4月5日(木)に舞台「ぴんすぽ!」を観に行ってきました。
この公演を観に行こうと思ったのは、富樫未来さん 、徳江かなさんがご出演されるからです。
舞台「ぴんすぽ!」
【脚本・演出】 桃原秀寿 (平熱43度)
【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★
アイドルに憧れる姉妹が夢を目指すお話で、未来さんとかなちゃりが
同じアイドルグループだったの(^ω^)withってゆうグループ
僕が観た席が2人をすごい近くで観れて嬉しかったし未来さん、
かなちゃりのW推しでした。
普段ではなかなか見れないアイドル役かわいかったあ!
前説がいい感じだったよね。いろんな子が出て来てて、途中で、
かなちゃりa.k.a.徳江かなさん演じるwithの蒲葡宙が「上演時間は
1時間45分を予定しております。」ってアイドル衣装で急に出てきた
のいきなりのかわいさ(^ω^)
STORY
高校生の時、妹の未来(サキ)に誘われ嫌々アイドルライブに行くことになった響明日(
アカリ)。
その時出会ったアイドル『LPG』の赤川塁(あかがわるい)に衝撃を受け、自分もあのス
ポットライトを浴びてみたいという憧れを抱く。数年後――心の奥に自身の夢を隠して、
メジャーアイドルを目指す妹のサキを懸命に応援するアカリ。そしてサキは自分が加入す
るグループが、次々と解散していく現実に悩みを抱えていた。
サキは最後の望みを託し、再びアイドルグループ『ピンスポ』に加入。しかし結成された
ばかりの『ピンスポ』に解散のピンチが襲いかかる!デビューライブであり、大事なライ
ブの日に、センターのサキが現れない!?
望みを繋げるため、サキの代わりに姉のアカリはステージに上がる!
妹の夢?自分の夢?アイドルグループ『ピンスポ!』は夢を追いかけステージに立つ!
舞台の始まりは演者に当てる照明「ピンスポット」について語られる。
舞台上のこのまばゆい光に多くの人が憧れを抱いていると。
その明かりが、ある姉妹に照らされ本編へと進んでいく。
大和田南那さん演じる響未来と飯野雅さん演じる響明日の姉妹に。
ライブを観に来ているみたいで、アイドルユニットの歌が始まる。
アイドルユニット《LPG》
藤本結衣さん演じる赤川塁
橋本聖子さん演じる蒼井優奈
野村真琴さん演じる黄桜愛理
一輝あやかさん演じる碧雛乃
星野みおさん演じる桃河紗希
が「偽りの偶像」という歌を歌いだすんだけど、なんかコンサート
ジャックをして歌っている模様で。
姉の明日はステージの様子に心を奪われ、妹の未来はアイドルになる
と心に決めている様子。姉の明日は「私は…。」と気持ちを上手く
言えない様子で。
妹のサポートをしようと言い聞かせているような姉の雰囲気だったよね。
この後、舞台OPで出演役者さんたちがたくさん出て来て、観ていたステージ
の目の前に豊島美優さん!DOGのもんわたにご出演されてた方だあー!と
思って観てたら微笑んでくれた(^ω^)
そのあと、富樫未来さん出て来てすぐスマイルしてくれてアイドル未来さん
のかわいさににやにやしちゃいました。
OPが終わると、アイドルライブの物販終わりっぽいシーンで、社長が
今日の物販の売り上げを持って帰って連絡が取れず居なくなったとか
騒いでいる現場。
ライブのMCの人に社長が今日で解散だって言うのを伝えていたらしく、
それをMCの人から聞くアイドルがこれまたビックリ。
新藤まなみさん演じるアイドルグループwithのリーダー今鶴羽柚が高笑い
しながら「また解散したようね。」とやってくる。
明日への過剰なファンサービスで心を鷲掴みにするくだり面白かったな。
気持ち良くお金を払わせる技術(笑)
このあと、5天王が登場すると、残りのwithのメンバーがやってきて各々
が決め台詞を!(^ω^)
伊藤千恵子さん演じる藤枝桔梗
明石ゆいなさん演じる譽紫苑
浜崎桃花さん演じる杜若瑠璃
富樫未来さん演じる二藍舞那
徳江かなさん演じる蒲葡宙
未来さんが「人のうわさも75日、情報戦争最前線!」、かなちゃり
が「蒲葡に宙と書いて蒲葡宙、エビ中とは言わせない!」って感じで。
かなちゃりは他のアイドルグループを気にしてた件(^ω^)
今鶴羽柚が最後を締めると、みんなで「with!」ポーズ♪←これ良いよね。決めポーズ!
