか賭けしてた!


個室に飲み物が届き、乾杯を。


彼が一気して彼女に切れて喧嘩モード。すると彼女も一気して応戦し、まだやばい雰囲気は続く。


彼女は参加者に謝り、何を言うかと思ったら「あたし今日彼氏作るんで!」とすごす!!←


ここら辺で一回席替えを行い、元に戻るみんな(笑)


そして女性陣が自己紹介をしようと提案する。


しょっぱなに自己紹介しようとした女の子、男性陣に「君はいいや。はい、次~♪」と
飛ばされちゃって「どういうこと?」状態になっちゃってる。
「モデルやってます。以上です。」と手短に。


次は美緒さん。「mixiでこういうお店があるって知って、明日仕事が休みなんで。」と
言うとその仕事を聞かれると「夜の仕事。」と。それが何かを追及されるや「ヘルスです。
池袋の北口にある下半身タイガーズってゆう。」←びっくり!そして、美緒さんが好きな
阪神が交じってる!(^ω^)
今回の美緒さんの役は今までにないびっくりな役柄でしたね。でね、今作、終盤の美緒
さんの見せ場がすんごく良くて、これ観れてほんとにほんとに良かったあああって
思えたんだ。


次の子は、池袋の西武で受付をしている子。


最後は、バレリーナをやっていて、浦安のビルで踊っています。私もヘルス。
私もmixiでこういうお店があるって知って。


次は男性陣の自己紹介。


真心さんほんと面白いなあ。女性の前で、緊張してる感じとか観ていてにやける。
仕事はハンドスピナー系の会社を友人としていて、あれをあれしているらしい(笑)


お次は、ずんどこで働いている人。


そのお次は、ながしの歌唄いをしていて主にタンバリンをいじっている見るからに
ヤバい男。(女性陣にSなの?Mなの?とか普通に聞き出したり…。)


最後に織田さんが自己紹介しようとすると、彼女が「クッソ、ニートでーす!」と言っちゃう。
続けて彼女が「ひも」って言うと「ひも以上のロープやらしてもらってまーす!」と被せる男。
刺青が「go to hell」ではなく「hill」になっちゃってる件を女性陣に突っ込まれて
彫師にキレてた件(笑)


いろんな人たちが集まった相席酒場。



彼女が居るのか?いないのか?元カノはどんな子だった?とか色々と話しが続く。


うきわのくだりでドーナッツが食べたくなるとか言い出して、食べ物を頼みませんか?
と提案する真心さん(^ω^)うきわから上手いことドーナッツに持って行く話術が楽しかったー


「私はこの瞬間を待ちわびていた。今朝から食べていない。」からの八代亜紀さんの
「舟唄」を熱唱する美緒さん(^ω^)
肴(さかな)はあぶった イカでいいー!
肴(さかな)はあぶった イカでいいー!
を連呼してたら「あぶった イカはないですね。すいません。」と冷静に言われちゃう件(笑)


「ありふれたドーナッツ」を店員さんに頼む真心さん(^ω^)


ドーナッツを注文した流れから「ドレミの歌」が8人で始まる♪
・ド:ドはどうしようのド~♪
・レ:レは冷静に~♪
・ミ:((わすれちゃった))
・ファ:ファはファイトのファ~♪
・ソ:ソはお葬式よこれは~♪
・ラ:ラはラビリンス~♪←【ラが美緒さん担当だったよ】
・シ:シは知らん顔~♪
「さあ、歌いましょ~♪」


この後も、歌詞を変えて続いてて、お腹すいてる美緒さんは
・レ:レはレンコンの肉はさみ揚げが食べたいーっ!って(^ω^)笑


歌が終わり、注文メニューを見るみんな。ここで女性陣がノンアルコールゾーンを

注文しはじめると、男たちが!!!(笑)


そりゃないぜ!そりゃないぜ!と男性たちが東京プリンの「合コン哀歌」を歌う♪


男性店員に助けを求める男性陣。すると、店長が出て来て、相席酒場における
乙女心とは?を教えてほしいとお願いすると、店長が「あの歌、歌っちゃおうか!」
とスイッチが入る♪


歌うは沢田研二の「ストリッパー」!


そして運ばれてきたのはトイレのブルーレット色に酷似したお酒。


なんやこのお酒は。このお酒を飲む人をゲームで決めようと言う展開に。
←この時の男性、女性の掛け合い感のあるあおりの歌が楽しいー!!


山手線ゲームの駅名言いまくるの楽しいね♪
そのあとは、タケノコニョッキ。結果、みんな飲んで休憩。



一幕が終わり<15分間>の休憩タイム。ここで、僕もドリンクのおかわりをしました(^ω^)


休憩中に、舞台に出ていた店員さんが気軽に話しかけに来てくれて、平野さんが
今日はどの役者さんを観に来られたのか聞かれて、美緒さんですって伝えて、
お話してくれたりして休憩も楽しめましたよっ。
飯田さんも話しかけてくれたーっ!!



そして、二幕が始まる。細川たかしの「北酒場」をミワさまが歌っての始まり(^ω^)


あれから7時間半が立った、王様ゲームの罰ゲームのシーンから。


みんなかなり酔っ払いモード。そして、みんなこの場を楽しみ出してる!


一番が二番とdeep kissで男同士の件(笑)


酔っぱらった片山誠子さんの声かわゆすだったなあ。


美緒さん、男性にロックオンされてたね。


長久梨那さんが真心さんに「いつからそのヘアスタイル?」と尋ねるくだり(^ω^)


男が「冬の食べ物は?」で回答が合わない美緒さん。お次の「冬の歌手といえば?」
で「広瀬香美!」で揃い「ロマンスの神様」を歌いだす男。


その歌詞は、替え歌にされていて、どうも自分がヘルスの常連客であるというのが
分かってくる。


次は、真心さんが歌を入れる。


長久梨那さんが真心さんの好みを聞く。そして、片山誠子さんの印象を聞き、
やっぱりかわいいって思う?と。


「どういう印象?」と聞かれると答えられない真心さんに「どうせこういう印象なんでしょ!」
と言うや、がっつり小学生になってる片山誠子さん登場!!!(^ω^)笑
←てか、めっちゃ似合ってる件。


ピンク・レディーの「S・O・S」を歌う片山さんはかわいさ全開でね♪


この次の楽曲は「カルメン」前の楽曲とは真逆にセクシーに決める!


さらに、尾藤イサオの「剣の舞」と歌が続き物語が展開していく。


美緒さんを狙っている男がバトンを受け継ぎ歌い美緒さんを追うも、逃げてゆく。
追うと張り手を見舞ったり。


長久梨那さんと真心さんの関係性も楽しくなって来たね。


ヘルスに通う男は、美緒さんの店でのサービスを真に受けちゃってる感じで、
あれはなんだったの???って迫るのね。


この様子を見ている他の子に笑われちゃってる男。


男に「ごめんなさい。」と謝る美緒さんに「だったらあんなこと言うなよ。」
→「それが私の仕事だから。」と。


長久梨那さんが片山さんを口説いてみたら?って言ったりね。


織田さんと伊吹さんの喧嘩はいまだに継続中。伊吹さんは自分が尽くしているが、
あんたは何もしてくれていない、この3年間を返してと言うも、織田さんはヘタれ
な感じで説得力の無い返答。


タンバリンさんと片山さんがホテルに行こう。といい感じになってる。


この後、急にタンバリンさんかっこよすスイッチが入って流しの歌うたいとして
歌を歌う。西岡恭蔵の「プカプカ」。


タンバリンさんと片山さんがさっきまで仲良かったのに、ひとりだけの女を
愛するつもりはねえ!と。美緒さんを狙う男が「どうしたら女の人と付き合えるんですか?
とタンバリンさんに聞くと「当たって砕けろ!」と。かっこよす!


この後の、長久梨那さんが片山さんの喧嘩が激しす!2人も仲良かったと思ってたのに。


顔の化粧を落したら価値はゼロとか言いたい放題。したら逆に化粧を落とされて
泣いちゃう片山さん。ここで、長久梨那さんが気持ち悪くなりトイレに駆け込む。


真心さんが美緒さんに野球の日本シリーズの話を振るのね(^ω^)
お2人は、この前に野球の舞台で共演していることもありにやにやしながら楽しめた
シーンでした。


昔お酒で痛い目にあったことがある美緒さんと、お酒に強い真心さん。


真心さんは相席酒場に初めて来たと美緒さんに話すと、相席酒場の経験がある美緒
さんは「今夜は最低、最悪です。」と。


それでもみんな帰ろうとしない。ボロボロになって傷付けあって。


ここで、美緒さんが真心さんのお話を聞く。真心さんが先日、会社から戦力外通告を
出されて生きることが痛く感じ、みんな何が楽しくて…。と悲観していると、
「みんなお酒飲んで酔っぱらって大笑いして大泣きして言いたいこと言って、
ガス抜きっていうか、ストレス発散っていうか、憂さ晴らししてすっきりしたかった
んじゃないですか?」って言ってくれる声のトーンが優しいなあああって感じながら
舞台上観てた。


他の人は分からないですけど、私にはこういう時間があるから、明日を歩いて行ける
っていうか、それに、私の場合、いつも一人だから、誰かと一緒に居たいんですよね。
誰かと出会いたいんですよねきっと。実は、あたし、今年三歳になる息子が居て、
いろいろあって、全部私が悪いんですけど、地元には居られなくなったんです。
それからここに出て来て、ずっと一人で、寂しいんですよね、ひとりは。
だから、だから、あなたも寂しかったんじゃないですか?それで、今夜。
今夜は大変ですが、こういう楽しい時間が待っているから人は頑張れるんじゃないですか?
少なくとも私はそうかな?
と美緒さんの長台詞の気持ちのこもったシーンが観れてね。本音を語るような。


美緒さんの言葉を色々感じながらお芝居観れたし、僕にとって「楽しい時間」って
「今」だよなあって思いながら観れてたし。


「だけど、そんな人生どうやって生きて行けばいいんですか?」と真心さんに言われると
「生きてる限り絶対に傷つくんですよ。ネガティブになったってどうしようもないんだから、
傷ついただけ絆創膏を貼ればいいんですよ。野球選手だって汗だくで泥まみれで絆創膏
を貼っているような選手の方が好きだな。そっちのほうが魅力的ですよね。」って。


「何やってるんですか今。お仕事してないんですよね、何やってるんですか?
暇だから落ち込むんですよ、そうやって!歌いませんか?大好きな歌唄うと元気
出ますよ!」と美緒さんが励ましてくれるの。


なんか、この終盤のシーン、ずっと良い!!!美緒さんのお芝居にどっぷり浸れて嬉しすぎてた。


途中から、なんかうるうる来た。


「愛した日々に悔いはない」を熱唱する美緒さん!!!←歌もがっつり来てたの嬉しかったなあ。


そして相席酒場は夜明けを迎える。みんな、その場で寝ちゃっている雰囲気。


朝になり、男4人、女4人が揃う。


閉店時間と言うことで店員さんがお会計にやってくる。料金は7万2千円。5時間分。
がっつり居たねぇ~。


タンバリンさん、挨拶毎にみんなに「もう時間っすよ!」繰り返すのずるい(笑)←笑うやん


男たちがお金を集めると、足りずに美緒さんが出してくれるの。そして、少しずつ
お金を集めても、1万円足りずに店員さんがおまけしてくれてたー!!


店長が出て来て、序盤に店員さんとカップルが出来るのかをかけていたんだけど、
成立せずに、店員2人に5000円ずつ払わなきゃいけないのに無くて分割50回な件(笑)
←どんだけ!!

※:もしやこの掛け金があるから割引してくれたのかな?とも思ったよね。


長久梨那さんが片山さんに謝ると、記憶飛んじゃって覚えてないと。


真心さんが「最後に皆で一曲歌いませんか?」と提案する。店員から、時間だと
個室に電話が入る。


みんなが帰ってゆく。


美緒さんが帰るときに、男がまた店に行きますと言うと「OK! Come on cherry boy♪」
と決めて店を去る美緒さん(^ω^)


女友達も、彼氏彼女も。


彼はよりを戻そうとするけど、女の別々の道を行こうっていう選択が印象に残ったなあ。


最後に個室には真心さんが残る。


「最後に一曲だけいいですか?やっと充電できたんで。」と店員さんにOKをもらう。


そして歌うは坂本九の「上を向いて歩こう」。


で上を向きながら帰路につき終演を向かえる。





笑えるシーンもパワー貰えるシーンもあってとても良かったです!



藤井美緒さん今までにない役柄で最初びっくりしたけど美緒さんと
言えば!のネタがあったりで楽しめたり、歌も聞けて嬉しかったなあ。



何より真心さんとのシーンめちゃくちゃ良くて美緒さんのお芝居最高でした。



観ていてほんと元気もらえたし、こうゆう時間があるから明日も頑張れるんだな!
ってすごくすごく感じられました(^ω^*)



観に行けてほんとに良かったです!!美緒さんのお芝居ほんと好きだわあ。



■内容
とある夜、偶然にも、8人の男女が一つのテーブルを囲んだ。全員初対面である。
店員「それでは朝の5時まで、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい」
8人の男女「……」
最終電車はもうない。
始発電車はまだない。
その個室にあるのは、一台のカラオケだけ……。
果たして、8人の男女は幸せな朝を迎えることが出来るのだろうか。
それぞれの思い、日々の悩み苦しみ、人生への恨み辛み不平不満、或いは希望願望……
それらを歌謡曲に乗せて綴る、馬鹿ミュージカルの金字塔!


■キャスト
美村伊吹(惑星☆クリプトン)
藤井美緒
風間悠介
片山誠子
小林光(江古田のガールズ)
織田圭祐(江古田のガールズ)
真心
長久梨那
平野建(アフリカ座)
飯田麻友
山崎洋平(江古田のガールズ)


■スタッフ
【脚本・演出】山崎洋平(江古田のガールズ)
【総合演出】中野智行(PaniCrew)


そんなこんなで。



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制作「山口ちはる」プロデュース 舞台「ビニール袋ソムリエ」公演情報!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、松浦康太さんがご出演されるからです。


康太さん、楽しみにしていますね(^ω^)



そして、ほんと観続けている信頼の制作「山口ちはる」プロデュース公演♪



制作「山口ちはる」プロデュース
舞台「ビニール袋ソムリエ」

脚本:小林光(江古田のガールズ)
演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)



■内容
世界はビニール袋に包み込まれしまった!

それを愛するもの。
それを利用するもの。
それを憎むもの。

人々の頭には常にビニール袋があった。ネギの頭がそこから飛び出していた時代があったことを誰も思い出せない。

右手にビニール袋。
左手に手の温もり。

そんな時代は終わったのだ。ソムリエと呼ばれる人間達があまりにも力を持ちすぎてしまったのだ!

嵐の夜。
純白のビニール袋が風に舞い赤く染まる。

ソムリエの篠崎大悟は信じていた。ビニール袋は愛を包み込んでいると。篠崎は静かに笑う。そして銃を手にして地元のファミマに走り出した!


■日程
3月29日(木)19:00(●)
3月30日(金)19:00(●)
3月31日(土)13:00(●)/18:00(●)
4月1日(日)15:00
4月2日(月)19:00
4月3日(火)14:00(○)
4月4日(水)14:00(○)/19:00
4月5日(木)14:00(○)
4月6日(金)14:00(○)/19:00
4月7日(土)13:00/18:00
4月8日(日)15:00


※上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定


■会場
すみだパークスタジオ倉(東京都)


■チケット
前売一般券:¥3,600(全席自由)
当日一般券:¥3,800(全席自由)
前売学生券:¥3,300(全席自由)
当日学生券:¥3,500(全席自由)


●前半戦一般券(前売のみ):¥3,300(全席自由)
●前半戦学生券(前売のみ):¥3,000(全席自由)
※3月29日(木)〜3月31日(土)


○昼割一般券(前売のみ):¥3,300(全席自由)
○昼割学生券(前売のみ):¥3,000(全席自由)
※4月3日(火)〜4月6日(金)の14時公演のみ


プレミアムチケット:¥3,800(要・振込)
※プレミアムチケットのみ指定席でございます。
※前列のお席へご案内致します。


■キャスト
篠崎大悟(ロロ)
清水みさと(オーストラ・マコンドー)
佐野剛(江古田のガールズ)
青木真美
青木栄一
青木絵璃
東祐(ジールアビリティ)
安味誠貴(株式会社茶谷堂)
池田海人
いまい彩乃(株式会社MINERAL)
江良誠哉
大迫綾乃
長田典之
景山思保
加藤広祐(藤一色)
雁瀬有子
久世理瀬
小林愛里
鈴木拓也(レティクル座)
鈴木真之介(PAPALUWA、さいたまネクスト・シアター)
髙橋英希(さいたまネクスト・シアター)
竹下寧音
武本健嗣
田中あやせ
でく田ともみ(えび)
豊川智大
内藤慎人(劇団スカブラボー)
中野匡人(株式会社茶谷堂)
中林翔平
原武之
原田理央(柿喰う客)
殖田育夢
佛淵和哉
巻島みのり
槇野レオナ
三宅里沙
森圭史
森耕作
山田瑞季
渡邉力(PAPALUWA)
田中和帆
杉田一起
関淳平(フラッシュアップ)
三箇友維
松浦康太
康喜弼


■スタッフ
脚本:小林光(江古田のガールズ)
演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)


そんなこんなで。



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“STRAYDOG”Seedling公演 舞台『へなちょこヴィーナス』公演情報2!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。

★フライヤー公開★



今年も恒例のへなちょこ再演!毎年観たい大好きな作品が決まって嬉しいです!


A/Bチーム共に3公演づつかぶりつき席で予約しましたああ!


楽しみにしていますね!



“STRAYDOG”Seedling公演
舞台『へなちょこヴィーナス』

作:高橋いさを+小田玲奈
演出:那波隆史
脚色・監修:森岡利行


舞台『へなちょこヴィーナス』

舞台『へなちょこヴィーナス』


■内容
応援する人に、エールを送ります!

たったひとりの選手のために結成した、チアリーディング部。
だけど集まったメンバーはダンスなんてやったことのない女の子ばかり。
リーダーを任されたみどりは
チームをまとめ上げる事ができるのか……!?


■日程
3月21日(水) 14:00【A】/19:00【B】
3月22日(木) 19:00【A】
3月23日(金) 19:00【B】
3月24日(土) 14:00【A】/19:00【B】
3月25日(日) 12:00【B】/16:00【A】


■会場
ワーサルシアター


■チケット
一般 前売:3,500円/当日:4,000円 
 高校生以下 前売:2,500円/当日:3,000円
(全席自由・税込)
※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。


◆かぶりつきシート◆
臨場感MAXの最前列! キャストと視線が合うかも!?
前売 4,500円(税込)


■キャスト
【A】
神崎晴香
亀田彩香
松山ちはな
なかまり
渕上ひかる
聖あきの
泉川朱里
堀越えりか
永野絢音 


【B】
高野渚(Wi-Fi-5)
鎌田彩樺
小山未結
竹内まゆ
高橋芹奈
中西渚
重石邑菜
望月りん


渋谷圭亮
水谷駿
荒木聡
渡部瑞貴
佐藤修平
黒澤一郎
坂下優河
中原和宏


■スタッフ
作:高橋いさを+小田玲奈
演出:那波隆史
脚色・監修:森岡利行


そんなこんなで。




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舞台「エグ女」

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2月27日(火)に舞台「エグ女」チーム女狐、初日公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、秋月三佳ちゃんがご出演されるからです。



舞台「エグ女」
演出・脚本:金沢知樹


舞台「エグ女」


舞台「エグ女」






【公演期間中】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








女性の内面に迫った物語がオムニバス形式で14作品と盛りだくさん!


いろんなエグさの女性に驚き、笑い、引き、同情したりしなかったり、
マジかぁと感じたりとにかくすごかった!お芝居を堪能(^ω^)


三佳ちゃん2役とも凄くて新鮮でびっくりだし楽しかったです!




●『ループする女』
出演者:納富有沙/早咲心結/藤原珠恵/松嶋沙耶花


女子4人が家で楽しくおしゃべり最中から舞台が始まると、まずは、サナエが
茶わん蒸しを食べに行くからと先に帰る。帰んないでと甘えるものが居たりね。


そして、サナエが家を出るや、ひとりの女が去った後に暴言を吐き捨てる。えええ?


帰ったことを良いことに、帰って一緒に巣鴨で茶わん蒸しを食べる男は75歳だとか
色々言い出しちゃって。いない人のことボロボロ言ってるよー( > <)怖い


その後は、「ギャング」が口癖の女がちょいちょい気になる。


そしてお次はマナミが帰る。。。なんか、嫌な予感がするかと思いきや家から
出て行くと「くそばばあが!!」とまたもや(笑)


帰ると、今日は6ギャングだったとかいじり出して(笑)


残った2人、最後の一人が帰ることになると家の子に気が合うと言い、みんなが
帰るときにしていたハグをこれが本物のハグとか言い出して抱き合い帰宅に。


あれ、最後言わないなあと思いきや、玄関に向けて「クソがきが!!」と吐き捨てる!


序盤からすごかったー!ループしまくり!!



最初のオムニバスが終わると、オールキャストが舞台上に出て来てOPが
始まり、2作目のオムニバスへ。




●『従う女』
出演者:秋月三佳/大坪あきほ


セットは秋月三佳ちゃん演じるアオイの家。家の中央にさっきのセットには無かった
違和感めいた置き物が存在している。


大坪あきほさん演じるリンをお家に招いて、2人で各々、海外旅行のパンフレットを
見てるの。「選べないよね~。」と迷っている様子で。これにリンが「アオイと行く
旅行は楽しい。」と嬉しいことを言ってくれて、アオイが「旅行って場所じゃなく
メンツなんだよな。」って言ってる序盤(^ω^)


リンが家の中央に置かれているものをどかさない?とアオイに聞くも、ダメなんだって。


どうも、これを置いてから、悪いことがおさまったみたいで。1mmも動かさないでよ!

とアオイが厳重に注意すると「うんっ…。」って。


旅行の行先を検討していたものの、どこでもよくなってきちゃったリンに「南は
ダメなのこの時期。」とアオイが!?←なぜに??


「この時期は南に行くなって言われてるの、先生に。」←!!!!!
アオイなんか怪しげな匂いがしてきたよおおおおー( > <)


「北は?」とリンが進めるも「西と東もあるから。」と言ってね。行先によっては
「私が死んでもいいの?」とか完全に先生のお言葉を信じちゃってる様子で。


「先、言っとくね。2月は赤がダメ。」と国旗に赤が入っている国への旅行はNGなのだと。
これにリンが「日本も赤入ってんじゃん!」と見事過ぎる突っ込み(笑)(笑)(笑)

これに「だから、なるべくいないように旅行するんじゃん!」ってそういうこと?(^ω^)笑


これに「依存だよ、それは!」と言ってくれるリンに「依存してないし!」と真っ向から
否定するアオイ。ここからしてる、してないの応酬が続くと、アオイがキレてしまう。


三佳ちゃんすごい迫力っ!!!テーブルの上に会った旅行のパンフが床に散らばる…。


「私は、前のアオイが好きなだけだよ。」と言い泣きはじめてしまうリンに「お願いです。
ここから去ってください!」「お願いです。ここから去ってください!」「お願いです。
ここから去ってください!」と連呼するアオイ。


泣きながらアオイの家を後にするリン。


これやっぱり願い事叶うと、握りながら言っていた数珠を見つめ依存が止まらない。


そして、アオイがラストに魅せる泣いているのか笑っているのかなんとも言えない
表情で締めくくられていく演目がほんとすごかったです!!


←演目が終わるときの表情素晴らしかったなあ。印象に残りまくり。


三佳ちゃんの入り込む姿がほんと良かったあ!お芝居すごい好き!!




●『サラブレッドな女』
出演者:中村繪里子/小西はる


小西はるちゃんは昨年の夏に僕が好きなDOGの重さんと舞台「清らかな水のように
~私たちの1945~」で共演された役者さんで以前、お芝居を観ていたので、また
観れるのを楽しみにしていました。


中村繪里子さんが部屋に居て、ソファーやら椅子やらを物色してる怪しげな
雰囲気から始まる演目。そこに、小西はるさんが帰ってくる。


「あれ、姉ちゃん帰ってきたの?」


そして、椅子の下が物入れで開くようになっていて開けていたのを目撃して
いたことから「なんで開けてたの?」と不機嫌そうに聞くもごまかす姉。


妹がうがいしてくると洗面台の方に行ったのを確認するや、姉は妹のかばんの
なかを物色し、財布を見つける。怪しまれないように、会話を投げかけながら
財布の中から千円札を見つけて自分のポケットにインしたら、妹戻って来てて
見てたよね~(笑)


姉に無言で近寄り自分の財布と、姉のポケットから千円札を取り戻す妹。
←無言で近寄り処理する妹の雰囲気すごかったなあ。


妹(名前:マリ)は姉に「パチンコの金でしょ。」とパチンコに依存して
しまっている姉のことを心配している。


「マリちゃん、お金貸して。」⇒「いい加減にして!」


「やめな!目覚まして!!お願いだから!!」
と必死に姉を説得する妹。


「家族のためにもパチンコやめてよ!スロットにしなよ!!」←ええええー?(笑)(笑)(笑)


うそでしょ!?妹ちゃん(笑)(笑)(笑)


「無理だよ~、スロット、面白くないもん。」←この姉の回答に、スロットの良さを
説明するんだけど、あまりにも専門性が高く詳しすぎてめっちゃ笑った!


妹が一緒に行って隣同士に座れば教えてあげられるからと進める件(笑)


スロットの良さを説明し、パチンコをディスる展開に(^ω^)


「スロットから逃げないで!!!」←これ聞いた瞬間、名言出た!と思ったよね(笑)


てか、妹ちゃん役のはるちゃんお芝居前に観た時より更に高まってる!!


妹が自由が丘に引っ越した理由もすごかったよね。僕が分かる範囲でだけど、メダル
の換金率的なものが良い地域と悪い地域があって、自由が丘であれば、良い地域の
スロット屋さんに電車で一本で行けるからだと(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)


妹曰く「ずっと戦ってる!」(笑)←スロットへの意識高すぎな件


この熱き妹の想いに感化されたのか姉がパチンコをやめる決心をしたかと思いきや、
明日で辞めるから、1万、いや6万貸してと(爆)


これに、妹は母に電話をかけ、お姉ちゃんがお金貸せって言うことを涙ながらに母
に電話をする。すると、妹が電話口に「マジで?」と母に何かがあった模様。


「すぐ行く!」と言う妹は姉に、今から寿司食いに行くから銀座に来いと母から
話があったことを告げるや、母に起こった出来事は「G1的中!!!!!!!!!」(笑)


オムニバスの題名『サラブレッドな女』の意味がラストで繋がりました!!!


めっちゃおもろかった!




●『犯された女』
出演者:植田紗々/佐野いずみ/早咲心結


いずみさんがオオゼキに行くけどと心結さんに語りかける。いずみさんが
心結さんのことを心配している様子で、大学の話やら、心結さんの両親が側に
居て欲しいと思っているとか話してて、続けて、ネットやTVを見ない方が良い
からねと念押ししてる。なんなんだろう?


そしてオオゼキに向かおうとしたところで、家のチャイムが鳴る。


心結さんはハルカという役名らしく大学の同級生のキタジマさんがハルカの
ことをお見舞いに来ているといずみさんが。するとハルカが「大丈夫、入って
もらって。」と告げると、家に入ってくる植田紗々さん演じるキタジマ。


いずみさんはハルカのお姉ちゃん役らしく、ハルカを心配して観ていると
「お姉ちゃん、買い物行っていい。」とハルカが言う。


ハルカが「どうしたの?」とキタジマに尋ねると「お願い本当のこと話して。
逮捕されたんだよカズマ!」と。


「一緒に居ただけのカズマは関係ないじゃん」とハルカに近づくキタジマ。


「無理やり飲まされてレイプされたって、無理やりじゃないでしょ!勝手に
飲んで男誘って、全然違うじゃん!ニュースとさ。なんでレイプされたって
言ったの?あんたのせいでサークル潰れて何人も逮捕されたんだよ!」と
キタジマが話し続ける。


「カズマはなんにもやってないのに、そこに居ただけで。ねぇ、お願いだから!
本当のこと話して!!」と。キタジマはカズマと結婚しようとしていたらしく
必死に願い続ける。


これにハルカがやっと口を開いたと思ったら「それは無理だよ。」→「何で?」
→「親に言えない。絶対怒られるから。だから無理だよ。」
ハルカの回答なんなん???すげーフラストレーション溜まった。


どうして警察にそんな風に言ったんだろうね。ありえん。


この言葉に、キタジマはハルカ宅から帰ろうと動き始める。あと少しで去ろう
かという所で振り返り、ハルカの元に戻り発狂しながらハルカの首を絞め続ける。


苦しみ悶えるハルカと首を絞め続けるキタジマの狂気。


一室に渦巻く感情がとにかくすごかったです!!!エグすぎる!!!!!!




●『架空請求の女』
出演者:橋本小雪/丸山莉奈


丸山莉奈さんが演じる女性宅に、橋本小雪さんが演じる女性が訪ねてきている
様子を感じ演目が始まる。


日本エレキテル連合の橋本小雪さんのお芝居観れるとはね!!←全編に渡りおもろさがエグかった!(笑)


「あの、どなたですか?」
→「タジマです。ケイイチさんに聞いたことありませんか?」
→「主人との関係は?」
→「私、アレです。昔、付き合っていました。」6年前に。
→「何も聞いていない。」


結婚を約束していたというタジマの言葉に憤る妻。証拠写真を妻(名前:シオリ)に
見せるタジマ。


「帰って!警察呼びますよ!!」というシオリの言葉に帰る様子もないタジマ。


「うるせえなああ!!!人殺しが!!」とシオリに急に怒り出すタジマ。


あなた人を殺しているのと急に言い出すの。これに意味が分からないと反応する
シオリに、殺したんですと。


妊娠はしていなかったが、そのまま行けば、確実に産んでいたはずだから立派な
殺人だと主張するタジマ。


すると「夏にはママになるんでしょ?」と迫って行くタジマはシオリが通う産婦人科
で働いているのだと!←恐怖!!!!!


「薬飲んでます?」と詰め寄るのがほんと怖い。この言葉に、怯えてしゃがみ込んで
しまうシオリ。


これが女の復讐劇か?いろんなエグさを堪能!




●『姉妹』
出演者:柊瑠美/牧内莉亜


牧内莉亜さん演じる妹が家に帰って来るなり、ソファーに座っている柊瑠美さん
演じる姉に向かって行き喧嘩が始まる。


「姉ちゃん、昨日何してたの?」と妹が聞くと「仕事。」だと。


「昨日、渋谷にいたでしょ!タカシと。」


「いないよ。は?タカシってタカシくん?なんであんたの彼氏と一緒に居るの?」


妹の追及が続くも姉は行ってないの一点張り。


妹が知り合いからラブホに入って行く所を目撃したって聞いた事実があるのに。


すると妹はタカシから聞いたと。お姉ちゃんに誘われて言っちゃったと持ちかける。


「聞いたなら、いいじゃん。」と認めだす姉。「うん、そういうこと。」


妹がタカシから聞いたわけではなくカマかけたら姉が引っ掛かったと指摘する。


これに、姉は試したのだと。妹が男に騙されやすい性格だから、タカシのことを
誘ってみて試したんだって。←すごい展開!!


なにかにつけ「姉として!」を強調しまくる姉。


「でも、タカシくんは大丈夫だったよ。何もしてない。安心して。」この言葉に
安堵してか泣く妹と、優しさを見せる「姉として!」←!!!


妹が姉にごめんなさいと謝ると、妹をあやすように接する優しい姉。「姉として!」←!!!


妹が部屋の奥に行ったのを見計らい、速攻スマホを取り電話をかける姉が「タカシ
くん、うちらがしたこと言わないでね。」ってwwwwwwwwwwww


まじかあ・・・。この姿、妹がっつり見てるんですけど!


気付かない姉は、芝居上手く言ったとか電話口でタカシくんに話している始末…。


もうさあ、女性の怖さがすごい!!!エグい!!!




