6月2日(土)にアリスインプロジェクト 新感覚・演劇バラエティ「アイガク♪ 2018夏」夜公演を観に行って
きました。
この公演を観に行こうと思ったのは、西村美咲さん がご出演されるからです。
アリスインプロジェクト
新感覚・演劇バラエティ
舞台「アイガク♪ 2018夏」
Produced by ALICEIN PROJECT
構成・演出: 扇田賢(ボブジャックシアター)
監修: 治平治
【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★
学園生活をテーマにした新感覚・演劇バラエティはお芝居、ゲーム、
歌、ダンスと盛りだくさん!
舞台上に楽しさとかわいさが溢れてていました(^ω^)
美咲さんダンス超キレキレすぎてさすがだったし、ゲームの回答
面白くて笑ったあー!!
舞台の開演10分前から、渡辺菜友さん、花梨さんのアイドルユニット
「なゆかりん」によるミニライブが行われました。
名探偵はじめましたのテーマ曲を歌ってくれたんだけど、観たことがある
舞台のやつだったのでなつかしみ♪
歌と共に舞台観劇する上での注意事項や前説トークが楽しかったです。
チャイムが鳴って演劇バラエティ「アイガク♪ 2018夏」スタート!!!
まずは、愛心学園不思議部による歌とダンスのコーナーから(^ω^)
●愛心学園不思議部
渡辺菜友【部長】
野田怜奈【副部長】
西村美咲
大場美優佳
坂弥音
みんな学生服でキュートなダンスの始まりで、その後、自己紹介があるんだけど、
美咲さん「セクシーサンキュー!」の決め観れて高まりました♪
部のメンバーに「今何時?」って振って「セクシー!」って返すやつも(^ω^)
不思議部とゆうのは、不思議なものを追いかける部とのこと。
こよなく不思議を愛する部でもある。
都市伝説を求め廃校に夏合宿に来ている愛心学園不思議部は、ここですごい
不思議を見つけて全国高校不思議コンクールで優勝を目指すんだって!
途中でお酒をこよなく愛する部の顧問、兵頭有希さんが登場する。
ワハハ所属の兵頭さんは、愛心学園不思議部の顧問として期間限定で
派遣されてきたとゆう。
兵頭先生はお酒大好きなんだけど、いつも一人で飲んでいるらしく、生徒たちが
悲しい!寂しい!って突っ込みしまくる件(笑)
部長が「昨日はどこで何時まで?」と突っ込むと「昨日は家で2時まで」(笑)
不思議を捜している部員たちは、先生のお誘いで、途中で客席の最前列に居る
お客さんをお地蔵さんとして拝む件(^ω^)
「今日のライブ成功しますように」(笑)
先生が暗くなる前に帰って来てねと心配している中、不思議探しをしに行くと
「ちょっと待ったあー!!」と私自身が不思議と自称する(笑)花梨ちゃん率いる
聖敬女学院不思議部の面々が立ちふさがるの!
●聖敬女学院不思議部
花梨【部長】
黒木美紗子【副部長】
若松愛里
守崎二花
蒼小比奈
最上みゆう
黒木さんは極度の恥ずかしがり屋で喋れずにフリップで台詞を見せるの(笑)←いいキャラだった
両学院の女の子たちはみんながみんなオリジナルの自己紹介を持ってるんだね♪
不思議部16校の頂点に立つのが聖敬女学院!
部長同士の対立が勃発。菜友ちゃんVS花梨ちゃんのなゆかりん対決おもろい。
一足遅れてどちらの学院にも属さない女の子、壁ちゃんこと渡壁りささんが
登場し、OPへ突入。ダンスが素敵でしたね(^ω^)
愛心学園不思議部が1人メンバーが足りないことから壁ちゃんが加入することに。
愛心学園不思議部 VS 聖敬女学院不思議部 !!
最初のイベントは、
●「答えて答えてアイガク♪クイズ対決」
映像クイズでは、地理問題で「ホワイトハウス」に「はじめて見た気がする~。」
とか知らなそうな子が居る反応がちらほら(^ω^)
いろんな答えが出て来て楽しかったなあ。
2問目では「アンコールワット」が出題されて、愛心の美優佳ちゃんだけが
正解して、そのほかの回答とかを見てても美優佳ちゃんの賢さがうかがえましたね♪
美咲さんの答えに天の声が「君の目はふし穴かね!?」って突っ込まれてて
めっちゃおいしかったですね(^ω^)
人物問題の「聖徳太子」は答えられた人がたくさんで漢字もしっかり書けてたのが
すごかったなあ。
問題に悩んでたりする感じとかみんなかわいかった!
サービス問題を挟んでの、大喜利問題がめっちゃ面白かったよね!
アメリカの歴代某大統領を「LA3世」って答えが神っていました。←美咲さん♪
ある人物が投影されるんだけど、その人のあだ名を考えるの。
めっちゃおじさんが投影されたときに「新人ユーチューバー」ってあだ名つけた
やつがズバリとはまっていましたね。
その後の、めっちゃマッチョな写真に美咲さんが「チョコレート白田」って
「ジャイアント白田」ばりなあだ名を付けてたの爆笑でした!!
いろんな珍解答を兵頭先生が突っ込みながら、時に天の声が介入しながら
進んでいく展開がほんと楽しかったですね!