リーダーの柚に絶対服従感なメンバーたちが面白い。めっちゃ支えるって
感じが観て取れたよね。
未来さん&かなちゃりの2人で「静まれ!静まれ!このお方をどなたと思われる!」
って言った後に、そのまま2人がしゃがんで足で椅子を作ってそこに柚が座る件
めっちゃ面白かった(^ω^)
柚は絶対的センターみたいで。
リーダーに合わせなきゃいけないメンバーの会話(^ω^)
響姉妹はなんだか柚と因縁があるような雰囲気だったよね。
石原ゆきさん演じる真捩子夜代(事務所マネージャー)が未来を事務所に
来てくれない?って誘った時にお姉ちゃんの明日が即座に行きますって
決めてたよね。
未来がその展開を不愉快に感じていた柚にどうしてもらえれば許して
もらえるの?ってゆう流れで、柚が引退しなさいと言うと、真捩子が
引退をかけて勝負と提案して流れが進んでいくの。
未来がアイドルになってから、いろんなユニットを渡り歩いている
中で、柚との因縁が出来たんだなと雰囲気から察しました。
勝負は来週と話が進んでいき、withのメンバーも黙って「御意!」
ライブステージには、またもやLPGの5人が。
そして、客席に向かって赤川塁が、来月の新人アイドルコンテスト
の審査員をするとご報告を行い、沸く客席。
さらに続けての報告は、無期限の活動休止。海外に旅経つと。
この現状を見て、未来がコンテストに参加したいと。これに、柚が
まずは来週のライブで私に勝たないと引退よと嫌味のように。
この後、負けたくない気持ちが溢れてたよね未来。
金田一奏さん演じる安西千が「何で事務所を畳むつもりなのに、また
腐れアイドルくずれなんか連れてくるわけ?」とシーンが変わる。
そんな安西を真捩子がみんなが居る所へと誘う。
みんなが居る場所にやってくると、安西は何人か知っている模様で、
声をかけるの。そして、中でも綺麗な人がいるんだけど、その人に
「あなた鬱海都華咲?」って安西が続けてこれをかけてね。
グラビアを辞めたらしいけど知名度がある子が居るじゃないと。
この雰囲気に、都華咲がアイドルになろうと誘ってくれた樹に「私
やっぱやめとく。」と謝ってその場を出て行っちゃうの。
安西は一番知名度がある子が居なくなったからもう無理と言ってると、
噛みつくのは江藤彩也香さん演じる朱坂照、youtuber!!
youtuberさんお芝居楽しかったなあ(^ω^)いいキャラしてた
この事務所は年度末で潰す予定だと。現状は黒字だけど、アイドル
業界が飽和してる今が止め時だって。
この流れで、未来が週末のライブはどうするんですか?って安西に
食いついたところで、真捩子がその事情を説明すると、週末のライブ
を主催する事務所がなんだか安西が知ってる人の所らしく、断るように
って言うんだけど、未来の姉の明日が介入し、やっても良いことに
軌道修正出来てね。でも、安西からその必要経費は真捩子の給料から
引いておくからって胸にグサッとささってた真捩子(^ω^)
樹がこのアイドルグループに指名される。そして、ユニット名を考え、
ライト繋がりから「スポットライト」⇒「ピンスポットライト」⇒
「ピンスポ」で決まり!
この過程で出てきた、諸橋水鳥が勤めるファミレスの常連の子、千尋
がめっちゃいい味出してたよね。水鳥のことめっちゃ好きそうな感じ!
揉めるグループを見かねて、明日が衣装は心当たりがあるので、お金
は自分が出すのでなんとかしますと妹を応援する姉の優しさ。
縫うのは千尋が手伝ってくれるって!
