2/27(金)に劇団ドガドガプラス19回公演 舞台「戯作 肉体だもん~焼け跡闇市純情編~」を
観に行ってきました。
この公演を観に行こうと思ったのは、石川いずみさん 、バアナさん がご出演されるからです。
劇団ドガドガプラス19回公演
舞台「戯作 肉体だもん~焼け跡闇市純情編~」
脚本・演出:望月六郎
会場の浅草東洋館はじめて来ました!会場も趣があり客入れの音楽も懐かしさで
浅草での観劇の雰囲気に公演が心待ちでした(^ω^)
初めて拝見した劇団ドガドガプラス、戦後の苦しい時代を生き抜く人々がすごく
熱く舞台上からパワーを感じ、すごく面白かったです!
歌やダンスもたくさんあり肉体だもんほんと楽しかったんだもん!!
この面白さは、そんじょそこらの面白さじゃない!!
公演時間は2時間20分。合間に10分の休憩有りです。
舞台の幕が明けるや中央にはいきなりバアナさんの登場にうぁあ!!かっこいい!
と思いきや歌が始まり、歌すげーうまいの♪
めちゃくちゃ良かったです!!!
なんすか?バアナさんの歌声めちゃくちゃ良かった!聞き惚れました。
そして、ストリートガールたちが客席後方から通路を通って舞台上に
上がっていくところで、いずみんa.k.a.石川いずみさん見つけていきなり
の高まり(^ω^)↑↑↑
メインキャストさん半端ねーな(*^ω^*)
浅草の街でおっさんが浅草のパンパングループ「ベビードール」に手を出して
揉めているシーンから始まり、上池を殴る沖中、仲間同士で激しい!
沖中なんかラリってる感じしたね。
「血桜団」が登場して来るや、最前列のお客さんを客引きのように絡んでいく
ところが楽しいね。
小鉄役の鈴江柚衣さん「血桜団」のナンバー2らしさ、お幸を支えるパワー
を感じたなあ。
いずみん演じる君子めっちゃかわいい(^ω^)
ほんとかわいかったの!!!
「あたしは君子。君と僕の君に子を付けて君子。けど、優しい人にだったら
クンちゃんって呼ばせてあげてもいいわよ。ねぇ~、クンちゃんって。」って
お客さんに呼んでもらおうとしてるの。結局、呼んでもらえなかったんだけど、
観ていてめっちゃそこに座っていずみんにクンちゃん♪って呼びたかったあー。
クンちゃん喋り方もすごくかわいいんだもん。
DOGで舞台観ていずみん好きんなって観に行ったらすごーく良かった♪
小鉄姉さん、団子姉さん、からの能代のおばちゃんこんなんでましたって
声がかわいい(笑)
「ちょいと」って誘うところも良かったなあ。
おばちゃん演じる石井さんのお芝居すごい良かった!!どんどんはまっていく感じ。
そんなおばちゃんに語りかける寅さん風の六ちゃん登場。「血桜団」がおばちゃん
を抱えていることを否定するかのようなことを言っているときに、バアナさん演じる
「血桜団」のリーダーお幸登場!めっちゃ貫録あったー!そしてみんなに人形焼き
買ってきてくれて、おいしそうだったなあ(^ω^*)クンちゃんが食べてるのずっと見てた
お幸がさっきのおばちゃんに対しても誰もが幸せになってもらいたいと受け入れる
優しさ。
六ちゃんが去っていくときに、バイバイって手を振ってるクンちゃんかわいい(^ω^*)
客引きのシーンで、クンちゃんが「あったかぃんだからぁ!」って誘ってるの
こんな時代に既にお笑い芸人のクマムシのネタを織り込んでいるとはさすが
でしたね♪そら、ぬくぬくのパラダイスやわ(^ω^)
みんな断られちゃってたね。そこにパンパングループ「ベビードール」が来て
ぶつかり合い、翠子は大和撫子のたしなみ、お幸はナイフで迫力!
六ちゃんが止めに入って、マイクを双方のパンパングループに渡して歌い合い!
歌って踊るこのシーンが最高だね!「だって肉体だもん♪」って。
観ていて気持ちがほんと高まる。こうゆう魅せ方好き。
笛を吹き警察がやって来るやおばちゃんが捕まっちゃった(笑)
浅草署公安警部の辻孝彦さん演じる粕島甘雄と、比留間聡子さん演じる鬼所佐和。
RAAのくだり楽しいね♪略称のやつ。
ひもに結ばれたおばちゃん、1回取って自分で結ばれに戻る件おもろい!(笑)
粕島さんひも取ってあげてくれた。
おばちゃんは春・夏をやりすごして秋を売る説得力があるよね。
「ガタン♪ゴトン♪」の電車の歌いいね、帽子に黄色いTシャツにミニスカートの
ダンスみんなかわいかったなあ。短めのシーンだったけどすごくお気に入りの所。
場面は、靴みがき(シューシャンボーイ)の居るシーンに。真ん中では、背にした
かっこいいジャケットの男が靴ピカピカに磨かれている。背中の太陽ジャケが眩しいね!