●『壁』
出演者:中村繪里子/中上サツキ


中村繪里子さんの家にやってきた、中上サツキさん。2人の会話から、中村
さんが新しい家に引っ越してきたらしく、ここのやしんの話とかをしているような
様子でね。


中村さんが奥の部屋にビールを取りに行くと、どこからか女性のあえぎ声が聞こえる。

「え?」ってなってる中上さん(^ω^)笑←分かるよ。


中村さんがビールを持って戻って来るなり「さっきさぁ、AVつけた?」と確認するや
中村さんが部屋の壁の方に向かい「静かにしていただけますか?」と壁越しに隣の
部屋の住民に注意している様子で、したらそれに合わせてまた女性のあえぎ声(笑)


ビール乾杯からのあえぎ声。注意しに行くとあえぎ声。スマホのバイブ音に共鳴して
のあえぎ声(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←笑うしかない(笑)


「あんたの声に反応してんじゃない?」と中上さんがこの状況を楽しんで興奮して
いるのでは?と推測する。


中村さんが試してみるとビンゴ!!!!!中村さんの声に合わせて、声のボリューム
に合わせて、あえぎ声で反応(笑)


怒って、隣の部屋に乱入していく。これは、隣の家の人の思うつぼで、見えない隣
の部屋から壁越しに、中村さんの怒り声と、隣の住人のあえぎ声連発(笑)(笑)(笑)


感じ過ぎた隣の住人がラストに「イクゥーーーーーーーーー!!!」と叫んでのラスト(爆)


いきなしテイストの異なるエグさに爆笑しまくりでした!!




●『さよならのスイッチ』
出演者:柊瑠美/佐野いずみ/丸山莉奈


いずみさん演じる女性は、ムービーに友達との記録を残している様子で、瑠美
さんと「私以外に愛しているって言った女いないよね。」とキスをしだす。


そしてベッドへ向かう2人。ベッド上でキスを続け、女性同士の愛に、妙な気持ちに
なりながら舞台上を観ていました。愛を確認した後、まさか瑠美がいずみの首を
急に締め出して殺してしまう。


そして、殺してしまったことに動転してしまい過呼吸気味に呼吸が荒れる瑠美さん。


なぜ殺されなきゃいけなかったのか?その答えは、いずみさんのスマホに違う女性
との関係を見てしまったからだと。しかし、それを見たから殺したのではなく、
愛してるって言った女が私以外にも・・・、と。


いずみが愛した別の女性の回想シーンで丸山莉奈さんがその女性役としてご出演
されていました。


ここまで行動を起こす狂気、妬みなのか、悲しみなのか、衝動、想いがすごい!!


重い!!!エグい!!!!!!




●『輝美』
出演者:橋本小雪/中上サツキ/朝日奈芙季


もうさぁ、橋本小雪さんのキャラやばすぎた伝説!!!(笑)
ちょっとアゴがしゃくれたような感じで話すあの女性キャラ観ててほんと笑いつづけたし!(^ω^)笑
最高すぎた!!!!!(その演じていた役柄が、題名にもなってる輝美。)


中上さんが姉で、朝日さんが妹で、橋本さん演じる輝美は姉の知り合い見たいな3人。


「姉の失恋にかんぱーい!」って3人ですると輝美だけタイミングずれて出来ない件(笑)


そして、ビールを飲んで身体に染みわたる輝美as橋本さんのお芝居(笑)(笑)(笑)


姉のことを慰める輝美の「泣くだけ泣けばウィィィーーーーーー!」(笑)←語尾(笑)


輝美が中上さん(役名:エリ)に向かって「ほんと馬鹿だなあ。」と言うと
「ちょっと待って、今、何て言った?」と張り手を食らう輝美(笑)(笑)


イラつき発言、態度連発な輝美に隣にいるエリの妹がカリカリカリカリ不機嫌になり出してて(笑)


ついには発狂しだしてた!!


「突然びっくりするかもしれませんけど、一発殴ってもいいですか?」との前置き
から、持っていた旅行のパンフを丸めて輝美の頭を殴る妹ちゃん(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←すっきり(笑)


妹に「気持ち分かるよ。」と姉(^ω^)笑


重い演目からの面白い演目のエグさが光っていました!!(^ω^)エグ女面白すぎてる




●『ニコイチの女』
出演者:IZUMI/藤原珠恵


この作品、僕的に、インパクト絶大なる問題作でした!


IZUMIさん演じるナオの家に来ている藤原珠恵さん演じる女性。なにやらナオの
アクセ的なものを気に入ったらしく欲しいとせがみもらってる感じで始まって行く
序盤。藤原さん演じる女性はナオの真似をとにかくしているみたいな様子で。


すると藤原さんは男との写真をナオに見せだすの。そして、ラブホに行っただとか、
sexはどうだっただとか、こんなにも色々と女性同士だと言っちゃうものなのだろうか?
その男、ユウヤは舐めるのが好きだとか色々と言った挙句、ユウヤ返して欲しい?
とナオに聞く藤原さん。これに、ナオは頷くだけ…。


なん、この関係性!?


すると、ユウヤはナオとの結婚を考えているって言ってたよと藤原さんがナオに語る。


「会わないでほしい?」→「うん。」→「なんで?あたしらニコイチにしようって
言ったじゃん!あんたのもんは私のもんだから!忘れんなよ!!!!!お前が先に
コウイチに手を出したんだろ!!!!!!」


この言葉に泣きだすナオ。ナオの長い束ねた噛みを掴み引きずり回し、身体を蹴る
藤原さん。半端ない!!!


舞台上を観ていてなんて言っていいのか分からない感情になりながら、身体にすごい
力が入りながらその光景を観ていました。


「人の旦那に手を出して、子をはらんで、挙句、私に相談してきて。」とナオに言い放つ。


この情報を色々と流すぞとナオを脅し続けると、謝り出すナオ。


今日は嬉しいニュースがあると藤原さんが報告するや「私、妊娠したのユウヤの子。」!!!


もう、展開が半端なさすぎる!2人の芝居がヤバすぎる!エグすぎる!!リアルすぎてる!!!


これに泣き続けるナオ。←もうね、表情がすごいの!


「コウイチの子かどっちが産まれてくるか楽しみだね。」とナオに語り「どっちだと思う?」
と質問を投げかけるや、止まらずに泣き続けるナオ。


背筋がぞっとするような展開でした!!




●『ATMの女』
出演者:納富有沙/松嶋沙耶花


納富さんの話を聞いてくれている松嶋さん。納富さんが今付き合っている不倫関係
の男はsexした後に自分の子供の写真を見せてくるようなゲスな男だと話していて、
自分が都合のいい女になっているのかな?って思いだしている納富さん。


こんなはずじゃなかったんだけどな・・・。幸せになりたいだけなんだけどな・・・、と。


この話を聞いた松嶋さんが上には上が居ると話し始める。ドライバーを中に入れてくる
男の話、ガストでフルボッコされた話、クスリをやっていて8Fからダイブしたけど奇跡
的に助かった男の話、これは松嶋さんの話?ではないような口ぶりで話していたけど、
実際は!?


さらにホストがたかりに来てATMなような女になっているという話、それが今は二児の母だと。


あんたの人生ははるかにましだと。


納富さんのスマホに着信が、不倫関係の男なのだろうか?


「ここらへんにしといたら?」と松嶋さんが声をかけた後、電話が切れる…。


笑顔でおいでと胸を貸す松嶋さん、その胸に飛び込み泣き続ける納富さん。


この作品はショートだったけど、なんか優しさを感じる良い作品だったなあ。




●『ヨガの女』
出演者:IZUMI/植田紗々/大坪あきほ/丸山莉奈


女性4人が部屋で話しているのは、この前にした合コンの反省会だろうか?
ライザップ仲間としたとか言ってたね。しかもバーミヤンだったかな?


ジムで働いている丸山さん演じるキョウコは「セクシーヨガ」なるものを
教えているらしい。←何それ!?(^ω^)


週の自慰行為の回数を急にみんなに聞き出すキョウコに「どうした突然?」と
突っ込みが入る件(笑)


キョウコがしている「セクシーヨガ」はそういうものとは異なり、女性ホルモン
の活性化が期待できるのだと。


植田さんが興味を示すと「やってみる?」と軽い感じで出来るからと誘いだす
キョウコ。この場で!!!


これに、大坪さんも参加し、IZUMIさんは不参加で見てる。


部屋の電気を暗くして、音楽をかけ、なにかいい感じの匂いをかがせ始める
キョウコ。段々と感じ始める2人。次第に悶えはじめ、好きな男のタイプを
キョウコが2人に確認するや、大坪さんは「中井喜一」と語るや植田さんが
「自衛隊的な人ならだれでも。」と語るやキョウコが「やるじゃない!」と
ほめたたえる件(^ω^)笑


大坪さんと植田さんはソファーに座りながら悶えまくりで身体張ってるわあ。


ラストにキョウコが「ハイ!ハイ!ハイ!いきなさい!」のタイミングで
絶頂を迎えた2人(笑)
←この光景を見ていたIZUMIさんはあんぐり状態になるよね~(笑)


そんなIZUMIさんにキョウコが近づき「やってみる?」と確認するや「お願いします!」
と頭を下げるIZUMIさん(笑)(笑)(笑)


エグさにもいろんなエグさがあるもんなんですね!共通的にエグい!と思わせられるのは
ほんと不変です!!!




●『価値観が違う女』
出演者:秋月三佳/佐野いずみ/湊梨紗


この作品の展開やばすぎて爆笑が止まりませんでした!!!


「同窓会でバーミヤンってどうなの?」とさっきの演目被せでいきなり笑わせるよね~(^ω^)笑


いずみさんが三佳ちゃんasアヤの胸を急に鷲掴みして急成長したと女性たち
だけの会話を楽しんでいる様子で。みんな同級生なのかな。同窓会ってワードも出てたし。


湊梨紗さんが部屋の奥に行ったところで、いずみさんが「確認して良い?」の
言葉だけで「分かるよ。」って同調しちゃうアヤ。
やってるよねえ。ふたえ。絶対、目いじってる!
この事実に引いちゃう2人。


どうする?聞いちゃう?やめときなよ。と会話する2人。


こんな会話をしている所で湊梨紗さんがお酒を持って戻って来るや声色を変えて
何事もなかったかのごとく「ありがとうぅ~~♪」と可愛くシンクロする2人(^ω^)笑


「みんな全然変わってなかったよね。」と言いつつも、その中で、アゴが細くなった
人が居ると整形した人のことを指摘し出す湊梨紗さんasユミ。


いずみさんが「ズバッと聞いちゃうね。目整形した?」→ユミ「したした!」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
←めっちゃノリ軽っ!!!(笑)


「親からもらった目をいじるとか異常だよ!!!」とユミのことを注意するアヤ。


するとユミが「あんたは鼻いじってるよね?」といずみさんに指摘する件w←ええっ!??(笑)


これも認めて、鼻にヒアルロン注射をしているらしい。こっから2人の言い合いが始まって
「整形」vs「注射」はちがうでしょ!同じでしょ!議論がおっぱじまる件(笑)(笑)(笑)


これに「もう、いい加減にしな!バカじゃない!?目も鼻も一緒だよ!」とアヤが2人を叱る。


叱りだしたアヤに「アヤさぁ、胸にシリコン入れてるよね。」→「入れてるよ。」って
三佳ちゃんasアヤ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

相手の質問に食い気味に肯定する展開が超絶爆笑!!!(^ω^)すんなり認める件エグい(笑)


「だからそれが何?」状態なんだもん。


自分もやってんじゃん!の3人の価値観の違いが衝突しまくりで「お前に、言われたくないわー!!!」
とゆう三佳ちゃんasアヤのキレっぷりに爆笑が止まりませんでした!


めちゃくちゃ面白かったこのエグさ!!(^ω^)




●『したたかな女』
出演者:中村繪里子/橋本小雪/柊瑠美/藤原珠恵/松嶋沙耶花


同窓会の写真がインスタにあげられていて中村繪里子さんが困っている様子。


彼ではない男性とキスをしているのが写っちゃっていてしかもタグ付けされている
のだと。


橋本さんがインスタにあげられている写真と言えば、すごい歯茎の顔の件(笑)(笑)(笑)←
おいしすぎる(笑)、歯茎がむらさきだとか言われて気にして隠してる件(笑)


中村さんはこうちゃんに見られたら終わると焦っている様子で、これに他の女性が
「良くない?」って突っ込みを入れるも「こうちゃんから電話来ちゃう。」と困っている。


すると「彼氏が居るだけ良い。」って言われたり「こないだのバーミヤンのやつは?」って
会話とかさっきの続か!?(^ω^)


ある男とコンビニに行ってアイス食べたいからハーゲンを選んだらスーパーカップで
良くない?と指摘されたちっちゃい男の話で盛り上がってたりする女性の現場。


ここで、「あたしの彼、浮気してんだよね。」と話し出す柊瑠美さん。
その相手が、まさかの中村さん(役名:チヒロ)。


見る?と当事者が居ない間に、LINEを見せる。
これは、スマホで証拠隠滅されないようにスクショして自分のスマホに送ったものなんだと。
←すごい!!!


そして、チヒロが戻ってくる。松嶋さんが帰ろうか?的な感じなところで、柊さん
がチヒロに話しかける。


「最近、いつsexしたの?3日前したでしょ。」→「してないよ。」→「嘘だ!道玄坂の
ラブホでしたんでしょ。どうだった?シンちゃん良かった?なんか、良いなよ。ねえ。
ねえ!!」→「誘って来たのは向こうだし!誘って来たのは向こうだし!」


この言葉にチヒロに向かう柊さん。案の定、柊さんが飲んでいたチューハイの缶を持ち
残りの液体をチヒロの頭からぶっかける!そしてスマホを床に投げつける。


顔に大きな絆創膏をしているチヒロに「そんなクソ女だからDVされてるんじゃないですか?」
と嫌味を言われると「転んだんだって。」と否定する展開。


チヒロが口を開く。
「シンちゃんなんて言ってるか知ってる?ジンより私のほうが気持ち良かったって。」
(※:たしか、柊さんの役名がジンだったと思う。)


この言葉に、ジンが怒り2人が取っ組み合うと周りのみんなが止めに入る。


その場から帰っていくチヒロ。完全に修羅場ってる!!!


すっきりしたジンはみんなに謝り帰って行く。


藤原さんが後を追い送って行くと家を出て行く。


松嶋さんはトイレに行き、部屋には橋本さんが1人に。


橋本さんが誰かにスマホで電話を入れる。


「もしもし、シンちゃん。私たちがやったこと絶対バレないでね。」と。


すると、ジンが部屋に戻ってきて…。


うわあああああーーーーーー( > <)ってなったよね。





いやあ、2時間14作品、完全にエグさで満たされた。女性たちの喜怒哀楽だけでは
ないもっとすごい奥底にあるエグさが出まくっていたすんごい作品でした!!


面白さが半端なかったです!!


3月4日まで以下の公演情報の通り、CBGKシブゲキ!!で絶賛上演中です!

超おすすめです!



2月は、三佳ちゃんの舞台2作品も観れて嬉しかったなあ。これからも、たくさん
お芝居観たいーっ!!(^ω^)




■内容
女子ってさ~
肌柔くてさ~
髪綺麗でさ~
おっぱいまん丸でさ~
ほんでさ~
ほんでさ~
すっげえエグいイキモンだよね~

これは、ほぼ実際にあったエグい女たちの物語・・

女性の内面に迫った物語をオムニバス形式で上演。


■日程
3月1日(木)14時~チーム女豹 19時~チーム女狐
3月2日(金)14時~チーム女狐 19時~チーム女豹
3月3日(土)14時~チーム女豹 19時~チーム女狐
3月4日(日)13時~チーム女狐 17時~チーム女豹


※各公演とも開場は開演時間の30分前


■会場
CBGKシブゲキ!!


■チケット
全席指定席:5,500円(税込)


■キャスト
○チーム女狐
中村繪里子、橋本小雪(日本エレキテル連合)、柊瑠美
秋月三佳、IZUMI、植田紗々、大坪あきほ、佐野いずみ
中上サツキ、納富有沙、早咲心結、藤原珠恵
松嶋沙耶花、丸山莉奈


○チーム女豹
倉田真由美、佐野ひなこ
浅沼惠理、呉城久美、後藤亜実、咲坂実杏、指出瑞貴
恒吉梨絵、奈良岡にこ、野崎亜里沙、三浦あくり
三原珠紀、山下真実子


○女狐チーム・女豹チーム(ランダムに出演)
朝日奈芙季、小西はる、牧内莉亜、湊梨紗 


■スタッフ
演出・脚本:金沢知樹


そんなこんなで。


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Human Market vol.2 舞台「FAMILY 2」公演情報!!

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4月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、大村仁望さんがご出演されるからです。


ひーちゃん、たのしみにしていますね!(^ω^)



Human Market vol.2
舞台「FAMILY 2」

脚本・演出:菅野臣太朗


舞台「FAMILY 2」

舞台「FAMILY 2」


■内容
珠玉のワンシチュエーションコメディ第2弾!!

お互いに玩具を販売する「鈴木商会」の鈴木家と「佐藤コーポレーション」の佐藤家。
度重なるトラブルから両家は長期にわたり敵対関係にあったが、昨年あることをきっかけに和解した。
あれから一年、和解一周年を祝う宴の準備が着々と進められる中、新たな家族の影が両家に忍び寄る・・・。


■日程
4月24日(火)19:30☆
4月25日(水)19:30☆
4月26日(木)14:00☆/19:30☆
4月27日(金)19:30☆
4月28日(土)13:00/18:00
4月29日(日)13:00/18:00
4月30日(月祝)13:00/17:00★(本編の上演はございません)


☆平日割り
★打ち上げトークイベント
(打ち上げに参加していただく感覚で楽しんで頂こうという趣旨のトークイベントです)


■会場
ウエストエンドスタジオ


■チケット
前売¥3,800/当日¥4,000


☆平日割 前売¥3,500/当日¥3,800
★打ち上げトークイベント前売・当日¥2,500(1ドリンク付)


■キャスト
吉川亜州香(ショーGEKI/10・Quatre)
前田剛(BQMAP)
牧野達哉
福井利之
大野清志(X-QUEST)
松本誠
水野絵理奈
大河内美帆
澤井俊輝(StudioLife)
スギ田ナオ
船戸慎士(StudioLife)
鎌田亜由美
神田川侑希(劇団ドガドガプラス)
大村仁望(HitoYasuMi)
石塚みづき
神木優(MOMOTARO)
中道裕子
山元由湖


■スタッフ
脚本・演出:菅野臣太朗


そんなこんなで。



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X21 CDシングル発売記念スペシャルトークライブ 好評平日夜企画『放課後X21』

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3/1(木)にX21 CDシングル「Friday Night Party」発売記念スペシャルトークライブ 好評平日夜企画『放課後X21』に行ってきました。


場所は、いつもの渋谷のHMV&BOOKS TOKYO。


X21のイベントは毎回『放課後X21』の時は行くようになったのですが、『放課後X21』は
普段のイベントとは異なり、内容が工夫されていて楽しいんです(^ω^)


お目当てはX21の中で一番推してる、舞台でも応援している、尾碕真花ちゃん


X21のイベントは3回目の参加になります。
 

今日のイベントは、X21から、上水口萌乃香ちゃん、と藤江萌ちゃん、尾碕真花ちゃん、田中珠里ちゃんが出演(^ω^)


X21 CDシングル「Friday Night Party」
発売記念スペシャルトークライブ
好評平日夜企画『放課後X21』3/1



尾碕真花ちゃん

上水口萌乃香ちゃん、藤江萌ちゃん、尾碕真花ちゃん、田中珠里ちゃん

(掲載写真 出典:HMV&BOOKS TOKYO)



■スペシャルトークライブ
イベントの始まりは約30分間のトークライブから。


会場にメンバーが登場すると「みなさんこんばんは。次世代ユニットX21です。
よろしくお願いします。」とX21の決めのポーズ。


最初はひとりひとりの自己紹介があり、萌ちゃんは放課後X初登場ということで、
進行役の萌乃香ちゃんがクールなイメージの萌ちゃんはトークが苦手みたいなので、
今日はたくさん話そうという感じでスタートしました。珠里ちゃんがさっきの楽屋
みたいな感じでとね(^ω^)萌ちゃんは裏では関西弁バリバリらしいですよ。


萌ちゃんの良さを引き出そうの回♪


イベント開催日は3/1ということで卒業式がある学校が多いと言うことで、学校
トークがオープニングで行われました。


・萌乃香ちゃんはもうすぐ卒業とのこと。残りのJK生活をエンジョイしてくださいね♪
高校の卒業の時は泣くと思うよとメンバーに言われていましたね。


・珠里ちゃんは高校の時は泣かなかったけど、中学の時は泣いたって。
普通じゃ泣かない担任の先生を泣かそうとして泣いてくれてみんなで号泣したんだって。


・真花ちゃんが、私は中学は全然泣かなくて、さっさと東京に出て来てと話し出すと、
もう、会場から笑いが(^ω^)
上京してきている真花ちゃんは中学卒業して次の次の日くらいに上京してきたらしく、
すぐにLINEを消したんだって(笑)←このサバサバ感が真花ちゃんらしくて楽しい♪
みんなに突っ込まれる真花ちゃん(^ω^)


萌乃香ちゃんに「高校は?」と聞かれると「高校も消しちゃうのかな?高校は、
消さないと思います!」と答える件。序盤から真花ちゃんトーク楽しかったなあ。


・萌ちゃんも泣かない派。卒業式の時にピアノを弾く役だったので、その緊張も
あり泣けなかったみたいで。自分が失敗したら台無しにするプレッシャーと戦って
いたみたいで。歌ってる子たちは泣いてたって。


この後、卒業式の後の話になって、会場に来ている方は男性が多いから、男の子って
卒業式の余韻を味合わずすぐに帰りそうとか、制服のボタンをあげましたか?的な
トークが行われていると、真花ちゃんが「打ち上げやった気がする。みんなで再集合して。」
って言った時、確かにやったなあって僕も思い返していると、「バイキング行ってた
気がする。行ってないけど。」!!!!!(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←超、笑った(^ω^)


「行こうかなと思ってたんだけど、私、高知出身なんですけど、移動手段が自転車
か路面電車くらいしかなくて、自転車だと結構な距離で面倒だなと思って、やめちゃった
気がする。」と真花ちゃんさすがのトーク力(^ω^)


この後はX21のメンバー間のお話になると、
・萌ちゃんが、この前のX21のライブの後に、未賀ちゃんが卒業するから2期のメンバー
で集まってみんなでご飯に行ったんだって。みんなでわいわい女子会して、ライブ終わりでも
気にせず食べまくったと。今までの美少女コンテストから今までのお話に花が咲いたみたい
でした(^ω^)



ここで萌乃香ちゃんが「女子会トークしようよ!」と提案して、4人でのトークが始まる(^ω^)


せっかくだから仕事の話じゃなくて、ここでしか話せないような内容にしようって。


珠里ちゃんが「そんなの愚痴とかしか言わないよ。」って言うと、萌乃香ちゃんが「男の子は女の子のそう言う所知らないから駄目だよ。」って(^ω^)笑


テーマは今頑張っていること、毎日やっていることをみんな言うことに。


・珠里ちゃん
「ウーパールーパーを飼っているんですけど。」に「えっ?えっ?」ってなる萌乃香ちゃん
に「アプリでね。」と付け加える珠里ちゃん。約7か月ずっとエサをあげています。
あとは、一言日記を毎日しています。

お客さんに日記を書く人居ますか?と言うと男性の方は反応するやどんな内容を書くんだろうね
って話になって「今日は推しにレスをもらった」とか「今日は目があった。よっしゃやったぜ!」
とかと妄想を膨らますメンバー(笑)(笑)(笑)


・真花ちゃん
毎日1個リンゴ食べてます。わたし、極端なんですよ。はまったらずっと続けちゃって
爆買いしていて、常に家にリンゴ5個くらいあって、一時、するめにもめっちゃはまってて、
セブンのするめ20袋くらい買って家に買いだめしてた。アメリカンドックとかも。
今は、リンゴを食べています。←これ真花ちゃんが言った後メンバーに「りんごっぽいよね。」
と真花ちゃんが形容されて、その理由は頭の形が今、リンゴっぽいと言うことからでした♪


「いっちゃんがアメリカンドックを食べてることは知ってた!」といじられる真花ちゃん。
「今日も、2本食べてきた!」←まだ、続いてたんだあ(^ω^)朝と、ここ来る前に。


萌乃香ちゃん「一時期、小澤奈々花がいっちゃんのことが大好きな時期があって…。」
真花ちゃん「もう終わったんですよ」(笑)(笑)(笑)
萌乃香ちゃん曰く、好きな子の服とか食べ物を真似したいとか言うのがあるじゃないですか
と前置きして「奈々花がいっちゃんのこと真似して、毎日アメリカンドックを買ってきて、
いっちゃんに向けて食べてた。」とゆう(^ω^)アピールかわいいね
真花ちゃん「急にわたしにはまって、コハちゃんにはまってきてごめんね。」と離れて
行っちゃったとゆう。奈々花ちゃんの動向に注目ですね♪


・萌ちゃん
最近、メイク動画を見はじめて、鏡の前で一人でやり始めているんだって(^ω^)
鏡がカメラになってて、誰も見ていないのに、ひとりでやるプレイ♪
実際に、お客さんの前で実践してみる萌ちゃん。
←萌乃香ちゃんが、今、萌ちゃんが言ってた内容って男性は化粧とかしないから
名前とか分からないよねと。


・萌乃香ちゃん
毎日続けていたブログを辞めてしまって、またやりたいなと思っている。
毎朝6時11分に起きていて、大好きなアイドルさんの誕生日と結成日が6月11日だから
しているんだって。だもんで、萌乃香ちゃんから6時くらいにLINEが来たって話しに
なったとき、真花ちゃんが今日6時半に寝たって( > <)
ちょうどテスト期間中らしく、朝まで勉強していたみたいで、しかも、今日の特典
回で渡すハートの折り紙もテスト勉強で時間が無くて、終わってから会場入りして
急いで折ったんだって。だから真花ちゃんが「出来立てほやほやですよ。」と付け加え(^ω^)



理想の女の子像のお話になると、真花ちゃんが「サバサバしているのと、身長が高いのが
嫌なので、かわいく背が低い女の子になりたかった。」と言うと、珠里ちゃんが激しく同意
をされていましたね。珠里ちゃんは甘える所があってかわいいよと萌乃香ちゃんがフォロー
してくれていましたね(^ω^)Xはみんなかわいいよね
←褒められるとすぐに照れちゃう珠里ちゃん。
萌ちゃんは、前髪があってふわふわ系女子が良いって、萌乃香ちゃんは超勉強ができる子、
外国人に話しかけられてもこたえられるような秀才な女の子。
「朝早く起きて英語を勉強する!」と宣言する萌乃香ちゃんに「絶対3日坊主。」と突っ込む
真花ちゃん(^ω^)



ラストの、このイベントのために4人で作ったLINEの話がめっちゃ面白かったなあ。


今回のメンバーが考える特典どうする?と萌乃香ちゃんがLINEしてもみんな返信
しない件(笑)


真花ちゃん曰く「私的には、案も出ていないのに、どうしよっかって文を送ることすら
無駄だと思ってる。自分の中で、案が決まれば送るし。無駄な会話はいらない。」(^ω^)笑
他のメンバーを代弁する真花ちゃんやっぱりこのサバサバ感が楽しすぎる。


「ピコンピコン鳴るからさぁ。」と珠里ちゃん。


その後は、色々と案が出て、結果「指スマ」になったとのことです。


指スマにはいろいろ言い方があって「いっせーのーせ」「いっせーのーで」さらには
「せっさん」があるとトークが進むと、急に真花ちゃんがコップの中にサイコロを
2ついれてこうやって「せっさん!」って言うやつ無い???って言うとざわつく
会場(^ω^)むむむ?


真花ちゃん「え、ちょっとまって、水戸黄門の見すぎ?水戸黄門はまってたんですよ
小学生の時。」←と、真花ちゃんのことがいろいろと知れて楽しかったなあ。


「指スマ」はスマ○プさんの番組が由来らしいですよ。←知らなかった。



告知でお知らせがありましたが、

明日のTVオスカルはなきんリサーチでX21の新曲「Friday Night Party」のスタジオライブが流れるらしいですよ!!



 「それでは以上、次世代ユニットX21でした。ありがとうございました。」と
X21の決めのポーズで締め。



■イベント終了後の特典会
イベント会場限定盤のCDを購入したのですが、今回もいつもとちがうメンバー考案の特典を
付けてくれてこのイベントは良いね。平日夜企画の特別編(^ω^)


今回は「指スマ対決!勝ったらドキドキ差し上げます!」
「いっせーのーで!」の指スマでメンバーと対決していただきます!
先に2勝した方が勝ちです。


お客様が勝ったら折り紙で折ったドキドキにサイン入りでプレゼント!



お久しぶりですと真花ちゃんが迎えてくれたあとに、舞台振りですとお話しすると、
イベント放課後Xは来てくれますねって話になって、こんどライブにも時間があったら
来てくださいねって言ってくださいました(^ω^)


真花ちゃんVS僕の一回戦
やり出すと真花ちゃんが強い!1勝1敗まで来て、ラスト真花ちゃんが勝つ(笑)
「うわー勝ったあー!!申し訳ない。また来てください。」と負けちゃったのは
残念でしたが、めっちゃ「いっせーのー●!」って応酬してラリーしてたのが
楽しかったです。


そして、敗けたあと、真花ちゃんレーンがまだ空いてたので、そのまま続けて
二回戦に臨む件(笑)


にやりと待ってる真花ちゃん(^ω^)


真花ちゃんVS僕の二回戦
またも真花ちゃんが強い!1勝1敗まで来て、真花師匠ガチ勝負挑んできて、
ドキドキしながら勝負!そして、ラスト真花ちゃんが勝つ(笑)(笑)(笑)

本気の強さでした!!!


気になっていたアメリカンドックはどこが一番のおすすめかをお聞きしたら
セブンイレブンと教えてくれました(^ω^)僕も、奈々花ちゃんを見習って
真花ちゃんおすすめのを今度食べてみよう!


連敗したので、最後もう一回だけやりたいと思ってジャケットの異なるCD
を予約しに行って、三度目の正直に望む件。向かえ撃つ真花師匠はまた
来たな!とレーンでにやついて待たれておる(^ω^)


またCD予約してきましたと真花ちゃんに報告すると、今回のCDが選抜メンバー
として初めてなんですとお話されてたけど、これは楽しみですね。明日の
TVオスカルでのスタジオライブ注目。真花ちゃんの歌が聞ける楽曲はXのみんなの
紹介のではありますよねとお話しながら、三度目の正直に。


真花ちゃんVS僕の三回戦
またも真花ちゃんが強い!なんか、僕が出してくる指の数と、いっせーのの数
をしっかり分析して次にやる感が垣間見える真花師匠。ちょいちょい、顔色を
伺って来たりしながら楽しいかよ!そして、三回戦も1勝1敗まで来る件( > <)


そして、応酬が続いてなんとか最後勝てたー!(笑)


いやー、今回のイベントは一緒にゲームするのがとても面白かったです!


真花ちゃん折り紙を頂いてきました。



尾碕真花ちゃん


終わり際には、今年も真花ちゃんの舞台を楽しみに待っていますねとお声かけて
きました(^ω^)




尾碕真花ちゃん


尾碕真花ちゃん


尾碕真花ちゃん


尾碕真花ちゃん



尾碕真花ちゃん

(出典:次世代ユニット X21公式Twitter)




■X21 11thシングル
「Friday Night Party」
新生 X21として満を持してリリースされる11枚目のシングル!
テレビ朝日「オスカル!はなきんリサーチ」エンディングテーマ
"繋がり"をテーマに50'sテイストのサウンドにイマドキJK用語満載の歌詞でノリノリのインパクト大のパーティーナンバー




尾碕真花ちゃん

[CD+VR] Friday Night Party
2018.03.14
AVCD-94015  \1,944(税込)  

CD
01 Friday Night Party
02 Call me
03 Friday Night Party (Instrumental)
04 Call me (Instrumental)

VR 【Friday Night Party VR バージョン】+オリジナルハコスコ(VR用眼鏡)封入
初回生産限定盤 スリーブ仕様
封入特典 メンバー生写真(全14種よりランダム1種)
スマブラミュージック・スマブラムービー対応





尾碕真花ちゃん

[CD+DVD] Friday Night Party
2018.03.14
AVCD-94016/B  \2,052(税込)  

CD
01 Friday Night Party
02 Call me
03 Friday Night Party (Instrumental)
04 Call me (Instrumental)

DVD
01 Friday Night Party MUSIC VIDEO
02 Friday Nght Party MUSIC VIDEO オフショット

初回封入特典 メンバー生写真(全14種よりランダム1種)
スマブラムービー・スマブラミュージック対応






尾碕真花ちゃん

[CDシングル] Friday Night Party
2018.03.14
AVCD-94017  \1,350(税込)  

CD
01 Friday Night Party
02 Call me
03 My Darling
04 Friday Night Party (Instrumental)
05 Call me (Instrumental)
06 My Darling (Instrumental)

初回封入特典 メンバー生写真(全14種よりランダム1種)
スマブラミュージック対応






尾碕真花ちゃん

[CDシングル] Friday Night Party
2018.03.14
AVC1-94018  \1,000(税込)  

CD
01 Friday Night Party
02 Friday Night Party (Instrumental)
BONUS TRACK 「明日への卒業 2017」 収録

CD EXTRA 「Friday Night Party」音源パーツデータ






尾碕真花ちゃん

[CDシングル] Friday Night Party
2018.03.14
AVC1-94019  \1,000(税込)  

CD
01 Friday Night Party
02 Friday Night Party (Instrumental)
BONUS TRACK 「明日への卒業 2017」 収録

CD EXTRA 「Friday Night Party」ジャケット画像パーツデータ




そんなこんなで。


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アリゴ座×曼荼羅中毒 合同公演 本編『東雲アンダードッグ』公演情報!!