次は、曲はどうする?ってなると、明日が未来を促すと、以前作った
曲があるけど、アレンジをしてくれる人が居ればと色々と話しが進んで
いくの。ダンスの振り付けは、youtuber(^ω^)
シーンが変わり、樹と都華咲2人の場面に。樹が「背中の傷はもう大丈夫
なの?」と聞くと「痛みは無いけど、もうグラビアは無理。結構大きな
傷だから。」と。
都華咲がグラビアをやるようになった理由。小さい頃に美術館で感動し
画家になりたかったけどその才能は無く、グラビアに出会い、自分が
絵になることができるって思ったって。
樹が都華咲が真面目に話していた話を録音してて、SNSに流されたく
なかったらピンスポの一員になって貰うわと、まんまとハメる件(笑)
逃げる樹を追いかける都華咲(^ω^)←このシーン楽しかったなあ
明日は大沢木志穂に衣装の相談をしようとしててね、その前に2人で
withのライブ視察へと。。わくわく!!!!!
語真九里スティーンさんのライブ解説(笑)
そして、お待ちかねのwithのステージ来たあああ!!!
曲は「カケラグルイ」。
未来さん&かなちゃりの歌とダンスー!
アイドルー!!
観れてとても高まりの時間(^ω^)嬉
withダンスいい感じだったなあ。
明日はwithのステージのすごさにびっくりしてたよね。敵情視察し、
これはまずいかもって…。
安西は宝塚出身なんだってね。でもいい役ではなく悔しみながら練習
に励んでいたら怪我で限界を感じて辞めた後に、出資する人が現れて
現在の事務所を立ち上げたって経緯が真捩子から語られて。
ステージ終わりのwithの所に明日と志穂がやってきて話しかけている
所に、週末のライブを主催する社長の亞久戸企笑とマネージャーの道中
歩がやってきて、うちの者以外の人間が入り込んでいるのはどういう事?
と社長がマネージャーに。
そしてwithに「さっさと物販に立ちなさい!」とあからさまに怖い社長。
withが物販に向かうと、今度うちのライブに参加する事務所の関係者?
と明日と話す亞久戸社長。社長は安西への伝言として、徹底的に潰して
やるからと明日へ伝え去って行く。
ライブのシーンになり、LPGが呼びこまれると誰も出てこない。
このシーンの中で、LPGが震災にあった孤児が集まって結成された
アイドルグループだって説明があったよね。炎上商法で話題を
集めていたアイドルでもあるって。
LPGの塁が歌を口ずさんでいる所に、同じLPGの優奈が近づいてきて
歌を口ずさむ。このシーンではLPGの仲の良さが感じられたよね。
塁は、自分の歌、想いが伝わっているのかな?と感じていたところは
なんだかLPGのチームカラーらしからぬ真っ直ぐな想いや熱いアイドル
なんじゃん!って観てとれたなあ。
シーンは変わり、次の日の朝。樹がみんなの元に都華咲を連れてくる。
明日はこのままだとwithに勝ち目はないとピンスポを鼓舞する。
未来のやる気に、やる気になってくるメンバー。そこに、安西がやって
きて、ダンスも歌も中途半端なアイドルの存在価値は?二流の発想だと
突きつけると、未来が才能がない私たちのような二流でも頑張れば
スポットライトの下に立てる。アイドルは女の子たちのヒーローなんです!
と気持ちをぶつける。
この後、都華咲がアイドルの良さってやつを私に教えてもらおうじゃない!
分かんなかったら、すぐに辞めさせてもらうからね。って熱く語ったところで、
樹がスマホで録音PART2♪(^ω^)笑←このくだり好き
ピンスポのメンバーが練習を始める。
(ここモンタージュ感があったよね)
そして、勝負の前日へ。
ピンスポメンバーの話の中で、水鳥がストーカーに悩まされているという
話があり、その話を聞いた未来が後を追ってか立ち去る。
そして、水鳥を見つけて駆け寄ろうとしたとき、車の急ブレーキと救急車
の音が会場に鳴り響く。
ライブハウスではwithのステージング中。
ピンスポは未来と連絡が繋がらずに焦っている様子で。この時、明日が
何かを決意し、九里に手伝いをお願いし楽屋へ向かう。
状況を察し、亞久戸がやってきて、延長になったら会場の追加料金が
発生するわよと真捩子を脅すと、その場に、安西がやってくる。
請求書は送っておいてもらえる?ってかっこよす!
