7/18(土)に劇団 水中ランナー第三回公演 舞台「紫陽花の夢」A/B両チーム
を観に行ってきました。
劇団 水中ランナー第三回公演
舞台「紫陽花の夢」
作・演出:堀之内良太
水ラン第三回公演、めちゃくちゃ良かったよお(・_・、)すごい泣けました!
こんなに気持ちを揺さぶられるとは。良太さん作・演出のテイストほんと
好き。ストーリーそして役者さん達の演技が素晴らしく感動しました!
観ていてめっちゃ泣いて崩れ落ちたしお鼻も出たし感涙の余韻がすごかったです!
ぶっちゃけ、舞台始まって導入からすでに泣きそうでした。
水ランの第三回公演は浦山源太さんの完全復活そして、伊藤実希ちゃん、
上田うたちゃんのご出演がものすごく楽しみだったのです。
浦山源太さんの役者復活を見届けられて、舞台上で大好きな役者さんが
また演じる姿を観れるの本当に心待ちにしていたし、観れたときこんなに
気持ちが高ぶるんだね!こうゆうお芝居する源太さんめっちゃ良かったあ。
待ってて本当に良かったです!!
水ラン初出演のAチーム伊藤実希ちゃん、Bチーム上田うたちゃんが
すっごくいいお芝居してたの。嬉しかったなあ。ずっとお芝居観てる
お2人だからこそ演技の高まりをほんと感じました!水ランで観れたの
本当に嬉しすぎたよお。
良太さん、冬の水ラン公演もお芝居観れるの期待していますよ!ほんと
よろしくお願いします!!
舞台の内容が、障害を持つ家族がいる話をベースとして、いろいろと
考えなければいけない内容がたくさん詰まっているもので、どのように
感想を書いたら良いのか悩む作品でもありましたが、自分が感じたこと
をそのまま書きます。
ひとみ役の滝佳保子さん。
支援施設「双葉園」で働くこうきの母ひとみ。
母を亡くした黒木家の3人の子供を自分の家で一緒に住むようにして
くれていて、おばさんに当たるひとみは「いつまでもお世話になるわけ
にはいかない。」って言葉を聞くや、自分から一緒に住みたいって言って
くれて包んでくれる優しさがすごく良かったです。
息子のこうきに最後のバンドを誘われた後に「いつもより念入りに
お化粧して行かないとね。あんたの好きなようにやりなさい!」って
なんて優しいんだ(;ω;)息子の言葉に感ずる母親すごく沁みました。
夜勤明けで疲れて帰ってきたばかりなのに、そんな言葉を聞いてみんなの
朝ごはん作りたくなっちゃうお母さんの気持ち。すごく素敵なシーン
でしたね。自分の息子には背中叩いて、あれもお母さんなりのしっかり
しなさい!ってゆうか気合い入れてるとゆうか泣けたよ。
由紀役の波咲まこさん。
博一、輝美、啓太の母の由紀。まこさん演じる由紀さんの優しさ溢れる
お母さん、お綺麗でとっても良かったです。博一(啓太)に向かって、
自分の手を差し出すシーンがものすごく印象に残っています。
障害を持つ息子である啓太を失い、その事実が受け入れられず生きている
ものと思っている由紀さんを見た時は、何て言ったら良いのかとゆう
感情が湧きあがり、もう居ないことを告げると母は何回も大事な息子を
失うという事実がすごく辛かったです。支援施設「双葉園」に居る母。
施設でも、愛子がよく話しに来て相談に乗ってもらったりとか、その
人柄で分かるよね。友子が話した時も、自分がずっと書いてきていた
啓太が産まれてきてからの日記を見せてくれてね。ここで言っていた
「もう、書き進めることはできないから。」これは、啓太が居ないこと
を分かったうえで言った言葉なのか、博一と勘違いしている啓太が
東京に行ってしまい会えないがゆえに書けないのか?をどっちなのか
考えながら観ていました。
啓太が産まれた時は自分にショックで、色々後悔した。産まれてくる
ことを選べないこの子は幸せなのかな?遺伝子異常の子は流産する可能
性が高いけれども産まれて来てくれた。そんな母親の胸の内聞けて、
本当に母は強いなあって感じられました!