お次は、写真の穴埋め問題
・寝坊して遅刻した言い訳
- 電車が遅れた
- 時計が遅れていた
- ( )
これに美咲さんが「2時まで1人で家で日本酒を飲んでいた」とゆう大正解を
発動(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←兵頭先生いじり(笑)
次は写真の人物が言っていそうな台詞問題。ここで「あの選手めっちゃ
タックルしてくる。」とゆう時事ネタがでてきたり。
最終的に勝利したのは、愛心学園!
次の対決は、
●「Let'sダンス対決♪」
ここでは、愛心学園の美咲さんがキレッキレのダンスでめっちゃかっこ
よかったあああー!とにかくすごかった!!美咲さんに釘付けでした。
次は、
●「みんなで順番に連想し競い合う対決」
まずは「ドキドキアイガク♪連想バージョン」各部員がシャッフルで
並んで、答えをつないでいくのが楽しかったなあ。
途中からは「ドキドキアイガク♪古今東西バージョン」で「花と言えば」
「春と言えば」「国と言えば」「怖いもの」と色んなお題で進んで
行きました。
お次は「ドキドキアイガク♪犯人は誰?」はチームで犯人を決めて、
チーム員は犯人が行う動きを真似る。それを相手チームが当てると
言うものでの対決。この対決面白かったなあ。
すぐにばれちゃう人、なかなかばれない人と色々(^ω^)
ラストは「ドキドキアイガク♪連想バージョン爆弾つき」を行い、
総合判断で、聖敬女学院の勝利!
ここまでで1 VS 1なので、最後は部長同士による対決で決着を。
●部長同士のあっちむいてホイ3番勝負
菜友ちゃん VS 花梨ちゃん。
最初に菜友ちゃんが勝って、2回目は花梨ちゃんの勝ち。
最後の最後は、花梨ちゃんが勝ち、見事、聖敬女学院の勝利が確定!!
あっちむいてホイかなりスリリングでしたね!勝ちが決まった瞬間の
聖敬女学院の歓喜!(^ω^)
MVPは、若松愛里さんでした。
ここで一連のゲーム対決が終わると、お芝居モードに戻るの。
壁ちゃんが「ゲーム楽しかったー!このままみんなが仲良くなってくれれば。」と。
そんな想いもよそに、ゲームに負けた愛心学園は早く帰れとか煽る聖敬女学院。
最終的には、この廃校舎でどっちが不思議を見つけられるかって話になったん
だけどね。これに、壁ちゃんが争うのはやめて欲しい想いを。
不思議みせて対決が始まると、壁ちゃんが介入して、争いを止めようとするの。
争いが回りまわって30年後の宇宙大戦争につながるのだと真剣に語る壁ちゃん。
壁ちゃんは未来から来た女の子で、この対決の事象が回りまわって繋がっているのだと。
それを崩しに来たらしい。未来から非線形カオスの流れを変えるためにやってきた使者
が壁ちゃんとゆう。
「非線形カオス」とゆう言葉が舞台で使われるなんて思いもしなかったなあ。
不規則な現象なんだけど、その中に規則性が存在するものがカオス。
確かに壁ちゃんが言ってることにちゃんとマッチしてる!
平和な未来を取り戻すために争うのはやめてくださいと熱い壁ちゃん。
みんなはそんなの信じられない様子でね。
そんなことより、菜友ちゃん、花梨ちゃんはお互いにだけは負けたくないと
バチバチモード。
大親友だったはずの2人の回想シーン。ここからみんなによる歌へ♪
子供の頃に親の都合で別れてしまった仲良しだった2人が去年の不思議コンクール
で再会。
互いが楽しんできた不思議部。自分たちの居場所が不思議部。
菜友ちゃん、花梨ちゃんが互いに作った不思議部。今ここに、皆が居るのは、
菜友ちゃん、花梨ちゃんが居るから。
菜友ちゃん、花梨ちゃんが分かり合い、笑顔で握手を。
お互い仲良く不思議探しの合宿を続行することに。
この様子を見続け、壁ちゃんはその場を去ってゆく。
壁ちゃんが居なくなったのに気づいた時、UFOを目撃する女の子たち。
みんなはすごい不思議を目撃し演劇バラエティ「アイガク♪ 2018夏」は
ラストを向かえる。
オーラスはアリスイン恒例のオールキャストによる歌&ダンス♪
普段のアリスインの舞台とは志向を変えた内容がとても楽しく、観ていて
たくさん笑えて良かったです。
終演後はアリスイン恒例のイベントで、もちろん美咲さんの元へ(^ω^)
ブロマイドにサインして頂きました。ありがとうございます!
たくさんお話もできて嬉しかったなあ。
また、来月舞台観れるのを楽しみにしていますね!!
■内容
学園生活をテーマにしたバラエティ&ドラマ&歌ダンスショー。
イベント全体を6つのパートにわけ、それぞれにドラマ、ゲームを主体にしながらステージが進行します。
■キャスト
蒼 小比奈 / 大場美優佳 / 花梨 / 黒木美紗子 / 坂 弥音 / 西村美咲 / 野田怜奈 /
兵頭有希 / 最上みゆう / 守崎二花 / 若松愛里 / 渡壁りさ / 渡辺菜友
■スタッフ
Produced by ALICEIN PROJECT
構成・演出: 扇田賢(ボブジャックシアター)
監修: 治平治
そんなこんなで。