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4月に観に行く舞台公演情報です。


この公演を観に行こうと思ったのは、鹿まるa.k.a.鹿野伸一さんがご出演されるからです。


鹿まる、今回もたのしみにしていますね!


いつも面白い舞台を魅せてくれる「アリゴ座」と何度か舞台を観に行った
ことがあって面白い「曼荼羅中毒」の合同公演とか期待しかない!(^ω^)


キャスト名見たら、お芝居見たことある役者さんだらけですごいーっ!!(嬉)




アリゴ座×曼荼羅中毒 合同公演

本編『東雲アンダードッグ』
脚本:荒木建策(アリゴ座)
演出:山口篤司(曼荼羅中毒)



■内容
本編 ~あらすじ~

「特殊!ルールが特殊っ!」定期的に開かれる低層階居住者の集いの最中、越してきたばかりの高階良(たかしなりょう)は嘆いている。東京の湾岸エリアに建つグランドメゾン東雲。この高層マンションには、居住階数による格差〝タワマンカースト“の下、住人たちによって作られた独自のルールが存在する。狐のようにズル賢いビジネスマン。鼠のように神経質な歯科医。猫のように他人の真似ばかりする商売女。リスのように気の狂った不倫主婦。ラバのように頑固な大学教授。(全て高階の主観)一見、クセの強い住人たちが、タワマンカーストの下では一人残らず犬となる。

「高層階住人と肩が触れたら2秒以内に土下座?特殊っ!!

聖なる牛よ、これは部屋にいる巨大な象のようなものではないか?」


千秋楽コントライブ 「アリゴ座×曼荼羅中毒×最強な人々でコントやります!」
演出 山口篤司(曼荼羅中毒) コント脚本 ペ☆ヤング(曼荼羅中毒)

■日程
4月26日(木)19:00
4月27日(金)14:00 19:00
4月28日(土)14:00 19:00
4月29日(日)13:00 千秋楽コントライブ 17:00


■会場
ザムザ阿佐ヶ谷


■チケット
特別先行チケット販売
販売期間3月5日9:00~3月18日24:00迄
一般チケット3,600円がこの期間にご購入されれば2,800円に、
更に全席自由席ですが先行入場が出来るのでお好きな席をゲットできるとのこと。


■キャスト
千ヶ崎佑也
大嶋麻沙美
鹿野伸一
鈴原かおり
春名生子
南條みずほ
前地佑哉
西村尚
中田由布
野村考
前川彩稀恵
和賀井健人
石井メーデル
畑崎円
樋口竜生
菜摘華
コンドーヨーヘイ
天野和菓子
奥原ひとみ
鈴木悠太
ペ☆ヤング


■スタッフ
脚本:荒木建策(アリゴ座)
演出:山口篤司(曼荼羅中毒)
舞台監督:青木かづき
照明:宮崎晶代(SECT)
音響:矢作理
振付:miki(突然変異)
スチール: 稲山菜樹
運搬:明和運輸株式会社


そんなこんなで。


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Office54 舞台「23区女子-Survive-」

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2月24日(土) にOffice54 舞台「23区女子-Survive-」Sチーム公演を観に行ってきました。



この舞台を観に行こうと思ったのは、三輪晴香ちゃん がご出演されるからです!





Office54
舞台「23区女子-Survive-」

脚本・演出: 冨江洋平


舞台「23区女子-Survive-」








【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★




東京都各区より選抜された18歳の少女が最後の一人になるまで闘い
勝利した区が政権を握るアクション・エンターテインメント!


この戦いを止めさせようと動く想いが響く作品でした!


この作品を観て、晴香ちゃんのお芝居がもっと観たくなってしまった。




ストーリー
 西暦2020年。ある大事件により、この国は変わった。日本の首都は西に拠点を移し、かつての東京特別区は独立


「新・東京共和国」が誕生した。
しかし、誕生間もない国は、政権をめぐり武力紛争が絶えず、かつての東京の面影はなくなった。
そして、紛争を治めるため、ある制度が導入された。
その名も「23区女子」
毎年、それぞれの区より18歳の少女が代表に選ばれ、最後の一人になるまで闘い、勝利した区が政権を握ること

ができる。
各区の命運を背負わされた少女たちの闘い、駆け引き、芽生える友情と裏切り。
そして、隠された真実。
「いま」を生きるすべての人に贈る、サバイバルアクション・エンターテインメント―



公演時間は、100分。




オープニングのオールキャストアクションで、いきなり、平岡かなみちゃん演じる
渋谷区代表のかっこよさが光ってたなあ。殺陣がいいよね!


晴香ちゃんとともに、お芝居を観たことがある、かなみんと甲斐千遥ちゃんが23区

で見れるのを楽しみにしていたので序盤から高まりました(^ω^)


五味良介さん演じる天塚大統領と前田真弥さん演じる野尻運営委員が会話をする
シーンに切り替わると、毎年、それぞれの区より18歳の少女が代表に選ばれ、
最後の一人になるまで闘い、勝利した区が政権を握ることができると趣旨を
説明した後、西本りみさん演じる千代田区代表が強く、千代田区は18年連続で
優勝を狙っているらしい。


小林かれんさん演じる新宿区代表が戦闘能力ではトップらしい。


そして、大統領が気にかけているのは、木村葉月さん演じる中野区代表。しかし、

野尻には印象が薄いらしく…。


松尾寧夏さん演じる杉並区代表と渋谷区のバトルが始まると、やっぱりかなみん
いけてる!!迫力があって良かったなあ。2人が真剣バトル中に物陰からくしゃみ
の音が聞こえる。その犯人は・・・?中野区!


バトルが嫌みたいでずっと隠れていたら風邪を引いちゃったみたいで。襲い掛かろう
とする渋谷区を止める中野区。


戦いが苦手なのに代表に選ばれた中野区。


渋谷区は代表をしっかりと背負ってこの戦いに望んでいることを感じさせるかなみんの
オーラ!


この後、長靴がトレードマークの三浦菜々子さん演じる江東区代表、眼鏡の似合うゆうの
さん演じる文京区代表がやってくる。そして、文京区が渋谷区を仲間に入れようと策略。


その時、大林ちえりさん演じる荒川区代表、岸本尚子さん演じる足立区代表がやってきて
襲い掛かる!この2人が強い!足立区の型のかっこよさが目を引きました!


一旦引き下がる渋谷区。


ここで、中野区をどうするか談義が開かれ、結果仲間とすることに5人組で行動を共にする。


足立区はかっこよく、荒川区は動きがアクロバティックで見栄えが良い!(^ω^)


中野区は仲間になるも、今行われているこのサバイバルアクションのルールが知らないと
言うことで、文京区が説明してくれて。


勝利した区が政権を握ることができ、順位的なものも影響するということから、各区の
命運を背負わされた代表は重要な役目なのだと。


毎年優勝している千代田区には近づかない方が良い、新宿区は戦いの過程で殺人をも犯す
のだと。この現実を知る中野は、殺人なんてよくないと声を大にする。


中野区の木村葉月さんのお芝居良かったなあ。しっかりと想いが伝わり役にとてもはまって
いました。


みなさん演じている役の区の特色を出していたりするところがあったりで、楽しく舞台
を観ることが出来ましたね!!


中野区は「私はこんな大会やりたくない!人殺しをするのは許せない!こんな国大っ嫌い!」
と叫ぶ。


これに、たしか小野瀬みらいさん演じる豊島区代表がやってきて拍手してくれてた。


引きつれた7人組。そして、バトルが始まる!豊島区が強い!強い!!


足立区と荒川区が負けてしまう。すると、豊島区が負けた2区に現状の区の様子を伺う。


その言葉に、気に入ったと2人の負けを成しにしてくれて自分の仲間に引き入れる。


区民を想う気持ちを強く感じるシーンでしたね。


負けを消してくれた豊島区を「姉さん!」と呼び慕うようになる足立区と荒川区のくだりが
面白かったなあ。


琉河天さん演じる台東区代表、城田サクラさん演じる墨田区代表、小田切正代さん演じる
葛飾区代表の下町3人トリオが登場してきたとき楽しかったなあ。墨田区は衣装の雰囲気
からソラカラちゃんかと思ったし、葛飾区は女はつらいよだし、台東区は赤がトレードマーク
の祭りを感じる雰囲気で。


この後は、咲坂海帆さん演じる練馬区代表、荘園暖香さん演じる北区代表。大石亜美さん
演じる板橋区代表が登場し、どんどんと区が登場してくる!!


ここに現れたのが新宿区!それまで聞いていた新宿区の特徴から、舞台上がピリっと
しましたね!新宿区の強さが光る!ここで3人共に蹴散らして、負けとなる各々の
タグを取って殺そうかとしたところで、中野区が止めに入る。


「暴力は良くないと思います!」

言葉でこの現状と戦おうとしている中野区の想いを感じたよね。

「戦うことは人を傷つける行為ではありません!」と。←中野区いい芝居してたなああ。


そんな中野区に新宿区は「産まれてきた理由を証明するためにここに来た。」のだと説明する。


自分の母は私が生まれたせいで死んだことを告げる中野区。

そんな自分は学校でもいじめられ泣く毎日だった。死のうと思っていた。
おばあちゃんが私に人として大事なことをたくさん教えてくれました。死のうなんて
思わないで。死ぬまで生き続けること。生きると言うことは誰かのために死なないということ。
その人のためにどんなことがあっても生き続けるんです!
と中野区が熱く熱く語ってくれてた!
すごくいいシーンだったなあ。


「私は新宿さんが死んだら悲しいです。だから人を殺すのはやめてください!」と
言葉を投げかける中野区。


考え方が異なる新宿に、道は一つじゃないと。


新宿区が去って行くと「新宿さんの目的って何だろう…。」と。


千代田区と山本太陽さん演じる中央区代表がやってくる。千代田区の存在感!!


「負けた方たちの待合室に行きましょう。」と余裕綽々。


中央区は千代田区をバックアップするような立場でね。


渋谷区と出萌さん演じる港区代表、甲斐千遥ちゃん演じる世田谷区代表、鳴海真奈美
さん演じる品川区代表、葉月小陽さん演じる目黒区代表がやってくる。


ちっぱるちゃんa.k.a.甲斐千遥ちゃんが最高でした!
らしさ全開な自由でかわいい立ち振る舞いは観ててめっちゃ楽しい気持ちにさせてくれて(^ω^)
何してても楽しくてお芝居永遠に観てられるって思っちゃった。
PS:終演後もお会いできて優しく応じて下さり嬉しかったです!


世田谷区は寝転がりながら状況を見てたり、仲間にちゃちゃ入れたり、さすがの
かわいさがずっと続いてんの!!ほんとすごい!!楽し過ぎかよっ!ってずっと
思っていました。


世田谷区が渋谷区に「もし仲間になれないって言うなら、あなたの命摘んじゃうよ。」
の所で、渋谷区がバックハンドブローばりに世田谷区の顔面にこぶしぶち込んでたの
めっちゃ面白かった!世田谷区のリアクションが!!!


その後、渋谷区をいじる世田谷区の楽しさがすごくて。


結果、港区、世田谷区、品川区、目黒区の4人の要望を飲み、仲間になってくれる渋谷区。


シーン転換で、このみんなが去るときに、世田谷区が口に手を当てアワワワワワワー!
ってしながら去って行くところまで楽しすぎた!!ちっぱるちゃんすげーわ!


三輪晴香ちゃん演じる大田区代表が1人で舞台上に現れる。気分よさそうに歌っていると、
山崎萌香さん演じる江戸川区代表がやってきて歌いだすの。


歌は優しさや悲しさとたくさんの感情が詰まっているんだね。その中から、悲しい出来事
は繰り返しちゃいけないと。


江戸川区は大田区を襲う気も無く、共鳴していく2人。


大田区が子供のころから夢を着ていることは、飛行機を盗んでさっきの歌を考えたいと。


「海の向こう。」って歌詞の所だよね。外の国に行くこと。


なんか、だんだんと2人が仲良くなって行く感じがすごく良い。


「メカは私にお任せよ!」とまさかこんな台詞がはるるas大田区から聞けるとは(^ω^)
普段の晴香ちゃんからは想像できない。


冒険旅行の計画を立てようと約束。大田区はメカが特異なことから監視カメラの様子を
腕に装着している長方形のモニターのようなもので見れるのだと。その様子はなるべく
見ないようにしている。戦いを避けているんだね。本音としては、「私、本当はどうすれば…。」
って思っているところもあるんだよね。←晴香ちゃんさすがのお芝居だったなあ。


そして、大田区と江戸川区の2人は一緒に歌う。


野尻と大統領のシーン。野尻の裏の顔が垣間見える。←何を考えているんだろう!?


この後のシーンはバトルシーンへ。ここでも、ちっぱるちゃんas世田谷区が大活躍!
攻撃を食らっても痛そうじゃなく嬉しそうなんですけど!(笑)
やられた後にすぐぶりっ子ポーズ決めるやつ最高だった!!!


あとね港区のリアクションが楽しくて好きでした。


足立区の気合いゴリラも面白かったなあ。


そんなこんなしていると、舞台を横切るちっぱるちゃんスキップ(笑)(笑)(笑)


世田谷区が狙われちゃって負けちゃうの。←残念
負けちゃった後に「今度はピクニックとか行こうね。パタリ。」と自分でパタリ
と言って力尽きる世田谷区の面白さがすごい!しかぁーし、倒れた後、速攻復活
する件(笑)(笑)(笑)←おもしろさが半端ないんですけど!


バトルシーンではかなみんas渋谷区の迫力が目を引く!


中野区が絶賛バトル中にいきなり「だるまさんが転んだ!」と仕掛けて、みんなの
バトルを止めさせて語りかけるの。みんなに仲良くしてほしいの!と。


みんなが戦い合うのはおかしいと思いますと続け、協力してほしいと持ちかける。


戦わなくていい方法を考えたいと。


中野区は小さい頃、おばあちゃんに、人を傷つけることは良くない、困った人が
いたら助けてあげなさいと教えられたと話し始める。


中野区の考えを素敵っ!と聞いているちっぱるちゃんas世田谷区(^ω^)


ノーゲームの考えにみんなが良いねと同調する。目の前の相手ではなくてこのシステム
と戦おうと。


しかし、渋谷区だけ「新宿はどうするのか?」と投げかける。これに中野区が「何とかします!」
と、想いばぶれない。これに渋谷区も中野区をバックアップする気持ちへと。


この時、中野区の気持ちが渋谷区に伝わっている感じがかなみんの表情からすごく
伝わってきたなあ。


中野区が代表に選ばれた理由が分かる気がするよね!


大同団結が行われたところに、千代田区と中央区がやってくる。千代田区は中野区の
ことを気にしている様子。ここで、まさかの文京区が裏切り行為に走る。


江東区にことを刺してしまう…。


中央区一人で、大同団結した区を相手にする。中央区が強い!!!大同団結した
みんながほぼやられてしまったところで、そこに、新宿区が姿を現す。


すると、新宿区は大同団結組を助けに入ってくれる。新宿区VS中央区。


この戦い中に、千代田区がやっと参戦する。


刺されてしまった江東区の状況が厳しい…。


そして、一旦退散することに。


この後、新宿区に抱きついて行く中野区。残ったものに区名ではなく本当の名前を
教えたいと約束をする仲間。


新宿には新宿の考えがあるらしい。そんな新宿は中野に考え方に嫌いじゃないぜと
告げて一人で戦いに向かって行く。


「私は戦う!」と中野の強い決心を感じる。



新宿区VS中央区、裏切りを見せた文京区が中央区側として参戦する。


しかし、文京区の実力では新宿区の相手になるわけもなく…。


新宿区の武器である拳銃の弾が切れてしまうものの、新宿区は中央区をやぶり、
最強の相手となるであろう千代田区が立ちふさがる。


千代田区が強い!まさか、新宿区が劣勢になるとは。しかし、新宿区が実力を
見せつけ、千代田区を倒すことに。


そこに銃が放たれる。その主は野尻!!!


野尻はこのバトルの勝ち負けを捜査していたのだと。やはり、なんか怪しいと

思ってたんだ。バトルに介入し、この戦いはヤラセなのだと。


これはエンタメであり、戦う少女たちは野尻たちの道具に過ぎない。


区長の賄賂で決まっていたのだとも言ってたような気がする。


このバトルは海外に生配信中継されていてそれでも稼いでいるのだと。


優勝賞金も野尻のもの。


そんな野尻の銃にパチンコの玉的なやつがゴムで伸ばされて飛ばすやつで
見事命中する。それを行ったのが中野区!!!←武器持ってる!


みんなが野尻に向かう!


大田区のおかげでこの映像すらもジャックして動画配信していると、今度は
形勢逆転し野尻がピンチに陥る。←はるるas大田区ナイスっ!!!


この事実に大統領が野尻にブチ切れる。そんな大統領にも銃を向ける野尻。
しかし、大統領はそんな野尻に向けて綺麗な一本背負いで投げ倒す!


(ここで大統領が銃を取って撃ちこんだのは、察するに監視カメラを停止させたのかな?)


中野区に向けて謝罪する大統領。大統領は責任を取ると決心する。


「これからは君たちの時代だ。頼んだよ。中野区代表。」と言葉を残し、去って行く。


文京区が中野区に謝罪する。文京区に刺されてしまった江東区は、大田区と
江戸川区が助けてくれて、命拾いしてたー!←良かったよお(^ω^)


そして、江東区に謝罪する文京区。すると、許してくれてね。


千代田区が文京区に約束していた妹の手術について成功したそうよと
報告する。←文京区が千代田区側に寝返ったのってこれが原因なのか?と察する。


そんな千代田区をこれからも放っておけない気持ちになってる中央区。今日からは友達だと
いい感じだったね。


この光景に、女はつらいよが感動していましたね(^ω^)


ゼロサムの戦いは終わった。地上に出たらみんな本名で呼び合えるようになるよね。


23区集まると、いろんな子が居る。それをまとめてくれたのが中野区。


「あなたのお名前なあに?」で、みんなが一斉に答えて全然聞こえない件(^ω^)笑


「みんな、これからが本当の戦いよ!手を取りあい、みんなが幸せに暮らせる
国を作るの!」と中野区の言葉で、東京都全区が団結へ。


「どんなことがあってもみんなが居れば大丈夫!私たちの未来は最高に明るいんだ!!!」
の掛け声にみんなが呼応して終演を迎えました。





■内容
 西暦2020年。ある大事件により、この国は変わった。日本の首都は西に拠点を移し、かつての東京特別区は独立


「新・東京共和国」が誕生した。
しかし、誕生間もない国は、政権をめぐり武力紛争が絶えず、かつての東京の面影はなくなった。
そして、紛争を治めるため、ある制度が導入された。
その名も「23区女子」
毎年、それぞれの区より18歳の少女が代表に選ばれ、最後の一人になるまで闘い、勝利した区が政権を握ること

ができる。
各区の命運を背負わされた少女たちの闘い、駆け引き、芽生える友情と裏切り。
そして、隠された真実。
「いま」を生きるすべての人に贈る、サバイバルアクション・エンターテインメント―


■キャスト
木村葉月・・・・中野区代表
小林かれん・・・新宿区代表
西本りみ・・・・千代田区代表
小野瀬みらい・・豊島区代表
三浦菜々子・・・江東区代表
三輪晴香・・・・大田区代表
ゆうの・・・・・文京区代表
平岡かなみ・・・渋谷区代表
山本太陽・・・・中央区代表
城田サクラ・・・墨田区代表
小田切正代・・・葛飾区代表
松尾寧夏・・・・杉並区代表
山崎萌香・・・・江戸川区代表
岸本尚子・・・・足立区代表
琉河天・・・・・台東区代表
大林ちえり・・・荒川区代表
出萌・・・・・・港区代表
甲斐千遥・・・・世田谷区代表
鳴海真奈美・・・品川区代表
葉月小陽・・・・目黒区代表
咲坂海帆・・・・練馬区代表
荘園暖香・・・・北区代表
大石亜美・・・・板橋区代表
五味良介・・・・天塚大統領
前田真弥・・・・野尻運営委員


■スタッフ
脚本・演出: 冨江洋平


そんなこんなで。



ペタしてね    

SAB-on Produce 舞台「徒桜~あだざくら~」

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1月30日(火)にSAB-on Produce 舞台「徒桜~あだざくら~」(A)を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、赤池紗也加ちゃん搗宮姫奈ちゃんがご出演されるからです。



SAB-on Produce
舞台「徒桜~あだざくら~」

脚本・演出:畑中晋太郎


舞台「徒桜~あだざくら~」

舞台「徒桜~あだざくら~」





【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








初日観劇してきました。「徒桜」超良かったあ!!!


高校生たちのごく普通の日常を描いていて、本、芝居、役者良しの
高め合っていると素直に感じられる素敵な作品でした!すごかったなあ!


てぃんかちゃんと姫ちゃんでがっつり観れたの嬉しすぎて(・_・、)



赤池紗也加ちゃんこれまでの出演作で群を抜く良さだった!終盤は
てぃんかちゃんの熱演が胸に刺さりうるうる来ました!
かわいらしさがさすがすぎてきゅんとしまくったし、焼きそばとかわゆい
マフラーの結び方が超印象的。徒桜また観たくなったよお(・_・、)


搗宮姫奈ちゃんの舞台ずっと観てるけど今回の役は今までにない感じで
新鮮かつ姫ちゃんらしさが溢れていて元気で優しい雰囲気を存分に感じられ、
すごく良かったです!姫ちゃんが魅せる繊細なお芝居ほんと好き。
夏を感じる姿にうっとりでした!


金子雅さんすごかった!舞台上に出てくるとぱっと明るくなるような
元気になれるお芝居がめっちゃ良かったです!演じる佐々木ちゃんの
ノリほんと好き(^ω^)お芝居本当に楽しませてもらえました!
素敵な役者さんみつけた↑↑



公演時間は100分。




住宅街にあるような小さめの公演に男女4人がやってくる所から舞台が始まる。


西原健太さん演じる山田一平、荒澤守さん演じる藤崎浩太、
赤池紗也加ちゃん演じる小野寺真理、搗宮姫奈ちゃん演じる安東明。


舞台序盤から、てぃんかちゃんと姫ちゃんが一緒に出てきた時、嬉しすぎて、
観ながらに、椅子に座っているお尻がちょっと浮いたよ(笑)


暑そうにしている雰囲気から夏場を感じつつ、自然な会話が続いて行ってね。


てぃんかちゃんと姫ちゃんのかわいさに目を奪われつつ、お芝居を楽しみつつ、
お酒の話になったときに明が「真理ってこう見えて実はめちゃめちゃ強いんだよ。」
って男の子たちに暴露してるのが楽しかったなあ。


「そんなことないって。」って真理が否定してたけど(^ω^)


これに一平が飲めないのも嫌だけど、飲み過ぎる女の子は引かない?って言いだすと
間髪入れずに明は「は?何言ってんの!?」ってちょっとキレ気味(^ω^)笑←これ超楽しい
明もしやして強いのかな。


男2人がその場を外した時に、そんな一平のことに関して会話をし出す女の子2人を見てて
なんだか、2人とも一平のことを想っているんじゃないかなあってゆう雰囲気を感じたよね。


一平より藤崎のがましって言ってる明に「藤崎くん?藤崎くんはちがうかな。」とか
真理が反応している感じとかすごい好きだったなあ。もうね、てぃんかちゃんと姫ちゃん
2人がからむお芝居観れてるとかどんだけ楽しいかよ!!


一平と浩太が戻ってきて、男たちのどうしようもない話にバカじゃないの?聞きたくない
とか反応してる明の自然な雰囲気!


そんなこんなしていると浩太が電話に出てはまけんって人と話をし出してて、これからここに
来るっぽい感じで。電話の中の会話のゼンリーってなんだろうって思いながら見てた。


スマホのアプリっぽいやつでGPSでその人がどこにいるかがわかるやつって言ってたから、
それでみんなが居る場所に来れるって訳かと納得。


明はゼンリーをやってないって言ってて一平に友達が居ないだけじゃんって突っ込まれての
「はぁ?いるから!」のリアクション!(^ω^)姫ちゃん演じる明めっちゃいい感じ


高校生が感じている普通の会話(芝居)が流れる時間がなんとも心地いいお芝居だよね。


少しすると、坪田ヒロキさん演じるはまけんこと浜賢悟が公園にやってくる。


はまけんはすごく頭が良いって仲間に言われてたね。あと、身体があまり強くないって
自分からも言ってたそんな男の子。


高校卒業後にどうするかって話になると、明は進学をしないみたいで、フランスに留学
したいんだって。←この話した時、なんか、浩太がえっ?えっ?って戸惑い系見え見え(^ω^)


明はまずは卒業したら東京に行ってバイトしてそのためのお金を貯めるんだって考えてる
しっかりした子だよね。


フランス語は真理から教えてもらってるよって明が振った後に、てぃんかちゃんas真理が
頭のよい子キャラでフランス語を披露する所!!(^ω^)にやにやした


そんな真理は大学に行くかはまだ決めてないって。


卒業するとバラバラになりそうなみんな。そんな時、ここから見える桜の木で中学の頃
みんなで集まって花見をしていたって話になり、卒業したときに花見をしようと約束する
みんな。


男たちの会話から、一平がその花見の時に西山って子に告白したことがあるって内容が
出てきたときに、真理と明ともにびっくりなリアクションになってたよね。←共に!!


特に、この話中、真理が沈みがちになってたよね。


この話の途中で一平に兄の和から電話がかかってくると、明が和くんに会いたいって
仲が良い雰囲気を感じるシーンもあり。


ここらへんで、解散するみんなは家路に。


真理は明の所に泊まるのかな?(^ω^)


女の子たちを途中まで送って行きたい男の子たち、明がいいよと言うも、真理が浩太
も含めて話しながら帰ろうって言ってる時に、浩太が歩く背中に向けて、明が「頑張れ。」
って声かけてくれてたよね。ここ何気ない感じだけど、すげー印象に残って好きな
いいシーンだったなあ。



シーンが変わると公園で、生田善子さん演じるアサミがハーモニカを吹いていて、
吹き終わり、去りゆくと、女の子3人がやってくる。


岡本美歌さん演じる西山なつみ、矢新愛梨さん演じる小早川景子、金子雅さん演じる佐々木春。


この3人の女子高生らしい会話が自然でとても良い!


なつみが2人に一緒に来てもらった感じでね。


なつみが好きになった男見て見たいと楽しくかわいく絡む春と、景子の女子高生らしさ!


矢新ちゃんいい芝居してたなあ。春の最近あった男の子の出来事を語るシーン楽しかったし。


ここに一平がやって来てね。すると「小早川久しぶり!」と景子とめっちゃ仲がよさそうな
感じで再会を喜びながらの会話が続く。


バスケ部の話になると、大会であたる学校の話になってその学校名を言うと、一平が「わお!」
→春の「そう!」が見事にパスからのシュートが決まったかの如くな楽しいリアクションでしたね♪


一平は高校ではバスケを続けていなかったらしく、それを表すように「普通の男の子に戻ります。」
って言ったら「ちょっとうけたじゃないかよ!」の景子のつっこみ面白かった!(笑)


一平がなつみに「話しって何?」と切り出すと緊張した様子で話し始めるなつみかわゆすなあ。


一緒に遊びに行かないかなぁと緊張しながら、明日の予定を、景子たちのサポートもあり掴み取る
なつみ(^ω^)良かったねぇ


景子の男のことも気さくで楽しい所、春の明るい性格、共に好きだなあって思いながらシーン

を観ていました。


約束を取りつけて喜ぶなつみは2人にスタバをおごるよと明日のデートのお話をすることに(^ω^)
スタバはやっぱりフラペチーノなんだね♪


アサミが公園に姿を現すとはまけんがその場にやってきて「あれ?アサミさん?」と声をかける。


偶然に久しぶりに出会ったらしい。2人は3年前に出会ったらしく、アサミは病院の検診があるのだと。


アサミははまけんの身体の具合を心配していたところで、2人ははまけんが入院していた時に
病院で知り合った仲なんだなあって感じて。


外出許可もなく散歩をしに来たアサミは土曜日には公園に良く来るかなとはまけんに語ると、
土曜に来たら会えるかもしれないんだねと。そして、病院に戻るアサミを送るはまけん。


翌日の一平となつみが動物園デートをしての帰り道、すごく楽しそうな雰囲気で。特になつみの
うれしそうな笑顔が輝いていましたね。会話を楽しむ雰囲気ににやにやしちゃった!!


一緒の大学行けると良いなとか。


一平は「なんでいきなり遊びにいこうかなと思ったのかな?」
となつみに聞くと「勉強ばっかりしてると疲れちゃうから息抜きにどうかなって。」。


一平に中学の最後でこの公園でした花見の時に一平がなつみに対して気持ちを言ってくれたらしい。


あの時はびっくりしたなつみ。その時のなつみの想いとか、どう考えたりしてたのかとかが
感じられる美歌さんの語りに惹き込まれる!


あの時は付き合っている人もいて、回答に迷ったらしい。色々と、想いを語るも回りくどく
なってしまい、一平に「もっとわかりやすく言ってくれないかな。」と言われてしまう。


「私、一平くんが好き。本当に大好き。」
「マジ?」
「マジ!」
「そっか。」
「付き合ってくれないかな?あ、返事は今じゃなくてもいいよ。」
「うん。」


この後、一平が自分の答えはもう出ていると語り「俺、西山と付き合えない。ごめん。」と。


「そっか…。」


その答えにありがとうと言い、理由を聞こうとするもやっぱ嘘と辞めるなつみ。


思い切って言ったら肩の荷が下りた感じななつみは、一平が思い詰めた雰囲気が
おかしくなっちゃったと。言い合ったあとは、普通の雰囲気に戻るも、互いの胸の
内を感じる別れ際のシーンだったよね。


「一平くん、今日はありがとう。本当に楽しかった。」
「うん。」
「バイバイ。」
「うん。」
このシーン、じわっと目頭が(・_・、)


別れた後、泣き続けるなつみ。



はまけんがスマホゲームに熱中してるシーンへと変わる。すると、浩太がやってきてね。


ここでハマケンの恋心が炸裂してたね。アサミのことだ!


連絡先しらなくて、会いたくなってるって。


ここに、部活帰りっぽい雰囲気の景子と春がやってくる。


景子ははまけんの知ってて、普通に話してると、春ははじめましてな感じなのに
めっちゃフレンドリーでね(^ω^)


はまけんに初対面なのに草食系男子だとか言ってぐいぐい絡んでいく感じの春楽しい!

恋話聞くよ!って←何、このかわいさ!!


女は自分に自信のある男の子に魅力を感じるよとアドバイスを送ってくれる景子。


ダメだったらあたしが変わりにっておどける春のノリもほんとかわいすぎかよ!