最後、博一に啓太ではなく博一って語りかけてくれましたよね!(;ω;)
善徳役の鈴木樹生さん。
初演の時以来に、水ラン出演の樹生さん、舞台出てきた瞬間に、
あっ!って気が付きました。博一へプレゼントする野球帽の球団
セレクトの趣味が渋いですね!(^ω^)野球好きにはああゆうのツボ♪
結婚すること自分だけ知らずに大人げなさそうにしている所がおもしろ
くて、知らないこうきを見つけた時の同志を見つけた感がさらに面白
かったです!
善徳さんちょいちょいうるさくしてたから、進くんうるさそうにして
いましたよー!
ボールのおもちゃの件で、自分より健治が上手く行ったりしたら、音楽
で気を引こうとかゆう善徳さん好きだよねー(^ω^)なにげにやきもち、
さみしがり♪
【Aチーム】健治役の石井貴之さん。
好青年な感じの健治、進くんに絵本のお土産買って来てくれたり、
(しかも黄色いやつで好み分かってるー♪)、ボールで一緒に遊んで
くれていい感じになっているときは、そこまで思わなかったんだけど、
友子が妊娠したときに、お金を持ってきて、子供をおろしてほしいと
お願いしたときの気持ち。いろんなことが頭をよぎった、その言葉、
言葉に胸を締め付けられました。健治だってものすごい葛藤し、ずっと
悩み抜いたうえでの答えだろうし、石井さんが涙ながらに訴える姿を
観ていて本当に辛かったです。
すごい熱演で胸に沁みました。
自分がその状況になったときにならないと分からないけど、逃げたく
ないと思いました。
【Aチーム】輝美役の伊藤実希さん。
序盤で弟の啓太が産まれた時の嬉しそうな輝美が、弟が病気だと知ると
「じゃあ私たちがしっかりしないとね。」ってお姉ちゃんの気持ちが
感じられたね。子供の頃と、大人になった輝美との違いを楽しめたのが
実希ちゃんすごく良かった。たかしと一緒に裕太郎の住む家にやってきた
ときの雰囲気の違い、そしてかわいさが光っていました。実希ちゃん
ほんと会うごとにまた綺麗になったわあー!って最近ずっと感じています。
舞台前方で話している輝美の言葉が涙交じりになったシーンめちゃくちゃ
良かったです!すんごくジーンと来ました。
【Aチーム】愛子役の天野なつ子さん。
水中ランナー第二回公演「紡ぐ舞い」に引き続いてのご出演です。
支援施設「双葉園」で博一の母由紀さんを介助している愛子。
休憩中におせんべいにマヨネーズ付けて食べる所の楽しさ♪からの、
「食べますか?」って聞くのがすごく良かったですね。その後、博一に
話を聞くんだけど、愛子の母親が認知症で苦労していることが分かった
ときに、まだこんなに若いのに大変だよなあって思いました。
でも、あきらめずに母と向き合い自分の名前を呼んでもらえて嬉しそうな
愛子観ていたらこっちも嬉しくなってきちゃったよお(^ω^)
【Bチーム】健治役の浦山源太さん。
源太さんお帰りなさい。源太さんのお芝居観れるの本当に待ち望んで
いました。またお芝居観れて本当に嬉しかったです!
演じるは友子の彼の健治。進くんにおみやげ持ってきて、黄色いぬい
ぐるみ「ふなごろー」を「ふなごろーだよ」って持ってきてくれて、
取るのに3000円かかったとか、以前源太さんが演じたへなちょこの
サラリーマン村田がフラッシュバックしてくるような出だしにニヤニヤ
しながらめちゃくちゃ高まっていました。やっぱ源太さんは今までの
思い出がたくさん詰まっている役者さんだからすぐにそうゆうの思い
返しちゃったりできる。現場帰りに寄ってくれたみたいでAチームの
健治とはまた雰囲気が違って観れて良かったですね。
せっかくGETしてきたふなごろー捨てられてる(笑)
「ふなっしーダメみたい!」⇒「ふなごろー!」とかゆうふなっしー
ふなごろー談議がすごく楽しかったなあ(^ω^)
ボールのおもちゃを進くんといっしょにやるの観てるのも楽しかったし。
友子の妊娠の件で家にやってきたときのシーン、源太さんのストレート
な熱い芝居に、胸が締め付けられました。ひざまずきながら自分の
想いを語る姿がすごく良かったです!