亞久戸と安西が相対し、特等席で待つことに。
富樫未来さんas舞那がyoutuberの照と知り合いみたいで話しかけるの。
そこから、照がwithはメンバーが今鶴羽の奴隷になっていると指摘して
メンバーが照に噛みつく展開に。
かなちゃりas宙の「おい、何って言った!?」の怒ってる感じがめっちゃ
かわいかった件(^ω^)
今鶴羽がいざこざに一喝し、おさまったと思ったら、未来は?という
話になり、今鶴羽が「逃げたの?」と言うと明日が「逃げてません!」
とピンスポのアイドル衣装を着て現れて、未来の変わりで出るの!?
という流れに。
未来が来るまでステージに立ちますと。
LPGがステージを終えたところで、明日が塁を見つけ「赤川さん、何で
やめちゃうんですか!?」と今鶴羽は「逃げることだけはしないと
思ってたのに。」と続ける。
今日のライブのラスト、ピンスポが登場する。歌うは「禁断果実」。
都華咲、超スレンダー!!(目を惹いた!)
ピンスポのライブアクトを見ている富樫未来さんas舞那の表情好き(^ω^)
都華咲はダンスを周りに合わせている感じとか、完成系じゃない
アイドルユニット感を醸してたよね。途中で、急遽ユニットに入った
明日がフォーメーションを崩しちゃって、照を倒しちゃうの。
ライブ終わり、安西が「完敗ね。最も最悪の形で。」と。
そこに、真捩子たちが駆けつけ「今、病院から電話があって、未来ちゃんが…。」と。
明日と数名が病院へ向かう。
そして、安西はというと、約束を守り、亞久戸の前で土下座を行う。
病院に到着すると、左腕を負傷していたけど、命には別状はなく一安心。
この病院の女医さんが司海良さんな件(笑)
未来がライブのことを気にしていると、姉の明日がアイドル衣装を着ている
ことに気付く。すると、明日はその場を立ち去ってしまう。
今鶴羽にも亞久戸からピンスポの未来の事故、骨折の話が伝わる。
もう一度チャンスが欲しいと言っていたことを伝える。
この後withの良いシーンがやって来るの。今鶴羽以外のメンバーは
足を引っ張っているかもしれないけれどもと言いながらも、私たちが
もっとセンターを輝かせますんで!とね。
このシーンの時に、亞久戸が自分の事務所のアイドル達を金ずるの
様に扱っているのを醸していた内容があったよね。次のコンテスト
で結果を出したら、それから逃れられるということだったのだろうか…。
今鶴羽がメンバーみんなにありがとうってお礼を言い、関係性が
良い雰囲気になったよね(^ω^)
何やってんだかと落ち込む明日の前に塁が現れる。さらにLPGのメンバー
もやってきて、ステージを失敗した明日のことを励ましてくれてね。
代役だと言った明日に塁が「このライトは誰にも譲らないって顔してた」
って指摘すると明日が「えっ…。」って知らされてたね。
その後、明日が語るのは、姉である私が妹のヒーローだったのに、ライブ
を観た後、妹のヒーローはLPGになり、それに嫉妬したと。
そして、自分もヒーローになりたいって。妹に意味合いを付けるも、
心のどこかでは塁への憧れを感じていてね。
ステージに立ってみて、最高に気持ち良かった。アイドルは良いと感じ
られた明日は、私には誰かを救うことはできなかったと付け加える。
塁は話を聞き、自分たちの歌が伝わっていたことに感動してたね。
この場にピンスポのメンバーがやってきて、明日と未来をLPGが囲む
シーン良かったなあ。明日が未来と心を通わせ、その中で、未来が
自分は全治一か月だから、次のステージもお姉ちゃんを出させてほしい
ってお願いしてね。今度は私にお姉ちゃんを応援させてと。
この想いに、明日は安西に私にチャンスをくださいとお願いし高まる
現場。
コンテストまでの一か月をダイジェストで駆け足して(笑)
コンテスト三日前、安西がめっちゃ気合い入っている件(笑)
ピンスポのマネージャーの真捩子のアイドルを支える側のお話もあって
良かったなあ。
そんなこんなで、コンテスト当日。
ピンスポのメンバー風景の所で、水鳥のストーカー案件が内部犯行だって
ゆうことになりその犯人は・・・、千尋(笑)(笑)(笑)←やりかねぬだわあ
ピンスポが未来の声から円陣を組もうって場を高めようとしてたね。
そして、新曲に想いを込めたと未来。
ライブMCの司海良からライトセーバーをお持ちの方は使ってくださいと
会場に呼びかける。←ライブの時に使ってよかったんだね。
まずはwithのステージから。かっこよす!!ラストは決めの「with!!!」
その次はピンスポ!