元気いっぱいな雰囲気がめっちゃ好感度。


そんな春にやっぱる元気もらってたはまけん(^ω^)


浩太が先に帰り、公園にははまけんが一人で残る。



シーンが変わり、お祭りが始まってる!明と真理が浴衣姿。なんたるかわいさ!!!
浴衣姿のてぃんかちゃん&姫ちゃん似合いすぎ!やばあ。惚れる。


人が多すぎる夏祭、少し離れた距離の所に穴場があって、ゆったりと花火が見れて
良い雰囲気は明と真理。テンションがあがっている様子だったね(^ω^)


浩太が買い出しに行ってくるって。そのときなぜがぼっーーーーっとしていた一平。


なんか噛み合ってない雰囲気の一平。


何か買ってきてほしいものは?に明がたこ焼きをお願いしてたね♪←姫ちゃん好きなのかな

浩太は一平を引き連れて買い出しに。


穴場に残った明と真理の会話が始まる。その内容は、一平がこの前、西山に告白された
んだってって言う内容で。


明は「聞かないの?」と真理に聞いてみると「だって怖いじゃん。」とかわいいのに奥手
な感じの真理。そんな真理がかわいくて、自分が男の子だったら、真理が好きって言って
くれてるシーンがすごい好き(^ω^*)


一平と西山との結果をもったいぶる明と気にする真理のやりとり(^ω^)
てぃんかちゃんと姫ちゃんのお芝居なんなのこの楽しさ!!!←すごい


付き合ったと嘘を教えておいて、断ったんだってって流れに、ほんと?ほんとのほんと?
ってなってる流れがかわいかったなあ。


今日のお祭り会で言えたら言おうかなって思っているらしい真理。


これにびっくりしつつも、協力するって言ってくれる明を見てると明の胸の内を
感じるよね。そんな繊細な雰囲気が感じられる。


このあと、まさに真理が明に「明って一平くんのこと好きでしょ。」って聞くと
「えっ?」って見抜かれる感じ。←ひめちゃんのひと言葉の返しがすんごかった!!!


仮にそうだとしたら?→譲る。

っていう関係性もなんかすごい。


明は一平はない、絶対ない。友達としては良いけど、恋愛対象には入らない、だって
私たち幼なじみだよって明が続けるのね。だから、そんなこと全然気にしなくていいから
今日、ちゃんと言いなよって。←明、めっちゃいい子やん。


花火がはじまっちゃう前に言いなよって明が真理に。リアルに焼きそばを食べながら
帰ってくる一平。たこ焼きが並びすぎてたから焼きそばを買ってきたって浩太が言うと、
たこ焼きが良かったーってだだをこねる明のかわゆすさ!!


浩太が花火が終わったらまた買いにいくからって言うと、「今がいーい!たーこーやーき」
と甘えて、浩太の腕を明がつかむと「しゃーねーなあ!」とにやにやする展開だよね(^ω^)

明のかわいさに負けた浩太♪


明は、真理と一平を2人にしてくれて。


一平は真理にうまいよと焼きそばを食べさせようとする。一口がでかい!!!(笑)
それを少なくしてもらって挑戦する(笑)てぃんかちゃんas真理。


食べてから一平が「まだいる?」に「大丈夫。」と真理が答えると、会場がめっちゃ
笑いに包まれていましたね(^ω^)


少しして一平が明が留学に向けて動き出してすごいよなあって話をし出すと、真理が
「明って行動力あるしパワフルだよね!」ってなんか姫ちゃんの溢れるパワフルな感じ
と重なる感じに聞こえたよね。


真理との会話中にやきそば食べながら話す一平がちょっと何言ってるか分かんない件も
おもしろい(^ω^)←一平がやきそば食べてて、一平ちゃんを思い出して勝手にくすくす
なりはじめちゃってました(笑)


真理が明のことを褒めたり尊敬してる気持ちを言ってたあとに、一平に明のことをどう
思っているかを聞くのね。恋愛を飛び越えてる感じだって。←


花火が始まり空を見上げる一平と真理。
花火というよりも真理に見惚れてたよね一平。←これすごいわかる。浴衣姿の真理のかわいさはどうかしてる!


「真理ちゃん」→「何?」→「俺と付き合ってくれないかな。」→「え?」→「俺、
真理ちゃんのこと本気で好きなんだ。」→「ウソ…。」


この流れから手を持って「本気。」と答えると「ありがとう。私も好きだった。」に
「ウソ…?」→「本気!」ってゆう遷移がいい感じ過ぎてた。


てか、真理、一平から言ってもらえてよかったね!!


近づく2人は途中で絶対焼きそばの味と笑い合ってね(^ω^)そして、再び近づいていき・・・。



シーンはアサミがハーモニカを吹いている場面に。


そこにはまけんがやってきて話しかける。アサミは体調があまり良くないみたい。


はまけんがアサミに聞きたいことがあると。


「人生って何だと思う?」と。この話の時にはまけんが自分はもうすぐ死ぬらしいって言うことを
告白してね。心臓の病気って言ってたもんね。


はまけんは真面目だったし、勉強しないで遊んでおけばよかったと自分が馬鹿らしく

なってるの。


これに「ねぇ、カルペディエムって知ってる?」←多分こんな単語に聞こえた
とアサミが語りこの意味は「一日の花を摘め。」って訳すと教えてくれるのね。


未来に希望を持つよりも、その日、その日を楽しむことが賢明だって。
明日のために今を我慢するんじゃなくて、明日のために今を楽しく生きようと
考えているってアサミが言ってくれてね。


なんか舞台の台詞から良い言葉を聞けてるなあ~って。


アサミははまけんを励ましてくれて、また、ハーモニカを弾き出す。


するとはまけんは「アサミさん、俺、アサミさんのこと正直よく知らないけど、
だけど、好きでした。本当に大好きでした。」と震え泣くはまけん。


この言葉が過去形の意味がすごく印象に残ったなあ。


演奏を続けていてアサミは気付いているのか否かは分からない。


ちゃんと伝えたかったなあと想いを口にするはまけん。



明が一人で居る所に、浩太がやってくる。浩太は明の隣にすわって「何?」って
突っ込む姫ちゃんたのしいかよ!(^ω^)めっちゃ笑った


浩太を呼び出した理由は、和くんが明と浩太に話があるからだと。

←浩太期待しちゃってたふしあるよね~(^ω^*)


そこに赤石ノブさん演じる山田和がやってくる。一平の兄だね。


就職活動中の和は、2人の今後の進路についての話を聞いたりね。その時、やりたい
ことを我慢するのはいいことないからねって明の留学への気持ちの背中を押してくれる
ようなやり取りが良かったよね。


和は、弟の一平の話を切り出す。二学期から学校に行っていない理由は病気になって
しまったのだと。その病名は若年性アルツハイマー。


これを聞いたときに、さきいのシーンでぼーっとしていた一平が思い返される。


脳を調べても異常はないのに、解離性障害か?結果、原因は不明になっているとのこと。


一平は兄のことを父と思ったり、家族に対して怒鳴ったりして暴れるようにもなって
しまったのだと。人間不信っぽくなってしまいナイフとかを持ち歩くようにも…。


和の言葉を受け止めてる明。2人に言いたいことを告げた後、去る和に「和くん…。」
と言葉をかける明。言いたいことを忘れてしまう明…。


和が去り、浩太に今考えると、一平の様子がおかしかったなと、早く気付いてあげられたら
と気持ちを荒げる明の気持ち!



時が経過し、季節は冬の装い。そこには、一平と真理の姿が。


てか、てぃんかちゃんas真理のマフラーの巻き方やばいほどかわいいんですけど!!!


てか一平が、真理に向けて真理の話をしてる感じに違和感を感じていると、どうも真理の
ことを明と思っているのが分かりはじめる。


それを受け入れてる真理すごいな。


でもさ、一平が真理のことを思ってくれてることは一平の会話から感じられるよね。


その場に明がやってくると、明のマフラーを借りようとする一平。


明に真理のように接する一平とそれを見ている真理。


真理が一平のことを心配すると急にキレ出す一平。その行動を怒る明。


2人の間に入る明。なんか観てて、胸が痛くなったよね。


一平が自分の自転車の様子を見に行ったところで、今日はバレンタインデーということで、
真理が手作りでチョコレートを作ってきてそれを渡そうとしているのね。


明は、真理は一平と付き合っているんだから堂々としないとと元気づけてくれて、
なにかあったらを心配して、そのへんにいるから何かあったら連絡してってほんと優しい。


じゃあ頑張ってねと声をかけて去ろうとする明が一平に見つかっちゃって、なんとか
理由を付けて、真理と一平を二人にする。


真理は自分の気持ちを振り絞り、一平に渡したいものとバレンタインチョコを渡す。


これを、すぐに食べだす一平。
「うまい!これまじうまい!手作り?」と興奮気味な一平。


「真理もこれくらい料理できたらいいのになあ。あいつ、意外に料理できないんだよ。
肝心の真理にまだもらってない。あいつ、忘れてるんだろうなあ。付き合って、最初の
バレンタインは手作りっていうやつだもん。」って言葉がすごい刺さる。


辛い。電話だと一平に語り離れる真理の涙(・_・、)


一平の所に戻ると、一平は失禁をしてしまっていて、動揺を隠せない様子。


このことは真理には言わないでと一平が明と思っている真理に言う一平。


一平は自分の病気について語りはじめる。そして、真理についての想いも。


真理のことをめっちゃ想ってくれてる気持ちが伝わるのね。


真理は変わんないし俺のことを一番分かってくれる。それが一番うれしい。


人として生きてるって感じられるから。


でもさ、これって本当の真理ではなく真理と思っている明なんじゃないかって
思い始めて、観ていてすごく複雑な気持ちにさせられたよね。


真理のことが分からなくなることが怖いと泣き叫びながら語る一平。


一平は無理を承知でとナイフを出し、俺を楽にしてくれと明と思っている
真理に渡す。嫌がり泣きはじめる真理。


思い出話を語る一平。目の前には本当の真理が居るのに・・・。


真理は「どうして、どうしてそこまで覚えてるの?」と(・_・、)


「殺して、お願いだから。」


必死な一平の想いを感じた真理。雨が降ってくると、気を取られる一平。


真理は涙ながらに一平に近づき、一平を刺してしまう…。


一平が「ごめんね。たった半年だったけど、本当にありがとう、真理。」
とえええええええええええええええ?一平が真理を真理と感じてる(・_・、)


このあとのてぃんかちゃんas真理(・_・、)


「今の、え?ねぇ、一平、一平、ねぇ。ごめんね。ごめんね。」と叫び泣き続ける
真理。てぃんかちゃんの圧巻の熱演素晴らしすぎました!!!



このあと、また春を迎えたシーンが、明と和が楽しそうに会話をしているところに
浩太もやってくる。その公園のベンチには真理もいるのになんだかこの輪に入ろうと
しない。


バスケ部の女の子3人組も。「暇だから来ちゃいました。」って春(^ω^)いきなりの馴染み感


お酒が足りなくなり、また浩太が買い出しに。明となつみの会話があったり、あれ?


一平もいる!輪の中心に居る一平が「みんなで集まることができたことに心から感謝
してかんぱい。」と。


真理が「またみんなで一緒に集まろうね。」と語ると桜が舞い散り始める。


一平の音頭に合わせて乾杯をする中、会場にはサイレンが鳴り響く。


この光景は、真理が見る夢なのか。





舞台「徒桜~あだざくら~」よくぞこんなに良いキャスト陣そろえたなあ。


みんなすんごい良かった!


心に秘めた想いが垣間見える繊細なお芝居がすごく印象に残りました。


最初てぃんかちゃんと姫ちゃんが一緒に出てきた時、歓喜すぎてずっと
テンション高まってました!観に行けて本当に良かったです!


2人のブロマイドも購入しましたあ(^ω^)




■内容
どこにでもいる普通の高校生の一平は高校最後の夏休みをいつもの友人たちと過ごしていた。
そこには高校生たちのごくごく普通の日常があった。
部活に受験。そして、恋。
くだらなくバカバカしい日常を、彼らは二度と戻らない青春の日々として謳歌していた。
そして、たった1つの波紋で全てが変わっていく。

「ねぇ、カルペ・ディエムって知ってる?」

僕らが変わっても世界は変わらない。
世界が変わっても僕らは変わらない。
そんな世界は、おもしろい。


■キャスト
西原健太・・・山田一平
赤池紗也加・・小野寺真理
搗宮姫奈・・・安東明
荒澤守・・・・藤崎浩太
坪田ヒロキ・・浜賢悟
岡本美歌・・・西山なつみ
矢新愛梨・・・小早川景子
金子雅・・・・佐々木春
赤石ノブ・・・山田和
生田善子・・・アサミ


■スタッフ
脚本・演出:畑中晋太郎


そんなこんなで。




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プロジェクトACT 第一回公演 舞台「悪魔の涙」

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1月14日にプロジェクトACT 第一回公演 舞台「悪魔の涙」マチネ公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、黒澤一郎‏さん 林望美さん 
がご出演されるからです。




プロジェクトACT 第一回公演
舞台「悪魔の涙」

脚本・演出:安城龍樹


舞台「悪魔の涙」

舞台「悪魔の涙」




【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








無償の愛とは?を軸に役者が芝居で魅せる見応えある作品でした!


良かったなあ。


黒澤さん、林さんのストレートで熱い芝居観れたのすごく高まりました!


座組もとても良く本が好みの内容でとても面白かったです!



林望美さんのお芝居すごく新鮮に感じてびっくりさせられました!
演じる妻としての想いや感情の届く演技!変わりゆく感じとかも込めて
良かったなあ。
新たな一面が観れてこの役を演じる林さん観れたの嬉しかったです!!
ほんと、新たな魅力が垣間見れたよね!



黒澤一郎さんめっちゃかっこよかった!終盤のシーン観てて熱い芝居に
密かに泣いてしまった。覚悟を持った男の行動は観ていて惹かれました!
がっつりストレートなお芝居を魅せてくれながらも合間に黒澤さんらしい
楽しさもあって笑わせてもらいました!



公演時間、120分。




橋本家では娘が家に帰って来ず両親が喧嘩をしている。


安城龍樹さん演じる父の橋本秀一、林望美さん演じる母の橋本瑛子。


妻瑛子に強くあたる秀一に、反抗する瑛子。


娘は、大関愛さん演じる娘の橋本唯。
「無償の愛。この世のどこかにあるものなのかな?」と。愛と言うものは、
その見返りを心のどこかで望んでいるような気がすると唯が語ると、唯に
付きまとっている感じの大島ミカさん演じる悪魔が「その考え方はちょっと違う。」
と語り出す。無償の愛は無いこともないと意味深な雰囲気で語る悪魔。


父が夜中の街中で自分の娘を発見する。そんな娘はドレス姿で。こんなところ
で何をしているんだ!?という父に、お父さんこそこんなところで何をしてるの?と。

キャバクラ的な所で働いているのだろうか。
私も帰るから父も一緒に帰ろうと娘が言うと、これから父はまだ仕事なのだと言い、
これに立て付く娘に手を挙げてしまう父。


反抗する娘は私の人生、私が決めて何が悪い!?と続け結婚するからと急に!
私のことを邪魔しないでと。


その後、父が語るは、娘が酒を飲んだ男とバイクに乗り事故で死んだのだと。
一人娘はこれからだって言うのに。父の愛情を娘はそれを理解することなく
死んでいった。悔やむ父の前に悪魔が現れる。
娘ではなく、他の女を捜せと言う提案を行う悪魔。自分の娘を蘇らせてほしい
という父の望みは叶えてもらえずで。


そんな秀一の前に、浜本知伸(ちしん)さん演じる岩田あみりが現れる。気力を
無くしたような女の子。秀一は家族の写真を見ている。そんな秀一の元に近づく
あみり。秀一にしがみつき、泣きつき、会いたかったと。


いきなりギアをあげる知伸さんのお芝居がすごい!!!そして子供らしさも。


秀一はあみりの頭を撫でて泣きはじめる。


自分の父は事故で亡くなったとかたるあみり。母は仕事で忙しくて大丈夫になったら
迎えに来るからと、今は施設に入っているらしく。そんなあみりのことを放っておけなくなる秀一。


自分の家に連れて帰る秀一に、妻が許すわけもなく怒りをあらわにする。感情がすごい!
林さんすごい!すんごい!!


あみりのことを面倒見るといきかない夫と、実の娘を亡くした妻の嫌がりだって気持ち
だってすごく分かるよね。聞かない夫に「もういい!」と吐き捨てその場から出て行く瑛子。


あみりは秀一に拾われて幸せを感じている。母が見つかるまでこの家にいていいからと
優しい秀一。


そんな矢先に、仕事から帰宅した秀一から会社をクビになるかもしれないと告げられる妻。


限界に達する妻は家を飛び出してしまう。


悪魔が秀一の元にやってくると、秀一は悪魔に対して自分の好きなようにやっていくと語る。


あみりは次第に元気を取り戻し、このシーンで見るに元気度UP↑↑↑


妻も戻って来ていて、だんだんとあみりに対して理解を示している様子でね。


でもあみりは12歳にしては成長が遅れているような気がするって気にしてたね。


橋本家は都会から引っ越してきた様子で、阿部紗己さん演じる町内会長の諏訪昭子がやってくる。


妻が相手をする。夫が地元に引っ越したいと言うもんだからここにやってきたと。


あみりのことについても話しててね。これからよろしくお願いしますとご挨拶。


橋本家+あみりは生活環境が変わりより、いい雰囲気へと。


あみりは学校に通う。ちょっと抜けてるあみりだけどかわいいね。


亡くなってしまった娘の時は、厳しい父だったけど、今では180度変わったような秀一。


あみりは学校では一人でいるということを妻が聞いたらしいけど、それほど心配
しているようすもない秀一。


秀一自体も仕事が順調なようで、妻の瑛子も穏やかさを取り戻してる。


黒澤一郎さん演じる佐藤勇太、向井日菜海さん演じる諏訪桃子の2人があみりに
絡む。勇太が「おい転校生!」と声をかけて。続けて勇太はあみりのバカさ加減
をいじったりしていたよね。方程式出来ないとか。


学校から家に帰ってくるあみりはなんだか沈んだ様子で。妻がおかえりと迎えて
くれるも。夜ご飯の用意が出来、ごはんの時間なのに、変な話をしたり、方程式の
質問したり、行儀が悪いあみりに気分を害する妻。


「転校生キックベースやろうぜ!」と誘いに来る勇太はやっぱりあみりをおちょくるのね。
あみりが書いているスケッチブックを強引に取ろうとした勇太の手に鉛筆を刺して
追い返してしまう。気に掛ける桃子は勇太を追いかける。


瑛子が「どうしてそんなことしたの!」とあみりを叱りつける。この説教をうるさい!
と反抗してしまうあみり。すると、秀一があみりに向い手をあげる。すると「ごめんなさい。
捨てないで。」となんだかトラウマが蘇って来たかのような雰囲気で怯えてしまうあみり。

夕刻の海辺での秀一とあみりのシーン。秀一が本音で優しく語ってくれると、安心
したのか、学校に行きたくないという気持ちを口にするあみり。そんなあみりを
優しく受け止める秀一。


あみりが想っていることを妻に語る秀一。今はそれを受け入れてあげる必要があると
考える夫の想いを受け入れつつ、現実をしっかりと見ている妻。


あみりが家で草むしりをしている。その後は洗濯ものを干してねと。その後は問題集を

してから絵を描いていいと言い、家を出て行く瑛子。


しかしあみりはすぐに絵を描きはじめる。


帰ってきた瑛子は、あみりがちゃんとやっていなくても怒らずに次からねと言うと、
あみりもそれを感じ取ったのか、しっかりと謝る。あみりに寄り添い優しさをみせる瑛子。


なんだか通い合い始めているのを感じる熱いシーンでしたね。


諏訪昭子&桃子が橋本家にやってくる。学校に来ないあみりを心配して配布物を届けに
来てくれた桃子はあみりが学校で待ってるよって声をかけてくれるの。


みんな心配してるからって。


その後、あみりは学校に行こうって気持ちが沸いてくる。そして、あみりは部活も
するようになり、勉強も良くできるようになって来てね。


それに伴うように橋本家の夫婦の関係性もいい感じに。


あみりは桃子と仲良くなってる!あみりは絵を描くのが好きだねって桃子が話してて。


画家になるの?って。今週の休みにプール行こうってさそったりもしてた。


2人が仲良く話している所に勇太がやってくる。明るさがない勇太は、あみりにこの前
のことを謝ると「いいよ。」って許してくれるあみり。父は離婚していなくて、母は
病気で祖父母の家に住んでいる勇太はあみりと同じような環境でって話をし始めるのね。


この後、あみりからも勇太に謝って、仲がいい雰囲気になってきた(^ω^)


秀一が仕事から帰ってくると、家では秀一の誕生日パーティーが行われる。良い雰囲気
の家族になりつつあるね。手作りのケーキも用意されてたり。


そんな幸せそうな家族の風景を見ているのは亡くなった橋本家の娘。


昔のシーンが回想される。
昔は父は誕生日でも家に帰らず仕事に明け暮れる。その結果、妻も憤り、娘はどうして?
と家族の見ている方向はバラバラ。

学校、予備校、家では勉強を続けまるで檻に入っているかのような生活を過ごした娘。
まわりの子との違いを感じながらもその道を進み続けた娘は、親の期待もあり、頭の
良い子を演じ続けたのだと。自由にならない娘は、母の浮気を指摘。
すると、母である瑛子は娘の唯が高校を卒業したら夫と別れるつもりだと語る。
父は娘がやりたいとする要望は一切受け付けずに退けるそんな家族関係。


東大、東大と言われ続け、海外に旅行に行きたいと思うも受け入れてもらえず、結果、
勉強、勉強の日々。夫婦は喧嘩をするような日常。


唯に近づく悪魔。自由にしてと言うもそれは出来ないと。なぜならば自由だろと。
自分が思っていたより自由なんだと気付き、そんな悪魔に近づいて行く唯。



あみりと桃子は少し大人びた雰囲気になってる。
てか、舞台を通してのあみりの成長の遷移を見事に演じて魅せてるよね!


あみりには本当の母に会ってみたいと言う気持ちが芽生えだす。


桃子はあみりを見ていて色々と感じることがあってその気持ちを語ってるところ良かったなあ。


勇太が遅れてやってくると、あみりの進路を聞くと、絵を描く仕事がしたいなって。


芸大に入るにもお金がかかっちゃうしと悩んでいる所もある。


勇太は先生を目指していて夢があるね。教員資格を取って先生になるんだって。


桃子はまだ進路のことは決めていないみたいで。


3人で行きたいところがあるとあみりが誘う。


家では、秀一が仕事から帰ってくるも疲れが見えている。会社の経営が思わしくないらしい。


あみりは結婚記念日のプレゼントを持って帰ってくる。


父があみりの勉強のことについて指摘した後、絵を描くとう将来の道については不安がある
といい、あみりの夢について理解しきれずな状態になっちゃって。なんだか、昔のように
あみりに娘の姿を重ねているのだろうか。


おじさんは本当のお父さんじゃないからそんなことが言えるんだよ!ってあみりが秀一に
向けて言っちゃってた!


そんなことがあってからか、あみりの心が橋本家から離れだしていく。それから、家庭の様子が
おかしくなり、秀一は酒に溺れ出す。夫とあみりの間に立たされるような状況になっている瑛子
大変そうだったなあ。


秀一の仕事現場シーンへ。会社の経営が傾きつつある状況下からか、高圧的な態度で部下と
接している。安城さんas秀一の芝居の迫力がすんごい!!


白岩太郎さん演じる斎藤良介は仕事で失敗してしまったらしく、上司の秀一がその損害の補償を
するように求める。追い詰められた斎藤はやらなければいけないと言う気持ちを鼓舞するも、
その後、亡くなってしまう。死に物狂いで働いた結果に…。


赤木順香さん演じる斎藤の妻、岩田愛美が秀一の会社に出向き、夫の死について詰め寄るも、
まともに相手をしようとしない秀一。人殺しと連呼する愛美。芝居の迫力を感じたよね。


シーンが変わってベンチの上に座る暗転明けの黒澤さんas勇太の姿を観た瞬間笑っちゃったよね(^ω^)


勇太とあみり2人のシーン。あみりがおじさんと喧嘩しちゃったと勇太に相談を持ちかける。


そしたら勇太が励ましてくれてね。おじさんにとんでもないことを言っちゃったと。


私の夢を応援できないのは本当のお父さんじゃないからと。


そんなあみりに急に好きな人居るの?って聞き出す勇太。お互いに感じてそう
な雰囲気だったけど、勇太の「今日、俺んちくる?」に「行かない!」と即否定な
あみり(笑)(笑)(笑)


勇太のおかげで心が軽くなったあみりは帰って行く。


さみしすな勇はは一人自分のかばんを抱きしめてそのかばんにキスをしながら帰って

行く件(^ω^)笑←黒澤さん面白い!



あみりの目の前に現れた本物の母。母に抱きつくあみり。


あみりの母は、橋本秀一は父を殺し私たちの人生をめちゃくちゃにした犯罪者だと
伝えるも、あみりは間違えてるよと否定する。
この関係性の繋がりはびっくりだよね。←


あみりはその後、橋本家に帰り「おじさんが私のお父さんを殺したの?」と聞くと
それを肯定する秀一。


そしてあみりの母が橋本家に乗り込んできて、秀一に詰め寄るとあみりの母に対しても
それを認める秀一。


これに、橋本家を出て行く決心を決めるあみり。


あみりを心配している友人たち。あみりと連絡すらつかないと。


あみりの母は、家でだらける様子で何もしていない。母は夜にいつも働いているらしい。


必死で働いたとしても、今、娘のあみりが抱えている夢は叶えられるわけもなく。


そんなあみりの母は橋本から金を取れないだろうかって考えてる。


あみりに待っていた現実は幸せだったのだろうか。


しまいには、あみりに働いてくれない?と迫る母。


(母の元に亡くなった夫が現れる回想シーンは、こんな状況になったのを感じるものだったなあ。)
・家で目まいがして倒れる夫には、日ごろの仕事の疲れとかが見えてたし。


勇太があみりへ電話をしても繋がらず。あみりの家に向かうことにした勇太と桃子。


母が出て来て、あみりはバイトをしていると知らされる、

再度、あみりに電話をするも出てくれない…。


帰り際に偶然スナックの前を通りかかった勇太はそこで働くあみりの姿を見つけてしまう。


未成年にもかかわらずスナックでバイトをしているあみり。


あみりはお金が必要なのだと。母の借金を返すために。
←あみりの母への憤りが増すシーンだったなあ。


そして、勇太はあみりの家にUターンして「どうして、あみりを働かせるんですか!?
あみりには芸大に行って絵を描く仕事をするって言う夢があるんです!今、あんな
ところで働いている暇なんてないんですっ!!」と熱く語る。勇太の葛藤と、あみり
への想いが溢れやりきれない様子が黒澤さんの熱演からビシバシと伝わってきました!!


勇太はあみりを待ち、今の生活が楽しいか?と聞く。夢を諦めてしまっているあみりに
俺があみりを連れて行き、一緒に暮らして、仕事してあみりを芸大に行かせると熱き
想いが溢れ出る。しかし「関係ないでしょ。」とあみりが言うと「関係あるよ!大有りだよ!」
と語る勇太のかっこよさ!!!←ここめっちゃ良かった!


俺はあみりが好きで好きで心配でしょうがないからと抱き、色々と考えてくれている
勇太を信じる想いが芽生えるあみり。


橋本家にあみりが居ないと乗り込んでいくあみりの母。このことであみりが家出を
したことに気付くことに。ここに、諏訪ママさんが勇太くんも居なくなっているって
連絡しに来てくれて。


そこに勇太がやってきて、自分があみりを助ける覚悟だとめっちゃかっこいい!


しかし秀一と衝突してあみりを連れてこいというもそれを聞かずにはねのける勇太。


そして、勇太とあみりの2人の生活が始まる。


秀一の元には悪魔が現れて望みをかなえてやると。


「邪魔なものは"ガキ"か?"母"か?邪魔なものをどうにかできるとしたら?」とけしかける。


これを「二度と現れるな!」と追い払う秀一。


橋本家の娘、唯の語りからの一人芝居がここで挿入されるんだけど、これがすごく良かった!


彼との一人芝居では、子供が出来たものの彼には望まれずな現実、そして別れ、ラストの
バイクの後ろに乗せてと言う死に向かう道。お芝居に見惚れました!


そして、唯の元に悪魔が出て来て語り出す。


「親からもらった愛を返せない子供はどうすればいい?」と。


「私と子の魂と引き換えに、パパとママの魂を助けてあげて。」と願う唯。


悪魔は「本当にいいんだな。」と語り…。


「やっぱり、無償の愛なんてこの世の何処にもないのかな…。」



シーンは橋本家へ。

妻は秀一を良く頑張ったと褒めつつも、秀一は結果を求めすぎていると指摘する。


それは親と子についての関係、子供が進む道への支え方。今の自分たちに必要な
ものは、あみりを支える決心なのだと。いい妻やん!変わったよね。


あみりの母に土下座をする秀一は、あみりを働かせないでほしいと願うも突っぱね
られてしまう。


あみりの母がしている借金を肩代わりする約束を提案する秀一。


すると、霊園に行って、亡くなった良介のお墓に手を合わせてあげてとあみりの母が
言うと、それを受け入れる秀一。


あみりの元に亡くなった実の父が現れる。


橋本さんはお父さんに偉くなってもらうためにしてくれたことだと。橋本さんは
悪くない。許してあげなさい。お父さん橋本さんのことは恨んでやしないから。


仲直りして母をしっかり助けて、あみりは自分の夢に向かうのだと。


お父さんはあみりのことをいつまでも愛しているからね。


その後、橋本家にあみりがやってくる。


秀一にお父さんのことを受け止めるから話してほしいと。しかし、秀一の口から
聞けた言葉は父が想うおじさんではなかった。


あみりに出会った時、それが天命のように感じた秀一は、あみりを救って、育てて
行くうちに、いつかあみりが本当の娘のように思えて来てとあみりに向かい土下座を
する秀一。


「おじさんのこと、本当のお父さんだと思ってるよ。」とあみりが語る。


実の母の所には帰らずに勇太と一緒に居ると。そして、勇太がやってくる。


すると、包丁を持ち出して、俺を殺せ、殺せば生命保険がおりると行動を起こす秀一。


これを止める勇太。


あみりは勇太に互いの家に帰ろうと言葉をかける。結婚はそのつもりだとしたうえで。


勇太は秀一に謝ると、「勇太、あみりを頼むぞ!」と声をかける秀一。


大学を出て仕事についたら結婚しますと言う勇太は、困ったときは相談しても
良いですか?と秀一ともいい雰囲気に。


悪魔とともに実の両親の姿を見ている唯。
「あの二人大丈夫かな?」と。


私、分かったと唯が語り出す。
「無償の愛なんてものはどこにもない。愛はただそこにあるだけで、美しくて
眩しくてあったかいもの。」


秀一の会社は倒産し、現在は農村の畑を買い取り農業をしている。


あみりは美大へ。


勇太は教育系の大学に無事合格。



あみりがウェディングドレス姿で秀一の前に。勇太へ嫁ぐ前の娘と父の会話。


「おとうさん。」ってあみりが秀一のことを呼んでくれて。


そんな娘あみりと抱き合う父を見て「おめでとうパパ」って亡くなった娘の唯が
見つめてくれてたね。




舞台「悪魔の涙」、見応え十分の良作でした!



終演後は、黒澤さんと林さんに感想を伝えられて良かったです(^ω^)


事後のお話になるんだけど、先日、別の舞台を観に行ったときに、脚本・演出・出演
されていた、安城さんがその舞台に出演されていてその時に、ご挨拶させてもらって
この舞台の感想も言えたのが良かったなあ。



■キャスト
赤木順香・・・・岩田愛美
阿部紗己・・・・諏訪昭子
安城龍樹・・・・橋本秀一
大島ミカ・・・・悪魔
大関愛・・・・・橋本唯
黒澤一郎・・・・佐藤勇太
白岩太郎・・・・斎藤良介
浜本知伸・・・・岩田あみり
林望美・・・・・橋本瑛子
向井日菜海・・・諏訪桃子


■スタッフ
脚本・演出:安城龍樹


そんなこんなで。


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西の筺 舞台「二重の筺」:「楽屋~流れさるものはやがてなつかしき~」

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2017年6月23日に西の筺 舞台「二重の筺」夜公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、アイリさん がご出演されるからです。



短編2作品上演の舞台「二重の筺」。


・「楽屋~流れさるものはやがてなつかしき~」
 脚本= 清水邦夫


・「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」
 脚本= 中田真弘、西森英行



今回のブログは「楽屋」の感想になります。
「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」はまた後日(^ω^)



西の筺 舞台「二重の筺」
「楽屋~流れさるものはやがてなつかしき~」

演出= 西森英行
脚本= 清水邦夫


舞台「二重の筺」

舞台「二重の筺」





【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








西の筺は2作品上演で「楽屋」「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」共に
すんごい面白かったあ!西の筺、今回もほんと良かったです!


