9/1にUDA☆MAP 第二回公演 舞台『アリゾナ☆侍☆ガールズ』昼夜両公演
を観に行ってきました。
この舞台を観に行こうと思ったのは、永吉明日香さん
がご出演される
からです。
今年の夏は、明日香ちゃんの公演がたくさん観れて、
すごく嬉しいです(^ω^*)
10公演中7回も観に行くんだー♪
UDA☆MAP 第二回公演
舞台『アリゾナ☆侍☆ガールズ』
脚本・演出:松本陽一(劇団6番シード)
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★
初日の感想はこちらから
⇒http://ameblo.jp/aochan67/entry-11602713198.html
三日目の感想はこちらから
⇒http://ameblo.jp/aochan67/entry-11604111247.html
四日目の感想はこちらから
⇒http://ameblo.jp/aochan67/entry-11604834726.html
本日の夜公演終了後に脚本・演出 松本陽一さんによる☆A型的毒舌トーク
イベント!が行われたので覚えてる範囲でレポってみます♪
これが、かなり長めで盛りだくさん。
いろんなキャストへの毒舌トークがすごく面白かったのです(^ω^)
全員には毒舌になっていませんでしたけどね。
松本さんがトークイベントのMCとして、キャスト全員の名前が書かれた札が
入っているBOXから引き当てたのは・・・、カタナ・ナラ役の宇田川美樹さん。
キターーーー!!(^ω^)引きが強い!
そして、毒舌トークイベントがスタートし、最初にセレクトされた
役者さんは?
(1)シルクハット・シルク役の陽田奈緒さん。
前説とか陽田さん、愛嬌があるって松本さんが言ってたけど、ほんとそんな
雰囲気でしたね。ほんわかした感じがする。
宇田川さんも参戦して、一生懸命が空回りするキャラって言ってた(^ω^)
お稽古とかも真面目で「明日までには仕上げてきます!」ってゆうけど
演出家曰く、あんまり仕上げてこないらしい。
ただ一人、殺陣をしないとゆう!確かにだああ!(笑)
(2)ヒメ・ド・ユーリ役の緒方ちかさん。
関西から、東京に出てこられて初の舞台観たいです。
ヒメ・ド・ユーリの名前が長い件は、音楽が進むまでに終わりきらないから
どんどん足されて長くなっていったらしいです!
(3)タミ役のつっちゃま(土山茜さん)。
3兄弟と草役の油木田さんで、セットチェンジをしていたけど、土山くん
てんぱっててんぱって状態だったみたいです。土山くんってゆわれてたのが
なんか良かった(^ω^)
逆に3女の永吉明日香ちゃんがちゃきちゃきやっていたみたい。
前の公演で真面目な役をしていたので、今回ちょっととぼけた役をさせて
みようかと思ったけど、ちゃんと演じようとするから!
とか毒舌キター!つっちゃま、とぼけた感あったよね♪
(4)クサーキー・ラブオ役の油木田一清さん。
草の草食系男子役なんだけど、普段はすごく硬派な感じらしく、役にも
すごくまじめに取り組まれる油木田さん。
きれいな女性が多い現場でも全く動じないって松本さんが言うと、ちょっと
毒説が足りないかなと。
(5)ジクソー・G役の福田真夕さん。
松本さん曰く、きれいな女優さんだけどコメディエンヌだと思っていて、
自分の舞台にはいつもぶっとんだ役で出てもらっているとのこと。
僕も、観ていてそう思いましたあ!
正座をして、松本さんのお話を聞く福田さん(^ω^)
(6)ジャック・ポット・セブン役の高橋明日香さん。
キャラ紹介にドSと書いてありましたが、松本さんのイメージ的に時に
「ふっ、死ねば!」みたいな冷たさを醸し出すみたいで、普段、ブログ
を観るととてもかわいい雰囲気の写真があるからそのギャップがね♪
(7)クィーン・Q役の元田牧子さん。
この人は、ずるいです!
ちょっとうけるとものすごいのっけてくるって(笑)
ぼくそうゆうの大好きです♪
自分から、ローブに手を縛られに行ったところがさすがでした!