←初ライブからの成長度合いをかなり感じる魅せ方が良かったです。
歌い終わりの明日がもう一曲だけ付き合ってくれませんか?と、怪我を
している未来が参加することに!!ラストのコラボはピンスポが姉妹の
ダブルセンター!
しっとりとした良い曲でしたね。
塁が「あんたたちの想い伝わったよ!」って言ってくれて姉妹にコラボ
を提案。LPG with ピンスポで♪
ライブMCの司海良から優勝ユニットの発表があるもラストを見せない
終わり方で。
このイベントが大赤字を出してピンスポの事務所は倒産したらしく、
まさかの亞久戸社長の事務所で安西が雇われる形に。
ピンスポは平仮名の「ぴんすぽ」に改名しアイドルの夢は続く。
ぴんすぽが歌うは「ぴんすぽっと!」
希望を感じるようなアイドルソングでした♪
ラストはこの舞台に登場したアイドル達の語りがピンスポットに
照らされながら進行していく流れがとても良かったです。
ピンスポット、この眩い光に多くの人が憧れを抱いています。
でも光はきっと、すでにあなたの下に降り注いでいます。
良く見ていてください。
応援する人たちも人生の主役と投げかけ終演。
W推しの未来さんとかなちゃりのブロマイド購入したよー!!
★かなちゃり★
■内容
高校生の時、妹の未来(サキ)に誘われ嫌々アイドルライブに行くことになった響明日(
アカリ)。
その時出会ったアイドル『LPG』の赤川塁(あかがわるい)に衝撃を受け、自分もあのス
ポットライトを浴びてみたいという憧れを抱く。数年後――心の奥に自身の夢を隠して、
メジャーアイドルを目指す妹のサキを懸命に応援するアカリ。そしてサキは自分が加入す
るグループが、次々と解散していく現実に悩みを抱えていた。
サキは最後の望みを託し、再びアイドルグループ『ピンスポ』に加入。しかし結成された
ばかりの『ピンスポ』に解散のピンチが襲いかかる!デビューライブであり、大事なライ
ブの日に、センターのサキが現れない!?
望みを繋げるため、サキの代わりに姉のアカリはステージに上がる!
妹の夢?自分の夢?アイドルグループ『ピンスポ!』は夢を追いかけステージに立つ!
■キャスト
大和田南那・・響未来
飯野雅・・・・響明日
片瀬美月・・・大佐間樹
豊島美優・・・鬱海都華咲
針谷早織・・・諸橋水鳥
小松りりか・・彩度千尋
縣みりあ・・・山野下純
江藤彩也香・・朱坂照
《with》
新藤まなみ・・今鶴羽柚
伊藤千恵子・・藤枝桔梗
明石ゆいな・・譽紫苑
浜崎桃花・・・杜若瑠璃
富樫未来・・・二藍舞那
徳江かな・・・蒲葡宙
《LPG》
藤本結衣・・・赤川塁
橋本聖子・・・蒼井優奈
野村真琴・・・黄桜愛理
一輝あやか・・碧雛乃
星野みお・・・桃河紗希
石原ゆき・・・真捩子夜代
金田一奏・・・安西千
環みほ・・・・司海良
工藤鮎璃・・・亞久戸企笑
伊純雛・・・・道中歩
佐藤望美・・・大沢木志穂
都築香純・・・語真九里
■スタッフ
【脚本・演出】 桃原秀寿 (平熱43度)
そんなこんなで。