楽屋の女優同士の交わりが素晴らしくて何度も観てる楽屋だけど西の筺らしさが新鮮!

もうひと作はとにかく笑った!おもろすぎ!



「楽屋」では、予想してた女優役と違いアイリさんらしいかわいさを感じられて、
黒川深雪さんとのシーンがめちゃくちゃ良かったです!


アイリさんお芝居中も終演後もたくさんの愛を感じたし久しぶりにお芝居観れて
たくさん元気もらえました(^ω^*)




総ての衣装とセットが白で統一された舞台空間。セットも独特な丸い球体のような
ものが舞台上に散らばっていてね。これからどんな「楽屋」が始まるんだろうと
序盤からわくわくしながら観ていました。


さかい蜜柑さん演じる女優A、川越美結さん演じる女優Bがメイクを始めたところで、
黒川深雪さん演じる女優Cが楽屋に足を踏み入れる。


「私はかもめ。いいえそうじゃない。私は女優。」と演じる役の台詞を語り出す
女優C。入り込む姿がさすがだなあ。深雪さんのお芝居すごい好き(^ω^)


そんな様子を見ている女優AとB。


途中で、女優Bがセットの丸いやつを地球ってやってたりしてたのがかわいかったなあ。


出番だと発声練習をしながら向かう女優C。そんな女優Cが楽屋で言っていた台詞を
真似しだす女優AとB。てか、女優Bの台詞の言い方が面白い!(笑)

←女優Cを面白がった感じで言うのね


女優Cが忘れて行った帽子の上に座って隠す女優B。女優Cが戻ってきて、帽子を
取ろうとするも邪魔して笑う女優AとB。これに、明日から楽屋変えてもらうわ!
と腐ったみたいな淀んだ空気を楽屋の中に感じてる女優C。


その後、帽子をかぶり、かわいく決める女優Cがほんとかわいい(^ω^)


女優AとBは、腐ったみたいな淀んだ空気発言に怒りだす。


昔の役者遍歴を語り出す女優AとB。


女優Aはマクベス夫人の役のチャンスがあったと語り出すは、ままかりの話。

これ面白いよね。みすみすチャンスを逃してしまうオチ。
避けられない運命だったのよ~。と。


女優Bはチャンスすらなかったと。プロンプターは50回以上やった名人級!


女優Bが演じる時に、それを盛り立てる女優Aが楽しかった!


気持ち良く演じてる女優Bに私が覚えている台詞とは違うとやってみせる
女優A、こんどは女優Bがそれを盛り立てる(^ω^)鳥の声が上手い件♪


あと、楽器叩くやつとかもアレンジくわえていて楽しかったー


女優Aはどうせあたしは古いんだよと拗ねちゃってね。そんな女優Aは男性役
が多かったらしく、戦争で男性が居なかったことが要因でもあると。


「斬られの仙太」に出演したことがあると、演じ始める女優A。またもや、
Bのアシスタントっぷりが光る(笑)


「ベベン♪」が好きだったなあ(^ω^)


女優Aが「斬られの仙太」の全編を演じ続けるも、ぜんぜん自分が演じた部分が
やってこない件(笑)


女優Bが突っ込みを入れると、この辺に登場していたというすでに場面は通り
過ぎていた流れが面白くてね。


その後は女優Aに続いて、「かもめ」のニーナの好きなシーンだけを演じ始める女優B。


女優になれるならステップがかわいかったですね♪


その後、女優Aが女優Bの首の包帯(ためらい傷)についておちょくるように
いじり出すと気にして包帯を触りながら背を向けちゃってね。


今度は、女優Bが女優Aの傷は戦争の傷跡でどっちが徳か考えてみようと
思ったものさと逆にいじり出すや、互いをドブネスミとトゲネズミと言い合い
ながら喧嘩が始まっちゃうの。←迫力!!


喧嘩が少し落ち着いたところで、アイリさん演じる女優Dが枕を抱えながら
楽屋に入ってきて、中央の椅子に座る。ちょこんとすわって思い詰めてるような
雰囲気がとてもかわいい女優D(^ω^)


女優AとBが「あの子なに?」ってなっていると、女優Dが「ママ私の手紙
読んでくれた?手紙にも書いてあったでしょ。私やっと健康になれたのよ。

健康にはなんたって睡眠が一番。その点、私は十分すぎるほどの睡眠を
とったわ。」となんか女優Bの方に向けて語り出してるの。


私は健康そのものとママに安心してと言う言葉を告げるとまた椅子に座る女優D。


この後、結んでいた髪をほどいて「私は行くわ。ごきげんよう。」と可愛く
熱演スイッチの入る女優D。女優Dのお芝居観てるの楽しかったなあ。


てか、女優Dの実力!(^ω^)ずっと観てられる感だよね


暗転した後、照らされるや枕を抱いて楽屋に座っている女優D。


すると、かりかり怒っている感じで女優Cが楽屋に戻ってくるの。


女優Cが女優Dに気付き「きいこ!」と声をかけるとペコリとおじぎを
する女優D(^ω^)かわいい


女優Dは持っているまくらを女優Cへプレゼントする。それを丸いセットの
やつに座ってバウンディングしながら見てる女優AとB(^ω^)


女優Cは女優Dにまたプロンプをやってとお願いすると、私はすっかり健康に
なったから返していただきたいんですと。あずかったニーナの役をと。


これに女優AとBはびっくりしてずっこける件。


この女優Dの行動に女優Cが怒り出す。


「病院へ帰りなさい。あなた、まだ治ってないのよ。話にならないわ!


きいこ、ニーナの役ははじめから私なの。あんたははじめから私付きの
プロンプターなの!」と言い、これから人と食事をするから帰ってと。


しかし女優Dは帰らずに、お詫びの手紙を作者に書いたのだと話し出す。


作者と電話でお話したんですと可愛く女優Cを見る女優D。


「一日も早く身体を治して舞台に戻れ。君の元気な舞台姿を楽しみにしてる。」
ってチェーホフに言われたんだって!!(^ω^)


愛用の枕を差し出す女優D。枕とニーナの役を交換しろって言うの?と怒り
出す女優Cは枕を投げ捨ててしまう。それを拾って大事に抱きしめる女優Dは、
せっかく病室を予約しておいたのにと、また女優Cに迫る。


ニーナの役は若ければいいってもんじゃなく、蓄積が必要なのと女優Dへ教える
女優C。


怒りすぎて混乱してきた女優Cのお芝居の迫力すごい!女優C vs Dの見所がすごい!!


深雪さんとアイリさんの芝居のぶつかりとか観れて嬉しすぎて↑↑↑


それでも聞かない女優Dが再度、枕を女優Cに差し出すと「やめてったら!」
とおもいっきり女優Dを突き飛ばすと女優Dが壁に激突して倒れてしまうの。


動かない女優D・・・。


「きいこ?大丈夫?しっかりしてよ!こんなつもりじゃなかった!」と女優Cが
起こそうとすると、自分から立ち上がって「私、健康ですから。」と枕を探し
「なんたって、疲れには眠りが一番です。」と楽屋から去って行く。


この後、かもめの台本を確認していた女優Cはそれを投げ出し、ブチ切れ楽屋で
暴れ出す。物を投げる女優Cに何でこっちばっか飛んでくるんだろうと女優B(笑)


深雪さんの芝居がすごい!


女優を長く続けてきた女優Cのこれまでの戦い、女優として生きてきた蓄積を
強く感じる凄み。


その後、女優Dがまた枕を抱きしめながら楽屋に戻ってくる。しかし、女優Cには
その姿が見えていない模様で。女優AとBはそれに気づいてる。


女優Cは、そのまま語り続けるも、女優Dに気付かないまま楽屋を後にする。


すると、女優Dは女優AとBに「こんばんは。」と話しかける。すると、きっと
さっきのあれでと女優Dが亡くなったことから私たちが見えるようになったんだ

と気付いてね。


女優AとBに「あの、質問してもよろしいでしょうか?」と切り出す女優D。


「こちらには毎晩そうやって?」


「私、感じていました。いつも感じていました。あなたたちの存在を。


いつも、声なき声のようなものが聞こえていました。」


そして、女優Aに持っている枕を差し出す女優D(^ω^)


「それ、苦手なの。」と逃げる女優A面白かったなあ。そして、女優Bは視線を
さける件(笑)


「もうすぐですか?出番。出し物は?やっぱりチェーホフですか?」と女優D
が言い、チェーホフだとしたら3人姉妹かなって思っていると、2人しかいないのに?

とまたメイクを始める女優AとBに「分かってきた!何も決まってないんでしょ!
そうやってメイクをして待ってるだけ。永遠とやってこない出番を待ってるだけ
でしょ。」とズバリ指摘しちゃう女優D。


「これだったら、また病院のベッドにいる方がましです。」と続ける女優Dに、
女優Aが怒っちゃって「あんたのベッドはもうないよ。あんたには安らかな眠り
はやってこないのさ。」と。


そのうち慣れるよと女優Bが言ってくれて「これから私にも長い夜が来るんですね。」
と楽屋に座る女優Dに、私たちを見ていればと言ってくれる先輩な女優AとB。


でも、何かをやるべきだって思うんです!と女優Dが語り、何かを決めて
ちゃんと、来るべき日に供えると。


一人で私なりにやって行きます!と女優Dが、一人芝居をはじめ出す。
それは3人姉妹のイリーナの台詞。スイッチが入って演じ始めるのが楽しくて。


これからも夜は長いのねと女優B、そしてAも感じ、だったらちょっとばかり
生活を変えてみるのも悪くないかもねと、女優AとBが3人姉妹の残りの役を
やることに。


「あわてることは無い時間はたっぷりあるんだから。」と女優Aが準備を始め。


さあ乾杯しましょうと女優Aが切り出し「私たちの長い長い夜のために。」
続けて女優Bが「私たちの終わりなき稽古のために」続けて女優Dが「そして
私たちのやってこない眠りのために。」と。


そして、女優A,B,Dで3人姉妹を演じ始める。


女優Aがかわいい妹たちと台詞を語り、女優D、Bが続けてAの両脇に揃うラスト
がすごく素敵な終わり方でした!




観劇をしに行った日は、いろいろ悩み元気がなくなっていたこともあって、
アイリさんのお芝居観れて、お会いできてすごくパワーを貰えた一日になりました。


観に行けてほんと良かったなあと思えた公演、そして観劇帰りに想い返していた
のを今でも覚えています。


アイリさんありがとうございました音譜



「楽屋」の感想を書き終えたところで、今度感想を書きたいと思っている「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで

、ラプソディー」の予告感想を(^ω^)



西の筺「二重の筺」の「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」どんだけ面白いのよ!西の筺前作

も観たけどInnocentSphereと作風が全然違う!終盤の作品の繋がり良いよね。舞台たくさん笑えて、素敵な言葉

ももらえる!お互いを信じる心を見失わない限り幸せは逃げて行かない!




■キャスト
さかい蜜柑・・女優A
川越美結・・・女優B
黒川深雪・・・女優C
アイリ・・・・女優D


■スタッフ
演出= 西森英行
脚本= 清水邦夫


そんなこんなで。


ペタしてね     

西の筺 舞台「二重の筺」:「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」

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2017年6月23日に西の筺 舞台「二重の筺」夜公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、アイリさん がご出演されるからです。



短編2作品上演の舞台「二重の筺」。


・「楽屋~流れさるものはやがてなつかしき~」
 脚本= 清水邦夫

⇒観劇した感想はコチラから。
https://ameblo.jp/aochan67/entry-12357363500.html


・「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」
 脚本= 中田真弘、西森英行


今回のブログは「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」の感想になります。
こちらの作品にはアイリさんは、一瞬ご出演されております!(^ω^)



西の筺 舞台「二重の筺」
「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」

演出= 西森英行
脚本= 中田真弘、西森英行


舞台「二重の筺」

舞台「二重の筺」





【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








西の筺「二重の筺」の「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで、ラプソディー」どんだけ面白いのよ!


西の筺前作も観たけどInnocentSphereと作風が全然違う!


終盤の作品の繋がり良いよね。舞台たくさん笑えて、素敵な言葉ももらえる!


お互いを信じる心を見失わない限り幸せは逃げて行かない!




大塚公祐さん演じる剣持絋一が電話に出る所から演目が始まる「泣きぬれて、頬染めて、はにかんで

、ラプソディー」。


その相手は神崎様と。明日の顔合わせの準備は整っておりますと。
そして、舞台セットは前に行われた「楽屋」バージョンから、机が2つ用意され、
この演目へと変化していく。そして、剣持が「それでは明日、お待ちしております。」
と電話を切る。


神崎家と赤田家の顔合わせ。神崎家は3人が揃っているけど、赤田家は1人揃って
居ない様子で。


小河和弘さん演じる神崎太郎が不安そうな様子。キッコがまだ到着していない模様で。


水を飲みほし、婚約の顔合わせにお越しいただきありがとうございますと太郎が言うと、
すんごい足音??的なのが鳴り響く。


やばそうな太郎はずっと落ち着かない。


今朝、ここに来る一時間前、キッコが頭が痛いと言いまして、頭のてっぺんが
ムズムズするって言って、どこかにぶつけたかと思ったら、今度は身体が熱い
と言いだして、と。


これに父は反対だったんだ!と言うも母は親身に息子の太郎の話を聞く様子。


ものすごい足音と、声が鳴り響く!!!!!!!!


キッコの身体がどんどん膨らんでと太郎が話していると、キッコ登場!!!!!


衝撃的!!!


吉田英成さん演じる赤田キッコ!


まず、男性が女性を演じていること、がたいが良いこと、髪が短いこと、
頭から角が生えていること、髭ががっつり生えていること、男性の吉田さんが
かわいいワンピを着ていること、Theインパクト!!!!!!


呼ぶまで隠れていないとと太郎がキッコに語りかけるも来ちゃった様子で。


井垣真奈さん演じる赤田淳奈が吉田さんを指刺し、あれ、キッコの着るはず
だったドレス!と指摘する。てことは、吉田さんの風貌なキッコをキッコと
思っていないってこと!?


「お姉ちゃん私だよ。キッコだよ。」に「何言ってるんですか!?」って
なるよね~(^ω^)笑


太郎が「そうなんです。キッコなんです。」と!!!!!


これに姉が「ガチムチのおっさんだよ!」突っ込み(笑)


太郎が目の前で返信したから間違え有りませんって序盤からすごい展開!!


蓼科ありささん演じるキッコの母、赤田文江がキッコが語るキッコにしか
わからない色々な事柄から、この人がキッコで間違いないと認める展開(笑)


お腹がペコペコで我慢できないキッコが発狂しだして暴れ出す。


男勝りに食べる姿すごす!途中でフォークを真っ二つにしてたんですけど!!!(爆)


キッコの父親は鬼らしく!!!


そこで、太郎の父が急に口を開き、我が一族はその鬼を退治し続けたと。


これに、あなた信用金庫の職員じゃない!と突っ込みを入れる妻(笑)(笑)(笑)


太郎の父が無過ごすわけにはいかん、キッコは第二形態になってしまっては
斬るしかあるまいと急に日本刀を用意する。


なんやこの展開!(^ω^)


婚約の顔合わせが急に鬼退治に突入!!


母の娘です!にもう息子だ!のキッコ評がおもろすぎた!


父がびっくりするぐらい食費がかかるぞという言葉に、太郎の決心が揺るがずで。


太郎はみんなに着席を促すと、剣持が飲み物を運んでくる。


そして、キッコに飲み物を用意しようとしたところでビビる剣持(笑)


太郎の挨拶から乾杯が行われ、太郎の両親を紹介。


太郎の父が紹介したときに、キッコの姉が知ってるかのように反応してたね!


次はキッコから母と姉紹介。姉は六本木のバイオレットっていうお店で働いています
と挨拶すると、ハウッって急に声をあげる太郎の父(笑)(笑)(笑)


田坂郁恵さん演じる島取久美に平常心を保つことはできるか?と剣持に気持ちを
確認する件(^ω^)今日の現場はすごいぞって感じで


太郎からキッコに婚約指輪が渡される。
けれども、はまるはずもなく(笑)
←強引に入れようとするキッコを止める件(笑)


料理を運ぶ剣持と島取。島取はキッコをガン見。

キッコと島取は知り合いらしく信じられずに呆然とした様子で。。。


裏に戻ると同様が隠せない島取。


太郎は剣持に記念撮影のカメラをお願いする。すると島取が撮りますと
名乗り出る。自分のでも撮ると。


写真を撮る島取に話しかけるキッコの言葉を信じられない島取りはカメラ
を持つ手が震えてる(笑)


写真撮って逃げ出してしまう島取。そして、写真撮るときにものすごい
ゲップをしてしまうキッコ。


ここで、高橋雅哉さん演じる細田猿之助がキッコを追ってやってくる。
さらに面白い展開に!


猿之助がやってきた理由は、キッコのことが好きだったんだと。キッコが
お嫁に行くなんて耐えられないんだと。駆け落ちしようって。


しかし猿之助の目の前に現れたキッコを目にしたときの猿之助の驚き!!!(笑)


キッコがゲップをするとびっくりして逃げ出す猿之助。


太郎の母が太田胃酸あるけど飲む?ってキッコに聞く件(^ω^)


太郎の父が再び刀を持ち出すと、太郎がキッコと日本を出て行くと。


インドに行ったとしても多分目立つと。この行為にキレる姉が太郎の父に
キャバクラで働いている姉の店の女の子のことを太郎の父がずっと口説いている
のよって言っちゃうの!(笑)


コーチのバッグを4つも貢いでいるという話し、週5で通っていますに、妻の
雰囲気がやばくなり「ちょっといらっしゃいと。」これに「いやだあああー!」
って叫ぶ父の自暴自得(^ω^)


連れて行った奥の部屋でやばい音したんですけど!!


キッコが謝る。それをなだめる太郎。キッコは私のせいだと悲しんでる。


キッコは部屋を飛び出してしまう。お手洗いに。それを見に行く島取。


太郎が語り出すはキッコとの想い。新婚生活をどうしようかとか話し合っていた
ことについてとか、そんなとき剣持が語り出す。


この店に勤めて20年の剣持はいろいろなお客さまを見てきたと語り、
「お互いを信じる心を見失わない限り幸せは逃げて行かない!」と素敵な
言葉を太郎に言ってくれるの。


この言葉を語る剣持に惚れちゃうキッコの姉(笑)


太郎の母がその方のおっしゃる通りよと、大量の血痕の付いた手を拭いて
戻って来て、息子を元気づける。


キッコが帰ってきて、ドア越しに話し合う。戻ってきたキッコさっきとなんか違う!角が大きくなってるんですけど!!


傷ついた太郎の父が第3形態になると。最終的にゴジラになっちゃう!!?(^ω^)

えええー?←有名な舞台演目「ゴジラ」を観ながらに思い出してた。


太郎の父が「桃」の一文字を宿すときだと!!!(笑)


えっつ?


「桃」+「太郎」=「桃太郎」!!!


そして、キッコが鬼って完成じゃん(爆)


苦しむキッコは身体が熱くなり、お尻が膨らみ出す。


襲い掛かる太郎の父の刀を剣持が真剣白羽取りですくいだす!


だから名前が剣持なのかいっ!!!(笑)←役名までこだわり!


太郎の父の前にはだかる剣持。島取との連携で盾(飲み物や料理を運ぶおぼん)を
手に入れた剣持は強さを発揮!


太郎の父はこのままでは本能を失うと指摘するも、太郎の意思は変わらない。


どんな姿になろうともキッコはキッコだと。


父のいろんな言葉にも屈しない太郎のキッコへの愛。


そんな太郎に感動する猿之助。キッコが幸せで嬉しい、キッコちゃんを
幸せにしてくださいと。太郎の母も剣持たちもみんな太郎を応援。


「なんだこの一体感は!私は一人ぼっちか!!!」の太郎の父(笑)(笑)(笑)


そして、会を再開する。猿之助がMCみたいになってる!


キッコが東京すると、さらに変わってる件!!!


髪の毛がめっちゃドレッド!さらに角が更にでかい!鬼化が進み過ぎてる!


危険な状況だが、途中退室なんて出来ないとみんなは残り、剣持&島取が
デザートを用意しに。


ここで、キッコが
用意してきた手紙を読み出す。最初は手紙を読み出すも、
途中から手紙が切れちゃってて、自分で語り出すキッコ。


たくさんの感謝が詰まったキッコのスピーチでしたね。


スピーチに剣持がめっちゃ感動してた!!


「シェフのきまぐれガトーショコラ」が運ばれる。


太郎の父が結婚を認めてくれる。そして、顔合わせは滞りなく終了を向かえる。


しかし、外には自衛隊が待機しているすごい展開に。


これに剣持が地下に止めてあるトラックで移動しましょうと脱出の手配!!!
剣持なにもの!???(笑)


「わたし、優しい怪獣になります。」に「そうねピグモンになるのよ。」と太郎の母が(^ω^)


鬼切丸(刀)とクロムハーツが父から太郎に手渡される。


猿之助がスマホを確認すると、日本に向かう未知なる生物が接近していると
ものすごいニュースが放送されている。日本のピンチ。


オーストラリア産の鬼!!!



「鬼なら鬼を倒すことが出来ますか?」とキッコが決意を胸にする。


「私、多分もうすぐゴジラになるんですよね!?」と太郎の父に確認するキッコは
「ゴジラを倒して来る!それしか方法がなさそうだから。」と。


これに太郎が「行っておいで。」とキッコを送り出す。困っている人を見過ごさない
というキッコの想いに理解を。


「キッコはちょっとだけ日本を救いに行ってきます。」


「インドで結婚式の準備をして待ってるから。」


「うん、必ず太郎くんのお嫁さんになるからね。」


「花嫁入場までには帰ってこいよ。キッコーーーーーー!」


このシーン、なんかうるっと来た。


キッコが日本のピンチに立ちあがった場面を見ているのはまさかの前に行われた
演目「楽屋」にご出演していたさかい蜜柑さん演じる女優A、川越美結さん演じる
女優B、アイリさん演じる女優D!!!


作品間の繋がりーーーーーーーーーーーー!!!(^ω^)


この戦いを見ている女優Dが泣いちゃうの。


その理由は分かんないんですけど、なんだか泣けてくるんです。あの赤いの見てるとと。


「赤いの頑張れー!!!」と声援を送るアイリさんas女優D、これに続く女優AとB。


なにこのシーン、好き!!!!!!!!!!!


「頑張れー!赤いのー!負けないでーーーーー!」という女優Dの叫びで演目が
終演を迎えました。


ラストのアイリさんの登場まさかすぎて嬉しすぎたあー!


いやあ、めっちゃ面白い作品でした!!!


僕的に、勝手にこの作品を評しちゃうとアイリさんもご出演したことがある有名な
演目である舞台「ゴジラ」になぞらえて「逆ゴジラ」!ってイメージがすごくした
舞台でした!



■キャスト
小河和弘・・・・神崎太郎
垣内健吾・・・・神崎典史
栗林真弓・・・・神崎米子
吉田英成・・・・赤田キッコ
蓼科ありさ・・・赤田文江
井垣真奈・・・・赤田淳奈
大塚公祐・・・・剣持絋一
田坂郁恵・・・・島取久美
高橋雅哉・・・・細田猿之助
さかい蜜柑・・・女優A
川越美結・・・・女優B
アイリ・・・・・女優D


■スタッフ
演出= 西森英行

脚本= 中田真弘、西森英行


そんなこんなで。


ペタしてね      



劇団SPACE☆TRIP 第12回公演「地球防衛レストラン~緊急事態のフルコース~」

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2017/5/12(金)に 劇団SPACE☆TRIP 第12回公演「地球防衛レストラン~緊急事態のフルコース~」
初日公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、神崎晴香ちゃん がご出演されるからです。



今回、劇団SPACE☆TRIPがお送りするのは地球防衛グルメストーリー!全く人気の無いレストランがどの

様に地球を救うのか?全員女性のシングルキャスト、舞台は二面でどちらからもお楽しみ頂ける異空間

を作り上げます!作/演出はシュールなコメディを得意とするゴブリン串田。見たら必ずお腹が空く!空

腹は最高の調味料です! 


劇団SPACE☆TRIP 第12回公演
舞台「地球防衛レストラン~緊急事態のフルコース~」

作/演出:ゴブリン串田


地球防衛レストラン~緊急事態のフルコース~




【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








地球防衛レストランめちゃくちゃ面白い!すごい笑った(^ω^)


出演してる役者さんみんな楽しめてとてもいい舞台でした!


かなりの面白さでしたよ!!!


晴香ちゃんお芝居良かったし観てて楽しかったなあ!でね、晴香ちゃんが
更にかわいくなってた!




公演時間は90分。


舞台セットの構成が両面が舞台になっていて、中央で役者さんたちが演じる
形になっていました。



レストランJE SUIU JAPONAISE(ジュスィジャポネーゼ)で働く5人。


星優姫さん演じる道場二三子。(シェフ・ド・キュイジーヌ):料理長
江里奈さん演じる石鍋ヒロミ。(メートル・ド・テル):給仕長、フロア担当
崎野萌さん演じる陳京華。(シェフ・パティシエ):デザート担当の料理人
坂本実紅さん演じる坂井宏江。(ソムリエ):飲み物サービス担当
葵叶望さん演じる神戸ヒイコ。(セルヴーズ):給仕担当者


そこに、永友春菜さん演じる加賀丈子(ディレクトール):店の支配人がやってくる。



首相官邸では、関口ふでさん演じる神田川総理大臣がゆでたまご大好きアピール
でおどけている所から、UFOを見つけての飛行音が聞こえてくると、小名木美里
さん演じる第七銀河の宇宙人シュー・ト・ミトクが手でUFOを表現(^ω^)笑


椎名香奈江さん演じるロサン・ジノマ・ナデシもやってくる。←かわゆすな宇宙人
ロサンはシューの部下みたいなイメージで。


この宇宙人2人が、総理大臣に地球を滅ぼしにやってきたと伝える。そんなとき、
ぐーっとお腹が鳴るシューが「おなかすいちゃったぁ・・。」って。


すると、総理大臣が大好きなゆでたまごが2人に振る舞われる(笑)
一気で食べて、お芝居中にお口の中が満タンな件(笑)(笑)(笑)


これでシューのグルメ魂に火が付き、となりで呼応する香奈江さんasロサンは
お口が満タン過ぎて台詞がモゴモゴしちゃう件めっちゃかわいかった(^ω^)


シューが地球滅亡と引き換えに、上手いものを食べさせてくれれば助けようと。


さらに、シューが指定したレストランでおいしい料理を作らせろと。ガチ指定。


その猶予は3日間。ここらへんでロサンはやっと普通にしゃべられるように(^ω^)


地球の中から適当に店を選択。その結果選ばれたのは「JE SUIU JAPONAISE」。


この後、レストランがクローズアップされるOPが始まるんだけど、これが良かった!
いい雰囲気でのシーン変換で。


松樹侑奈ちゃん演じる深野アサコがたしかお客さんとして食べてる様子がすごく
かわいくて、食べてほっぺふくらましてたり、飲んだりでおいしそうな感じが
とても伝わってきました。


ホールリーダーの石鍋のオーナーへの当たりの強さ!(^ω^)


働く人たちがぶつかりあって店の様子が上手くいっていない様子なのは目に見えてね。


パティシエの子は甘いものより辛いものが好きって自分の好みで作っちゃうような感じで。


給仕担当者の神戸は居酒屋で働いていたこともあって、声のボリュームがでかい!(笑)


支配人の加賀はしっかりしろとみんなに言われてるような関係性。


朝礼が始まると、挨拶が人一倍声がでかい神戸。今日の予約は岸夕子さん1名のみ。


お出しするメニュー名が長すぎてわからない件からのパティシエがシュークリームをプラス♪


お店がOPENする。


テレビ局「ガチテレビ」では、山下真実さん演じる福井啓子、神崎晴香ちゃん演じる
太田結衣子が例の一件UFOの話をしていて、登場してきたときの晴香ちゃんのかわいさが
すごかった!晴香ちゃん演じる太田は福井の部下でその雰囲気が感じられました!


2人が話している所に、水野以津美さん演じるUFO研究家の服部ひさかがやってくる。


晴香ちゃんめちゃくちゃ楽しそうに演じていて、テレビを面白くしたい!ってゆう意欲
がすごく伝わってきて、お芝居観てるのがほんと楽しかった!

いつも感じるのは、晴香ちゃんは舞台上で楽しんで演じてるってゆうのをすごく感じるの。

これって自然に伝わってくるよね(^ω^)


そして、UFO特集番組を特番になるように上と掛け合う太田。


レストランに福井が客としていて、石鍋が「ア・ミューズでございます。」と
言うと「ア・ミューズはなんですか?」と聞かれて時間差の威嚇した「はっ!?」(笑)

江里奈さんas石鍋おもろい


お次は、このレストランの常連客、予約していた馬渡直子さん演じる岸夕子がやってくる。
←なんかこの役名、よくテレビで料理食べてる方に酷似してるんですけど(笑)
おいしゅうございますの人(^ω^)


神戸が岸を見つけると、加賀に近寄ってあのお客さん苦手なんですと頼む件。


そんなこんなしているうちに、入店から待たせちゃってすぐに怒り出す岸。


椅子にホコリがついているから立って食事をするとか(笑)


次は、侑奈ちゃんas深野もお店にやってきて、今度は神戸がしっかりとお通しする。


「喜んで!ご新規一名様はいりまーす!」って完全に居酒屋なノリ(笑)


深野は苦手じゃなさそうだね。お店に来るなり「どうしようかなぁ」って悩んでる
のがかわいく、大盛りにできますか?って深野はフードファイターらしくね!


大盛りを注文できるか聞くとシェフがやってきて怒ってナイフ持ってる件(笑)←やばす


加賀は深野と仲良しな関係性で「いっぱい食べて行ってね。」っていい感じ(^ω^)


神戸の声のうるささにまた怒り出す岸。


そして、レストランにやってくるのは総理大臣!!びっくりする従業員。


その場にはガチテレビがすでにスタンバイしていてびっくりする総理大臣。


総理大臣は厨房を視察。


「どう?私、官房長官に見えなかった?」の石鍋のくだり面白かった!


ガチテレビが神戸に名刺を渡して何かあったら連絡してほしいというと「はい、喜んで!」(笑)


岸さんが杏仁豆腐にくこの実ではなく鷹の爪なんて斬新ね!って嫌味を
言う所、パティシエやはりやっちゃったんですね!(笑)


この店、なかなか食事ができないから向こうのカフェでお茶しているから
って出て行っちゃう件も面白かった!


そのころ、宇宙人は、シューにロサンが地球の料理について説明している。


シューはロサンに偵察しに行くようにと指示を出す。


UFO評論家服部が「ディラスポーラ」と叫びながら宇宙人と交信している所を
動画撮影している太田(笑)←企画が通る前にもう撮影しているらしい

そんな評論家に乗り移るロサン。服部の様子が変わるのにびっくりしている太田。


ロサンはフランス料理屋へと向かう。


総理大臣がこのレストランに超VIPが来るから対応してほしいと依頼すると、加賀
がOKを出す。


ここに奇妙な客がやってくるロサンが乗り移った服部。次に岸もお店にやってくる。


「おや?」「おやおや?」


先の客が案内されたテーブルが岸がいつも使っているテーブルだったらしく、
やばいやつがやばいやつと絡み出す件(笑)←パティシエが指摘してた!!


神戸が服部を人る前の席へと案内する。服部が神田川はまだですか?と聞いている。


そして、神田川と会話をする服部。神田川は服部に最初誰だ?ってなってたけど、
まさかと気付く。偵察に来たことを。


レストランにガチテレビの2人もやってくる(^ω^)取材だね


面白い事になって来た!


「ほらいましたよ!服部さんです!」と声が上ずる太田の雰囲気♪


服部さんを撮影している太田。


石鍋がみんなを席につかせた後、「(加賀)先輩お腹ペコペコ~。」とフードファイター
深野がかわいく登場し、このお店の席に6人が揃いはまる!!!


ア・ミューズが服部の元に運ばれるも、ダメですとNGが出る。この身体だと
美味しいのかどうなのかがわかりませんと、元の身体に戻ることに!


びっくりするみんな。「宇宙人だ!」と太田が指摘すると「やれやればれてしまいましたか!」
とロサン登場の展開(笑)(笑)(笑)


そんなこんなしているうちに、フードファイター深野が料理を食べちゃう件!(笑)

←これめっちゃかわいかった!