(8)ドックブレス・ワン役の栗生みなさん。
犬役は宇田川さんが考えたみたいで、犬顔なので栗生さんをこの役に
したみたい。
途中で乱入してきて、犬のキラーン☆顔とかしてくれました♪
栗生さんマイペース過ぎる性格みたいでのほほんイメージ。
(9)グミ役の永吉明日香ちゃん。
明日香ちゃんきたあ!
この子、結構、生●気ですよね!!っていきなり(爆)
ちょっと絡んだブタ役の元田さんも、に元田さんが「メスブタ役です!」
と修正(笑)
元田さんの感想は「(明日香ちゃん)まぁ、かわいいですよ!」とそっけなさ
感が何かを醸し出している(笑)
でも、最近おとなしい子が多いんで、こうやってエッジが効いた子は良いね!
セットチェンジの稽古のときもペアのつっちゃまといざこざしてた
みたい(^ω^)さすが仲良し♪
明日香ちゃん、イベント終わりで言われたことにちょっとへこんでたけど、
気にすんなし(^ω^*)
(10)カッティング・エッジ役の山田せいらさん。
普段、不思議なくらいしゃべらないおとなしい方らしいです。
飲み会の時も、喋らないけどお酒が無くなるとささっときいてくれる気が
利く方みたいですぞ♪
(11)マミ役の杉山さや香さん。
ちょっと勘違いしているらしい。ドヤ顔で出て来るのを稽古で褒めたら、
どんどんしてきてバブル時代の人みたいになったってゆう(笑)
昭和のにおいがするって言われて「昭和です!」ってお姉ちゃん言ってた!
(12)ミセス・カメコ役の藤堂瞬さん。
藤堂さんご自身でも殺陣のある舞台たくさん出ているみたいで、今回、アリゾナの
殺陣をつけられたのが藤堂さんとのこと。すごい!
宇田川さんの「突然、声変わってんじゃねーよ!」っておしるこ事件を
いじっていました。
(13)チャツネ・ネネ役のしまさきまちこさん。
私生活がだらしないらしく、家の鍵を亡くしては野宿したり、お酒に
まつわるエピソードと、色んな武勇伝が飛び出しましたあ!
時間切れになっちゃって、以下の3名は毒舌対象にはなりませんでしたあ。
ポイズン・ポー役の中川えりかさん。
ファミ・リア役の七海ななさん。
シャクレ・ド・マウンテン役の増野美由紀さん。
みんな聞きたかったあ。千秋楽もイベントあるしね!
それでは、会場で販売されているブロマイド紹介(^ω^)
☆つっちゃま(土山茜さん)asジャニュアリー一家・次女タミ☆
みなさん、サイン入れてくださり本当にありがとうございました(^ω^)
3兄弟そろったあ♪
よーし、千秋楽観に行けるー!
ラスト☆アリゾナめちゃくちゃ楽しみにしておりますっ♪
■内容
1894年のアメリカアリゾナ州。砂や渓谷に囲まれた街「メメシイ」
には、ゴールドラッシュを夢見て大陸を渡ってきた女達が集っていた。
「フォーティーナイナーズ」と呼ばれる移民達は「マザーロード」と
呼ばれる金鉱原を目指して今日も争いが絶えないが・・・。
という設定やリアリティなんてとりあえず書いてみたけどほとんどでて
こない。人数の多い西遊記。グズグズなドラクエ。なにやってんだよ
大の大人。な芝居。
和装とも西部劇とも言えないきらびやかで、いかがわしい服装に身を包み、
女達は今日も歌い、戦い、舞い踊る。
第零話「砂漠と金と刀と銃と」
第壱話「あいつらが帰ってきた」
第弐話「ポーの悲劇」
第参話「強敵はだいたい友になる」
第死話「しんどい時は勇気」
第伍話「裏切り者のブルース」
最終話「最後に酒場で笑ったやーつ」
■日時
9/03(火) 14:00~★この回を観るよ★/19:00~★この回を観るよ★
■イベント
9/03(火) 14:00:『千秋楽前ありがとうスペシャルトークイベント!というのは仮の名前本当は反省会だよ&オールキャストによるお楽しみ抽選会』