大好きな役者さんがまた帰ってきてくれた時の嬉しさは半端なかったです!
本当に嬉しすぎたや!!
【Bチーム】輝美役の中嶋アキさん。
水中ランナー第二回公演「紡ぐ舞い」に引き続いてのご出演です。
最初の時の子供らしさ良かったなあ。
アキさんの輝美、台詞の声が素敵だったなあ。なんかすごく良かった。
友子と健治の件で、状況を鑑み、その場から進くんを移そうとしていた
シーンとか好きでした。
終盤の情緒不安定な進くんに向かう兄を見ている輝美の目に溜まった
涙がすごく綺麗だったの!!(;ω;)
【Bチーム】愛子役の上田うたさん。
うたちゃんが水ランで観れるとか、ほんと嬉しかったなあ。
支援施設「双葉園」で博一の母由紀さんを介助している愛子役のうたちゃん。
博一に「大丈夫ですか?」と尋ねてる愛子の感じ優しそうでとっても
良かったね。そのあと、善徳さんきてon the うたちゃんしてるの面白かった!
膝の上座られてたよ(^ω^)
自分のお母さんが自分のこと分からなくなっちゃうとか辛いよね。
病室で、由紀さんとつい話しこんじゃう感じがうたちゃんの愛子の雰囲気
からすごく伝わってきたもん。でも、ひとみさんに見つかっちゃったあ。
由紀さんにアドバイスもらって辛抱して続けて来て、朝から愛子って
呼んでもらった時に本当に嬉しそうな気持がすごく届いて来たから、
愛子のその姿を観てたら泣けたもん。超良かったです!
由紀さんにもらったアドバイスを話す愛子のシーンほんと大好きだし、
その台詞が本当に素晴らしかったです!
子育てと一緒で辛抱強く。あなたが子供のころにお母さんは、あなたの
その質問にできるだけ答えようとしてくれたはずよ、ってすごいよ!!
たかし役の堀之内良太さん。
博一と裕太郎の共通の友達のたかし。進くんちに来て、進くんに
会うといつもめっちゃ笑われる件は、進くんに好かれてるんだよねー。
って思いながら観ていました。
たかしは、結婚する輝美の弟でもある啓太くんの法事と、裕太郎の母
早苗さんの法事を合同でやろうと提案してくれて、きっかけを作れて
いない両家族のことを思ってくれてる優しい青年だった!
博一と裕太郎へ、友達のたかしだからこそ語る「障害者のいる兄弟が
うらやましかった。」という言葉、言われた当事者が感じることは
なんでそう思うんだろうって感じるだろうね。たかしは、障害のある
弟が居るがゆえ兄である博一、裕太郎が強く見えたことなど話をするも、
もし、啓太くんが生きていたとしても輝美と結婚したいのか?現実
も知らないでと言われててね。舞台中、何度も何度も考えさせられる
シーンがありました。
友子との間に子供が出来た健治の取る行動に、ものすごい迫力で
突っ掛っていくたかしがすごかったです!!
良太さん、第3回公演も本当に素晴らしかったです!ストーリーの
リアルさが本当にすごく、役柄からの想いがまっすぐに伝わってきて
感涙の連続でした!毎回、素敵な公演を届けて下さり本当に
ありがとうございます!!
進役の山上遊さん。
山上さん、本当に難しい役柄だったと思います。この作品は、進が
しっかりと演じられてこそだと思うので、山上さんの演じる障害を
もった進くんが、初めて観た瞬間からこれはすごい!と思わせる
リアルさでほんとすごい!と感じました!!
黄色大好きの進くん。Tシャツも黄色、ズボンのラインも黄色。
お姉ちゃんからもらうチラシも黄色。マイコップも黄色♪でも、
健治が持ってくる黄色い絵本や、ふなごろーには興味なし(笑)
ふなごろーを邪魔そうに手でどける仕草がすごく楽しかったなあ。
お兄ちゃんが帰ってくるとハイタッチ(^ω^)
ボールが落ちるおもちゃ最初にどんなのか見せられたときに、
最初は見ているんだけど最後の良い所で興味無くす件が進くん
やるよね!健治と一緒にやったらすごく楽しそうで、お気に入りに
なってた♪
所々で、話しかけられて同意を求められる感じで声を出す進くん観てる
のがなんか癒されたなあ。
新しい家族が出来る報告をしたお姉ちゃんのことちゃんと分かって
くれて近くに座ってくれる進くんが大好きです!