よそ見しちゃうと、フードファイター深野が人のを食べて行っちゃうの(^ω^)にやにや


早く食べ過ぎて料理長の道場が間に合わずに怒ってる(笑)

「そんなに早く食べたら追いつかないじゃない!」


でもロサンとしてレストランのおいしさは確かめられたようで、満足して、お店から
帰って行く。「よろしい、我は満足しましたよ。一口で満足しました。人のものまで
取って食べたくなる料理素晴らしいじゃないですか!」って結果、深野ちゃんの行動
がいい感じにつながってる~(^ω^)


「3日後、楽しみにしていますよ。」


レストランでは、内紛があり、パティシエが自信を失くしてしまったのか、お店を
出て行くことに。このピンチに加賀が自分がデザートを作ると。


総理大臣と福井のシーン。


「どうして報道規制をかけるのか?」⇒「そんな放送をしたら日本は大パニックに
なる。」


この携帯をお持ちになってみてくださいと、ボタン一つで自衛隊が発動する携帯
を持たせ、これが国民の安全の重みなんですと。総理大臣はそのまま行ってしまい、
太田が携帯で自衛隊呼出しちゃう件(笑)


合言葉を聞かれると、軽々しく色々要求しちゃう感じの太田がかんわいいいいいー!(^ω^*)


宇宙人2人のシーン。


ロサンから「なかなかのお味だったんじゃないかと。」と報告を受けるシューは
楽しみな気持ちになる。


ロサンがシューに提案があると言い、地球人を育ててシューに対立できるような
人材が出来たとき、地球の侵略はおやめになられますか?って言ってたね。


レストランではケーキの味見が行われるも、おいしくない様子で…。先行きが…。


道場はオーナーがキッチンに入ることを許さないと。


その後のシーンで、レストランにパティシエが戻って来てたの!石鍋が発見して
「ここで何してるのよ!」って。


この後の、石鍋の「このバカチンがああー!」の張り手めっちゃおもろかった!


ここで、さっきのシーンから岸に乗り移っていたロサンがアドバイスを送るのね。


さっきも道場に送ってたけど、今度は石鍋に。

←これが地球人を育ててという行為なのか?(優しく感じるよね)


レストランを上手く回すように道しるべしてくれているような。


総理大臣は、宇宙人がレストランJE SUIU JAPONAISEでおいしい料理を食べさせないと
日本を侵略すると言うガチテレビの報道、状況にびっくりしている。


太田が放送スタートの合図を出して、福井が原稿を読み上げて。


現地の太田がリポートを始める。
「はいこちら、都内某所フランス料理JE SUIU JAPONAISEですっ♪」って。


自衛隊も勝手に出動(笑)←って、さっきのあれ?????(^ω^)


ガチテレビ独占スクープには、UFO研究家もTV出演!


総理大臣は携帯を預けた後そのままだったことに、携帯を返しなさいと
やってくると、「なんと神田川総理がインタビューを受けてくれることに
なりましたー!」って勝手に放送しちゃう太田(笑)


太田が総理にインタビューを!!


「国民の皆さん安心してください。必ず乗り越えてみせます。レストラン
と作戦を立てていることです。」


これに、福井がガチテレビ独占放送を要求すると、飲まざるを得ない総理。


引き続き取材を行う太田。


オーナーがやる気を失っている。店を畳むとまで。それを止めるのが岸(ロサン)!


さすがだわあ。諭す感じがすごく良かったです!総ての料理が揃ってのフルコース。


この言葉に感銘を受けた加賀は、道場を説得し、陳京華を捜しに行くと。


道場は料理に迷いが出ている。総理大臣が怒りを露わにしていると、加賀が
やってきて語る言葉に芯を感じるようになったね!


京華も探しあて、一人一人が揃ってこそJE SUIU JAPONAISEなんです!と
堂々みんなの前で語る。


このお店のパティシエは京華なんです!オーナーは私です!!みなさんが
そろってJE SUIU JAPONAISEなんです!!!この熱さすごくよかった!


このお店のパティシエは京華さんなんですと、けなされて逃げた京華を
元に戻そうと動くオーナーと仲間たちのシーンとても良かった!


「JE SUIU JAPONAISEがこの地球を守りますよ!」とオーナー加賀が店を
まとめる。


ここにロサンが助言にやってくる。我が勝たせてあげますよと。


オーナーが信用する。地球の料理はおいしい。ただ、シュー様がマナー
を守るかどうかがカギ。シューは少々子供な要素があり、飽きさせない
ことが大切であると。料理が楽しいこと。


ホールに集合するみんな。ロサンがいいリーダーになりましたねと加賀に声をかける。


キッチンスタジアムを放送するガチテレビ。運命の日!!!


レストラン再度のメンバーが揃う。朝礼を行う。加賀のリーダー感が光る!


レストランのみんなに状況を確認するととても良い雰囲気が出来上がっている!


本日の作戦。VIPのシュー様のご対応は、従業員だけでなく、お客さまも
一緒に手伝っていただくと。


ロサンにシューが襲いかかってきたらどうすればよいかを確認すると、子供
であることから何があっても無視をするようにと。


マナー違反は岸が注意する。

深野アサコは料理をおいしそうにたべてみせる。
と役を確認。


神戸が主導で挨拶の練習を行う。←すごくしっかり出来てる!成長してる!!


お店がオープンする!


福井にシューが店に到着したことを知らせる太田。総理大臣と共にシューが
店に入ってくる。


石鍋はシューの到着にびびっている雰囲気。


まずは、おすすめだと、アミューズが運ばれる。しかし、いきなり変更するように
指示するシュー。


マナーがよろしくないシューに岸が注意!


この大声に、ガチテレビで音声を撮ってる太田が耳を痛めてる細かなリアクション
とかがいいよね!場を盛り立ててる。


美味しそうに食べる深野は「早く食べないと食うぞ!」って(笑)


美味しく食べるシュー。なかなかいい感じだぞ(^ω^)


石鍋が料理の説明に困っていると、観劇に来ているお客さんが石鍋に教えてあげる
参加型のくだりも楽しかったなあ。

最初、お客さんが教えると石鍋の「えっ?」(笑)
その後、しっかり石鍋がシューに説明できてたね。石鍋as江里奈さんのお芝居楽しい。


オーナーがシューに挨拶を、そしてシェフを呼び、シューは満足なご様子(^ω^)


「満足したぞ。非常に嬉しい気持ちだ。」


ここでまさかの「あんたたちに地球はあげないわよ!」とナイフを出す道場。
えええー?


京華のデザートだったかあ。めっちゃ緊張してる京華やばそう…。


デザートの準備に待てないと地球侵略を口にする。すると石鍋が「あっ!神田川
総理大臣、余興ありますよね!?」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
←会場がものすごい笑いに包まれたあ!


ガチテレビ太田ちゃんのこの模様を放送中。


今日はマジックを見せるとマジシャン岸が登場。アシスタントは神田川。
プッチンプリンが一瞬にして消えるマジック。


一瞬で口に吸い込む総理すごい!!!


とおもったら、次、プッチンプリン一気に3個!!!(爆)


これはやばい!総理がマジックに望むと、3個のプリンを一瞬で吸いこみまくり(笑)


これはすごかった!!!←観ながらに公演期間中、どんだけのプリン消費量やねん!て謎の心配を(笑)


超楽しかった!


これに満足するシュー(^ω^)


地球を侵略しようとした瞬間、加賀がデザートならできていますと。


これを食べるシューはまずいと言う。しかし、ロサンはうまいと。


シューはまずいと侵略を始めようとする。


←なぜ最後に!?と憤るレストランの面々。


しかし、オーナーの加賀はシューに謝る。美味しい料理をおいしいと言えない
こんなに辛いことがありますか?自分の思い通りにならないから自信がないから
人のせいにして、苦手なものを遠ざけて行くと自分自身の意見を述べている。
フルコースとはの想いを熱く語り、もう一度お聞きします。このデザートは
美味しくなかったでしょうか?


「まずかった。しかし、そいつの腕はまだ上がるのか?」


「はい、シュー様がご協力いただけるのであれば。お客さまとみんなで仲良く
伝統の味を作り出す。」


これにロサンが「シュー様、仲間に入れと誘われていますよ。」と声をかけると、
孤独に戦い続けたシューが高笑いしながらも「わかった、仲間になってやろう
じゃないか!そいつの腕をあげてやるぞ!また、食べに来てやる!」と、地球が
救われた。


まさに地球防衛レストラン!


ラストは太田がオーナー加賀に勝因をインタビュー。


レストランJE SUIU JAPONAISEは世界一のレストランへと。


しかし、そんなJE SUIU JAPONAISEは地底人に狙われ始めていた。


そのお話は「次回ご来店したときに。」とキャストさんたちがお客さまたちに
話しかけての終演でした。このお話、江里奈さんに話しかけられたあー(^ω^)



ラストはオールキャストによる歌とダンスで締めくくられました。




終演後はイベントがあり、晴香ちゃんに感想言えたりパンフレットにサインを
入れてもらえたりで嬉しかったです(^ω^)



神崎晴香ちゃん



■内容
3017年5月。ゴールデンウイークも終わり。人々は連休ボケと現実と戦ってる最中、世の流れにも流され

ずマイペースで運営しているレストランがあった。それもそのはず、このレストランは全く人気の無い

レストラン『ケセラセラ』。世の流れも何もなかった。人がほとんど入って来ないのだから…。
 
面倒事が大嫌いなディレクトール。レンジでなんでも作ってしまうシェフ・ド・キュイジーヌ。忙しく

なるとすぐにテンパるメートル・ド・テル。辛い物が大好きなシェフ・パティシエ。日本酒しか愛せな

いソムリエ。何を取っても全くダメなレストランだった。たった一つの取り柄と言えばアルバイトのギ

ャルソンがやる気満々!全くドジばかりなのだが…やる気だけは誰にも負けない!ギャルソンのやる気

にもうんざりしてるディレクトール…困りものです。
 
しかしこのレストランが奇跡を起こすそんなお話。
 
天変地異か?と思うほど地球は漆黒の闇に覆われる。何事かと世界は騒ぎ始めた。異変に不安が募り人

々はテレビに釘づけになった。もちろん『ケセラセラ』も例外ではない。国会議事堂の上空に無数の未

確認飛行物体… 一筋の光が降り立ち。そこから謎の美女が現れる。彼女は言う。第7の銀河系からやっ

てきた。9つの銀河系を支配しそして新たに第10の銀河系…そうこの銀河を支配するのだと。
 
唯一の助かる方法―
  
彼女は非常にグルメなのだそうだ。彼女の指定したレストランで彼女の舌を納得できる料理を食べさせ

る事が出来るのなら見逃してやると。そう…お分かりいただけたと思うが… 指定されたのが、レストラ

ン『ケセラセラ』なのだ!今まで完璧に外交をしてきた日本初の女性内閣、神田川総理大臣はこんな事

が世界に知れ渡ってしまっては日本が攻撃の的になってしまう!穏便にここは始末しなければ!内閣は

慌てて『ケセラセラ』に料理人たちを送るが、ディレクトールは頑固に受け付けない!先代オーナーと

の約束があるのだ。
 
さて、どのような奇跡がレストランに舞い降りるのか?
それはご来店されたお客様だけが知る事。


■キャスト
【レストランJE SUIU JAPONAISE(ジュスィジャポネーゼ)】
永友春菜・・・加賀丈子(ディレクトール)
星優姫・・・・道場二三子(シェフ・ド・キュイジーヌ)
江里奈・・・・石鍋ヒロミ(メートル・ド・テル)
崎野萌・・・・陳京華(シェフ・パティシエ)
坂本実紅・・・坂井宏江(ソムリエ)
葵叶望・・・・神戸ヒイコ(セルヴーズ)


【第七銀河の宇宙人】
椎名香奈江・・ロサン・ジノマ・ナデシ
小名木美里・・シュー・ト・ミトク


【テレビ局「ガチテレビ」】
山下真実・・・福井啓子
神崎晴香・・・太田結衣子
水野以津美・・服部ひさか(宇宙人に詳しい人)


【レストランの常連客】
松樹侑奈・・・深野アサコ
馬渡直子・・・岸夕子


--------------
関口ふで・・・神田川総理大臣


■スタッフ
作/演出:ゴブリン串田


そんなこんなで。


ペタしてね   



劇団SPACE☆TRIP 第13回公演 舞台「門星家の秘密 第三夜」

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2017/10/27に劇団SPACE☆TRIP 第13回公演 舞台「門星家の秘密 第三夜」初日公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、神崎晴香ちゃん がご出演されるからです。



劇団SPACE☆TRIP 第13回公演
舞台「門星家の秘密 第三夜」

~史上最大の家族喧嘩!魔界のシシャたち大襲撃で大迷走!~
演出/脚本: ゴブリン串田


舞台「門星家の秘密 第三夜」




【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








ハロウィンの時期にぴったりなたくさん笑えて心あたたまるハートフル・ホラー
コメディめっちゃ面白かったです!


役者さんのキャラも良くお客さんを楽しませる演出もすごく良かったです!


神崎晴香ちゃんはトーンがとても重要な役柄で醸してる雰囲気がホラーらしさも
感じられて新鮮でとっても良かったです!語りっぷりにキャラがすごく良いよね!
そして使われる楽曲にも注目!
晴香ちゃんの新たな一面が観れて、舞台観に行けて良かったです!(^ω^)



松樹侑奈ちゃん最初登場した瞬間良かった!擬人化キャラがめっちゃはまってて
かわいく良かったしガン見されて楽しかった。愛を感じるシーン素敵!



椎名香奈江さんセクシーでキャラが際立ち母感がとても良かったです!
舞台のラストと言いたくさん驚かされた♪



公演時間は、95分。




舞台が始まると松樹侑奈ちゃん演じるオオカミ女の『キリカ』が吠えるかわいさ!!!!!


季節はハロウィン。ハロウィンは私たちが盛り上がる日なのに人間が盛り上がってんだよなぁ~。
って感じていると、なんだかお肉のいいにおいがしてきてクンクンと最前列のお客さんに
向けて匂いをかぐ仕草をする感じもかわいくて(^ω^)キリカめっちゃ良かった
←最前列に座ってたから侑奈ちゃんasキリカにかがれた♪


そしてキリカが見つけたのは人間の赤ちゃん!!


泣いてる赤ちゃんに吠えて威嚇するキリカに赤ちゃんがめっちゃ笑いだして、
キリカ完全に赤ちゃんに気に入られちゃってかわいいやつだなあと家に招待してやろう
とキリカのオープニング。舞台序盤から存分に楽しい!!



新しい家に満足気なのは普通の女の子、田沢涼夏さん演じる『門星麻友』。
18年前のハロウィンの夜にオオカミ女に拾われてね。彼女の家族は全員
モンスター!そんなお話です。


キリカが赤ちゃんを家に連れて帰ると「駄目ザマス!」と椎名香奈江さん演じる
母親変わりのドラキュラ『ルビー』。


「いいじゃないかー!」ってキリコが言ってると、神崎晴香ちゃん演じるピクシー
『リリー』が「人間の子供を連れてくるなんて信じられないわ。」と表情が
変わらない雰囲気でモンスターを醸しながらキリコに言うのね。←めっちゃいい感じ!


橘あるひさん演じる父親変わりのフランケン『ルイス』、水野以津美さん演じるしゃべる
のがスローモーなお手伝いのゾンビ『ビネガー』とキャラが豊富過ぎる一家。


「人間の子なんか!」とリリーが言ってたけど、赤ちゃんに微笑まれると「まあまあね。」
とまんざらでもない様子で(^ω^)


「こんな人間の子供なんて捨ててくるザマス。」とルビーが言うと、これまた微笑まれ
かわいくなっちゃうルビー。これにキリコが「ほら見ろぉ~。」ってなるよね♪


新しい家族が増え、名前を考えようと話しているとキリコがもう考えてあるんだって(^ω^)



シーンは、その赤ちゃんが大きくなった時代へと。門星麻友は友達と一緒に居てね。


まえばらかなさん演じるトヨタスバル、三宅ひとみさん演じる本田イスズ、織田唯愛
さん演じる松田スズ。みんな車関係の名前な感じで(笑)


イスズは自分には魔女のお姉にゃんが居るって言ってたね。


みんなで麻友の家に行こうという話に嫌がる麻友。来られるとやばいよね。


今週末に行くからと強引に約束されちゃって。


ここでOP映像が挿入され、笹木ありささん演じるデビィの一人語りが展開される。


惚れ薬が完成したとその名前を紹介しようとしたところで、江里奈さん演じるベッキー
が「ベタボレール!」とおいしい所を横取り(^ω^)


てか、江里奈さんの役名のベッキー、江里奈さんって確かにリアルベッキーに似てる!
って思いながら観ていました。


のもとあきさん演じるルーシー@専務もやってきて、このみんなは死神商事の人たち。


「ベタボレール」が売り出し商品みたいで。今は、デビィが成績TOPらしく。


ベッキーのほうが先輩なのに、もはや見る影もないと専務に言われちゃってる関係性。
ベッキーは降格になっちゃうの!?


麻友になつくキリカ(^ω^)


相手をしないと「何だよ!相手しろよ!!」とガチ切れする件(笑)(笑)(笑)
私がお姉さんなんだぞ!とキリカが麻友に言ってたね。


「頭撫でろや!」のオオカミ女キリカ(^ω^)どこまでもかわいい!!
心がこもってないんだよ!本気でかわいがれ!!とか最高かよ。←


麻友は、ずっとぼーっとしていてね。人間の友達を連れてくるのでは?とルビー
が言うと「どうしてわかったの?」ってね。駄目ザマスよとザマス語尾がばっちり
決まってる香奈江さん(^ω^)


常に冷静さを保つクールガールな晴香ちゃんasリリー。ルイスは友達を連れて
くるのは肯定派だったね。ビネガーはお菓子作って出来たよって教えてくれてる。


1日だけでいいから人間ぶって欲しいと麻友がお願いする。でも、リリーが今週末
は満月だから駄目に決まってるじゃないと指摘する。ルビーに断ってくるザマスよと
言われる麻友。


モンスター一家の決めポーズがめっちゃ良かった!蝋人形にしてやろうか!感が
めっちゃあったしね。


次のシーンでは、天音さん演じる死神商事の社長サタンと麻友が遭遇する場面に。
サタンかわいい(^ω^)


「私を呼び出したのはお前か?」って麻友に絡むサタン。麻友にお菓子もらって
嬉しそうだったね。


スズとスバルが登場するとなんだか漫才を展開しているような感じが面白い。


イスズ先輩を待ち、やってくるとお姉にゃんを紹介する。


235さん演じる本田ネル。←完全にピエロっぽい雰囲気で。テンション高い(^ω^)


麻友の家に向かうみんな。(なんだかこの家はあやしいって感づいていましたね)


ネル姉にゃんがあの家の真相を暴いて見せるわ!って。


ベッキーがめっちゃ落ち込んでる様子で。持っているドクロスティックと話してね。


あーあーと言いながらリリーに近づくベッキーはリリーの部屋にやって来ちゃってね。


ベッキーの話を聞いてくれる優しいリリー。


魔界で成績優秀だったのにいまはダメなベッキー。これに私には関係のない話と
リリーが話していると、悩みをお客さんへぶちまけ始めるベッキー(笑)


新しい商品を開発するか魂を奪いまくるしか手段は無いとベッキーが語る。


後者しかないと考えているベッキーの元にデヴィがやって来てしまう。


このやり取り中のリリーの冷静な突っ込みがめっちゃ面白い件!!!(^ω^)


ゴブリンさんの名前が出てきたときの「最後のは、演出ね。」突っ込み好きだったなあ。


麻友の家では、キリカが「なんでカーテンを閉めないといけないんだよー!」と
言ってると今日は満月だからと麻友が説明。せっかくの満月なのに。


ビネガーはバイオハザード感になってしまうのが怖いよね。ルイスは怖さがない癒し。


ルビーがサングラスを持ってきてこれをかければ月の光は見なくて済むザマスと。
シャネルズ「ランナウェイ」状態(^ω^)


そんな今日の天気予報は実は雨だって話から、満月全然大丈夫じゃんってなり麻友が
「よっしゃ!」と喜び。大丈夫そうだね。


麻友の家のチャイムが鳴る。ピンポンを連打しまくる友達たち(笑)


友達たちなんか食べてしまえばいいのにって言ってるリリーすごす!


友達どんどん家に入って来ちゃって、その後、麻友の家が停電になるんだけど、
暗転して明るくなった瞬間、僕の目の前に香奈江さんasルビーが構えてて
めっちゃびっくりさせられたあー(^ω^)楽しい

侑奈ちゃんasキリカにも


麻友が友達の所にやってきて、来たのに早々帰るっていう子が居たりね。


あとは、麻友の母のルビーを母じゃなく姉に見えるって友達が言ってた
くだりの時のルビー楽しかったなあ。


ビネガーが食事の支度が出来ているとお知らせに。


ネル姉にゃんと妹もやってきて、死神商事の3人もやってくる展開に。


リリーが麻友の友達が来ているから肉をローストしているらしいわって
話すとき、ちょっとゾッとするような雰囲気で。急に高笑いをしたり
晴香ちゃんリリーのキャラすごいー!!(^ω^)


リリーがその後サタンと会って互いに自己紹介。ここにキリカが来て続けて
自己紹介。人間たちとうまく行っているか?と尋ねるサタン。


雨が上がってしまい月の光を受け、高笑いして「お前らを蝋人形にしてやろうか!」
と叫ぶ晴香ちゃんasリリー来たあああああー!←このシーンめっちゃ好き


続けてルビーは月の光を受け、***ザマス語が急に関西弁に変化する件(笑)(笑)(笑)


麻友の友達たちが危ない状況に、ネル姉にゃんが助けてくれてたね。


やばい状況にビネガーがカーテンを閉めてなんとかセーフに。


こんな人間界をサタンが気に入り出してたね。


その後「ご覚悟ください!」とスバルとスズの魂を頂戴したベッキー。


どうにかして助ける方法は?と麻友が聞くと、魔界に行って魂を奪い取った
存在から奪い返せばいいザマスと教えてくれるルビー。


ベッキーにお願いすればいいのだと。


スバルとスズの身体はあと2日しかもたないらしい。


麻友が責任取ればいいじゃないか!とキリコが言うと、ルビーが間に入る。


麻友がキリコに一緒に行こうと言うも拒否してなんでペットがそんなことを
しなくちゃいけないのかな?って怒ってる。友達が来るからってモンスター
をそういう設定にしたことを根に持っている様子のキリコ。


麻友が気にしないでって言って、さらに家族を演じてただけなんでしょと
言うと、麻友は自分たちのことを家族と思っていなかったのか?とキリコが
続けるの。ルビーが間に入るも収まらない。


←このシーンの芝居すごく良かったなあ。


リリーはキリカの意見に賛成する。


ビネガーとルイスはみなさまと共存できればいいと。


すると麻友は卑屈になり私みたいな人間がここにいるからでしょ。


自分は捨てられてたんだよね、この世に必要だった人間じゃないし、
誰も愛してくれなんか頼んでないしと。


麻友なんか拾ってくるんじゃなかったとキリコが口にする。


スバルとスズは幽霊状態になっちゃってる。←やばいじゃん


サタンはベッキーのことを心配してくれてる優しい社長さんだね。


社長からこれを読めと手紙を受け取る。


ネル姉にゃんと妹が魔界にやってくる。ハイテンションで↑↑↑


デビィと遭遇する2人。3人の話の中で「ベタボレール」の話も出て来てたね。


この3人の話を聞いていたスバルとスズが「まだ18歳なのに~。」のくだりが
おもしろかったなあ(^ω^)18歳らしからぬ件


キリカがネル姉にゃんと妹に絡まれると麻友の友達か!忙しいから
後にしてくれと、さらにはデヴィと会い、麻友さんと喧嘩したとか?
と言葉をかけられ、おいしいお菓子があるとそそのかされてしまう。


それを食べちゃったキリカが「おいしいなあ。どこで売ってるんだ?」
って聞くと「この会場で売ってるわよ~。」と劇中に公式グッズの
宣伝を挿入する感じ!!!(笑)←僕も買いました!!


デヴィが「我がしもべ。」と声をかけると雰囲気がおかしくなるキリカ。
「デヴィ様、私のあるじ。」と忠誠するキリカ…。
ベタボレールやられてしまったかあ。。。


魔界に戻り、人間界の侵略を試みる。


麻友を追いかけてくるルビー。麻友の名前を決めたのはキリカと教えてくれてね。


魔物と友達だからとこの魔から鬼を取って「麻友」にしたってゆうのが由来。


それから、自分たちにも名前を付けて呼び合うようになったと語るルビー。


なんかあったかいシーンだね。


キリカと喧嘩してしまった麻友は自分が拾われた場所にいる。


ルビーにキリカに謝ることを約束する麻友。


ここにルイスがやってきて、麻友の友達がリリーの部屋の窓から呼んでいるよ。


キリカがリリーを連れて魔界に行っちゃったと麻友にお知らせにやってくる。


魔界ではリリーにもベタボレールが渡される。


「なんでもおっしゃってくださいデヴィ様。」と。


サタン様に人間界の侵略の承認を依頼すると勝手にすればいいじゃないかと
サタンが返答する。この後起きたのは、断ると言ったら?と答えたサタン様
にデヴィがベタボレールを。


友達の助けに麻友がやってくる。戦うはサタン、さらにはルイス、ルビーまで
ベタボレールの餌食になりデヴィの傘下に・・・。


この大ピンチな状況にベッキーがやってきて助けてくれるの。


一大勢力となったデヴィの前にはだかるベッキー。


麻友はこの戦いに入ることを決意し、ベッキーがサタンから受け取っていた
手紙が落ちていて、これを会場のお客さまに麻友が預けるの。また必要な
ときに返してもらうんでと。


ルイスが「今日はハロウィン1日目かぁ。」とつぶやき客席に降りて来て
トリックオアトリートって言うと、ガチでそのお客さんがお菓子をルイス
にくれて、ルイスはそのお客さんをなでなでする件(^ω^)←用意してるのすご!



ビネガーはスバルとスズの亡骸を見守る役目。


麻友、ベッキー、ネル姉にゃん、イスズの4人で戦いを挑む。


家族たちと戦わなければいけない麻友のシーンせつなすだよね。


襲い掛かられて逃げるしかない麻友。もうだめだと言う瞬間に襲い掛かってきた
キリカに麻友が抱きつくの。そして、おねがい聞いてと。←この時の涼夏さんの熱演!
キリカにだったら殺されてもいいという麻友の想い、するとキリカが麻友の
頭をあの頃のように撫でてるの。ベタボレールが解けた!


「モンスターだって愛があるんだ!」と叫ぶキリカの言葉にみんなが
解ける!めっちゃいいシーンなんですけど!!


ベッキーがデヴィの前に「そこまでです。」と。飴は腹を殴って吐き出させたらしい。


始末はネル姉にゃんが私のしもべになるのよ~と、デヴィにベタボレールを
たべさせる。これでデヴィの件は一件落着。


あとは麻友の友達。ここであの手紙が必要になるという展開に発展し、手紙を
受け取ったお客さんがその手紙(ベッキーへの辞令)を確認し、呪文を確認
する「バスター」。


これを「せーの!」でお客さんみんなで「バスターーー!」と叫ぶと、ちょっと
もう一回といじる江里奈さんasベッキーさすが!!!



ラストは、オールキャストによるダンスで締めくくられました。





神崎晴香ちゃん

終演後は、劇団SPACE☆TRIP恒例のイベントで晴香ちゃんのサイン会と
一緒に写真を撮って舞台の感想を言ったりしながら楽しめました。
晴香ちゃんからハロウィン特典の写真をもらえたよ。


ありがとう(^ω^)



今回はベタボレールやらたくさんグッズを購入して、侑奈ちゃんとも一緒に写真を撮らせていただきました♪



劇団SPACE☆TRIPほんと面白い劇団だわあ。


また、観れるといいなあ。



■内容
新しい家に満足気なのは普通の女の子『門星麻友』。
しかし、彼女には秘密があった。 麻友は18年前のハロウィンの夜にオオカミ女に拾われ、モンスターに

育てられた。

そう、彼女の家族はモンスターなのだ!!

母親変わりのドラキュラ『ルビー』
父親変わりのフランケン『ルイス』
妹変わり のピクシー『リリー』
お手伝いのゾンビ『ビネガー』
そして、彼女の姉(自称)として育てたオオカミ女の『キリカ』。

そんな一風変わった家族が繰り広げる、ホラーコメディ!!

今回SPACE☆TRIPがお送りするのは、過去に2回上演された、 「門星家の秘密」 の第三弾!!
ハロウィンの時期にぴったりな、ハートフル・ホラーコメディをお届けします!!


■キャスト
《門星家の人々》
田沢涼夏・・・門星麻友
椎名香奈江・・ルビー
松樹侑奈・・・キリカ
橘あるひ・・・ルイス
神崎晴香・・・リリー
水野以津美・・ビネガー


《死神商事》
江里奈・・・・ベッキー
天音・・・・・サタン
のもとあき・・ルーシー
笹木ありさ・・デビィ


《麻友の友達》
まえばらかな・トヨタスバル
三宅ひとみ・・本田イスズ
織田唯愛・・・松田スズ
235 ・・・・・本田ネル


■スタッフ
演出/脚本: ゴブリン串田


そんなこんなで。


ペタしてね   



JAPLIN Vol.9 舞台「午前0時を眺める人々」

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2017年6月16日に JAPLIN Vol.9 舞台「午前0時を眺める人々」ソワレ公演を観にってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、中島舞香さん石田政博さん がご出演されるからです。




JAPLIN Vol.9
舞台「午前0時を眺める人々」

作・演出:桒原秀一
原案:ヘンリック・イプセン「人形の家」


舞台「午前0時を眺める人々」

舞台「午前0時を眺める人々」






【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








舞台に惹き込まれる面白さがすごかった!


商社に勤める社会人の家庭に起こった1日が濃密で主役から脇役まで
存分に楽しめる作品でした。


舞香さんの伸びやかさとまさくんのハイクオリティーキャラがめっちゃ良かったです!


主役の涼子さん、原田里佳子さんのお芝居すんごかった!すごいうまい!!


よっぱらい涼子さん(^ω^*)かわいすぎかよ



公演時間は、100分。




前説をするのは上杉英彰さん演じる木下拓也。8歳。


気が付くとお芝居に入っているかのような感じで、今回の舞台のタイトルにも
使われている「0(ゼロ)」について語りはじめる。
その昔、数字は「1」から始まっていた。「0」は存在していなかった「1」
の直前の数字。「0」の発見は世の中に革命をもたらした。そして「-(マイナス)」
が誕生。負の概念を説明するようになる。
「0」には空っぽと言う意味もある。「0」には様々な考え方があります。
実在するけどしない数字「0」。
0時00分とは?


もうすぐ、朝のようです。それではおやすみなさい。

と舞台本編が始まって行く。




誕生日の歌を鼻歌で歌う原田里佳子さん演じる木下涼子。家に帰ってきて、
服でも買って来たのかな?Hershey'sのチョコチップクッキーを食べながら
機嫌がよさそうな涼子は部屋をうろうろしている。すると、黒川進一さん
演じる木下幸次郎がやってくる。


つーか序盤から、里佳子さんの芝居の上手さとかわいさにびっくりしすぎた!!


幸次郎が涼子に限度額200万円のクレジットカードを手渡して、普通の家庭だって
言ってたけどすごいなあと思いながら観ていると、さっき涼子が買ってきたのは
幸次郎へのものだったんだね。さらに、拓也の誕生日プレゼントは?って話から、
幸次郎が涼子自身にプレゼントを買って来たんでしょと追及すると「ちょっと
待って!」と怒った様子で「何その言い方!」と。


自分のはかっていないらしくお金が欲しいという涼子にお金を渡し「これで好きな
ものを買いなさい。」って。


木下家の息子は自分の部屋に閉じこもり出てこない様子。息子の拓也に、ドア
越しで話しかける幸次郎を止める涼子。


部長に昇進した幸次郎をおだてる涼子かわゆすなあ。


貴明が来ているらしいと話をする幸次郎。


涼子が子供の部屋をノックして今日誕生日なんだよって話していると、家のチャイム
が鳴り出ると、小野田侑歌さん演じる横川由香里。会ったのは久しぶりな感じで、
10年ぶりとのこと。涼子がお茶を出して「あのときはごめん。」と謝る涼子。


「どの時?」→「ご主人失くされたんでしょ。」と。


忘れていた自分を最低と責める涼子は、ご主人は遺産とか残してくれたの?って
すごい話聞くよねー(笑)
「だって、気になるー!」って。


何もないって話に、自分の主人が部長に昇進しました自慢を始める涼子!!!←


だんだんと涼子の人柄を感じ始める件!すごいわあ!!