トップ屋の岡田悟一さん演じる竹宮若人がシューシャンボーイと絡んでいると、
靴を磨かれている男性と対比するような片方は白、片方は黒(背中には桜とドクロ)の
黒い方丸山正吾さん演じる山崎輝嗣がやってくる。
白い方は福田侑哉さん演じる菊井創平。
男性キャスト陣のかっこよさがすごいね!!
トップ屋の竹宮のパートナーである女性カメラマン神埼里穂さん演じる市川辛子が
やってきて、かわいい雰囲気やった。
白と黒の浅草のニューフェイスを紹介する竹宮。竹宮が取材しに来た対象がこの2人
かとおもいきや靴磨きだったね。
苦しい時代に何とか生き抜こうとする靴みがきたちがいいね。
「兄貴ー!ずいぶん探したんすよ!」と大和潤さん演じる青空トンボが来て、おばちゃん
がいなくなっていると探している様子で。
シューシャンボーイの純太は戦争で離ればなれになった母に会えると思って取材
する気持ち。すごく良く出てたよね。純太良かった。
お母ちゃんのネッカチーフで仕事をする純太、山崎から義姉の美由紀さんがしている
のを新しくもらえてね。その後のシーンがむごかった。仲間に大切なお母ちゃんのネッカ
チーフ取られちゃって。でもあきらめず立ち向かうところが良かった!
途中で警察が現れ捕まってしまう、いや、自分から「やめろ!やめろ!」と言って
捕まりに行くシューシャンボーイ(笑)(笑)(笑)
その場に落ちている純太のネッカチーフを山崎が預かってくれて優しさを感じたなあ。
一見、山崎は怖そうなのにそうゆう心の持ち主。
主演を演じられたゆうき梨菜さん演じる山崎美由紀の美しさ!凄く感じたね。
夫の満が戦死した未亡人。今は義理の弟の輝嗣を秘書として支えていてね。
夫への想いとかを語る美由紀がすごく良かったなあ。
その美しさがありながらも身を売る話や、兄と声が似ている義理の弟の輝嗣に
本気になり「美由紀」と呼んでもらい、縋る所。
輝嗣のその時の街の様子とかを離すのは情景がぼんやりと浮かんだ。
美由紀の叫びも素晴らしい。あれだけ叫んで台詞が完璧に聞こえ気持ちがのっている
ところは役者さんとしての力量をすごく感じました!
美由紀と輝嗣のシーンほんと引き込まれたなあ。
「日本酒いかがですかー。」って入ってくるおばちゃん(笑)
河田啓介さん演じる松永敏郎が店主をつとめる愛国酒場で働いているおばちゃん。
途中でお客さんのビールを飲みまくりのおばちゃんには笑ったね!!
目を見れない店主のくだりも面白かったし、お酒に酔った真田先生を患者さんが
待っていると迎えに来るレイアイさん演じる梁眉桂、おぶってもらう所で、
相手の手がお尻のほうに行くと「何処さわる!」って張り手してた(^ω^)笑
「血桜団」が女をムチでしばきリンチをしている所。激しかったね。
でも、ずっと激しく嫌な気持ちだけで終わらせず途中ユーモアを挟んでいて
くれる演出が良かったなあ。
激しいムチの音に敏感に反応しているクンちゃんにはその仕草だけで、クンちゃん
優しい子なんだってゆうのを醸し出していたね。
団子ちゃんのジャッキーチェン風のムチのくだり楽しかった。
蜜柑さんの蜘蛛殺法(^ω^)見事に白い糸が飛んでた!
ムチ撃たれても喘ぐ声が感じてる件(笑)
ムチでリンチするのを止める菊井創平。しかし、それを「止めることはないよ!」と
遮るお幸。お幸が見せる背中の傷がパンパンで生きること、そして、2人の関係を
物語ったよね。過去に掟を破り焼きを入れられたお幸。その相手が菊井。菊井の為に
背中に傷を負い身体を売るイキザマ、魂をすごく感じました!!
本当の女になった勲章と、リンチを続ければ誰もが傷つく。
高林涼太さん演じる木下タンクちゃんが急にぶちこむひばりさん好きはなんか癒された。
恨むのは運命だけで、自分を恨む必要はない!
歌は夢がある!俺らに必要なのは夢見る勇気なんだ!
語る菊井かっこいい!!!
