『汚れた翼』
作詞:STRAYDOG
いつも 日が沈んでも 帰れる場所もなくて
一人 変わり行く 景色を見つめていたよ
いつも 思い出す あの日の空 あの日の夢
一人 震わせていた 幼い頃の 僕のこころ
闇の中で 誰かを待ってた
光探し 何かを待ってた
Ah 忘れたはずの 想いは溢れ
押さえきれずに 彷徨えば 心の
どこかで子どもたちが 笑う 声が聞こえる
厚い雲に覆われた空 届かぬ太陽にむかって 翔んでゆく
汚れた翼 焦がしながら 何が欲しいのかわからなくて
小さな手を伸ばし まぶしさに抱かれて まぶしさに抱かれ
時を忘れた子どものように
僕はひとり 今はただ 歩き続ける
思い出す あの空 あの日に見た空
もう二度と見ることはない
(間奏)
闇の中で 誰かを待ってた
光探し 何かを待ってた
Ah 忘れたはずの (想いは)想いは溢れ
押さえきれずに (彷徨う)彷徨えば 心の
どこかで子どもたちが 笑う 声が聞こえる
厚い雲に覆われた空 届かぬ太陽にむかって 翔んでゆく
汚れた翼 焦がしながら 何が欲しいのかわからなくて
小さな手を伸ばし まぶしさに抱かれて まぶしさに抱かれ
時を忘れた子どものように
僕はひとり 今はただ 歩き続ける
歩き続ける
歩き続ける
そんなこんなで。