なんでも言っちゃう感。


家が内職の工場になるの話、面白かったなあ。あと、浪費癖の女。


2人の世間話がめっちゃリアル感あってすごく惹き込まれましたね。


涼子が大変だった時にお金を工面したないしょ話や、笑える夢の話とか。


ずっと聞いてられる感。


木下家のチャイムが鳴り、鈴木和宜さん演じる会社で部長にお世話になって
いる松田晶が仕事のことで呼ばれたからやってきたと訪ねてくる。松田のこと
を由香里が知っててビックリな展開。うちの会社で前に働いてたって。


そんな噂を涼子と由香里がしていると石田さんの怪しげな声が聞こえ出す(笑)


登場した石田政博さん演じる結城貴明のキャラ!!!!!!!!!!!!!!!


強烈すぎ!独特過ぎるヘアースタイル(前髪くるりん)にねちっこい喋り方(^ω^)笑


由香里が貴明のキャラにイラっと来てたよね!(笑)


これに怖がる貴明(笑)


会話の中で「太鼓判」ってワードが出てきたときに、まさくんのお腹がチラリ(笑)


松田は幸次郎と部長の座を争っていたって話しが貴明から明らかになってね。


あと「分かるよ。その気持ち。」とまさくんas貴明から「分かるよ。」ワードが聞けた
ときにやにやしちゃったよね(^ω^)


貴明が涼子からクッキーを貰った時に出す声(笑)


松田があまり機嫌が良くない様子で帰って行く。由香里曰く思い詰めてるよねって。


涼子の夫、幸次郎が出て来て由香里が紹介される。由香里は簿記の資格も
持ってるから、私のために何とかしてほしいと頼む涼子。これに「もちろん!」
と了承してくれる幸次郎。
←「相変わらず、やさしいっすねー。」っておもろい声のトーンで突っ込む貴明(笑)


こんとき、貴明がテーブル周りを色々と探しているような怪しげな仕草が面白すぎて
やばかった(笑)


幸次郎が由香里を自分の会社に入れてくれるって。幸次郎が貴明と一緒に拓也の誕生日
プレゼントを買いに出かける。


由香里も帰り、夜のパーティーにはまた来るからと。


するとまた松田が家にやってくる。涼子に話があると。


「まだ月末じゃありません。」と良子が切り出す。え?なんか2人関係性あるの?


今日話したいのは、由香里について。由香里はうちの会社で働くことに?と松田が
確認すると、私には影響力があるのと誇る涼子。気を付けてあなたも主人の部下に
なったんですからと付け加える。機嫌を損ねないようにと。


すると、その影響力を渡しに使ってほしいと松田がお願いする。今の会社でずっと
働けるようにと。すると、私に影響力なんて無いと松田に声を荒げる涼子。


「私、主婦。」と。


口論が続く2人。松田は、社内である間違いを起こしたという話から、奥さまと私の
秘密を覚えていますねと続ける。


それは、涼子が松田からお金を借りているという事実。


部長に事がばれるのを嫌がる涼子。そして、涼子の重大な過ちを指摘する松田。


お金を借りる時に借用書を提示した。借用書の保証人欄には涼子の父のサイン。


父が亡くなられた日付の3日後のサインになっていると指摘。


すると、いいえ私のサインです。勝手に書きましたと開き直り話す涼子。


これは裁判所で罰せられる行為だと告げ、私が会社から捨てられた場合、
あなたも犯罪者だと松田が告げ家を出て行く。


幸次郎が家に帰ってくる。誰か来ていたのかを確認すると来ていないと涼子が
答えるも、松田が出て行くのを見たんだけどと幸次郎が指摘する。


すると、少しだけ居たと答えを修正する涼子。


幸次郎にはバレバレ。


「松田が出世から外されるって何をしたの?」と良子が聞くと幸次郎が「サインを
偽造したんだよ。」とドキッとする返し。


部屋にこもっていた子供に、お金の話だけどパパには内緒ねとドア越しに語る母
の涼子。←そうだ、息子が居たんだ!って観ながらに気付いたよね


鈴木志麻さん演じる野沢奈緒が「罪と罰」を読んでいる。涼子が「担任の先生は?」
と聞くと庭では?と。すると、中島舞香さん演じる担任の先生、原島翠が「素敵
ですぅぅぅうぅ~~~~~~~~~~。」と語尾の伸び伸び感(^ω^)いきなり面白い


景色に感動していたらしく。


「拓也君はどうですか?」と良子に伺う先生。きっと拓也君にしかわからない理由が
あるんだと思いますと先生が言ってくれてね。先生の優しさに泣いちゃう涼子に。


私にできることでしたら何でも言ってくださいと先生優しいね。


「お気持ちお察しします。」と良子に言うと「お察しは出来ないと思います。」と返す件(笑)


拓也の学校での様子を先生に伺う涼子。そして、私のことなんかいらないのかも
しれなせんねという良子に「そんなことありません!」⇒「あります!」⇒
「ありません!!」ってゆう遷移(笑)(笑)(笑)


相手は8歳、お母さんのことは好きなんですと安心させようとしてくれる先生に
拓也の誕生日に参加してほしいとお願いする。


こっから先生と涼子の同調しはじめてる感じがずっと面白かった!


由香里が戻ってくる。先生が居ないから急進にしたと野沢。由香里と野沢で
先生の話をして、病院にいないときは大体ここに来ているのだと。捜す方は楽(笑)


先生の父がエイズで自分の病気を気にしているのかな?って話をしてたよね。


由香里が涼子に貴明からお金を借りたんでしょと聞くと違うと高笑いする涼子。


ここで、借りたものを返したら普通、借用書って返してもらえるよねって由香里
に確認する涼子。返してもらえるって。


幸次郎がプレゼントを買って家に帰ってくる。


みんなはお庭で誕生日会の準備中。涼子は願いがあると甘える仕草がかわいくてね。


その一生のお願いは、松田を会社に置いてあげて欲しいのと。これは幸ちゃんの
ためでもあるのと。幸次郎はそれはできないと言うも食い下がらない涼子。


彼のような男はいらないとする幸次郎。解雇通告は撤回してと。


松田が何をして来ても俺が守るからと。この様子を見ている貴明。


「何、けんか?」と貴明が(笑)


奈緒ちゃんずっとまってるよと涼子が貴明に。


てか、お芝居中ずっと想ってたんだけど、まさくん演じる貴明の面白さを観ながら
ずっと真面目にお芝居が出来てる里佳子さんas涼子がすごいなあって。
←絶対、笑っちゃいそうって思う。


突然泣きだす貴明の相手を笑わせようとする喋りっぷり(笑)


これはやばいと思って観ていたけど、里佳子さんas涼子、笑わずに芝居つづけてた
けど、途中で笑っちゃった件(^ω^)まさくんずるいよね~(笑)(笑)(笑)


涼子「貴ちゃん、幸ちゃん呼んでくる!」⇒貴明「やめてぇぇええ~~~~。」(笑)


もうさあ、まさくんのキャラやばすぎなんですけど(笑)(笑)(笑)


涼子「今日の、貴ちゃんなんか変!」⇒貴明「いつも変だよ!!」←超同意(笑)(笑)(笑)


良かったら最後の診察をしようか?と貴明が涼子に言い、続けて、この身体は
父の罪を受け止めているのではないかと語りはじめる。←さっきの噂話がよぎるね


涼子と貴明の続く会話、何気にすごく良いシーンだったなあ。


貴ちゃんは私の一番の親友だからって涼子が言ってたね。だから、貴ちゃんの中に
しまっておいてほしいことがあるのと涼子が言うのね。


これに「先輩だけじゃない。涼子ちゃんを愛しているのは先輩だけじゃない。


それを言おうと思っていた。」と言っちゃう貴明。


「愛してる、愛してる、サランヘヨ。」(笑)(笑)(笑)


言うのがそのノリでしょ!と涼子にギャグにされる件(^ω^)笑


こっからのテーブルをさする火草や羅、椅子をしまってまた出したり貴明の
やばい仕草が炸裂(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←この癖やばいって(笑)


野沢に見つかってしまう貴明は帰って行く。


松田が家にやってくる。解雇通告を受けたと。涼子は出来る限りのことはした
というも…。松田が裁判沙汰にする気はないと。


残金を支払えるのか?現金を持ってきても借用書はお返ししませんから。その
ほうが都合が良いと。そして、幸次郎への手紙を書いてきた松田。


私は出世がしたいと。


これに、涼子はやっと勇気が出てきましたとナイフを持ちだす。手首を切ろうとする。


松田が止めようとするもやめようとしない涼子。


松田を出て行くように言うと、松田は木下家を後にする。


さっきの手紙をポストに入れられて困り果てる涼子。


涼子の元に、由香里が来て、外のポストに手紙が入っているのと。


松田の手紙であることと、お金を借りたのは松田からだということを告げ、
そのポストの鍵は幸ちゃんしか持っていないことも。


さらに、借用書に偽造サインを書いていることすらも。


要に、由香里に口裏を合わせて欲しい涼子。由香里は松田が私のためなら何でも
しちゃう時が昔あったと。やってくれる由香里が松田の携帯番号を聞き家を出て行く。


結末が分かってきた涼子は拓ちゃんの部屋のドアを叩く。ここを開けて、もう
時間がないかもしれないのと。それでも、開けてくれない。


由香里が待っている所に松田がやってくる。松田に私と協力するようにと提案を
出す由香里。信じない松田。しかし、愛していた由香里の言葉に落ちる松田は
「由香里、ありがとう。」と2人は抱き合う。
由香里の考えている胸の内がなんなんだろう。

※:松田が辞めさせられた会社に、由香里が入社すると言う関係性。


ここで、松田に早く出て行くように由香里が言う。由香里が手紙を読んで
もらいましょうよと。涼子の夫は何も知らないからと。


由香里の言う通りにする松田。


終盤に、長堀純介さん演じる馬場健介が登場。
←「まだ登場人物が居たことにびっくり。」って発言めっちゃ笑った(^ω^)


「馬場君、もう一杯!」と酔っぱらった涼子もやってくる。


馬場に抱きついたり、酔っぱらった涼子がめちゃくちゃかわいいの!


どうでもよくなって来た~ってなってる涼子。由香里を返す新入社員の馬場。


馬場は上司である部長の奥さんのかわいさにドキドキしてる感じで。


おかしくなる前に帰る馬場。


由香里に状況を確認する涼子。てか、ここでさっきの由香里の芝居うまっ!!


って感じたよね。松田のコントロール。


そこに、夫が帰ってくると由香里が「おやすみなさい。」と帰って行くんだけど
これに「おやすみなさい。」と言葉を返す良子の酔っぱらった言い方がかわゆすぎて
すごかった!!!

←一緒にこの舞台を観た観劇仲間とあのかわいさはやばいってすごい話題になりました。


涼子が幸次郎に「すごい疲れた。もう寝たい。」って酔っぱらって言った台詞も
最高すぎた!!!


幸次郎は良子への愛が深いね。そして優しい。


そこに酔っ払い貴明が来ちゃうの。めっちゃ邪魔やん!(笑)←夫婦がいい感じな雰囲気だったのにね

貴明は精密検査をしてきた。その結果、無敵の医者だと。←良かったねえ


それを告げると帰って行く貴明。


幸次郎は自分の家の郵便受けを見に行く。←やばいんじゃん?


手紙を見つける幸次郎。


貴明の手紙だと涼子が言い出し、幸次郎はその手紙は読む気が無いと。


その後、その手紙を叩きつけ、怒り出す幸次郎。無理もない…。


馬鹿じゃないの?
なんてことしてくれたの?
説明して自分のしたこと!
数年間ずっと騙してたの?
もうめちゃくちゃ!

涼子ちゃんのことはもう信頼できない。
子供が部屋から出てこないのも涼子ちゃんのせい、もう君は家から出るな。
それで世間体は保てると。


そんなとき、家のチャイムが鳴る。


涼子に隠れるように声を荒げる幸次郎。


出ると手紙が、それを読み出す幸次郎。


「涼子ちゃん、ありがとう。助かった。」と。借用書が帰って来たらしい。


そして、さっきのことを言いすぎたと謝る幸次郎。


借用書を破り去り地獄から天国だと。


この後、ダメな涼子ちゃんを愛していると言う幸次郎。


すると、今度は難しい顔をしている涼子が話すことがあると。

結婚して何年?

今まで結婚して幸ちゃんと真面目な話をしたことがないと。
拓ちゃんのはなしだって突っ込んだ話をしたことがないと。
これに、涼子ちゃんには無理でしょと言う幸次郎に、私のことを分かっていないと。
今までずっと思っていた気持ちをぶつける涼子。
幸せだと思っていたけどそうじゃないと気付いたのだと。
あなたは優しい。私はいい妻になれる人間ではない。
すぐに出て行くと。止めようとする幸次郎。

幸次郎のことをもう愛していないと語る涼子。


夫は引きとめようと必死。涼子は妹、明日からお兄ちゃんと呼んでいいよ作戦(笑)(笑)(笑)


いつかで良いから戻ってきてほしいという幸次郎。


指輪を外して家を出て行く涼子。



馬場と翠先生のシーンに。


馬場「日付が変わりましたね。」


翠先生「誕生会どうするつもりなんでしょうか。」


拓也に語りかける先生は、今の会話聞いてたかな。夢でも見ていてくれないかなと。


2人が誕生会の片づけを始める。


誕生日の歌のピアノ音が響く部屋。



部屋から拓也が出てくるラストシーン!





お芝居を存分に楽しめる舞台だったなあ。


すごく面白かったです!!



■内容
商社で勤める社会人の家庭に起こったちょっと特別な1日。
積み重ねた嘘はいったい何を伝えるのか?
JAPLINの贈るナンセンスコメディ。


■キャスト
原田里佳子・・・木下涼子
鈴木志麻・・・・野沢奈緒
黒川進一・・・・木下幸次郎
小野田侑歌・・・横川由香里
鈴木和宜・・・・松田晶
上杉英彰・・・・木下拓也
石田政博・・・・結城貴明
長堀純介・・・・馬場健介
中島舞香・・・・原島翠


■スタッフ
作・演出:桒原秀一
原案:ヘンリック・イプセン「人形の家」


そんなこんなで。



ペタしてね    

ホットポットクッキング Presents アトリエ公演番外編 舞台「四人」

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2/2にホットポットクッキング Presents 番外編 舞台「四人」を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、橋本瑠果ちゃん がご出演されるからです。


フライヤーを見ると、瑠果ちゃんが一番背が大きくなってるーっ!!



ホットポットクッキング Presents
アトリエ公演番外編
舞台「四人」

原案:清水邦夫
脚本・演出:西秋元喜


舞台「四人」



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








あの名作の四人芝居「楽屋」を女優ではなくアイドルで構成したストレート舞台!


これが最高すぎました!


原作との違いを感じながらがっつりお芝居も観れて歌も聞けてすんごく面白かったです!


瑠果ちゃんの天才肌なお芝居とかわいさを堪能しまくりでした(^ω^)



公演時間、75分。
アフタートークイベントは15分と予定していたところ倍以上もやることに!!



前説は、高橋胡桃ちゃんと橋本楓ちゃん。
楓ちゃんのボケがいきなり炸裂してさすがの楽しさ&かわいさでした♪




舞台「四人」では、キャストの役名の発表が以下の通りとなっています。
■キャスト
【「逆」直感キャスティング編】
A 高橋胡桃 B 玉川来夢 C 橋本瑠果 D 橋本楓


これを、舞台「楽屋」の女優ABCDにマッピングしてみると、
アイドルA 高橋胡桃:女優C
アイドルB 玉川来夢:女優A
アイドルC 橋本瑠果:女優B
アイドルD 橋本楓:女優D
という感じに観えました。




舞台が始まると「今日はリンリンからみなさまにお知らせがあります。今日で
私はアイドルを卒業します。」と高橋胡桃ちゃん演じるアイドルAが今までの
応援の感謝の気持ちをファンに伝えるところから。


そして、玉川来夢ちゃん演じるアイドルB、橋本瑠果ちゃん演じるアイドルCが
登場し舞台「四人」のオープニングの語りを行う。


アイドルAが「私はかもめ~」ならぬ「私はアイドル~」と語りはじめる(^ω^)
しかしそれを修正し「私はアイドル、いいえ、そうじゃない。私は女優~」と
言い直す。しかし「私はやっぱりアイドル。」と語るやアイドルAの持ち歌が
始まる。


♪アイドルA 高橋胡桃ちゃんのソロ曲♪


歌ってるくるみんを邪魔がるメイク台に向かうアイドルCの橋本瑠果ちゃん(笑)


歌い終わると、もう出番とステージに向かうアイドルA。


すると、アイドルBの玉川来夢ちゃんとアイドルCがさっきのアイドルAの「私は
アイドル、いいえ、そうじゃない。私は女優~」を真似だす件(^ω^)


自分のことをリンリンとか言うかね!?って愚痴ってる来夢ちゃんと瑠果ちゃん(笑)


「見てあのバカ忘れて行った」とAが楽屋に手袋を忘れて行ったことに気付き、
それを椅子の下に置いてその上に座る件。戻ってきたAは取れるはずもなく、
おもしろがってね。


「もう我慢できない!なんなのこの楽屋!変なものでもいるんじゃない!!」って
めっちゃキレてるアイドルA。


いつもこの辺に腐ったような淀んだ空気が溜まってると言うアイドルAのシーン。


流れが舞台「楽屋」と一緒でアイドルバージョンで観るのがめっちゃ楽しい!


「聞いた?私たちのこと腐ったような淀んだ空気だって!」とこれにC:瑠果ちゃんが
「なんか、みたいじゃない!」って醸す台詞が超面白い!(^ω^)


「溜まってる、溜まってる言われると、不愉快で溜まらないわ!」ってC:瑠果ちゃんが
言うのも続けて楽しい。


この後の自分たちのアイドル遍歴談義で、
Bの来夢ちゃんがスクールメイツ時代があったとか面白すぎかよ!
永遠のバックダンサー!


舞台「楽屋」を知っているとこの舞台「四人」はさらに楽しめる!!!


アイドルSの地方興行に行った話は広島の生ガキだったね(^ω^)
これに「やっぱりなんでも生は最高よね~。」って言うC:瑠果ちゃん!!!!!(笑)
B:来夢ちゃんが「あんたが言うと下品に聞こえるって言うと、C:瑠果ちゃん
が「下品ではなく官能的なの。」と修正する件(笑)


アイドルSの曲を歌ってみる流れに。


♪アイドルC 橋本瑠果ちゃんのソロ曲♪
←瑠果ちゃんのソロの歌聞けるとかめっちゃ嬉しかったー!!!


歌ってる途中で、そんな歌詞ではないとチェンジ!


♪アイドルB 玉川来夢ちゃんのソロ曲♪
←急にアイドルソングから昭和歌謡風に(^ω^)


歌い終わると「カバーとは言えないほどの別の曲!」と突っ込むC:瑠果ちゃん。


これに昭和には昭和の良さってもんがあるんだよと主張するB:来夢ちゃん。


したら「はいはい、昭和の歌サイコー!」って全然気持ちが入っていない
返事をするC:瑠果ちゃん(笑)(笑)(笑)←ほんと瑠果ちゃん面白い!


永遠のバックダンサーって言ってるけど小さい劇場とかで芝居もやってた
んだろと聞くC:瑠果ちゃん。この後、ずっと「小さい劇場」「小さい劇場」
って強調してしゃべるC:瑠果ちゃん(^ω^)笑


そして、B:来夢ちゃんがやって見せるのは「斬られの仙太」これは舞台「楽屋」
と同じだあ!なかなか自分の役が出てこない一人芝居と思ったら「もう登場
してる。この辺にいるのよ。」って言うB:来夢ちゃんに対するC:瑠果ちゃん
のリアクション!(笑)


この後は、C:瑠果ちゃんが「実はわたしもちょっとだけ舞台をかじってたの。」
ということで、チェーホフのかもめを2人で。


湖の向こうにのくだりが面白かったなあ。湖の向こうが舞台の客席で大勢の人が
見えるとか言っちゃうB:来夢ちゃん(笑)
←これに、ひそひそと話を合わせてとB:来夢ちゃんに指示だしてるC:瑠果ちゃん(笑)


かもめをカツラで表現する件も面白くて、この舞台笑いどころが満載過ぎてる!!


この後、2人は揉めちゃって、自分の化粧台を移動するC:瑠果ちゃん。


てか、瑠果ちゃんがアイドルとしてお化粧してるシーンがずっと観れるとか
これも貴重なシーンですよね(^ω^)


揉め事はモノの投げ合いに発展し、C:瑠果ちゃんがモノを投げると、客席近くに
飛んで行っちゃってB:来夢ちゃんが「だから、あぶないでしょ!」って厳重注意(笑)


C:瑠果ちゃんがスプレーを顔面に発射する暴挙に出ると、B:来夢ちゃんが
「ありがとうございます。うるおいを。」とすごい展開に!


D:楓ちゃんがぬいぐるみを抱えて楽屋にやってくる。


「誰?」ってなってる2人。そして、C:瑠果ちゃんがD:楓ちゃんに近づいていき
「くまのぬいぐるみかな?」と確認する。


すると急にD:楓ちゃんが語りはじめる。


「ママ、私の手紙読んでくれた?手紙に書いてあったでしょ。私、やっと
健康になれたのよ。健康にはなんたって睡眠が一番。私、十分すぎるほど
睡眠をとったわ。」と。
持っているぬいぐるみが抱き枕だと言ってたね。
「睡眠にはなんたって、いい抱き枕。」と。


♪アイドルD 橋本楓ちゃんのソロ曲♪
←メイク中の瑠果ちゃんがツインテになりだしてめっちゃかわいさ!!!


A:くるみんがめっちゃ怒りながら楽屋に帰ってくる。
自分の卒業ライブなのになんで他の人が目立ってんの!!って。


ここで、ライブでのワンシーンを再現する。
「今日で私は、アイドルを引退します。今まで応援してくれて
本当にありがとうございました。今まで私がアイドルを続けてこられたのは
ここにいるみんなのおかげです。」さらにご挨拶が続く中、急に、C:瑠果ちゃん
が介入し出すの!!!!!(^ω^)てか、そのためにメイク台でずっと別の
アイドルに変身してたのかあああ!すごい!


卒業するA:くるみんに泣きすがるC:瑠果ちゃん(笑)(笑)(笑)


めっちゃ悲しんで「リンリンさんはあこがれの存在だったからぁああああ」
って泣き声で言ってると、まさかのファンから「さやか頑張れー!」って
C:瑠果ちゃんが声援受けちゃって「みんなありがとー!」って美味しい所
横取りな件(笑)(笑)(笑)


「これからリンリンさんの分まで頑張ります!」って。これがA:くるみんが
激怒していた原因!!!


♪アイドルA/B/C/D 4人の曲♪
←舞台「四人」めっちゃ歌が挿入されてて、これは嬉しい演出でした!!!


「ふざけんのもいい加減のしろってんだ!!!アンダーのくせに、私はトップ
アイドルよ!」とブチ切れてるA:くるみん。


くるみんの演技力はほんと素晴らしいよね!


てか、これ聞いて、C:瑠果ちゃんのアンダーなアイドル役最高でした!!!
←めっちゃいいキャラしてたよなあ。


A:くるみんがD:楓ちゃんに気付くと、抱き枕をプレゼントされるも拒否る。
抱き枕の名前はシャンシャン(笑)


これからアンダーに復帰ねとA:くるみんが言うと、私が帰ってきたから
トップアイドルのつとめは私がやります!ってD:楓ちゃん。


これに「病院に帰りなさい!」と突き放すA:くるみん。


パーティーがあるから帰ってと言うA:くるみんの迫力に、メイク中のB:来夢ちゃん、
C:瑠果ちゃんは手元が狂い口紅を滑らせて口裂け女になる件(笑)


A:くるみんは衣装から私服に着替える。


D:楓ちゃんはチェーホフに電話で舞台を降板することを謝ったらしい。


すると「一日も早く身体を治してトップアイドルに戻れ」って言ってくれたんだって!!


「アイドル卒業なんだからゆっくり休んでください。披露にはなんたって
休養と睡眠が一番。」と抱き枕を渡そうとすると、拒否して、これからは上の
ステージでガンガン働くのよと言うA:くるみん。


A:くるみんが抱き枕のシャンシャンを捨てると、B:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃんが
その匂いをかいで臭がる件(^ω^)


さらにD:楓ちゃんは「せっかく病室を予約しておいたのに。」と続ける。


D:楓ちゃんの役名は「ふゆな」見たいですね。A:くるみんがそう呼んでた。


D:楓ちゃんの様々な発言に、トップアイドルには色々な蓄積が必要なのと。


私は残酷な仕事を承知でアイドルをやってるの!出て行って!これ以上
私を怒らせないで!!とA:くるみん。


この言葉に出て行く様子もないD:楓ちゃん。


キレたA:くるみんが置いてあった置時計でD:楓ちゃんを殴ってしまう。


倒れたD:楓ちゃんは頭を押さえながらシャンシャンを抱いて「私健康ですから。
なんたって、疲れには眠りが一番です。」と楽屋から去って行く。


怒りが収まらないA:くるみんは楽屋でモノを投げまくる。
「なんでこっちばっか飛んでくるんだろう。まるで狙ってるみたい。」(笑)


このとき、メイク台を自分の方を良い位置に変更しているC:瑠果ちゃん(^ω^)発見しました


去って行ったD:楓ちゃんに向けて語り続けるA:くるみんのトップアイドル
としてのプライドが強く伝わる。楽屋で曲をかけ、艶やかな衣装を脱ぎ、
下着姿となるA:くるみん。


D:楓ちゃんが戻ってきても気付かないA:くるみん。


服を着て、自分のファンへの言葉を言い、楽屋を出て行く。


D:楓ちゃんは座り楽屋を見渡すと、B:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃんを発見する。
これに見てなかったかのふりをするB:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃん(^ω^)


「こんばんは。」と挨拶をするD:楓ちゃん。
私、何か感じていました。2人の存在を。声なき声のようなものを。と。


B:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃんに質問を投げかけるD:楓ちゃん。
「長いんですか?こうやってらっしゃるのが。」
続けて「お疲れでしょう。二人とも。なんか、冴えない顔してるし。」(笑)
←言うよね~


そして、シャンシャンを渡そうとするとB:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃんが
声を合わせて「いいです!いいです!」(笑)


「そろそろ出番ですか?ステージ立つんですよね。」とD:楓ちゃんが聞くと
メイク中のC:瑠果ちゃんが「うるさいわねぇ~。まつ毛飛んじゃったじゃないか。」
と怒ってるの。


B:来夢ちゃんがD:楓ちゃんのチェーホフの件をいじると、3人姉妹が話題にあがる。


これに「分かって来たわ。決まってないんでしょ!毎晩そうやってメイクをして
永遠にやってこないチャンスを待ってるだけ。」とD:楓ちゃん。


B:来夢ちゃんがD:楓ちゃんに「大事な抱き枕と一緒に病院に戻ったらどうなんだい!
あんたのベッドはもうないよ。あんたには安らかな眠りはもうないのさ。」と。


これに沈んでしまうD:楓ちゃん。


B:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃんがそのうち慣れるよと声をかけてくれてね。
過去の蓄積をほじくりかえしながら準備しているのだと。


そして、これから私にも長い夜が来ると悟るD:楓ちゃん。


「私、何かをやるべきだと。何かを決めてちゃんと来たるべき日に備えるっていうか。」
とD:楓ちゃんがB:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃんに訴えかける。


「来やしないんだよそんなもの。」とB:来夢ちゃん。


D:楓ちゃんは一人で語り出すと、自分は協調性に欠けていると、私は今までだって、
これからだって一人だと。


これに「待ちなさいよ。」と声をかけてくれるC:瑠果ちゃん。


しかし、D:楓ちゃんは一人でやって行くと、演じ始めるは3人姉妹のイリーナの台詞。


B:来夢ちゃん、C:瑠果ちゃん演じているがD:楓ちゃんを見ているとむずむずして
きだして、自分たちの生活を変えてみるのも悪くないと3人姉妹の芝居に加わろうとする。


アイドルを卒業して女優として生きるのよとC:瑠果ちゃん(^ω^)


「まって、時間はたっぷりあるんだから。」とお酒の用意を始めるB:来夢ちゃん。



B:来夢ちゃん「さぁ、乾杯しましょう。私たちの長い、長い、夜のために。」


C:瑠果ちゃん「私たちの終わりなき挑戦のために。」


D:楓ちゃん「私たちの卒業のために。」


と3人は乾杯を行う。


飲み干すと3人は3人芝居を演じ始める。


そして、B:来夢ちゃんがかわいい妹たちとC:瑠果ちゃん、D:楓ちゃんを自分の
近くに寄せ語り続ける。





公演期間中、4人で役のシャッフルをつづけながら演じ続けていたみんながほんと

すごいなあと感じました!



舞台「楽屋」のアレンジバージョンめちゃくちゃ面白かったです!



今回の舞台「四人」が行われた会場で、以前、瑠果ちゃんがご出演された舞台「楽屋」

も観劇していたので、その内容が思い返されながら観れたりしたのもまた楽しかったです!




舞台で使われていた楽曲は会場でCDが発売されていたのでもちろん購入して来ました。

nowplayingしています。(PS:曲名が分からないのがつらい…。)





舞台「四人」今夜限りのトークイベント楽しすぎた!


トークイベントの司会は、脚本・演出の西秋元喜さん。←お芝居観たことあるー!!


瑠果ちゃん語録を。
・演出家のダメ出しに淡白とゆう言葉が多く「最近覚えた?」
・自分のトーク聞いてもらえず「聞いてよ楓ー!」
・舞台始まったら1分で終わるような感覚
・575のお題に迷う楓ちゃんに「575じゃなくてもいいよ。」


トークイベント盛りだくさんすぎてめっちゃ笑いました!


さらに、劇中の楽曲も再度シャッフルして歌ってくれたりとても良かったです!!




この舞台を記念してのイベントが公演終了してから別途行われて、
記念グッズにサインを頂いてきました(^ω^)橋本瑠果ちゃん

感想とかも言えてお話もできて良かったです♪
いつも優しく聞いてくれる。



橋本瑠果ちゃん



■内容
崖っぷちの四人が真剣勝負!
四人の化けの皮を剥ぎ、四人の正体暴きます。 泣いても笑っても、今後の人生決める舞台.....
四人が本気でお芝居します。 四人が自分たちの手で一から真剣に創り上げます!
あの名作「楽屋」をモチーフとしたストレート舞台。 見届けて下さい。


■キャスト
【「逆」直感キャスティング編】
A 高橋胡桃 B 玉川来夢 C 橋本瑠果 D 橋本楓


■スタッフ
原案:清水邦夫
脚本・演出:西秋元喜


そんなこんなで。



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制作「山口ちはる」プロデュース「ちはる塾~単純明快なラブストーリー」

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2月24日(土)に制作「山口ちはる」プロデュース「ちはる塾~単純明快なラブストーリー」を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、松浦康太さん がご出演されるからです。


「単純明快なラブストーリー」はシリーズもので、以前2014年に脚本・演出、
倉本さんで「単純明快なラブストーリー2」を観た時、めちゃくちゃ素敵な
作品だったので、今回もすごく楽しみにしていました(^ω^)



制作「山口ちはる」プロデュース
「ちはる塾~単純明快なラブストーリー」

脚本・演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)


単純明快なラブストーリー

単純明快なラブストーリー



【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








めっちゃくちゃ良かった!!小学生から大人になるまでの恋模様や友達との
関係を描いていて魅力溢れる役者と演出、何よりお芝居がほんと良かった!


笑えてうるっと来て、大好きな康太さんが居ました!!


康太さんの突き抜けたパワー全開でこれが観たかったあ!ラストじーんと来たし!


川口さん演じるしめじちゃんが愛くるしい女の子でめっちゃ良かった!


お芝居観たことがある真寿美さんすごく惹かれた。


なんたる良き作品。


むき出しまくりな空間が最高なの!!!
※会場:下北沢 スターダスト


なにが起こるのかわくわく、ベランダの使い方が神ってて外の風景、
環境音まで総て味方につけた演出圧巻でした!


小劇場の素晴らしさ全開な作品でした!!


僕が好きな役者さんちはるさん公演出てーっ!