パンパンたちが夢を語る所、私いつか結婚してお母さんになれるかなぁ。
父や兄とかに似た子が産まれてくるって言った子ものすごくジーンと来たね。
その語りは多分に戦争で生き別れた自分の家族を想っての言葉。
私の身体でもういっぺん家族を作るんだ!(;ω;)ええわあ
クンちゃんも「私も自分の家族を作る!だってクンちゃんって呼んでほしいん
だから。ずっとそうなんだから。」って言ってたね。家族にクンちゃんって
呼ばれてたんだろうなあ(;ω;)うるる
クンちゃん語尾が「だから!」ってなる癖かわいくて好き!
あきらめずに身体一つで生き抜くような波乱万丈のパンパンたちの力強さに
グッときました!!!
私歌うからみんな一緒に歌って!と翠子が歌い出し、「血桜団」と「ベビードール」
が商売がたきでもあるけど仲間でもあるんだと交わってくれたところは嬉しさが
込み上げて来ましたね。
自分自身で自分の人生を決めるんだ!仲間を大切にすること。
素敵なシーンだったなあ。
続けて、クンちゃんが得意の笛を吹いてみんなが歌い踊るシーン。
みんな気持ちが高まってた!
六ちゃんに「お幸のことお前に頼んだぞ!」と言いの腰去る菊井。その後ろ姿を
見ているお幸が良かったなあ。
【ここで10分間の休憩を挟み後半に】
歌の続きから「ベビードール」が歌えば、お幸が近づき「血桜団」も一緒に歌う
そのハーモニーが良かった♪
トップ屋がプレゼントとしてSKDのチラシくれた時、僕浅草でSKDでレビュー公演2度
ほど観に行ったことがあったので、あのSKDのことや!って思いながら観ていました。
歌が大好きな翠子のことをSKDに話してくれたトップ屋。レッスン観てみようかってね。
お幸も。
お幸は最初否定的だったけど、レッスンに幸子がついて行ってくれるってなって
翠子も行けて嬉しそう。
カメラマンの辛子何でもないと言いながら血を吐くほどの咳をしている。それに気づき
焦る竹宮。警部と出会い、ダンガンという良く効く薬を手配してくれるのを、以前と
同様に警察に情報を回すようにって話で手を打ててた。良かったよ。
能代のおばちゃんキター!胸を触らせてあったかぃんだからぁ。見事な紅葉ではなく
落ち葉に枯れ葉と形容されちゃってるおばちゃん。歌が始まり、最初の2人来る中の
いずみんかっこよす!さらに人数が増えていきかっこいい楽曲!!
いずみんマイク持って歌ってくれた―!嬉しい♪
おばちゃん割烹着でそのまま『愛国酒場』のシーンへ。
ベビードールのみんなで盛り上がる酒場にトンボたちが。そして、あの純太がベビー
ドールにスカウトされ兄さんになってんの!!!すごーい!スーツ姿がなんか新鮮。
久しぶりに会う山崎からネッカチーフを受け取る。このご恩は一生忘れません!
純太成長したね。兄さんになったから男になる所で、ベビードールの誰とするかを
選ぶや、純太が選んだのはまさかのおばちゃん!!
みんなに笑われてたけどおばちゃん「私だったらぁ」ってそうでもない御様子で、
いきなりファイナルアンサー?のくだりになるのが面白かったなあ。
純太見事正解し2人は去る。トンボも選ばせてもらってた。
お布団を用意するおばちゃん「初ものなんていくつの時以来だろう。」(笑)
おばちゃんの後ろから純太が抱きつくや「いやだよぉ。慌てちゃ。」からの
「いい!すごくいいー!」(笑)
純太「おばちゃん、おっぱいを見せてくれるかい?」それに純太はお母ちゃん
とすがり「おばちゃん僕のお母ちゃんになってくれるかい。」と聞くと、
おばちゃんは優しい心で「なってあげるよ。」。
すごくジーンとくるシーンだったなあ。純太はお母ちゃんの子とずっと思ってて。
受け入れるおばちゃんの優しさ。
「もう二度と身体売らないって約束してくれよ。僕だけの母ちゃんになってくれよ。」
「分かったよ、だからもういっぺんお母ちゃんって呼んでくれるかい。」
「お母ちゃん。」
「なんだい、純太。」
「お母ちゃん。お母ちゃん。お母ちゃん。」
(;ω;)うるる
菊井が歌いながら客席後方から入ってきて、お客さんに握手したり、菊井の歌
良かった!その場に、美由紀が現れる。
美由紀への気持ちを熱く語る菊井と、それに強く反発するパンパンとして生きる
美由紀。特攻から救われた菊井の熱い気持ちに、美由紀「もう一度買ってくれる
って言うのかい?」から菊井の「今夜お前を抱いてやる!!」
2人はキスをしあい、歌に戻る菊井。
ダンスをしていた男と女の語りも良かった!
トンボと瑠璃子のシーン。若い2人の熱さをすごく感じました!
トンボに決めた瑠璃子の叫び良かったです!