こうき役の江島雄基さん。
序盤、一回出て来て後ろ歩きで戻る件!←「何今の!」(笑)
いきなり面白い登場だったー。そして、コーヒー入れる件、無限ループ
に突入しそうでしたね。入れてきては、足りない件が続くのがすごく
楽しかったです!(^ω^)完全にコーヒー屋さんになってた(笑)
バンドを目指していたこうきは進の目を引かせようとギターを持って
きて歌って弾いてくれるんだけど、えじーさんあんなにギター上手かった
んだあ!すごい良かった!しかも楽曲、懐かしす♪いいねー!!
バンド仲間で賢吾って出てきたけど、白濱賢吾さんでしょおー!って
思いました(^ω^)
こうきはバンドの夢をあきらめて、中間の夢として双葉園で働くこと
を大事にしようかなって思ってくれてるのがなんだかすごく嬉しい
気持ちになりました。
進くんが暴れた後に、まさかのライブチケット、お母さん観に来て
くれていたんだね。その瞬間良かったなあ。それを感じてか、バンドに
けじめをつけて、最後のライブにお母さんを誘うシーンめちゃくちゃ
良かったですよお!すごくじーんと来ました。
双葉園で音楽の授業を取り入れようという想い、母親の自慢の息子だよね!!
裕太郎役の栗栖裕之さん。
母が亡くなり、残された障害を持つ弟。裕太郎はほんとすごいと思う。
それは、ふとした言葉で覚悟というか思っていることを感じたし、
それは輝美に「裕太郎さんならすぐに結婚できますよ。」と言われた
時の「俺は無理かな?」がすごくずしんと来た。
母さんの人生って何だったんでしょうと語り出す裕太郎の言葉が、
ひとつひとつ気持ちがこもり積み重なる毎にじーんと来ました。
みんなにかわいそうって言われる人生ってね。自身は事故で亡くなり、
夫はおらず、子供は障害を持っていて、女で一人で働いて頑張ってきて。
残された兄として、辛い思いをたくさんして来ただろうに、とにかく
兄裕太郎の優しさがすごく沁みる栗栖さんのお芝居でした!
妹に子供が出来たものの、彼である健治がお金を持ってきておろして
欲しいことが分かると、健治に理由を聞かせてもらい、進くんのことで
一生面倒はかけないとか、土下座したり、妹のことを想い、全力で話す
兄として健治に向かう姿勢が本当に素敵でした!(;ω;)
情緒不安定な進くんをなだめてくれた博一に短冊を渡した後、博一に
裕太郎が「それを見てお前の真似をしていたんだよ。」ってかけてくれた
言葉が本当に優しくて良かったです!
博一役の花田裕二郎さん。
裕太郎の語りで始まる舞台。その横で立っている博一の表情が最初に
観たとき何を想っているんだろうってゆうのを考えながら観れたのが
良かったですね。障害を持った弟啓太から逃げ、啓太を死んだことが
受け入れられない母親、家族から逃げた博一は、少年期に思う気持ち
から段々と変わって行くも、最後には気持ちが帰ってくる流れにすごく
感動し、花田さんのお芝居を観ていて涙が溢れました!
すんごく良かったです!