本作品の公演時間は、80分でした。




いしはらだいすけさん演じるDJ吉田がめっちゃいい声で「ただいま
お送りしている曲は~」と始まる「単純明快なラブストーリー」。


安楽信顕さん演じる豊川春が自己紹介を始める。平凡でさえない僕の人生を
語ると題して、子供の頃に持っていた夢、それが大人になったときにどのように
変化して行っただろうかと問いかける。


恋していたり、憧れている人はいるだろうか。
今、胸がドキドキしているだろうか。
人生には夢と愛する人、希望が必要な気がする。

春は子供の頃「ロックスター」に憧れていた。
あるミュージシャンが、
目の前にいる愛する妻の気持ちさえ分かっていない、なぜならロックスター
でも人を愛することは難しいと言っていたらしい。これに、春は、ロックスター
にはなれなかったこんな僕でも、身近な人を愛したり、大切にすることはできるかも
しれないと。


そして春の「人を愛すると言うことについて考えて行きたいと思う。」言葉から
本編が始まる。


春が小学生の時、
山脇辰哉さん演じる豊川春は、橋本美優さん演じる吉川まなみと共にランドセルを
しょいながら下校中。荷物ジャンケンしたり、春が女の子のまなみにちょっかい
だしたり、怒ったまなみが春の顔をかきむしって、プロデューサーで音響をして
いる山口ちはるさんが春の顔に血糊を塗ってかきむしられた痕をアシストしたりで(笑)


舞台セットがブルーシートに囲まれている。DJ吉田がお便りで「好きな子をいじめて
しまう」と小さい時の思い出あるあるを語る中、ブルーシートの中から松浦康太さん
演じる安井たかひろがめっちゃハイテンションで登場!!!(^ω^)これ!これっ!!


会場の中央通路に敷かれていたブルーシートを取り除くと、桜の花びらがたくさん
登場する春の装い。秘密基地のような場所で、まなみがいつかまたここに一緒に
来てくれる?と春に語りかけ、私のことを一生忘れない?と約束し、春に目を
瞑るように言う。そして、「ねぇ、春、好きだよ。」とキスをして去って行くまなみ。


一週間後、まなみは遠くの学校へ転校していく。


甘酸っぱい想いから、アジアン・カンフー・ジェネレーションの「ソラニン」が
流れる中、春が高校生の時にシフトしていく。


引き続き、春の高校生を演じるのは山脇辰哉さん。
春と一緒に居る女の子は高校の同級生の青木真美さん演じる高橋あや。


高校生のシーンと並行しながら、森晴香さん演じる大人になった高橋あやが
富田未来さん演じる友達の久保内ゆうことカフェで会話をしているシーンが
シンクロしていく。カフェでも流れる曲はアジアン・カンフー・ジェネレーションの

「ソラニン」。この曲を聞くと昔の頃を思い出すようでと。


高校の時に好きになった男の子の会話がなされていく。


高校生の春とあやが付き合っている人はいる?好きな人はいないの?って言う
ような会話をしている。この時、会場の窓が開けられていて、外には井の頭線
がジャストタイミングで通過する様子、また、窓を開けているからか聞こえる
下北沢の人混みから聞こえる様々な会話音。これが、情景に見事にはまりすごく
素敵なシーンだなああって小劇場にいる僕はものすごく気持ちが高ぶりました。


結果、好きな人が目の前にいるはずなのに、お互い正直な気持ちを言えない感じでね。


そんなとき「おい、春なにしてんだよ!」と春の友達の康太さんasたかひろが
やってくる。春とたかひろの2人は一緒にバンドを組んでいるらしい。
たかひろが春とあやをちゃかす感じが康太さんらしさでありすごく自然な感じ(^ω^)


あやは東京の大学に進学するらしく春は地元の大学に進学するらしい。


また、成人式の時にとか、冬の時期に語ってる雰囲気ね。


そして春が自分の自転車を用意し「乗れよ!」とあやを後ろに。すると「危ないから
ここ、捕まっててよ。」って(^ω^*)
この道がこの時間がもっともっと続いてくれればいいのになと思っていたその時、
後ろにいるあやが運転してる春に自分のマフラーをかけてくれるの(^ω^*)
なんや、きゅんとするシチュエーションの連続!!!
春の後ろに乗ってるあやがみせる嬉しそうなほほえみのかわいさが半端ない!!!


大人のあやは、お互いが好きなことは分かっていたと語っててね。あやの話を聞いてる
ゆうこも良かったなあ。あの時の気持ちを懐かしむ感じと、今のあやを大切にって
背中を押すような友達の時間が流れて行ってね。


ゆうこが結婚していくあやへの気持ちを語るところが親友としての想いが溢れてて
めっちゃ良かった!!なんか、すごくじーんと響いた。


(客席が両脇で向かい合い真ん中が舞台になっているんだけど、向かい合うお客さま
の表情とかが目に入りながら、このシーンを観ていると余計に感情が沸き立つようでした。
目に涙を溜めているお客さんが観えたりしてね)


あやがゆうこを大切な親友って強く想っているのもすごく感じられたなあって
想いながら、この感想を書いてる今、思い出して、目が潤み出しちゃったよ。


そして、春が、その後のあやは結婚し二児の母となり幸せに暮らしていることを報告する。


季節は夏となり、大学生時代の春か、たかひろたちとはっちゃけている様子。
水着の女の子たちにテンションMAXで(^ω^)


たかひろは近藤萌音さん演じるあっこ、春は安藤紫緒さん演じる寺島かなこ、
そして、川口絢都さん演じる鬼瓦しめじが居る夏の海。


かなこのかわいさにゾッコンな春。←安藤さんCoochで何度もお芝居観てる役者さん♪


たかひろはとにかくハイテンションで楽しんでる様子。ひみつのあっこちゃんと。


残るは、田舎っぽさを感じる青森県出身のしめじちゃん。好きな食べ物はすこんぶ。
今まで人を好きになったことがありません。と場違いな様子の素朴で独特なオーラ
を醸し出す女の子でね。訛りがすごいの。

2組は次々と、カラオケから中抜けして行き、1人残るしめじちゃん。
そして、しめじちゃんは歌いだす。その曲は「欧陽菲菲」!


中抜けしたたかひろはポータブル照明を持参してあっこに「あっこ、月がきれいだよー。」
ってやるくだりめちゃくちゃ面白かった!!(^ω^)笑


この後、春の告白は失敗し、たかひろは成功をおさめる!!
春がっつりとかなこに言われちゃってる所、面白かったなあ。


恋破れた春が戻るとその場所にはしめじちゃん(笑)
春「おまえ何一人で欧陽菲菲歌ってんの!?」(笑)(笑)(笑)
春はしめじちゃんのことを毛嫌いしているかのようすで接しててね。
それでも、気にせず一人でいても平気、笑うことは良いこと、お母さんに
悲しい時ほど笑いなさいと教えてもらったこと、明るく酒でも飲んで歌うべ。
となんか言葉ひとつひとつがふられた春に沁み入るような感じでね。

そして2人はDJ吉田の紹介からデュエットすることになり。その後、春が急に
しめじちゃんにキスをしだすの!!!


しめじちゃんの優しさに触れてその場の勢いでつき合うことに。
春の初めての彼女しめじちゃん。


もうね、絢都さんが演じるしめじちゃんが最初に登場したやばいキャラの
インパクトから公演時間が進むにつれて、どんどん好きなキャラになって行く、
なんて愛されキャラなんだろうってぐいぐい惹き込んでいくの。しまいには、
春と同じくしめじちゃんがめちゃくちゃ愛らしくかわいく観えたよね。
すごかったなあ。春がしめじちゃんのことを紹介しているときのセンターロード
を歩くシーンめちゃくちゃ好きだった!!!
※:絢都さんは以前ちはるさんプロデュース公演「勝手にPV」で観たことがある役者さん。


しかし、好きになったはずなのにやっぱり別れようと切り出す春。
「やっぱり好きになれなかった。自分の気持ちに嘘を付けなかった。
本当にごめんなさい。」としめじちゃんに謝るも「おら、ぜんぜん大丈夫だ。」
ってしめじちゃん強がるの。春の気持ちを総て受け入れるしめじちゃんの優しさ。
しめじちゃんの元を離れて行く春。


春が居なくなりしめじちゃんが語り出す。好きな人にふられてしまいました。
悲しみが溢れだし、涙にくれるしめじちゃん。←このシーンは泣けた(・_・、)


めちゃくちゃいいシーンだった!!!


この後、しめじちゃんは荷物を抱え田舎へ帰って行ったと。


しめじちゃんと別れた3年後。春は、たかひろとバンドを継続している。


DJ吉田もバンドメンバーらしく(^ω^)


たかひろがリーダー感で自分たちのバンドにダメ出しをしてるの。
次のライブ、熱熱ハイパーで行くんでと気合を入れるたかひろ♪
←熱熱ハイパーって完全に康太さん感↑↑↑


たかひろから、小学生の時に転校して行ったまなみが東京の東中野に
来て美容師をしているらしいと知らされる春。


その店に向かう春。真寿美さん演じる大人になった吉川まなみがそこに
いて、春と気付いていないのか、普通に通し、接客を行っている。


春は自分と名乗らずにまなみにカットしてもらう。


オーダーは「おまかせで、お姉さんの好きな髪型でお願いします。」と。


接客しているまなみすごく自然な感じでお芝居観てて楽しかったなあ。


あと、モヒカンにされてしまうのでは?ってヒヤヒヤしてる春のところも(笑)


カットが終わり店を後にするとき「春くん。ありがとね。」と声をかける
まなみは「やっと会えたね。」と店に来た瞬間に分かってたらしく、めっちゃ
喜ぶ春。そして、その夜、深夜の映画館に2人で行くことに。


(映画シーンを表現する出演者たちの面白さ!!!)


帰り道、春とまた再会できたことの喜びを語るまなみ。まなみへあの時
言えなかった想いをそして唇を重ねる。


その後、春とまなみは一緒に暮らすことに。


バンドマンの春は「マングースを捕まえろ」的な曲を作ったとか言ってたよね。
斬新な曲名(笑)


みんなで「マママングース、マングースを捕まえろ」って声を合わせる件(笑)


この後、たかひろとあっこのシーンが展開されて「ちゅーして」⇒「ギャラリーが
多いから無理!」って流れの面白さ(笑)


春はまなみが居るのに、かなこに遊ばれてたよね。


まなみに2人でいる所を見られちゃって…。


中途半端な春の優しさが人を傷付けてんの!って春に教えてくれるまなみ。
この後、かなこが怒って帰るって言った後ノーリアクションな春に止めないの?

って言ったところ最高(^ω^)


あっこはまさかのDJ吉田を挑発しに行ったり展開が面白い。


この場面をたかひろが見ちゃって「おい、何やってんだよ!何やってんだよ吉田!!」。


こうして、バンド解散に発展する。


みんなで奥多摩に遊びに行ったシーンでの超絶ハイテンションなたかひろ楽しすぎる。


まなみの電話はその後、繋がらなくなる。まなみを街で探す春は音響ブースの
ちはるさんがまなみかと想い話しかけるも「ちがいます」「ですよね」って
楽しい展開が挿入され(^ω^)


春はまなみが見つからず家に帰宅すると、家のベッドの下に隠れていたまなみ。


春はまなみに、かなことの疑いを晴らす。そして、普通の生活へと戻って行く。


たかひろはバンド一筋と春と2人で活動を継続。


春は家に帰るとまなみに「春くん今日、何食べたい?」と聞かれると
「何でも。」と答えて、会話がすれ違いはじめているような感覚で。


バンドを応援するも、いつ、私たちの時間を作るの?と怒り、料理中に
家を飛び出していくまなみ。


ベッドの下を確認するとまなみはおらず、何か紙が落ちている。そこには、
まなみが妊娠したことを示すものが…。


バンドを精力的に続ける春。たかひろが「そんなお前みたことねーな!」ってほどに。


春はあの日以来、まなみから遠ざかろうという感覚になって行った。


まなみから春に謝りを入れる。春のことを分かって付き合ってるんだしって。


まなみから2人でゆっくり時間取れる時あるかな?って聞かれると、言い訳する春。


たかひろは同期のバンドがメジャーに行ったことを春に伝える。


取り残されていく春とたかひろ。そして、ただひたすらバイトに明け暮れる日々に。


春に「できちゃいました。私、お母さんになっちゃった。」と語るまなみ。


まなみは喜びを感じているのに、春にはそれが感じられない。


春はたかひろに子供が出来たことを告げるとお祝いだというたかひろに、
こういう時だからバンド練習だって言うも、たかひろがまなみに連絡して
お祝いするぞ!ってね。春がまなみに連絡しても留守番電話に。


そんな話をしていると、たかひろは「なんか泣けてきた。」と。春は実感
がなさすぎてと正直に語る。まなみは母の自覚が出ているのに自分は…、と。


春が家に帰るとまなみはいない。手紙が置いてある。春くんへと。


真寿美さんasまなみが語る手紙の内容。


まなみの春への想いすごいよね。語りがすごく沁みた。


それでも、春の音楽を聞けるのを楽しみに、子供のために、春のために別れを決意するの。


高校生の春は、俺たちの音楽を聞いてくれた人を幸せにしたいと想いを語る。


←この言葉が前のシーンとすごく重なったよね。


しめじちゃんのシーンも回想される。←


たかひろにバンドを辞めることを告げる春。質屋に大切にしていたギターを
持って行く。質屋の店員さんはそのギターを受け取ると、このギターは愛され
てるよこの子とギターを評する。このギターは持ち主に愛されて居た子。
本当に手放しちゃっていいの?泣いてるよこの子。
と言われても、決心が固い春。


たかひろが春の前に現れる。
「殴らせろよ!いいから、殴らせろよ!」とガキの頃からずっと一緒だったな!
俺のこぶしはすげー痛てえぞ!春行くぞ!と殴りかかろうとすると、春の足元に
すがりながら泣き始まるたかひろ。


色々と思い出して殴れないたかひろ。どうしてくれんだよ!俺とお前と…。


店の前でうるさいよ!と質屋の店員がやってくると、まさかの吉田の親父さんだったー!


そんな関係性から、またギターが春の手元に帰ってくることに。


そして、最後の演奏をまたあのバンドのメンバーで。


最後の曲はアジアン・カンフー・ジェネレーションの「ソラニン」。


これまでの春の思い出が回想される。


まなみを捜すも見つからない春。しかし、たかひろが全国の美容院に
連絡してくれて見つけたと!!!←すごす!


スーツを用意し、早く行け!と春を送り出してくれるたかひろ。


春がスーツに着替え終わるまで(笑)、舟が出るのを必死で止めるたかひろ。


途中で、音響ブースのちはるさんに「山口さんもやってくださいよ。」って
康太さんasたかひろが協力依頼する件(笑)(笑)(笑)


なんかさ、音響してるちはるさんの姿も公演中ずっと観えてたんだけど、
演じてるみんなをすごく優しい笑顔で見守ってる雰囲気がすごく良かったなあ
って密かに印象に残りました。


舟を止めるシーンは吉田も参入。


スーツに着替え終わった春が向かう。


スーツ姿で美容院へ。「いらっしゃいませ。」と向かえるまなみ。緊張感。


春がしてもらう髪型は「お姉さんの好きな髪型にしてください。俺、ちゃんと
働くんでサラリーマンっぽい髪型にしてください。」と!!!


小学校の頃以来行っていなかった秘密基地のような粗大ごみ置き場に向かう

春とまなみ。


一生、一生、一生、まなみを愛する。おれは、一生まなみを愛する。
ロックスターにはなれなかった春は、それを受け入れ、愛する人とこれから
産まれてくる小さな命を大切に愛し、とにかく必死に愛すると。
それは大変なことだけれど、それが出来た先に、何かが見つかるかもしれない。
僕はこれから、お父さんになる。


これが僕の単純明快なラブストーリ。



制作「山口ちはる」プロデュース「ちはる塾~単純明快なラブストーリー」最高に面白かったです!





■キャスト
安楽信顕・・・・・・豊川春(大学生・大人)
いしはらだいすけ・・DJ吉田
山脇辰哉・・・・・・豊川春(小学生・高校生)
松浦康太・・・・・・安井たかひろ

橋本美優・・・・・・吉川まなみ(小学生)
青木真美・・・・・・高橋あや(高校生)

森晴香・・・・・・・高橋あや(大人)
富田未来・・・・・・久保内ゆうこ

安藤紫緒・・・・・・寺島かなこ
近藤萌音・・・・・・あっこ
川口絢都・・・・・・鬼瓦しめじ

真寿美・・・・・・・吉川まなみ(大人)


■スタッフ
脚本・演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)


そんなこんなで。


ペタしてね    



劇団バルスキッチン旗揚げ公演 舞台「青春フルスロットル」

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2017/12/02(土)に劇団バルスキッチン旗揚げ公演 舞台「青春フルスロットル」B公演を観に行ってきました。


この舞台を観に行こうと思ったのは、森岡朋奈ちゃん がご出演されるからです。



劇団バルスキッチン旗揚げ公演
舞台「青春フルスロットル」

脚本・演出 前野祥希(バルスキッチン)


舞台「青春フルスロットル」

舞台「青春フルスロットル」





【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★







劇団バルスキッチン旗揚げ公演、学園コメディ作に笑いが絶えずでした!


ともにゃんのニュアンス醸し出すくだりめちゃくちゃ面白かったんですけど!
ともにゃんのお芝居で爆笑するの新鮮でした!
それにしてもセーラー服姿かわいかったなあ(^ω^)


前説は、先生役を演じていたお笑い芸人のズドンさんの面白さを堪能しまくりました!!
みなさんも全校生徒の気持ちで観てくださいって。
あと、ズドンさんが自分とチェキを取って欲しいと言うお願い(笑)
拍手の練習も面白かったなあ。さすが芸人さん!
舞台の見所も教えてくれたりで。



前説中にも舞台上で自由に演じている役者さんたち。



公演時間、90分。



この公演は、舞台上の両脇に4席、4席、エキサイティングシートがある仕様でした。




川岸銀次さん演じる小林明が転校してきてみんなに挨拶をするところから。
しかし、親の転勤が多くてまたいつ引っ越しになるのかわからない状況らしい。


ズドンさん演じる先生の夏岡修造に電話がかかってきて一時間目自習。
電話に出た後、みんなに残念なお知らせがあると。小林明が転校って早っ!!(笑)


小林明が転校してきてみんなに挨拶するシーンが繰り返される。この流れが
何度も続く序盤。何回か続いて行くうちに、雑に演じる感じがめっちゃおもろい!


転校ばかりを重ねて行くも、高校では安定した生活が。


学校の名前は「青春学園」。


委員長はともにゃんa.k.a.森岡朋奈ちゃん演じる荒木奈美。責任感が強い子!


修造先生めっちゃ面白くて熱いね!!生徒たちと熱く交わっていると、転校生の
小林明のこと忘れてる件(笑)


小松金太郎さん演じる理事長の中町学の登場面白い。


ともにゃんas奈美の縦笛を取ろうとすると、永田祥子さん演じる貝原玲子がガードしてるの笑ったよねー!


理事長と玲子の2人のくだりおもろい!結果、ふられる理事長(笑)
「顔がタイプじゃないんです!ごめんなさい!」


小林明の存在感が無い感じで、そんなこんなとシーンが流れて行くの。


クラスのみんなが戻ってきて、小林明が先生にアピールするとやっと紹介される。
「みんな仲良くするんだぞ。」と。


すると、クラスのみんなが声をかけに来てくれて奈美はこのクラスの委員長だから
分からないことがあったらな~んでも聞いてねっ♪とかわいい(^ω^)


クラスメートの信念は、奈美が「みんなを少しでも支えたいかなっ。」、
横川ユカさん演じる谷口理子は「お腹いっぱい食べる!」って←(^ω^)笑


その後、急に胴上げが始まるクラスに人生初めて思ったことは「転校したいー!」


舞台OPが始まった後、明はクラスが楽しくなってきている様子。


山﨑玲央さん演じる吉野光徳のサッカーが下手すぎる件(笑)
クラスのムードメーカー!


ヒロヤさん演じる内山和樹は、モテ男のかっこよさ!!


奈美はしっかりものでいつもみんなを気遣ってくれる優しい子。
クラスの子へのアドバイスが独特の切り口な件(^ω^)


金井さとしさん演じる奈美先輩が大好きな後輩2年の越野巾着。
自称愛の伝道師。ちょっと変態なきらいがある男子生徒。
←「ちょっとチヤホヤすれば何でも言うこと聞いてくれる子だから。」って
奈美が越野のことを表現してるのめっちゃ爆笑した!!!(笑)


理子は天真爛漫でみんなの太陽みたいな女の子。
明の席は理子の隣になって、理子が「席くっつけちゃお。」ってやる仕草反則!!!(^ω^*)これはいい

明に貸してくれるのはロケットエンピツ(笑)、消しゴムはMONO(笑)、のりは
アラビックヤマト(笑)と懐かしさの連続(笑)(笑)(笑)


そんな仲良さそうにしてると、後ろの席の男子2人に持て囃される明。
ここからの告白ムードかと思いきや(^ω^)


先生が「やれるぞ!」ってそそのかすと明が「違う意味に取られる。」と
辞めるように言うと理子が「何がやれるの?」と介入する流れ(笑)(笑)(笑)


理事長と貝原達がやってきて、貝原が伝えたのは「いかなる青春行為を禁止する!」と。
これを破ると退学になってしまうらしい。


片田理萌さん演じる郡瞳、結城航星さん演じるセルヒオ越後、岡崎優さん演じる松崎康夫の3人の先生が監視すると。


「青春発言ダメ絶対!」がキャッチフレーズ。


このクラスにいるみんながいじめを受けていた過去を暴露し始める貝原は、ここは負け組の棲家なのだとみんなの前で言うの。


理事長は貝原に全権を受け渡す代わりに付き合ってくれという話になっているらしい。


榊原卓士さん演じる安田孝宏が副理事長に就任。


光徳が絶対に認めないぞ!と立ち上がる。すると先生たちに捕えられてしまう。


しかし、この学校を変えてやると。


和樹が支えると青春発言を行い、和樹も共に捕えられていく。


この時、明は何もできなかった…。


見張りをしている先生たちは実はみんな修造先生派でね。


修造先生の教え子らしい。
(学生自体の回想シーンで、修造先生の熱血漢を感じたよね!)


このあとは、郡瞳の高校生の頃の回想シーン。ここでも修造先生の熱血を感じ、
先生を目指そうと思った展開でね。

グレ気味な瞳に「ベーコンかっ!?そんなカリカリするな!」って修造先生(笑)(笑)(笑)


修造先生が派遣したスパイ!?


青春裁判を行い、学園を取り戻そうと考える修造先生!!


この制度を行使して自由を取り戻すのだと。


男2人の先生コンビで作った謎のウォッチには特殊の機能があるらしく。


明につけると青春力があがるらしい。この学校を守る青春弁護士になるんだ!と。


やる気のない明に理子が助手に名乗り出るとやるっ!って(笑)←簡単♪


奈美はこれにバカバカしいし、みんなが退学になると去って行く。


越野が奈美を追う。←テンション変わるとストーカー(笑)


明は理子にさっきの青春力すごかったけど、好きな子は誰なの?ってかわいく聞かれるも「青春発言ダメ絶対!」と逃れる件(^ω^)


光徳と和樹が別室に連行されて鍵までかけられてしまう。


←ここで和樹が笑わせてやるからとネタを披露する件。


2人は明のことをこんなときでも気にかけてたよね。


この後、夏岡修造先生の映像が展開される。青春裁判を要請するもので。


負けた場合は自分が辞めると。これに、面白いと理事長が乗り出す。


一週間後の青春裁判へ向けての特訓が始まる。
←てか、ほとんどずっと腹筋な件(笑)(笑)(笑)

「はい、次は腹筋だ!!!」修造先生(笑)


いよいよ明日は、青春裁判。


飯塚志織さん演じる光徳の母の吉野智子が修造先生の元にやってきて、うちの光徳があ、この一週間全然元気がないんですと。
←お母さんのテンションすごい!!そして熱演!!


ここで、セットチェンジが行われ、エキサイティングシートの皆さんががっつり舞台上に連行されていく(^ω^)青春裁判に参加できる特典らしい


全校生徒の拍手で参加する展開に。



●青春弁護士チーム
夏岡修造、谷口理子、小林明


●青春検事チーム
郡瞳、荒木奈美、越野巾着
←てか、ともにゃんas奈美がこっちのチームで登場するとは!
ムチを持ち赤いルージュに変わり、後輩を手なづけてる女王様感がプラスされたキャラに。


ここで、光徳、和樹が登場する。
←光徳のお母さんが和樹を見て良い男ねと惚れてる件(笑)(笑)←お母さん面白い!


理子は持ち前のフレンドリーさがあだとなりいきなりイエローカードを貰ってしまう。


ここから「異議あり!」と青春裁判が展開されていく。


ともにゃんas奈美があの時計を装着して「エンペラー・ジャッジ!!」と唱えるとなんかすごいの出てきたああー!


海雲千帆さん演じるエンペラー・ジャッジ!!


弁護士側の意見を取り消す展開になりだしてね。


奈美めっちゃギラギラしてる!!!
「世の中は力のあるものを中心に回ってるの!さあ!さっさと諦めたら!?」と捲くし立てる。


すると修造先生が「奈美、君がなんでそっち側に付いているか、先生にはわかってる。」と語りかけるの。


「安心しなさい。君を取り戻す!!!」と熱血!


修造先生頑張りを見せたけど、最後まで戦えず倒れてしまう。


すると和樹が奈美に迫る。


ここで10分間のインターバルが入り、郡が荒木さんやり過ぎよって注意してる件(笑)←何これ


青春裁判が再開されると、光徳の証言から始まる。みんなの名前を呼び、
「お前らと過ごしたこの学園生活は俺にとって宝物です!本当にありがとう!
みんなこれからも最高の仲間でいてくれよな!
今回の一件、僕に責任があります。僕の退学をもってこの場をおさめて頂けませんか?」
と語り出すの。この様子を辛そうに奈美が見てたよね。


この光徳の発言が受け入れられることに。


閉廷の時に、修造先生が明の頭の中に直接、語りかけてる。


なんとかしないとと思っている明に、君がやるんだ!その力で!!と語りかける修造先生。心に浮かぶ名前を叫ぶんだ!と。

それは「浅春なんちゃら」、「青春フルスロットなんとかだ」とこよらせると「青春フルスロットル!」。


修造先生が「青春フルスロットル」に!!!(^ω^)


明がダチだから俺が絶対に助ける!と言うと「青春発言!」と指摘されてしまう。


「青春フルスロットル」VS「エンペラー・ジャッジ」
の展開に発展する。


ここで奈美が語り出すシーンがめっちゃ良かったの!
「小さい頃からずっと貧乏で、お兄ちゃんと2人で一緒に暮らしてたの。どんな
困難も2人で乗り越えてきた。お兄ちゃん二十歳になってお酒飲みたいのに、
私の学費作ってくれて、町で良い青年と有名になって、町の人が食べ物を
分けてくれるようになったんだけど、お兄ちゃんは好き嫌いが多くて、
もらった食べ物を捨ててしまったことがばれてしまい、町の人が好きなもの
だけくれるようになって…。」と感情を振り絞り涙交じりの声で語り出すん
だけど、言ってることをよくよく考えると、都度面白い件(^ω^)笑
ともにゃんめっちゃ面白かったああー!!


ニュアンスを醸し出す語り最高でしたね!!


だから、奈美はこの学校をちゃんと卒業してお兄ちゃんに恩返しをしないと
いけないと言う責任感めいたものがあったんだね!

したら理子がうちの会社にコネで入れるようにするから大丈夫だよ!って
アシストする件(笑)
「だから戻ってきて!」と。この言葉に、そっこうくらがえる奈美(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
←ともにゃんおもろすぎた!理子に持つべきものは友達だって、言うよね~。


貝原は奈美にがっかりする。貝原理事長の判断は今まで通り。
まくしたてる貝原がかっこよす!お芝居が!←悪者だけど


理子が貝原に「先生は今が本当に充実しているんですか?」と問いかける。


今を楽しむことに全力を注いでいると自分を表現する。


「玲子もういいじゃないか!かっこよかったぞ!さすが俺の生徒だ!」と修造先生が語り出す。


「実は貝原理事長は私の元嫁なんだ。」←ええええー?


玲子は昔は熱血教師だったと修造先生が語り出す。しかし、口を出す生徒の
親たちに自らの教育方針を捨てたのだと。と同時に修造の元から去ったが、
この青春学園でまた再開したとゆう。


この言葉に貝原玲子が自分の想いを語り出してね。もう一度立ち上がろう2人で
と玲子に声をかける修造先生。これに同調する玲子。


このあとのキスの連続のくだりの中で、明が理子に告白しようとするところで、
理子が光徳の元に行きキスをしちゃう件(笑)


そんな明に安田が(笑)


中町学がやってくると裁判長と(笑)


セットチェンジが行われ、明が学校に登校するシーンへ。


エンペラー・ジャッジが加わってる(笑)&しゃべった!(笑)


そして、理事長から、修造先生が転勤したという知らせが。


もうひとつのお知らせがあり、担任が貝原玲子に変わると。

すると、貝原玲子が仲間由紀恵さん風な「ごくせん」感で登場する件(笑)
その後の副担任のくだりも面白かったなあ。


光徳が居なくなり、母がやってきて母が学校に通うことに(笑)
←和樹目当てやん。


光徳からの明宛ての手紙が読み上げられる。その内容は、俺、理子と
付き合うことになったよってゆう内容で、明はこれに「青春、青春、
っておれどうでもいいよ!おれ、ふられちゃったよ!」と泣いちゃうの。



明は慰められるも転校したいって思いが募る青春学園での日々。




■内容
青春サイコー!イヤッホー!
10分休みだ!サッカーしようぜ!
こんなにラブレターもらったら腕が腱鞘炎になっちゃうな!
○○君って好きな人いるの?
コラー!スカートは適度に短く!
アラビックヤマト机の角に塗るなー!
そんな青春がなくなっちゃうかもしれないハートフルでエキサイティングでスリリングでインタレスティングなお話


■キャスト
川岸銀次・・・小林明
横川ユカ・・・谷口理子
ヒロヤ・・・・内山和樹
森岡朋奈・・・荒木奈美
片田理萌・・・郡瞳
結城航星・・・セルヒオ越後
岡崎優・・・・松崎康夫
永田祥子・・・貝原玲子
ズドン・・・・夏岡修造
小松金太郎・・中町学
長尾壮陽・・・裁判長
飯塚志織・・・吉野智子
海雲千帆・・・エンペラー・ジャッジ
榊原卓士・・・安田孝宏
金井さとし・・越野巾着
山﨑玲央・・・吉野光徳


■スタッフ
脚本・演出 前野祥希(バルスキッチン)


そんなこんなで。



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舞台「女囚175~覚せい剤取締法違反 懲役4年に処す~」明日から!!

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3月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆


この公演を観に行こうと思ったのは、菫さんがご出演されるからです。


菫さん舞台復帰めっちゃ待ってました!!!(・_・、)嬉しすぎてる


ずっと待ってた。


しかも主役!!!


お知らせ知った時めっちゃ高まりました↑↑↑(ほんと嬉しい)





舞台「女囚175~覚せい剤取締法違反 懲役4年に処す~」
作・演出:山添ヒロユキ
監修:竹田淳子


女囚175

女囚175

■内容
この物語は1人の女性が罪を犯し、4年間女子刑務所に服役した時の体験を元に、犯罪特に薬物接種の恐ろしさと女子刑務所内の陰惨、悲哀を描くオリジナルストーリーです。


■日程
(開場は30分前)
3月07日(水)①19:00~★この回を観るよ★
3月08日(木)①14:00~②19:00~
3月09日(金)①14:00~②19:00~
3月10日(土)①13:00~②18:00~
3月11日(日)①12:00~②17:00~
3月12日(月)①12:00~②16:00


■会場
池袋シアターグリーン BIG TREE THEATE


■チケット
前売5,000円
当日5,500円


■キャスト

MIO
木村公美
後藤真采呂
紫乃
新井利津子
高峰華
梶野春菜
麻子
西川純奈
烏丸ルナ
今田萌
山下香織
古本美優
石尾吉達
井上謙一
アミ
竹田淳子


■スタッフ
作・演出:山添ヒロユキ
監修:竹田淳子
協賛:一般社団法人日本占道協会
特別協力:一般社団法人シュートボクシング協会  シーザー武志


そんなこんなで。




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