女性が抱かれるシーンとともに、男になる決心をするやり取りの迫力すげえ!
『愛国酒場』のシーンへ、翠子は残念ながら私には歌の才能がなかったと、夢見れて
幸せ、お幸さん頑張ってほしい!
お幸SKDに残れたんだね。
靴磨きの所に成り上がった純太が来て「やってやる!」と気持ちに火を付けさせ
シューシャンボーイの気持ちを高める。ついて来いと作戦の仲間にしてた。
トンボが六の前に出て来て、俺は菊井をやることにしたって!
刺すトンボ、相手も刺す。六…。
純太は菊井に靴をふかせてくれと靴磨きになっていてカモフラージュだな。
「もう一回磨かせておくれよ!」しかしシューシャンボーイは靴磨きする気もなく
襲い掛かり、六が守り刺される。
真田先生と妻が来るも今日もまた誰かが死んだ…。
純太に語る山崎。逃げるんだ!刑務所には俺が変わりに行く。約束しろ!
もうここには戻って来るな!走れーーーーーーーーー!純太!!
山崎の純太をこんなにも思ってくれる優しさ。
「菊井さんこれから姉さんのことよろしくお願いします。」と礼をする山崎、
そして山崎は警察に捕まる。
鬼所警部のラストの語り。
「どんなに辛いときだって、上を向いて歩こう!」
お幸がSKDのスターに!!バアナさんを中心とし、みんなが途中で歌ってくれた
「だって肉体だもん♪」を代わる代わるのボーカルで歌ってくれたあ。主役も歌う♪
ブギウギ唄って踊るみんながすごく良かったなあ!
盛り上がった!!
そして、お幸asバアナさんと六as渡辺宏明さんのカーテンコールの呼び出しの
盛り上がり具合がすごく良かった!!!
肉体だもんの面白さほんとすごかった!
これはほんと観に行って良かった!!
肉体だもんの面白さを観て前作も観ればよかったって思いました。
終演後は役者さんたちがみなさんお見送りして下さいました(^ω^)
出演者さんたくさんいるからすごかった!
バアナさんに初めてご挨拶して、いずみんとお話して帰ってきたあー!
舞台の余韻がほんとすごい。
バアナさんのリーダー役の迫力すごかったし、そして、魂感じる
役柄がとても良かったです!そして、こんな凄さを隠し持っていたのか?
とゆう歌の上手さを発見したよね!
いずみんのクンちゃんのかわいさすんごく良かったなあ(^ω^)
人懐っこい感じと、仲間に甘えるような感じも良かったし、
ダンスたくさん観れて楽しかったなあ。歌も聞けるんだもん♪
嬉しかったです!
役者さんの演じる役に対するイキザマが心に響く本当に素敵な作品でした!!!
舞台上の熱量がすんごかったです!!!
すげーいい作品に出会えて興奮しました。
■内容
戦後無頼派の雄、田村泰次郎の問題作『肉体の門』が当作品の発想の原点です。
『肉体の解放こそ人間の解放である』を謳いあげた戦後最初のベストセラーのストーリーを疾走する主人公の群れは『パンパン=フリーの売春婦』です。
汚れても踏まれても、健気で可愛い娼婦達の物語。復員兵にアプレゲール、三国人でひしめく愚連隊。
おっとどっこい浅草の顔役だって黙っちゃいないか。
デカにブンヤにシューシャインボーイ、どいつもこいつも寄ってこい。
一筋縄ではいかない輩がチンチンに焼け上がった時代を舞台にブギウギ唄って踊ります。
■キャスト
ゆうき梨菜・・山崎美由紀
丸山正吾・・・山崎輝嗣
福田侑哉・・・菊井創平
バアナ・・・・ジャガラタのお幸
鈴江柚衣・・・鉄火の小鉄
大岸明日香・・御手洗の団子
石川いずみ・・君と僕の君子
有元由妃乃・・洗い髪の町子
渡辺宏明・・・ジープの六
大和潤・・・・青空トンボ
高林涼太・・・木下タンク
野村亜矢・・・花売りの瑠璃子
和栗みゆ・・・ネンネの翠子
飯嶌桂依・・・蜜柑
足代梨美・・・苺
中村絵里奈・・林檎
前田寛之・・・田島伸介
中瀬古健・・・沖中海次
宮本尚・・・・上地珠樹
吉村彩・・・・蔵前純太
大谷誠・・・・上野勝人
ヴァニー・・・柳橋茂一
岡田悟一・・・竹宮若人
神埼里穂・・・市川辛子
石井ひとみ・・能代のおばちゃん
河田啓介・・・松永敏郎
流しの信之・・真田雄三
レイアイ・・・梁眉桂
辻孝彦・・・・粕島甘雄
比留間聡子・・鬼所佐和
■スタッフ
脚本・演出:望月六郎
そんなこんなで。