少年期に善徳さんから誕生日プレゼントでもらった近鉄バッファローズ
の野球帽がめっちゃ似合ってたなあ(^ω^)花田さん丸刈りすごく似合う♪
友達であるたかしから、啓太くんの法事をしようと提案されたときに、
母の中ではまだ啓太が生きていて、自分が啓太だと思われてってゆうの
が分かって色んな辛さがあるだろうなあと感じました。
友子の一件後に、裕太郎が母の法事をやる気持ちになり、博一に尋ねると
まだ「うちは…。」って前向きになれていなかったけど、啓太が産まれて
からの日記を見せてもらうとその場で涙する博一。雑誌に小さく載った
写真を日記の表紙に張ってくれていて、ページを進めるごとにその涙は
さらにこぼれ出し、真実を知るシーン、そして、情緒不安定になっている
進くんに近寄り水から抱きしめなだめると「何で、俺、こんな簡単なこと
を。」って、小6のときに博一が書いた短冊を見せてくれた裕太郎。
その内容は、舞台の時には想像でどんなことが書いてあるんだろうかと
想いながら観ていてずっと感涙してたよね。事後にその短冊の内容がUP
されてまた泣いたけども、同様の類の内容でした。
家族から逃げた博一はこの後、母親との距離を縮めていくのを願いながら
僕は見ていました。
友子役の川村美喜さん。
友子の優しさが僕にはそのまんまの美喜さんにしか見えないほど、本当
に優しいお姉ちゃんだったなあと感じました。障害を持った弟の進くん
に優しく接するところがすごく自然で居て、観ているだけで優しさが
伝わってくるシーンでした。
進くんが遊ぶボールのやつ健治が一緒にやってみようとしたときに、
「いい音したねぇ~。」とか「がんばれ~。」って言ってくれてるのが
ほんと優しさ溢れてる。
友子が由紀さんとお話したいと思って久々に会ったときのシーン、
亡くなった自分のお母さんに変わり同じ境遇を持つ由紀さんにお話を
聞くことで、感じることが沢山あったんだよね。由紀さんは友子の
気持ちが分かってたと思う。そんな2人の会話だったなあ。
健治との間に子供が出来たはずなのに、健治の気持ちを聞くと「もう
いいから。」と子供出来たことは嘘と言う友子見てるのがすごく辛く
胸を締め付けられました。友子の強さ、優しさ、覚悟いろんなものを
感じてボロボロ涙が流れて来ました。そんな健治にたかしが「最低
だな。」って言った時に、「そんなこと言わないでください。」って
言う友子(;ω;)
兄弟である進に寄り添い「家族一人増えてもいい?あたし子供出来た。」
兄には逆に反対すると思う?という言葉や、ひとみさんのシングルマザー
は大変よーってゆう先輩ママさんからの言葉が総て優しくその場を包み
込んでいたよね。「お母さんみたいになりたい。」この言葉は、友子
なら絶対なれると思いました。美喜さんのお芝居から溢れ出る優しさ、
一人の女性の迷い、強さ、そして前向きな考えにすごく力をもらえた
ような気持ちになれました。美喜さんの想いがすごく伝わるお芝居、
本当に素晴らしかったです!
ずっと応援し続けている役者さんが集まってこんなに素敵な舞台
つくってるの観れるなんてほんと幸せでした!たくさん感涙したし、
観に行けて本当に良かったです。
元DOG勢のみんなは全員DOGの初舞台からお芝居観させて頂いている
役者さんたちだし本当に感慨深かったです。
マチソワ観劇の余韻に浸りながら終演後、観劇仲間と舞台を肴に
お酒のみながら語り合って最高に楽しかったあ!
良い舞台観ると話が尽きない。生の舞台って最高に面白いんだよ!!
浦山源太さん!
山上遊さん。
堀之内良太さん。
堀之内良太さん&山上遊さん。
江島雄基さん。
江島雄基さん&伊藤実希ちゃん。
伊藤実希ちゃん。

上田うたちゃん。
■内容
中間の夢。
それを忘れてしまった青年と見守る紫陽花。
その夢を追い続ける青年。
紫陽花になろうとする女性。
そんな家族達のものがたり。
■キャスト
滝佳保子・・・ひとみ
波咲まこ・・・由紀
鈴木樹生・・・善徳
石井貴之(A)/浦山源太(B)・・・健治
伊藤実希(A)/中嶋アキ(B)・・・輝美
天野なつ子(A)/上田うた(B)・・・愛子
堀之内良太・・・たかし
山上遊・・・進
江島雄基・・・こうき
栗栖裕之・・・裕太郎
花田裕二郎・・・博一
川村美喜・・・友子
■スタッフ
作・演出:堀之内良太
照明:遠藤智
音響:櫻井幸太(nanoline)
チラシデザイン:平石智美
主題歌:白濱賢吾
そんなこんなで。