9/03(火) 19:00:千秋楽舞台挨拶
■場所
東京 池袋シアターKASSAI
■チケット
前売・当日/3500円
高校生以下/2500円(学生証提示)
*全席自由
■キャスト
宇田川美樹
中川えりか
福田真夕
緒方ちか
高橋明日香
七海なな
栗生みな
元田牧子
陽田奈緒
しまさきまちこ
増野美由紀
山田せいら
杉山さや香
土山茜
永吉明日香
藤堂瞬
油木田一清
■登場人物☆キャラクター紹介
カタナ・ナラ<宇田川美樹>
剣の腕は凄まじいが、性格は最悪の女剣士。酒好き、女好き、仕事嫌い。義理や人情にもあんまり熱くない。困ったときはとりあえず斬る。金への執着はすごい。一応用心棒的な仕事を生業にしている。
ポイズン・ポー<中川えりか>
リボルバー2丁拳銃を駆使するガンマン。カタナとは宿敵関係にある。クールにみえて寂しがり屋。大陸を渡ってきた過去に謎がある。よくサボテンと会話している。
ジクソー・G<福田真夕>
架空の街「メメシイ」を取り仕切る女保安官。とはいえモラルのモの字もない人物で、所持する武器は「チェーンソー」。豪快な人物。特技「八つ裂き」。
ヒメ・ド・ユーリ<緒方ちか>
「メメシイ」に流れ着いた女性。上流階級っぽい雰囲気。危機的状況を逃げてきたんであろう風体なのに、危機感ゼロ。天然ボケ。関西弁。
ジャック・ポット・セブン<高橋明日香>
博打に明け暮れる女剣士。だが金には興味がない。カタナの古き友人。どS中のどS。びっくりするくらいどS。
ファミ・リア<七海なな>
カタナとドックブレスと生活を共にしている、要はカタナの弟子。おっとりしていて、使えない。ドックブレスとちょっと仲が悪い。エサとか隠したりする。
ドックブレス・ワン<栗生みな>
「メメシイ」の酒場で飼われている犬。犬である。ココホレワンワン、みたいな才能が、ない。煙草を吸う。首輪や耳をとりあえずつけているが事務所NGを気にしている。
クィーン・Q<元田牧子>
過去にゴールドラッシュを掘り当てたと噂される。(自分で吹聴してる)自称女帝。鼻持ちならない人格で友達がいない。
シルクハット・シルク<陽田奈緒>
金脈を探す女掘削技術者。インチキ臭さ満載の詐欺師。「でヤンスねぇ」とかって語尾で喋る。
チャツネ・ネネ<しまさきまちこ>
「メメシイ」で暮す女医。治療方法は気功のみ。ベジタリアン。いろいろ謎めいた言葉を発するがさして意味はない。
シャクレ・ド・マウンテン<増野美由紀>
大柄で体力はすごい女性。純粋すぎて騙されまくっている。爆破を専門としている女技術者。当然シャクレている。
カッティング・エッジ<山田せいら>
「メメシイ」で暮らす女刀鍛冶。寡黙だが喋ると毒舌。仕事は的確。刀を打ち直すときはすさまじいテンションになる。「ていっ!」「ていっ!」
ジャニュアリー一家
(ポイズン・ポーと結託し、カタナを暗殺しようと企てる3姉妹。一応歌や踊りがうまいことを売りにしているがそんなシーンがあるかどうか不明。)
ジャニュアリー・マミ<杉山さや香>
長女。権力に擦り寄る才能に長けている。
ジャニュアリー・タミ<土山茜>
次女。信じられないくらいドジを踏む才能に長けている。
ジャニュアリー・グミ<永吉明日香>
三女。まったく空気を読まない才能に長けている。
ミセス・カメコ<藤堂瞬>
「メメシイ」にある酒場の女主人。オカマ。きらびやかな和服だけどヒゲ。どのオンナよりも女らしい。はずがない。
クサーキー・ラブオ<油木田一清>
他人を拒絶し孤高に生きるガンマン。気弱。弱い。草食系男子。特に事件にも絡まない。通称「草」。
■スタッフ
脚本・演出:松本陽一(劇団6番シード)
そんなこんなで。